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Yamareco

記録ID: 2411895
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ハイキング
奥秩父

牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山(大峠登山口)

2020年06月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
10.7km
登り
840m
下り
822m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:10
合計
5:15
距離 10.7km 登り 840m 下り 839m
10:10
45
10:55
20
11:15
40
12:30
12:35
30
13:05
13:10
30
13:40
25
14:05
30
14:35
20
天候 くもり〜小雨
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
in/out
 中央道大月インターチェンジ35分。
大峠登山口からの富士山。雲がかかっていますが、これでも今日一番良く見えました。
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大峠登山口からの富士山。雲がかかっていますが、これでも今日一番良く見えました。
大峠登山口からスタート。右が雁ヶ腹摺山と滝子山方面、左が黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山方面です。
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大峠登山口からスタート。右が雁ヶ腹摺山と滝子山方面、左が黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山方面です。
登山する山のカウンター。ハマイバ、大蔵高丸、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山の4座があります。2つの山を押しました。
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登山する山のカウンター。ハマイバ、大蔵高丸、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山の4座があります。2つの山を押しました。
樹林帯を上がっていきます。ぬかるんだきつい斜面で、ところどころ滑ります。
樹林帯を上がっていきます。ぬかるんだきつい斜面で、ところどころ滑ります。
赤岩ノ丸直下の笹原。
赤岩ノ丸直下の笹原。
赤岩ノ丸。ここまでがきつかった。
赤岩ノ丸。ここまでがきつかった。
緑のコケ。
小金沢連嶺に上がります。ここまで1時間15分でした。
すぐ左手に黒岳がありますが、往路は寄らずに牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいます。
小金沢連嶺に上がります。ここまで1時間15分でした。
すぐ左手に黒岳がありますが、往路は寄らずに牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいます。
きれいな笹原。
川胡桃沢ノ頭。山名標も立っていましたが、文字が消えていて読めませんでした。
川胡桃沢ノ頭。山名標も立っていましたが、文字が消えていて読めませんでした。
笹原から続く牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
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笹原から続く牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
キンポウゲ。
小さな池。
牛奥雁摺の山名標。西に下ると土日祝運行の甲斐大和駅から上日川峠へのバス通りに出ます。
牛奥雁摺の山名標。西に下ると土日祝運行の甲斐大和駅から上日川峠へのバス通りに出ます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山名標。大月市の秀麗富嶽十二景の二番山頂。ガスが強く、展望はありませんでした。
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山名標。大月市の秀麗富嶽十二景の二番山頂。ガスが強く、展望はありませんでした。
歩きやすい草原を進みます。
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歩きやすい草原を進みます。
小金沢山。大月市の秀麗富嶽十二景の二番山頂。ここも展望はありませんでした。
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小金沢山。大月市の秀麗富嶽十二景の二番山頂。ここも展望はありませんでした。
小金沢山の山頂。休憩適地ですが、虫が多かったので、すぐに戻ります。
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小金沢山の山頂。休憩適地ですが、虫が多かったので、すぐに戻ります。
宇治抹茶どら焼きとアーモンドチョコレート。歩きながらいただきました。
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宇治抹茶どら焼きとアーモンドチョコレート。歩きながらいただきました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山への登り。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山への登り。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂。休憩適地です。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂。休憩適地です。
行く手に立ちはだかる川胡桃沢ノ頭。
行く手に立ちはだかる川胡桃沢ノ頭。
川胡桃沢ノ頭。草原から樹林帯に入ります。急な登りできつく感じました。
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川胡桃沢ノ頭。草原から樹林帯に入ります。急な登りできつく感じました。
川胡桃沢ノ頭。
黒岳直下の岩場。
黒岳直下の岩場。
黒岳山頂。このピークには帰りに寄り道しましたが、大峠への分岐から3分ほどです。
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黒岳山頂。このピークには帰りに寄り道しましたが、大峠への分岐から3分ほどです。
黒岳の山名標。
大峠に戻っていきます。赤岩ノ丸付近。復路は巻きました。
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大峠に戻っていきます。赤岩ノ丸付近。復路は巻きました。
大峠に戻ってきました。
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大峠に戻ってきました。

感想

■アプローチ。
中央道大月インターチェンジから国道20号甲州街道を右折。
5分ほどの真木交差点を右折して、まっすぐ上がります。
ハマイバ前のバス停を過ぎると、舗装路ですが、岩が転がっていたり、路面に穴が空いていたりするので、慎重に走ります。

大月インターから35分、突き当たったところが大峠の駐車場。
駐車場に停まっていたのは6台だけで、余裕を持って停めることができました。

■小金沢連嶺。
大峠から歩き始めると、いきなり急登となります。
樹林帯のぬかるんだ斜面で、ところどころ靴が滑ります。
赤岩ノ丸を過ぎると、斜度が緩んできます。

尾根に上がったところの指示標によると、左には黒岳の山頂があるようです。往路は黒岳には立ち寄らず、右の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指しました。

黒岳、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山と2,000メートル級の山が連なる小金沢連嶺を辿ります。ピークとピークの間には登り返しがあって、特に川胡桃沢ノ頭から牛奥雁ヶ腹摺山まで上がるところがきつかったです。
標高差は150メートルほどですが、アップダウンの繰り返しが疲れました。
牛奥雁ヶ腹摺山を過ぎて、小金沢山まで進んでから戻ります。

復路も同じルートで、小金沢連嶺のピークとコルを繰り返します。大峠に下る分岐まで来て、今度は直進して、往路にパスした黒岳山頂に寄りました。
展望はありませんが、分岐から3分ほどで気軽に上がれます。

■大月市秀麗富嶽十二景
2014年以来の大月市秀麗富嶽となり、2つの二番山頂を踏みました。梅雨なので、富士山を見れなくても仕方ないところです。
これで14/20座となって、完登まであと少し。

■まとめ
少し雨もありましたが、最後まで天気が持ってくれました。
金曜日で人もまばら。途中で出会ったのは7人だけでした。
今日の行程は5時間15分。うち休憩は10分。21,000歩でした。

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