山行記録: （過去レコ）姥子山⇔雁ヶ腹摺山 百蔵山

たかやま

GPS: 16:00
距離: 22.8km
登り: 1,880m
下り: 1,862m

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コースタイム

日帰り

山行: 7:15
休憩: 0:15
合計: 7:30

5:40

107分

奈良子林道ゲート

7:27

36分

姥子山東峰・林道登山口

8:03

8:08

50分

姥子山

8:58

9:03

42分

雁ヶ腹摺山

9:45

33分

奈良子林道横断

10:18

37分

百間干場

10:55

0:00

45分

奈良子林道ゲート

11:40

0:00

35分

百蔵山・山の神登山口

12:15

12:20

50分

百蔵山

13:10

百蔵山・山の神登山口

公開日時：2020年07月03日

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2010年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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姥子山から

2010年01月24日 08:04撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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1/24 8:04

姥子山から

同

2010年01月24日 08:05撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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1/24 8:05

同

雁ヶ腹摺山から

2010年01月24日 08:59撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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1/24 8:59

雁ヶ腹摺山から

百蔵山から

2010年01月24日 12:16撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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1/24 12:16

百蔵山から

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital Canon

感想

たかやま

甲府市内のBHで午前3時に起き、国道沿いの松屋で豚丼を食し、昨日下見していた奈良子林道のゲートへ行く。
上空は満天の星空。林道は奥まで舗装されていたので、ライトを消し、星明りで歩く。
百間干場へ通じる林道支線は除雪されてないが、それでも雪は数センチしかない。
この山域は道標がよく整備されているので、林道から姥子山東峰へ至る登山口も分かりにくくはないだろうと思っていたが、林道が本沢を渡る所まで行っても登山口は見当たらない。

どうしても探し出せない場合は百間干場から登り尾根を行くしかないと思い、右側に注意しながら戻っていると、合成樹脂の角材を階段状に埋めてある所が目に入り、そこが登山口だった。
合成樹脂の階段は上部にはなく、多少やぶ気味だったが、道形ははっきりしていた。
途中に送電線の鉄塔があり、そこからは快晴の空に完璧な富士山が見えた。
山頂が近付くと道は急になり、地面は苔むしていた。

姥子神社の奥宮だろうか、木造の祠が二つあった。
ピカピカの硬貨で山の安全を祈る。山頂はそのすぐ上だった。
まさに期待していた通り、完全無欠の富士山で、その後に行った雁ヶ腹摺山でも同じく、雲の欠片もない綺麗な富士山だった。

林道ゲートに下山後、時間が早かったので百蔵山へ行く。
富士山は南側に雲が僅かに出始めていたが、まだ完璧なお姿だった。
小仏トンネルが渋滞する前に、大月ICから高速道で帰宅した。