記録ID: 2415072
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
180.編笠山2〜権現岳
2020年06月27日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,799m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:26
距離 14.8km
登り 1,414m
下り 1,819m
16:23
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
その他周辺情報 | 時間が合えば甲斐大泉駅の近くに温泉施設あり。 |
写真
感想
登山再開2回目にして初の本格登山はめちゃくちゃきつかった。ジョギングやウォーキングはしてたもののやはり足の筋肉は相当衰えてたに違いない。
まだ権現岳に行ったことが無かったので、編笠山から権現岳を周るコースにした。登山口に行くのに初めてタクシーを使った。そうしないと公共交通機関で日帰りのプランは厳しかったからだ。観音平の駐車場は入れない車が道沿いにたくさん並んでいた。
編笠山への登りが急になってきたあたりから息が上がってきて、足も辛くなってきた。頂上直前の岩場は数歩進んでは止まって息を整える感じだった。権現岳まで行けるか心配になってきた。
しかし天気には恵まれ、振り返れば南アルプスの山々がはっきりでは無いものの良く見え、梅雨の晴れ間で心配していただけに良かった。編笠山は2回目の登頂だが赤岳や権現岳の方の眺めは相変わらずの迫力だった。
昼ごはんを食べて頂上を後にしたが足にはあまり力が入らず青年小屋を越えてしばらくしてギボシを見上げたときは絶望的な気分になった。途中風が強くなってきたので西ギボシに登っている最中に上着を来た。ふらふらになりながら何とかギボシを越え権現岳頂上にたどり着くことが出来た。赤岳方面はまだ雲がかからずきれいに見えた。
下りは最初歩き難い急坂が続いたが傾斜が緩やかになった時はほっとした。それまで何回も足がもつれそうになっていた。天女山を越え、甲斐大泉駅まで歩いた。しかし駅周辺で食べ物を調達しようとしたが駅の周りには何も無くコンビニまでさらに往復2kmを歩く羽目になった。
※そう言えば調子が悪かったのは寝不足が原因かも。1〜2時間しか寝てなった。
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