南葛城山ー五つ辻ー岩湧山ー滝畑周回


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 969m
- 下り
- 963m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.滝畑ダム湖半から夕月橋を渡り、南に舗装道路を進み林間歩道分岐へ 2.林間歩道より沢に下り渡渉する、(鉄板橋は腐食し危険な為)飛び石で渡れる。 3.関電道のプラ階段を鉄塔まで登り、更にノゾキ平まで急登が続くも危険箇所なし 4.山頂手前の細い巻き道も問題なく進める、但し雨降り、降雪期は滑落の危険があり要注意です。 5.ダイトレは整備が良く快適に歩けます。 全体的に危険箇所は少なく静かに歩けますが、登山者が少ないので地図、コンパス、食料、飲料水は多めに、携帯するのがベターかと思います。 |
写真
感想
初めての南葛城山
滝畑ダム西側湖畔から夕月橋を東に渡り千石谷林道に入り、林道を林間歩道まで進む。
ここより沢に降り、沢に架かる鉄の橋を渡ろうと思うも橋が古く虎ロープが張られて通行禁止、かなり腐食しているようです。
沢は水量も少なく、飛び石で簡単に渡渉できました。
即、関電のプラ階段が延々と急登が続く、ぱっと明るくなると景色の良い鉄塔があらわれる、しばし小休止その眺望にみとれる。
さらに高度を上げてゆくと薄暗い広場に、看板にノゾキ平と書かれているが、何所を覗いてよいやら、サッパリ解からないノゾキ場でした。
テープに従い左に進むと、クレン谷のざれ場に、地図上では危険のマーク、細い巻き道だがそんなに危険は感じなかった。
但し、雨降りや、降雪期は要注意と思います、滑落の危険があります。
細い巻き道が終わると、熊笹が、膝ぐらいから背丈位までの笹道が続く、100メートル間隔位にテープがあり迷うことはない。
笹道を抜けると南葛城山頂、私一人での貸切状態、テーブルでコーヒーブレイク、只眺望も無い熊笹に囲まれた広場に名木があるのみ、感激は殆んど無い。
2分ほど下ると一本杉、蔵王峠、紀見峠、大滝、への分岐になっている。
地図を確認すると千石谷林道から関電道大滝分岐を経て一本杉から山頂になっているが、私は、一本杉を経ず直接葛城山頂に着いた、笹道のどこかで間違ったようですが解かりません。
林道をダイトレまで1時間半位(三石分岐)歩いて出会ったハイカーはたった一人でした。
ダイトレに合流すると、すれ違う人が一気に増える、トイレに並ぶ山ガールを避けながら岩湧山のススキを楽しみ今日のハイキングを終えた。
今日の歩数セット不備の為不明でした、残念。
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