記録ID: 2435856
全員に公開
ハイキング
甲信越
迫力の大絶壁と紅葉の「海谷渓谷」〜糸魚川ジオサイト「海谷三峡パーク」でキャンプ〜1回目は［海谷高地の中洲］に至らず⇒一週後に再チャレンジ⇒『海川の渡渉ルートについて学習しました』〜
2020年10月24日(土) 〜
2020年11月01日(日)
新潟県
g-okabe
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:03
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,092m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:49
距離 5.8km
登り 522m
下り 528m
2日目
- 山行
- 2:04
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 2:58
距離 7.3km
登り 576m
下り 580m
＿＿＿【 今回のコース 】＿＿＿
海谷三峡パークから海谷渓谷の上流域にある「海谷高地（732高地）」を目指します。けっして難度の高いコースではありませんが、狭い谷間の道（崩落箇所あり）を通行する事と、川を渡る箇所（渡渉地点）がある事の2点において、リスクが少なくありません。雨で川の水かさが多くなっている（あるいは増水が予想される）場合は、早めに撤退することが肝要か思われます。渡渉地点は二ヶ所ありますが、ルートの注意点を下記します。
--------------------------------------------------
（開始）：海谷三峡パーク（※1）⇒駒ノ川（仮設の橋※2）⇒ 鎖場（※3）⇒梯子 （※4）⇒繰り越し（渡渉地点※5）⇒急登（※6）⇒台地の縁をトラバース（※7）⇒海谷高地入口⇒取水堰（※8）⇒海谷高地（※9）⇒（復路）⇒⇒⇒：（帰投）
--------------------------------------------------
−−−＜ ※1：海谷三峡パーク ＞−−−
海谷渓谷への入口（登山口）は「展望デッキ」そばにあります。
−−−＜ ※2：駒ノ川 ＞−−−
三峡パークから約0.7kmの地点で、海川の支流である「駒ノ川」にぶつかります。ここで［スチール製足場板で造られた仮設の橋］を渡ります。強度が十分でないので一人ずつ渡ります。橋を渡った先に巨大な岩石があります。その岩石の左手に向かって、岩石の下を潜るように進行します。もし間違って岩石の右手によじ登ってしまうと、［駒ノ川の沢登り］になってしまいますので、注意して下さい。
−−−＜ ※3：鎖場 ＞−−−
「駒ノ川」渡ってしばらく進むと、道が谷側に崩れていて狭くなっている場所があります。掴まるためのワイヤーロープが張られています。
−−−＜ ※4：梯子 ＞−−−
繰り越し（渡渉地点）の手前で、段差の大きい所が3ヶ所ほどあり、それぞれに［アルミ製の梯子］が設置されています。
−−−＜ ※5：繰り越し ＞−−−
一つ目の渡渉地点です。ここで海川の左岸側から右岸側に移動します。三峡パークから約1.2kmの地点でルートのほぼ中央に位置し『繰り越し』と呼ばれている場所です。増水がなければ、河床の岩を利用（飛び石）して渡れます。以前、ロープに吊された［籠渡し］があり、ロープを繰り（たぐり寄せて）、籠を動かし川を越えていた（渡っていた）事が、この場所の地名の由来です。
−−−＜ ※6：急登 ＞−−−
海川の右岸側に渡渉した後は、海谷高地の手前に連なる台地に上がって行きます。登り始めの部分には小さな梯子が2ヶ所あります。梯子を過ぎると、つづら折りの急登を登ることになります。
−−−＜ ※7：台地の縁をトラバース ＞−−−
［海谷高地の入口］まで、斜面をトラバースします。道が所々、崩れていていて危ない箇所があります。ロープが部分的に張られていますが、通行には注意が必要です。
−−−＜ ※8：［取水堰］ ＞−−−
［海谷高地の入口］に来たら、二つ目の渡渉地点である［取水堰］に下ります。三峡パークから約2.5kmに位置しています。取水堰の天端（てんば）を歩いて渡り、海川の左岸側に移動します。天端が細い（幅が狭い）ので転落しないように注意が必要です。もし、天端の高さを越える増水があれば、渡渉は諦めて下さい。［取水堰］のある所も「海谷高地」の下流側の部分です。ここで引き返したとしてもても、ハイキングとしては、十分です。
実は、迂回ルートがあります。右岸側の山奥方向に進んだ先で、川縁に下り、水深の浅いところを探し出して、海川の左岸側に渡渉することも可能です（いずれにしろ増水の具合次第です）。
−−−＜ ※9：海谷高地（732高地） ＞−−−
［取水堰］より上流側が「海谷高地」になります。［取水堰］を通行するか、あるいは上流側に迂回するかして、渡渉した後は、河原を歩き［広い中洲の中央］＝（海谷高地の中心地）に進んだところで終点とします。
（注1）：状況によっては、海川を渡渉する時、膝下まで水に浸かる覚悟が必要です。もし用意出来れば、深めのレインブーツ・胴付長靴・防水ウェーダー 〜などがあれば濡れずに済みます。
（注2）：［取水堰］は「デンカ株式会社」様の所有です。堰と設備のある場所は私有地であることを念頭しておく必要があります。堰にはスピーカーが備わっていて、自動的に音声放送されています。ダムの放流などによる急な増水に注意する事、施設への立入禁止、川に入らぬ事〜を呼びかけています。つまり公には、『海谷高地においては渡渉してはいけない』事になっています（現場では自己責任で渡渉されています）。
（参考）：［取水堰］は、発電に使う水を取り込みためのダム施設で、海谷三峡パークの西側に位置する［海谷第一発電所］まで導水管（長さが約2.8km）が通されています。
海谷三峡パークから海谷渓谷の上流域にある「海谷高地（732高地）」を目指します。けっして難度の高いコースではありませんが、狭い谷間の道（崩落箇所あり）を通行する事と、川を渡る箇所（渡渉地点）がある事の2点において、リスクが少なくありません。雨で川の水かさが多くなっている（あるいは増水が予想される）場合は、早めに撤退することが肝要か思われます。渡渉地点は二ヶ所ありますが、ルートの注意点を下記します。
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（開始）：海谷三峡パーク（※1）⇒駒ノ川（仮設の橋※2）⇒ 鎖場（※3）⇒梯子 （※4）⇒繰り越し（渡渉地点※5）⇒急登（※6）⇒台地の縁をトラバース（※7）⇒海谷高地入口⇒取水堰（※8）⇒海谷高地（※9）⇒（復路）⇒⇒⇒：（帰投）
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−−−＜ ※1：海谷三峡パーク ＞−−−
海谷渓谷への入口（登山口）は「展望デッキ」そばにあります。
−−−＜ ※2：駒ノ川 ＞−−−
三峡パークから約0.7kmの地点で、海川の支流である「駒ノ川」にぶつかります。ここで［スチール製足場板で造られた仮設の橋］を渡ります。強度が十分でないので一人ずつ渡ります。橋を渡った先に巨大な岩石があります。その岩石の左手に向かって、岩石の下を潜るように進行します。もし間違って岩石の右手によじ登ってしまうと、［駒ノ川の沢登り］になってしまいますので、注意して下さい。
−−−＜ ※3：鎖場 ＞−−−
「駒ノ川」渡ってしばらく進むと、道が谷側に崩れていて狭くなっている場所があります。掴まるためのワイヤーロープが張られています。
−−−＜ ※4：梯子 ＞−−−
繰り越し（渡渉地点）の手前で、段差の大きい所が3ヶ所ほどあり、それぞれに［アルミ製の梯子］が設置されています。
−−−＜ ※5：繰り越し ＞−−−
一つ目の渡渉地点です。ここで海川の左岸側から右岸側に移動します。三峡パークから約1.2kmの地点でルートのほぼ中央に位置し『繰り越し』と呼ばれている場所です。増水がなければ、河床の岩を利用（飛び石）して渡れます。以前、ロープに吊された［籠渡し］があり、ロープを繰り（たぐり寄せて）、籠を動かし川を越えていた（渡っていた）事が、この場所の地名の由来です。
−−−＜ ※6：急登 ＞−−−
海川の右岸側に渡渉した後は、海谷高地の手前に連なる台地に上がって行きます。登り始めの部分には小さな梯子が2ヶ所あります。梯子を過ぎると、つづら折りの急登を登ることになります。
−−−＜ ※7：台地の縁をトラバース ＞−−−
［海谷高地の入口］まで、斜面をトラバースします。道が所々、崩れていていて危ない箇所があります。ロープが部分的に張られていますが、通行には注意が必要です。
−−−＜ ※8：［取水堰］ ＞−−−
［海谷高地の入口］に来たら、二つ目の渡渉地点である［取水堰］に下ります。三峡パークから約2.5kmに位置しています。取水堰の天端（てんば）を歩いて渡り、海川の左岸側に移動します。天端が細い（幅が狭い）ので転落しないように注意が必要です。もし、天端の高さを越える増水があれば、渡渉は諦めて下さい。［取水堰］のある所も「海谷高地」の下流側の部分です。ここで引き返したとしてもても、ハイキングとしては、十分です。
実は、迂回ルートがあります。右岸側の山奥方向に進んだ先で、川縁に下り、水深の浅いところを探し出して、海川の左岸側に渡渉することも可能です（いずれにしろ増水の具合次第です）。
−−−＜ ※9：海谷高地（732高地） ＞−−−
［取水堰］より上流側が「海谷高地」になります。［取水堰］を通行するか、あるいは上流側に迂回するかして、渡渉した後は、河原を歩き［広い中洲の中央］＝（海谷高地の中心地）に進んだところで終点とします。
（注1）：状況によっては、海川を渡渉する時、膝下まで水に浸かる覚悟が必要です。もし用意出来れば、深めのレインブーツ・胴付長靴・防水ウェーダー 〜などがあれば濡れずに済みます。
（注2）：［取水堰］は「デンカ株式会社」様の所有です。堰と設備のある場所は私有地であることを念頭しておく必要があります。堰にはスピーカーが備わっていて、自動的に音声放送されています。ダムの放流などによる急な増水に注意する事、施設への立入禁止、川に入らぬ事〜を呼びかけています。つまり公には、『海谷高地においては渡渉してはいけない』事になっています（現場では自己責任で渡渉されています）。
（参考）：［取水堰］は、発電に使う水を取り込みためのダム施設で、海谷三峡パークの西側に位置する［海谷第一発電所］まで導水管（長さが約2.8km）が通されています。
| 天候 | キャンプ当日：雨、2日目：曇り、3日目（翌週）：晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
迫力の大絶壁と紅葉の「海谷渓谷」〜糸魚川ジオサイト「海谷三峡パーク」でキャンプ〜1回目は［海谷高地の中洲］に至らず⇒一週後に再チャレンジ⇒『海川の渡渉ルートについて学習しました』〜 10月24日、海谷三峡パークでテント泊、25日に海谷渓谷に入谷しましたが、［海谷高地の中心部］=（上流側の中洲）に入る事が出来ずじまいで、帰還してしまいました。『高地に行って来ました』という感覚が味わえなかったので、リベンジすることにしました。1週後の11月1日に、再チャレンジし、その思いを遂げました。 1回目のチャレンジでは、私達の下調べが不十分でした。［取水堰（小さなダム）］を利用して川を渡る事や、上流側で浅瀬を探し出して渡渉（としょう）するなど〜という方法を知りませんでした。結果的には、二度にわたり［海谷渓谷］を経験し、いろいろ学習させて頂きました。渡渉の方法などについては、コースタイムの項目で説明します。 ＿＿＿【 海谷三峡パークへのアクセス 】＿＿＿ 海谷三峡パーク（海谷渓谷の入口）へのアクセスは、北側の北陸道からと南側の松本方面からの二方向からになります。 −−−＜ 北陸道からのアクセス ＞−−− 北陸道を進み「糸魚川IC」で降ります。国道148号線を約800m北上し、イオンタウンを過ぎた所の信号（T字路）で右折。県道222号線を東進します。糸魚川の市街地を約2.4km進んだ所の交差点「南押上（みなみおしあげ）」で、右折し県道221号線を南進します。しばらくは、道なりに進みます。その後、「市野々（いちのの）」の四辻で左折、「御前山（ごぜんやま）」では、左折して県道から林道に入ることになります。案内表示を確認しながら車を進めて下さい。「糸魚川IC」から「海谷三峡パーク（登山口のある場所）」までは、締めて20kmほどになります。 −−−＜ 松本方面からのアクセス ＞−−− 国道148号線を北上します。交差点「根知谷入口」を通り過ぎ、「糸魚川IC」まで来ると、上記［北陸道からのアクセス］と同様に、糸魚川市街から県道221号線を南下して「海谷三峡パーク」に向かいます。 ※：本来の最短ルートは、国道148号線を北進し、根知駅（ねちえき）近くの交差点「根知谷入口」で右折し県道225号線を進み、シーサイドバレースキー場内の塩の道温泉「ホワイトクリフ」の手前約800mで県道221号線に入り北上するのルートです。しかし、県道221号線は［御前山］の峠で、数年前より通行止めになっています（復興のめどはありません）。 ＿＿＿【 海谷三峡パーク 】＿＿＿ 海谷渓谷の入り口にあるキャンプ場です。標高は約700m。住所は、糸魚川市御前山です。「千丈ケ岳の絶壁」を眺める［展望台デッキ］と、日本海が望める［展望広場］があり、最高のロケーションです。また、駒ヶ岳（標高1487m）の登山口がそばにあります。駐車場、炊事棟が整備され、施設はすべて無料で利用できます。 ・アクセス：北陸道「糸魚川IC」から40分 ・開設期間：2020年5月上旬〜11月上旬（夜間入場は不可） ・駐車場：80台 （第一駐車場30台／第二駐車場50台） ・テントサイト：20カ所 ・問合先 ：西海地区公民館（TEL 025-552-0268） （注1）：5月は残雪がある可能性があります。キャンプが可能でも、水洗トイレが凍結していて使用出来ない可能性があります。11月以降も同様にトイレが使えなくなる可能性があります。 （注2）：平日のキャンプには、予約（利用申込み）が必要です（現地に管理人がいないため）。 （注3）：週末（土日）・祭日は、管理人さんがおられます（日中のみ）ので、予約なしでも利用可能です（利用申込書の提出が必要）。ただし、繁忙期は、空き状況の確認をしておいて下さい。 ＿＿＿【 糸魚川ジオパーク 】＿＿＿ 糸魚川ユネスコ世界ジオパーク（Itoigawa UNESCO Global Geopark）は2009年に、日本で初めて認定されたジオパークの一つです（北海道洞爺湖有珠山と長崎県島原半島も同時に認定）。「糸魚川ジオパーク」は合計24のジオサイトで構成されています。海谷三峡パークを中心拠点とした『海谷渓谷ジオサイト』もその一つです。後述しますが、海谷山塊の西稜（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）と海谷川の中上流域（海谷渓谷）が、海谷渓谷ジオサイトの範囲になります。 ＿＿＿【 2020年度「秋の海谷まつり」は中止！ 】＿＿＿ 海谷三峡パークで、「海谷まつり」が例年開催されていますが、今回は中止となりました。［Go To なんとか］で盛り上がっている昨今ですが、相変わらず、新型コロナの影響が続いています。祭りはありませんでしたが、10月25日（日）には、「海谷渓谷ハイキング」＝（参加者は20名程度）が開催されました。 ※：6月初旬に行われていた「春の海谷まつり」も、今年（2020年）は中止でした。ちなみに近隣の根知谷で11月初めに開催されている〜歩荷茶屋「新そば祭り」も2020年度は中止となっています。 ＿＿＿【 ［三峡］の「3つの峡」とは？ 】＿＿＿ ［峡］という文字「はざま・谷間」を意味します。私は、海谷三峡パークの［三峡］は、「3つの峡谷」を意味しているのかと思っていましたが、さにあらず！ ［ 3つの道（※）が合流する硲（はざま）］つまり、「三叉路のある谷間」＝［三叉路の峡（硲）］＝［三峡］〜となったらしいです。このことは、たまたま、西海地区公民館主催の「海谷渓谷ハイキング」のグループの方々とご一緒できた時に、あるメンバーの方から教えて頂きました。 ※：御前山（パークの西側にある集落）から登ってくる道・駒ヶ岳に登る道・海谷渓谷に下る道〜の3本です。 ＿＿＿【 もう一つのナゾ？ 】＿＿＿ 海谷渓谷の上流域にある「海谷高地」は、標高780m以上の場所に位置しているにもかかわらず『732高地』とも呼ばれています。何故でしょうか？ 私なりに、推測してみました（仮説）が、どなたか真相をご存じでの方はおいでませんか？ 【仮説】：三峡パークの上（北側）にある展望広場には、ちょうど標高が732mのピークがあります。その［P732］のそばから海谷渓谷を見上げた所に「海谷高地」があるので、『732高地』と呼んでいた？ ＿＿＿【 海谷渓谷と海谷高地 】＿＿＿ 「海谷渓谷」は、糸魚川市の南東部、海川の源流部の約7kmにわたる渓谷です。白馬山麓自然公園（新潟県立）内に位置しています。渓谷の入口に所在する「海谷三峡パーク」から1時間半ほど登山道を歩くと［海谷高地］と呼ばれる広い川原に辿り着きます。清流の流れる景勝の高地で、『越後の上高地』とも称されています。 海谷高地は［高地］と呼ばれていますが、往時は［海］呼ばわれされていました？ 昔、この場所には、湖（うみ）があったと云います。1597（慶長2）年、地すべりが起こり、川が堰き止められて、ここに湖ができたのです（のちに河原となる）。海（湖）が谷に出来たので「海谷」という地名が生まれと思われます。 海谷川の流域には「海谷山塊」があり、渓流を両側から挟み込む様に連山しています。さらに上流域は「頸城山塊」の西側に位置する「金山」が、こちら側を圧倒するかのように聳り立っています。 三峡パークからは「千丈ヶ岳（※）の大岩壁」が目の前に迫るスリリングな景観を楽しめます。ここの岩壁は、太古の新第三世紀にフォッサマグナにあった海底火山から噴出した溶岩や凝灰角礫岩からできています。その後は川の浸食が進み、高い岸壁や深い谷、鋸歯状の稜線などけわしい山岳地形を形成するに至りました。 ※：地図に載ってない山です。海谷山塊に属する山の名前（ピークの名称）のうち、「千丈ヶ岳・旗振山・高地岳」の三座は、地理院地図に記載されていません。展望デッキに掲示されている案内マップで、それぞれのピークの位置を確認してください。 ＿＿＿【 まぎらわしい［山塊］と［三山］ 】＿＿＿ ［A］海谷山塊／三山 と ［B］頸城山塊／三山 〜と言う呼称に混乱してしまうことがあります。ここで、これらの用語を整理してみました。 【 A 】 『海谷山塊』 頸城山塊の最西端の部分で、「海川」の両サイドに連なる峰々です。西稜と東稜の2本の山列に分かれています。 ［海谷山塊］＝西稜（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）＋東稜（烏帽子岳・阿弥陀岳・鉢山） 【 A’ 】 『海谷三山』＝駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳 海谷山塊の西稜の三山（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）は特に、「海谷三山」と呼ばれています。 【 B 】 『頸城山塊』 新潟県糸魚川市・長野県妙高市・小谷村の2市1村の東西に跨がる山域です。西限は［姫川］の流域（そばを大糸線が通る）、東限は［関川］の流域（そばを信越本線が通る）になります。「頸城アルプス」あるいは「妙高連峰」とも呼ばれています。 ［頸城山塊の主な峰々］＝雨飾山−金山−新潟焼山−火打山−茶臼山−妙高山〜などになります。 【 B’ 】 『頸城三山』＝新潟焼山・火打山・妙高山 頸城山塊に含まれる三大峰の［新潟焼山・火打山・妙高山］を特に、頸城三山と呼びます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＿＿＿【 コースの状況等 】＿＿＿ ※：詳細なコースの状況（注意点）については、上の項目で記述してあります。 ● 川を何度か渡る＝渡渉（としょう）する〜場面が、問題になるコースです。海谷渓谷を通行し、海谷高地の深部（中洲）まで到達できるかどうかは、海谷川の状況（水かさの増減）に影響されます。 ● 現在の［海谷渓谷の登山ルート］は、地理院地図に記されている［登山ルート］とは位置がずれています。特に、「渡渉する位置」が違っていますので、注意が必要です。 ● スマホ（携帯電話）の電波状況ですが、三峡パークでは、auではアンテナ2本、ソフトバンクでは1本のアンテナマークが立ちました（ドコモは未確認）。携帯の接続が悪い場合は、パークの手前約500mほどにある第二駐車場まで移動すると、つながるみたいです。そして、「海谷渓谷」に進んだ場合は、衛星電話以外はつながらなくなると思います。 |
| その他周辺情報 | ＿＿＿【 コース近くの温泉 】＿＿＿ ● 越後糸魚川「塩の道温泉・美人の湯」ホテル『ホワイトクリフ』 私見ですが、名称に［ホテル］や［美人］という文言が入っていると、かえって印象が薄くなるかもしれません。短く呼称するならば、塩の道温泉「ホワイトクリフ」で良いのではないかと思います。 ・住所：糸魚川市（大字）山口のシーサイドバレースキー場内 ・泉質：ナトリウム−炭酸水素塩泉 ・営業時間：午前10時00分〜午後9時00分 ・入浴料： すっきりコース（入浴料）510円／ゆったりコース（1日利用）910円 ・宿泊料金：1泊2食 9,800円〜 |
写真
＜ 海谷三峡パークまでの経路 ＞北陸道「糸魚川IC」から約20kmの距離です。国道148号線を約800m北上し、イオンタウンを過ぎた所の信号（T字路）で右折。県道222号線を東進します。糸魚川の市街地を約2.4km進んだ所の交差点「南押上」で、右折し県道221号線を南進します。しばらくは、道なりに進みますが、「市野々」の四辻で左折、「御前山」では、左折して県道から林道に入ることになります。案内表示が出ているので迷うことはないでしょう。
＜ 海谷三峡パークまでの経路 ＞
北陸道「糸魚川IC」から約20kmの距離です。国道148号線を約800m北上し、イオンタウンを過ぎた所の信号（T字路）で右折。県道222号線を東進します。糸魚川の市街地を約2.4km進んだ所の交差点「南押上」で、右折し県道221号線を南進します。しばらくは、道なりに進みますが、「市野々」の四辻で左折、「御前山」では、左折して県道から林道に入ることになります。案内表示が出ているので迷うことはないでしょう。
北陸道「糸魚川IC」から約20kmの距離です。国道148号線を約800m北上し、イオンタウンを過ぎた所の信号（T字路）で右折。県道222号線を東進します。糸魚川の市街地を約2.4km進んだ所の交差点「南押上」で、右折し県道221号線を南進します。しばらくは、道なりに進みますが、「市野々」の四辻で左折、「御前山」では、左折して県道から林道に入ることになります。案内表示が出ているので迷うことはないでしょう。
＜ 海谷山塊と頸城山塊 ＞〜と言う呼称に混乱してしまうことがあります。
●［海谷山塊］＝西稜（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）＋東稜（烏帽子岳・阿弥陀岳・鉢山）となります（頸城山塊の西北端を構成）。特に、海谷山塊の西稜の三山（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）は、「海谷三山」と呼ばれています。
※：［西稜の三山と海谷渓谷］を含む領域が、海谷渓谷ジオサイトに登録されています。
●［頸城山塊］＝新潟県糸魚川市・長野県妙高市・小谷村の2市1村の東西に跨がる山域です。西限は［姫川］の流域（そばを大糸線が通る）、東限は［関川］の流域（そばを信越本線が通る）になります。特に、頸城山塊に含まれる三大峰の［新潟焼山・火打山・妙高山］を、頸城三山と呼びます。
＜ 海谷山塊と頸城山塊 ＞
〜と言う呼称に混乱してしまうことがあります。
●［海谷山塊］＝西稜（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）＋東稜（烏帽子岳・阿弥陀岳・鉢山）となります（頸城山塊の西北端を構成）。特に、海谷山塊の西稜の三山（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）は、「海谷三山」と呼ばれています。
※：［西稜の三山と海谷渓谷］を含む領域が、海谷渓谷ジオサイトに登録されています。
●［頸城山塊］＝新潟県糸魚川市・長野県妙高市・小谷村の2市1村の東西に跨がる山域です。西限は［姫川］の流域（そばを大糸線が通る）、東限は［関川］の流域（そばを信越本線が通る）になります。特に、頸城山塊に含まれる三大峰の［新潟焼山・火打山・妙高山］を、頸城三山と呼びます。
〜と言う呼称に混乱してしまうことがあります。
●［海谷山塊］＝西稜（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）＋東稜（烏帽子岳・阿弥陀岳・鉢山）となります（頸城山塊の西北端を構成）。特に、海谷山塊の西稜の三山（駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳）は、「海谷三山」と呼ばれています。
※：［西稜の三山と海谷渓谷］を含む領域が、海谷渓谷ジオサイトに登録されています。
●［頸城山塊］＝新潟県糸魚川市・長野県妙高市・小谷村の2市1村の東西に跨がる山域です。西限は［姫川］の流域（そばを大糸線が通る）、東限は［関川］の流域（そばを信越本線が通る）になります。特に、頸城山塊に含まれる三大峰の［新潟焼山・火打山・妙高山］を、頸城三山と呼びます。
石川県から北陸道を利用して、「海谷三峡パーク」に向かいました。※：2週目の海谷渓谷チャレンジの時のドラレコ画像です（11月1日の撮影）。
11/1 6:02
石川県から北陸道を利用して、「海谷三峡パーク」に向かいました。
※：2週目の海谷渓谷チャレンジの時のドラレコ画像です（11月1日の撮影）。
※：2週目の海谷渓谷チャレンジの時のドラレコ画像です（11月1日の撮影）。
＜ 神通川（富山市） ＞
〜を横断中です。朝焼けの「立山連峰」がきれいです。
〜を横断中です。朝焼けの「立山連峰」がきれいです。
＜ 糸魚川IC ＞〜で北陸道を降ります。私達二人は金沢から北陸道を東に進んできました。左手の工場群は、「明星セメント」様です。ICを出て、「海谷三峡パーク」までは20kmほどになります。
11/1 7:05
＜ 糸魚川IC ＞
〜で北陸道を降ります。私達二人は金沢から北陸道を東に進んできました。左手の工場群は、「明星セメント」様です。ICを出て、「海谷三峡パーク」までは20kmほどになります。
〜で北陸道を降ります。私達二人は金沢から北陸道を東に進んできました。左手の工場群は、「明星セメント」様です。ICを出て、「海谷三峡パーク」までは20kmほどになります。
＜ 料金所から出て ＞〜国道148号線に入ります（ここで右折）。正面は「明星セメント」です。こちらの会社（工場）では、近くにある「明星山」や「黒姫山」で採れる［青海石灰岩］から石灰石を精製しています。
11/1 7:07
＜ 料金所から出て ＞
〜国道148号線に入ります（ここで右折）。正面は「明星セメント」です。こちらの会社（工場）では、近くにある「明星山」や「黒姫山」で採れる［青海石灰岩］から石灰石を精製しています。
〜国道148号線に入ります（ここで右折）。正面は「明星セメント」です。こちらの会社（工場）では、近くにある「明星山」や「黒姫山」で採れる［青海石灰岩］から石灰石を精製しています。
＜ T字路の信号 ＞「糸魚川IC」から国道148号線を約800m北上し、イオンタウンを過ぎた所の信号（T字路）で右折し、県道222号線に入ります。スムーズに走れれば、「海谷三峡パーク」まであと30分ほどで到着できます。
11/1 7:09
＜ T字路の信号 ＞
「糸魚川IC」から国道148号線を約800m北上し、イオンタウンを過ぎた所の信号（T字路）で右折し、県道222号線に入ります。スムーズに走れれば、「海谷三峡パーク」まであと30分ほどで到着できます。
「糸魚川IC」から国道148号線を約800m北上し、イオンタウンを過ぎた所の信号（T字路）で右折し、県道222号線に入ります。スムーズに走れれば、「海谷三峡パーク」まであと30分ほどで到着できます。
＜ 交差点「南押上」 ＞前出の［T字路の信号］から県道222号線を約2.4km東進すると、この交差点「南押上（みなみおしあげ）」に来ます。ここで右折し、県道221号線を南進します。
11/1 7:13
＜ 交差点「南押上」 ＞
前出の［T字路の信号］から県道222号線を約2.4km東進すると、この交差点「南押上（みなみおしあげ）」に来ます。ここで右折し、県道221号線を南進します。
前出の［T字路の信号］から県道222号線を約2.4km東進すると、この交差点「南押上（みなみおしあげ）」に来ます。ここで右折し、県道221号線を南進します。
＜ 交差点の角には ＞〜「糸魚川地域振興局」、「ガソリンスタンド」、「西松屋（子供・ベビー服の専門店）」〜があります。ここは、朝陽を浴びながら右折します。
11/1 7:14
＜ 交差点の角には ＞
〜「糸魚川地域振興局」、「ガソリンスタンド」、「西松屋（子供・ベビー服の専門店）」〜があります。ここは、朝陽を浴びながら右折します。
〜「糸魚川地域振興局」、「ガソリンスタンド」、「西松屋（子供・ベビー服の専門店）」〜があります。ここは、朝陽を浴びながら右折します。
＜ 最後のコンビニ ＞〜になります（三峡パークまでの行き道で）。このコンビニは、糸魚川高校の近くに位置しています。「三峡パーク」まで残り16kmほどになります。
11/1 7:15
＜ 最後のコンビニ ＞
〜になります（三峡パークまでの行き道で）。このコンビニは、糸魚川高校の近くに位置しています。「三峡パーク」まで残り16kmほどになります。
〜になります（三峡パークまでの行き道で）。このコンビニは、糸魚川高校の近くに位置しています。「三峡パーク」まで残り16kmほどになります。
＜ 「さじべいストア」 ＞
〜様です。約14km離れていますが、このスパー様が、「三峡パーク」の最寄りのお店になります。
〜様です。約14km離れていますが、このスパー様が、「三峡パーク」の最寄りのお店になります。
＜ 「市野々」の四辻 ＞
〜で左手にカーブします。ほとんど左折ですが、県道221号線を道なりに進むことになります。
〜で左手にカーブします。ほとんど左折ですが、県道221号線を道なりに進むことになります。
＜ 四辻の正面の建物 ＞
〜は「市野々（いちのの）会館」です。小さいガレージのような建物は「よってけ市（直売所）」になります。
〜は「市野々（いちのの）会館」です。小さいガレージのような建物は「よってけ市（直売所）」になります。
＜ 御前山公会堂 ＞左手の民家風の建物は、「御前山（ごぜんやま）公会堂」です。ここを150mほど過ぎた所で左折して林道に入ります。右手の奥に見える台形の山は「駒ヶ岳」になります。
11/1 7:28
＜ 御前山公会堂 ＞
左手の民家風の建物は、「御前山（ごぜんやま）公会堂」です。ここを150mほど過ぎた所で左折して林道に入ります。右手の奥に見える台形の山は「駒ヶ岳」になります。
左手の民家風の建物は、「御前山（ごぜんやま）公会堂」です。ここを150mほど過ぎた所で左折して林道に入ります。右手の奥に見える台形の山は「駒ヶ岳」になります。
＜ 県道221号線から ＞〜外れます。海谷渓谷につながる林道に進入します。
※：この先で県道221号線は通行止めになっていて［根知谷］側には降りれられません。
11/1 7:28
＜ 県道221号線から ＞
〜外れます。海谷渓谷につながる林道に進入します。
※：この先で県道221号線は通行止めになっていて［根知谷］側には降りれられません。
〜外れます。海谷渓谷につながる林道に進入します。
※：この先で県道221号線は通行止めになっていて［根知谷］側には降りれられません。
＜ 東山林道 ＞
〜になります。ここから「三峡パーク」まで約3km（5分位）の［くねくね道］を登ってゆきます。
〜になります。ここから「三峡パーク」まで約3km（5分位）の［くねくね道］を登ってゆきます。
＜ 第二駐車場 ＞〜です。三峡パークの500mほど手前に位置してます。正面に見える山体は「千丈ヶ岳」です。ちなみに、この辺りだと携帯（スマートホン）の電波状況が良いらしいです。
※：三峡パークでもやや弱いが電波はとどいています）。
11/1 7:32
＜ 第二駐車場 ＞
〜です。三峡パークの500mほど手前に位置してます。正面に見える山体は「千丈ヶ岳」です。ちなみに、この辺りだと携帯（スマートホン）の電波状況が良いらしいです。
※：三峡パークでもやや弱いが電波はとどいています）。
〜です。三峡パークの500mほど手前に位置してます。正面に見える山体は「千丈ヶ岳」です。ちなみに、この辺りだと携帯（スマートホン）の電波状況が良いらしいです。
※：三峡パークでもやや弱いが電波はとどいています）。
＜ 海谷三峡パーク ＞〜に到着。歩いて正面の坂を登ると、展望デッキがあり、そのそばに海谷渓谷の登山口があります。大きな「シロヤナギ」の樹の横を入ると三峡パークの駐車場になります。また、右手の道に登ると「駒ヶ岳」の登山口があります。左手に下る道は「海谷第一発電所」に下る道です。
11/1 7:33
＜ 海谷三峡パーク ＞
〜に到着。歩いて正面の坂を登ると、展望デッキがあり、そのそばに海谷渓谷の登山口があります。大きな「シロヤナギ」の樹の横を入ると三峡パークの駐車場になります。また、右手の道に登ると「駒ヶ岳」の登山口があります。左手に下る道は「海谷第一発電所」に下る道です。
〜に到着。歩いて正面の坂を登ると、展望デッキがあり、そのそばに海谷渓谷の登山口があります。大きな「シロヤナギ」の樹の横を入ると三峡パークの駐車場になります。また、右手の道に登ると「駒ヶ岳」の登山口があります。左手に下る道は「海谷第一発電所」に下る道です。
＜ パークは上中下の三段 ＞〜に分かれています。左手は、一段目で、炊事棟と水洗水洗トイレがあります。二段目が駐車場と管理棟があり、奥がテントサイトです。左手に下ると三段目で広いテントサイトになっています。
11/1 7:33
＜ パークは上中下の三段 ＞
〜に分かれています。左手は、一段目で、炊事棟と水洗水洗トイレがあります。二段目が駐車場と管理棟があり、奥がテントサイトです。左手に下ると三段目で広いテントサイトになっています。
〜に分かれています。左手は、一段目で、炊事棟と水洗水洗トイレがあります。二段目が駐車場と管理棟があり、奥がテントサイトです。左手に下ると三段目で広いテントサイトになっています。
＜ パークの案内図 ＞東側にある［展望デッキ］と［炊事棟・トイレの場所（パークの一段目）］からは、「千丈ヶ岳の絶壁」が観賞できます。また、北側には標高732mのピークのある高台に展望広場があり、「日本海」を眺める事が出来ます。そして西側の［テントサイト（パークの三段目）］からは、「日本海」と姫川の西側に位置する「黒姫山」や「明星山」、「後立山連峰の北部の峰々」などを眺める事ができます。
10/24 15:08
＜ パークの案内図 ＞
東側にある［展望デッキ］と［炊事棟・トイレの場所（パークの一段目）］からは、「千丈ヶ岳の絶壁」が観賞できます。また、北側には標高732mのピークのある高台に展望広場があり、「日本海」を眺める事が出来ます。そして西側の［テントサイト（パークの三段目）］からは、「日本海」と姫川の西側に位置する「黒姫山」や「明星山」、「後立山連峰の北部の峰々」などを眺める事ができます。
東側にある［展望デッキ］と［炊事棟・トイレの場所（パークの一段目）］からは、「千丈ヶ岳の絶壁」が観賞できます。また、北側には標高732mのピークのある高台に展望広場があり、「日本海」を眺める事が出来ます。そして西側の［テントサイト（パークの三段目）］からは、「日本海」と姫川の西側に位置する「黒姫山」や「明星山」、「後立山連峰の北部の峰々」などを眺める事ができます。
＜ 駐車場と管理棟 ＞〜です。この位置が、パークの二段目（中段）になります。奥の芝生の広場がメインのテントサイトにまります。無料で利用出来ますが、管理棟で利用申込書をいただけ、記入して提出します。
※：平日などは管理人が不在なので事前に、西海地区公民館に連絡が必要です。
10/24 15:09
＜ 駐車場と管理棟 ＞
〜です。この位置が、パークの二段目（中段）になります。奥の芝生の広場がメインのテントサイトにまります。無料で利用出来ますが、管理棟で利用申込書をいただけ、記入して提出します。
※：平日などは管理人が不在なので事前に、西海地区公民館に連絡が必要です。
〜です。この位置が、パークの二段目（中段）になります。奥の芝生の広場がメインのテントサイトにまります。無料で利用出来ますが、管理棟で利用申込書をいただけ、記入して提出します。
※：平日などは管理人が不在なので事前に、西海地区公民館に連絡が必要です。
＜ パーク一段目の向こう ＞
〜に「千丈ヶ岳の絶壁」が見えています。パーク一段目にある三角屋根は「炊事棟」です。
〜に「千丈ヶ岳の絶壁」が見えています。パーク一段目にある三角屋根は「炊事棟」です。
＜ パークの一段目（上段） ＞〜に「炊事棟」と「トイレ（水洗）」があります。
※：もう少し寒くなると、水道が凍結してしまい、トイレも炊事棟の水道も使えなくなる可能性があります。
10/24 15:10
＜ パークの一段目（上段） ＞
〜に「炊事棟」と「トイレ（水洗）」があります。
※：もう少し寒くなると、水道が凍結してしまい、トイレも炊事棟の水道も使えなくなる可能性があります。
〜に「炊事棟」と「トイレ（水洗）」があります。
※：もう少し寒くなると、水道が凍結してしまい、トイレも炊事棟の水道も使えなくなる可能性があります。
＜ ここからもう一段高い ＞〜場所に「展望デッキ」があります。その隣りには、［海谷渓谷］の入口（登山口）があります。
※：「駒ヶ岳」の登山口は、三峡パーク入口手前で車道から分岐しています。
10/24 15:10
＜ ここからもう一段高い ＞
〜場所に「展望デッキ」があります。その隣りには、［海谷渓谷］の入口（登山口）があります。
※：「駒ヶ岳」の登山口は、三峡パーク入口手前で車道から分岐しています。
〜場所に「展望デッキ」があります。その隣りには、［海谷渓谷］の入口（登山口）があります。
※：「駒ヶ岳」の登山口は、三峡パーク入口手前で車道から分岐しています。
＜ 海谷渓谷の方向 ＞〜を眺めてみました。奥に見える「鉢山」のもっと奥にある（ここから見えませんが）「金山」と「裏金山」が［海谷川］の源流域になります。
10/24 15:11
＜ 海谷渓谷の方向 ＞
〜を眺めてみました。奥に見える「鉢山」のもっと奥にある（ここから見えませんが）「金山」と「裏金山」が［海谷川］の源流域になります。
〜を眺めてみました。奥に見える「鉢山」のもっと奥にある（ここから見えませんが）「金山」と「裏金山」が［海谷川］の源流域になります。
＜ テントサイト（二段目） ＞〜の奥側から振り返りました。正面の建物は管理棟、左に炊事棟、トイレです。後方の山は、「駒ヶ岳」の山体部分です。
10/24 16:00
＜ テントサイト（二段目） ＞
〜の奥側から振り返りました。正面の建物は管理棟、左に炊事棟、トイレです。後方の山は、「駒ヶ岳」の山体部分です。
〜の奥側から振り返りました。正面の建物は管理棟、左に炊事棟、トイレです。後方の山は、「駒ヶ岳」の山体部分です。
＜ キャンプの準備完了 ＞
冷たい雨が降っていて寒い日でしたが、炭火で暖ををとりなが、二人で『酒肉魚』を楽しみます。
冷たい雨が降っていて寒い日でしたが、炭火で暖ををとりなが、二人で『酒肉魚』を楽しみます。
＜ テント2基＋タープ2枚 ＞
〜いわば「ダブル・ソロテント泊」になります。
〜いわば「ダブル・ソロテント泊」になります。
＜ 四十物の鯛 ＞
〜を焼いている横のコッヘルの中味はナンでしょうか？
〜を焼いている横のコッヘルの中味はナンでしょうか？
＜ ホットワイン ＞〜を温めているところです。超簡単レシピで、赤ワインにドライフルーツ（苺）を投入しただけのものです。
※：初日は、飲んで食べて語らって寝ました。
10/24 20:18
＜ ホットワイン ＞
〜を温めているところです。超簡単レシピで、赤ワインにドライフルーツ（苺）を投入しただけのものです。
※：初日は、飲んで食べて語らって寝ました。
〜を温めているところです。超簡単レシピで、赤ワインにドライフルーツ（苺）を投入しただけのものです。
※：初日は、飲んで食べて語らって寝ました。
10月25日：一回目の海谷渓谷登山です（海谷は初体験でした）。今朝は、『兵どもが夢の跡』のような？状態のテント＆タープを1時間以上もかけてかたづけました。
10/25 6:11
10月25日：一回目の海谷渓谷登山です（海谷は初体験でした）。今朝は、『兵どもが夢の跡』のような？状態のテント＆タープを1時間以上もかけてかたづけました。
＜ いざ出陣！ ＞
〜します。展望デッキから、パークを見下ろしました。
〜します。展望デッキから、パークを見下ろしました。
＜ パノラマビュー ＞
〜しました。右手の谷間が、海谷渓谷のある方向です。
〜しました。右手の谷間が、海谷渓谷のある方向です。
＜ ぜんまい地蔵 ＞
〜は何処におられるでしょうか？
『ウォーリーを探せ！』よりは簡単なはずですよ。
〜は何処におられるでしょうか？
『ウォーリーを探せ！』よりは簡単なはずですよ。
＜ 渓谷の俯瞰図 ＞
簡潔な絵図ですが、位置関係がよくつかめます。
簡潔な絵図ですが、位置関係がよくつかめます。
＜ 案内マップ ＞一見すると、シンプルな登山ルートですが、進んでみて問題になるのは、目的地の海谷高地の入口付近です。現場に行ったときに、［広い川原になっている中洲］にまで入る事が出来るかどうか〜です。
10/25 9:10
＜ 案内マップ ＞
一見すると、シンプルな登山ルートですが、進んでみて問題になるのは、目的地の海谷高地の入口付近です。現場に行ったときに、［広い川原になっている中洲］にまで入る事が出来るかどうか〜です。
一見すると、シンプルな登山ルートですが、進んでみて問題になるのは、目的地の海谷高地の入口付近です。現場に行ったときに、［広い川原になっている中洲］にまで入る事が出来るかどうか〜です。
＜ 海谷渓谷の登山口 ＞
ここから、登山開始です。［登山］なのに、のっけから下り道になります（渡渉地点まで下り続けます）。
ここから、登山開始です。［登山］なのに、のっけから下り道になります（渡渉地点まで下り続けます）。
＜ ツルリンドウ（蔓竜胆） ＞
リンドウ科ツルリンドウ属。小型のリンドウ属で、可憐な花を咲かせていました。
リンドウ科ツルリンドウ属。小型のリンドウ属で、可憐な花を咲かせていました。
＜ 一枚の写真に収まり ＞
〜きれない大絶壁です。パークから見たものよりも大々絶壁でした。
〜きれない大絶壁です。パークから見たものよりも大々絶壁でした。
＜ 駒ノ川 ＞〜を渡ります。ここで、私達はちょんぼしてしましました。橋を渡った先にあるロープに眼がいってしまい、登り口と勘違いしてしましました。
10/25 9:29
＜ 駒ノ川 ＞
〜を渡ります。ここで、私達はちょんぼしてしましました。橋を渡った先にあるロープに眼がいってしまい、登り口と勘違いしてしましました。
〜を渡ります。ここで、私達はちょんぼしてしましました。橋を渡った先にあるロープに眼がいってしまい、登り口と勘違いしてしましました。
＜ 駒ノ川の沢登り ＞
〜をしてしまいそうになりました。沢を少し登ったところで、間違いに気づき橋の所に引き返しました。
〜をしてしまいそうになりました。沢を少し登ったところで、間違いに気づき橋の所に引き返しました。
＜ 巨岩の下 ＞〜を潜ります。ここで、西海地区公民館主催の「海谷ハイキング」のグループ（参加者は20名位）に出くわしました。メンバーの方々に色々とご教授頂き、大変助かりました。
10/25 9:39
＜ 巨岩の下 ＞
〜を潜ります。ここで、西海地区公民館主催の「海谷ハイキング」のグループ（参加者は20名位）に出くわしました。メンバーの方々に色々とご教授頂き、大変助かりました。
〜を潜ります。ここで、西海地区公民館主催の「海谷ハイキング」のグループ（参加者は20名位）に出くわしました。メンバーの方々に色々とご教授頂き、大変助かりました。
＜ つばくろあぶき ＞〜を見上げました。「アブミ」はアイヌ語で［出っ張り］を意味するとのことです。つまり、「燕（つばくろ）アブキ」は、イワツバメが雨宿りをするような［岩庇］＝（岩が張り出したひさし）〜という事になります。
10/25 9:56
＜ つばくろあぶき ＞
〜を見上げました。「アブミ」はアイヌ語で［出っ張り］を意味するとのことです。つまり、「燕（つばくろ）アブキ」は、イワツバメが雨宿りをするような［岩庇］＝（岩が張り出したひさし）〜という事になります。
〜を見上げました。「アブミ」はアイヌ語で［出っ張り］を意味するとのことです。つまり、「燕（つばくろ）アブキ」は、イワツバメが雨宿りをするような［岩庇］＝（岩が張り出したひさし）〜という事になります。
＜ 取水堰 ＞〜に到着。危険を伴いますが、取水堰の天端（てんば）を歩いて渡り、海川の左岸側に移動できたのですが、この時はその知識がなくここで引き返すことになりました。
10/25 10:37
＜ 取水堰 ＞
〜に到着。危険を伴いますが、取水堰の天端（てんば）を歩いて渡り、海川の左岸側に移動できたのですが、この時はその知識がなくここで引き返すことになりました。
〜に到着。危険を伴いますが、取水堰の天端（てんば）を歩いて渡り、海川の左岸側に移動できたのですが、この時はその知識がなくここで引き返すことになりました。
＜ 海谷高地の川原 ＞上流側に迂回する道を辿ってみましたが、浅瀬も見つからず、渡渉することができませんでした。残念ながら、奥にひろがる中洲に進めず、撤退することに。
1
10/25 10:37
＜ 海谷高地の川原 ＞
上流側に迂回する道を辿ってみましたが、浅瀬も見つからず、渡渉することができませんでした。残念ながら、奥にひろがる中洲に進めず、撤退することに。
上流側に迂回する道を辿ってみましたが、浅瀬も見つからず、渡渉することができませんでした。残念ながら、奥にひろがる中洲に進めず、撤退することに。
＜ 登山口（三峡パーク） ＞〜に帰還。今回（11月25日）は、『高地に行って来ました』感が、あまりしなかったのが残念でした。
10/25 12:00
＜ 登山口（三峡パーク） ＞
〜に帰還。今回（11月25日）は、『高地に行って来ました』感が、あまりしなかったのが残念でした。
〜に帰還。今回（11月25日）は、『高地に行って来ました』感が、あまりしなかったのが残念でした。
11月1日：二回目の海谷渓谷です。1週前にチャレンジした時は、「海谷高地」の中心地とも言える『広い中洲』に入る事が出来ませんでした。今回は、成功させます。
11/1 6:00
11月1日：二回目の海谷渓谷です。1週前にチャレンジした時は、「海谷高地」の中心地とも言える『広い中洲』に入る事が出来ませんでした。今回は、成功させます。
＜ 山峡パークに到着 ＞夜明けが遅くなってきた時期なので、この時間の駐車場の車は、まだまばらでした。しかし、私達が海谷渓谷から戻ってきた時（お昼頃）には、満車に近い状態になっていました。
11/1 7:39
＜ 山峡パークに到着 ＞
夜明けが遅くなってきた時期なので、この時間の駐車場の車は、まだまばらでした。しかし、私達が海谷渓谷から戻ってきた時（お昼頃）には、満車に近い状態になっていました。
夜明けが遅くなってきた時期なので、この時間の駐車場の車は、まだまばらでした。しかし、私達が海谷渓谷から戻ってきた時（お昼頃）には、満車に近い状態になっていました。
＜ パーク入り口から ＞〜振り返りました。左から〜湧水（水場）、駒ヶ岳登山口（登り道）、東山林道（来た道）、海谷川第一発電所に下る道〜です。
11/1 7:40
＜ パーク入り口から ＞
〜振り返りました。左から〜湧水（水場）、駒ヶ岳登山口（登り道）、東山林道（来た道）、海谷川第一発電所に下る道〜です。
〜振り返りました。左から〜湧水（水場）、駒ヶ岳登山口（登り道）、東山林道（来た道）、海谷川第一発電所に下る道〜です。
＜ それぞれに ＞〜寄ってみました。写真（上）：駒ヶ岳登山口、写真（中）：湧水、写真（下）：海谷川第一発電所に下る道の入口〜です。
11/1 7:40
＜ それぞれに ＞
〜寄ってみました。写真（上）：駒ヶ岳登山口、写真（中）：湧水、写真（下）：海谷川第一発電所に下る道の入口〜です。
〜寄ってみました。写真（上）：駒ヶ岳登山口、写真（中）：湧水、写真（下）：海谷川第一発電所に下る道の入口〜です。
＜ テントサイト側 ＞〜に渡ります。パークは上中下の三段構造になっていています。この位置（駐車場のある所）が二段目（中段）です。湧水がパーク内に引かれ、せせらぎになっています。
11/1 7:42
＜ テントサイト側 ＞
〜に渡ります。パークは上中下の三段構造になっていています。この位置（駐車場のある所）が二段目（中段）です。湧水がパーク内に引かれ、せせらぎになっています。
〜に渡ります。パークは上中下の三段構造になっていています。この位置（駐車場のある所）が二段目（中段）です。湧水がパーク内に引かれ、せせらぎになっています。
＜ 広い三段目 ＞
〜ですが、トイレと炊事棟から離れているためか、繁忙期以外はあまり、使用されていないみたいです。
〜ですが、トイレと炊事棟から離れているためか、繁忙期以外はあまり、使用されていないみたいです。
＜ 西方向の眺望 ＞
〜が良いです。後立山連峰の北部の山々と姫川の近くに連なる山々が見えています。
〜が良いです。後立山連峰の北部の山々と姫川の近くに連なる山々が見えています。
＜ 白馬から黒姫 ＞〜までが眺望出来ました。こちらの黒姫山（1121m）は、長野県信濃町の黒姫山（2053m）と同じ山名です。ここ糸魚川の黒姫山には「青海鉱山」があり、「デンカ株式会社」様と「明星セメント」様が、石灰岩を採掘しています。
11/1 7:43
＜ 白馬から黒姫 ＞
〜までが眺望出来ました。こちらの黒姫山（1121m）は、長野県信濃町の黒姫山（2053m）と同じ山名です。ここ糸魚川の黒姫山には「青海鉱山」があり、「デンカ株式会社」様と「明星セメント」様が、石灰岩を採掘しています。
〜までが眺望出来ました。こちらの黒姫山（1121m）は、長野県信濃町の黒姫山（2053m）と同じ山名です。ここ糸魚川の黒姫山には「青海鉱山」があり、「デンカ株式会社」様と「明星セメント」様が、石灰岩を採掘しています。
＜ 北ルートの途中から ＞
〜眺望しました。後立山連峰が綺麗です。
〜眺望しました。後立山連峰が綺麗です。
＜ 奥のほうのベンチ ＞
〜からは、海川の下流側に位置する「船浦山」と谷間の間から日本海が見えます。
〜からは、海川の下流側に位置する「船浦山」と谷間の間から日本海が見えます。
＜ 展望広場の東端 ＞
〜から、海谷渓谷のある方向を眺めてみました。残念ながらブナ林に阻まれて、渓谷は見えませんでした。
〜から、海谷渓谷のある方向を眺めてみました。残念ながらブナ林に阻まれて、渓谷は見えませんでした。
＜ 海谷高地（732高地） ＞〜はここから見えませんが、展望広場のピーク（標高732m）から眺望したと仮定して、カシミールでCGを作ってみました（現実には眺望不可）。このCGでは、なんとなく「海谷高地」付近が描かれています。私は、海谷高地が『732高地』とも呼ばれている理由が、ここパークにある［P732］から来ているのではないかと推測しております。
11/1 7:53
＜ 海谷高地（732高地） ＞
〜はここから見えませんが、展望広場のピーク（標高732m）から眺望したと仮定して、カシミールでCGを作ってみました（現実には眺望不可）。このCGでは、なんとなく「海谷高地」付近が描かれています。私は、海谷高地が『732高地』とも呼ばれている理由が、ここパークにある［P732］から来ているのではないかと推測しております。
〜はここから見えませんが、展望広場のピーク（標高732m）から眺望したと仮定して、カシミールでCGを作ってみました（現実には眺望不可）。このCGでは、なんとなく「海谷高地」付近が描かれています。私は、海谷高地が『732高地』とも呼ばれている理由が、ここパークにある［P732］から来ているのではないかと推測しております。
＜ 散策路の南ルート ＞
〜を下ってきました。パーク（上段と中段部分）が見下ろせました、
〜を下ってきました。パーク（上段と中段部分）が見下ろせました、
＜ パークの上段（炊事棟のある側） ＞
〜から中段（テントサイト）側を振り返りました。
〜から中段（テントサイト）側を振り返りました。
＜ デッキからのパノラマ ＞
紅葉真っ盛りのお山は、展望広場のある［P732］のピークです。
紅葉真っ盛りのお山は、展望広場のある［P732］のピークです。
＜ 紅葉の大絶壁 ＞
〜の「紅色」を堪能してから先に進みました。
〜の「紅色」を堪能してから先に進みました。
＜ 登山口を入ると ＞〜警告文が表示されています。いざという時、川の渡渉や、取水堰を通行しようとする事を思いとどまるための教訓になるのかもしれません。
11/1 8:20
＜ 登山口を入ると ＞
〜警告文が表示されています。いざという時、川の渡渉や、取水堰を通行しようとする事を思いとどまるための教訓になるのかもしれません。
〜警告文が表示されています。いざという時、川の渡渉や、取水堰を通行しようとする事を思いとどまるための教訓になるのかもしれません。
＜ 要注意 ＞発電所専用道路（崩落箇所有り）は危険／事故は自己責任／取水設備・水路工作物のある施設内には立ち入らない／増水の危険あり河川への立入に注意〜と言う事です。
11/1 8:20
＜ 要注意 ＞
発電所専用道路（崩落箇所有り）は危険／事故は自己責任／取水設備・水路工作物のある施設内には立ち入らない／増水の危険あり河川への立入に注意〜と言う事です。
発電所専用道路（崩落箇所有り）は危険／事故は自己責任／取水設備・水路工作物のある施設内には立ち入らない／増水の危険あり河川への立入に注意〜と言う事です。
＜ 再びのブナ林 ＞
グレーの木肌（樹皮）、黄葉、落ち葉の道〜透明感のある空気が流れています。
グレーの木肌（樹皮）、黄葉、落ち葉の道〜透明感のある空気が流れています。
＜ 駒ノ川に架かる橋 ＞
〜を渡ります。私達は二度目の海谷渓谷なので、「知っている道」の感覚で登山道を進んでいます。
〜を渡ります。私達は二度目の海谷渓谷なので、「知っている道」の感覚で登山道を進んでいます。
＜ クサリ場 ＞「駒ノ川」を過ぎて150m位の場所です。崩落していて、かなり狭くなっている箇所があります。
※：鎖（クサリ）ではなく、ワイヤーロープが張られています。
11/1 8:38
＜ クサリ場 ＞
「駒ノ川」を過ぎて150m位の場所です。崩落していて、かなり狭くなっている箇所があります。
※：鎖（クサリ）ではなく、ワイヤーロープが張られています。
「駒ノ川」を過ぎて150m位の場所です。崩落していて、かなり狭くなっている箇所があります。
※：鎖（クサリ）ではなく、ワイヤーロープが張られています。
＜ 視界いっぱいの ＞〜「大絶壁」です。1枚の写真では収まらなかったので、何枚かの写真をつなぎ合わせてみました。絶壁の左側に滝が流れているのですが、見えにくくなっています。
11/1 8:40
＜ 視界いっぱいの ＞
〜「大絶壁」です。1枚の写真では収まらなかったので、何枚かの写真をつなぎ合わせてみました。絶壁の左側に滝が流れているのですが、見えにくくなっています。
〜「大絶壁」です。1枚の写真では収まらなかったので、何枚かの写真をつなぎ合わせてみました。絶壁の左側に滝が流れているのですが、見えにくくなっています。
＜ なめ滝 ＞〜です。先ほどの場所から約100m進みました。横方向からの視点になって滝の形がよく分かります。スロープのような滝で、水がナメらかに流れるので「ナメ滝」〜となったのかも？
1
11/1 8:45
＜ なめ滝 ＞
〜です。先ほどの場所から約100m進みました。横方向からの視点になって滝の形がよく分かります。スロープのような滝で、水がナメらかに流れるので「ナメ滝」〜となったのかも？
〜です。先ほどの場所から約100m進みました。横方向からの視点になって滝の形がよく分かります。スロープのような滝で、水がナメらかに流れるので「ナメ滝」〜となったのかも？
＜ 梯子� �繰り越し（海川を渡渉する地点）の70mほど手前に位置しています。アルミ製の梯子がかけられています。スチールの杭やロープで固定されていますが、やや不安定です。
11/1 8:45
＜ 梯子� �
繰り越し（海川を渡渉する地点）の70mほど手前に位置しています。アルミ製の梯子がかけられています。スチールの杭やロープで固定されていますが、やや不安定です。
繰り越し（海川を渡渉する地点）の70mほど手前に位置しています。アルミ製の梯子がかけられています。スチールの杭やロープで固定されていますが、やや不安定です。
＜ 梯子�◆ �梯子�，紡海�、大きな段差に梯子が立て掛けられています。梯子の右下には、大きな岩穴が口を開けていますので、注意して下さい。
11/1 8:47
＜ 梯子�◆ �
梯子�，紡海�、大きな段差に梯子が立て掛けられています。梯子の右下には、大きな岩穴が口を開けていますので、注意して下さい。
梯子�，紡海�、大きな段差に梯子が立て掛けられています。梯子の右下には、大きな岩穴が口を開けていますので、注意して下さい。
＜ 籠渡しの支柱跡 ＞〜です。「繰り越し」と呼ばれる［渡渉する地点］になります。かっては［渡し籠］の設備がここにありましたが、1995年に発生した水害で流されてしまいました。
※：籠に乗り自らがロープを繰り（引いて）川越えしていたので『繰り・越し』〜と言われるようになりました。
11/1 8:48
＜ 籠渡しの支柱跡 ＞
〜です。「繰り越し」と呼ばれる［渡渉する地点］になります。かっては［渡し籠］の設備がここにありましたが、1995年に発生した水害で流されてしまいました。
※：籠に乗り自らがロープを繰り（引いて）川越えしていたので『繰り・越し』〜と言われるようになりました。
〜です。「繰り越し」と呼ばれる［渡渉する地点］になります。かっては［渡し籠］の設備がここにありましたが、1995年に発生した水害で流されてしまいました。
※：籠に乗り自らがロープを繰り（引いて）川越えしていたので『繰り・越し』〜と言われるようになりました。
＜ 梯子�� ＞
三つ目の梯子ですが、なくても登れそうな岩です。増水すれば、この辺りも川底（河床）になるのだと思います。
三つ目の梯子ですが、なくても登れそうな岩です。増水すれば、この辺りも川底（河床）になるのだと思います。
＜ 河床の岩 ＞
〜の間を通ったり、岩の上を歩いたりして渡ります。
〜の間を通ったり、岩の上を歩いたりして渡ります。
＜ 海川を渡渉 ＞〜して左岸側から右岸側に移動しました。しばらく、急登になります。初めの部分に、小さな梯子が掛けられた所が二ヶ所あります。
11/1 8:53
＜ 海川を渡渉 ＞
〜して左岸側から右岸側に移動しました。しばらく、急登になります。初めの部分に、小さな梯子が掛けられた所が二ヶ所あります。
〜して左岸側から右岸側に移動しました。しばらく、急登になります。初めの部分に、小さな梯子が掛けられた所が二ヶ所あります。
＜ 見上げる場所 ＞
〜によって見え方が違います。二度目の「つばくろあぶき」も印象的でした。
〜によって見え方が違います。二度目の「つばくろあぶき」も印象的でした。
＜ 高地入口の手前 ＞〜100mに迫りました。谷間を覗き込むと、取水堰の施設が見えました。ここから谷の方向には直進不可で、道は左手の高台に登って行きます。
11/1 9:27
＜ 高地入口の手前 ＞
〜100mに迫りました。谷間を覗き込むと、取水堰の施設が見えました。ここから谷の方向には直進不可で、道は左手の高台に登って行きます。
〜100mに迫りました。谷間を覗き込むと、取水堰の施設が見えました。ここから谷の方向には直進不可で、道は左手の高台に登って行きます。
＜ 海谷高地入口 ＞〜です。この後、右手に下り（ロープあり）取水堰を通行し左岸側に渡ったのですが、中洲に渡渉出来ずませんでした。この場所に引き返し、迂回路に進み、上流側から渡渉することになりました。
11/1 9:27
＜ 海谷高地入口 ＞
〜です。この後、右手に下り（ロープあり）取水堰を通行し左岸側に渡ったのですが、中洲に渡渉出来ずませんでした。この場所に引き返し、迂回路に進み、上流側から渡渉することになりました。
〜です。この後、右手に下り（ロープあり）取水堰を通行し左岸側に渡ったのですが、中洲に渡渉出来ずませんでした。この場所に引き返し、迂回路に進み、上流側から渡渉することになりました。
＜ 入口から堰に下る ＞
〜急坂です。ロープにつかまりながら、取水堰のある川縁に下りました。
〜急坂です。ロープにつかまりながら、取水堰のある川縁に下りました。
＜ 中洲のある上流側 ＞〜を眺めました。中洲の所が、「海谷高地」の中心部分になりますので、是非とも浅瀬を探し出して渡渉したいと思いました。
11/1 9:29
＜ 中洲のある上流側 ＞
〜を眺めました。中洲の所が、「海谷高地」の中心部分になりますので、是非とも浅瀬を探し出して渡渉したいと思いました。
〜を眺めました。中洲の所が、「海谷高地」の中心部分になりますので、是非とも浅瀬を探し出して渡渉したいと思いました。
＜ 取水堰の天端（てんば） ＞〜に降り立ちます。壁面直付けのU字アンカーの梯子ですが、少し曲がって変形していますので注意が必要です。
11/1 9:29
＜ 取水堰の天端（てんば） ＞
〜に降り立ちます。壁面直付けのU字アンカーの梯子ですが、少し曲がって変形していますので注意が必要です。
〜に降り立ちます。壁面直付けのU字アンカーの梯子ですが、少し曲がって変形していますので注意が必要です。
＜ 天端の部分々 ＞
〜が、木製の水門になっていて狭いので、バランス良く通行します。
〜が、木製の水門になっていて狭いので、バランス良く通行します。
＜ 中洲の奥の方 ＞
〜で歓談しているグル−プの声が聞こえてきます。
〜で歓談しているグル−プの声が聞こえてきます。
＜ 天端の上を歩き ＞
〜引き返し、ロープをたよりに坂を登り高台に戻りました。
〜引き返し、ロープをたよりに坂を登り高台に戻りました。
＜ 迂回路 ＞〜を50mほど進むと、川原に下る2つ目の坂道（ロープあり）がでています。私達はここで下らず、山側に40mほど進んだ所で落差の少ない所を見つけだし川原に降りたちました。
11/1 9:44
＜ 迂回路 ＞
〜を50mほど進むと、川原に下る2つ目の坂道（ロープあり）がでています。私達はここで下らず、山側に40mほど進んだ所で落差の少ない所を見つけだし川原に降りたちました。
〜を50mほど進むと、川原に下る2つ目の坂道（ロープあり）がでています。私達はここで下らず、山側に40mほど進んだ所で落差の少ない所を見つけだし川原に降りたちました。
＜ 倒木や流木 ＞〜があり、私の連れは、倒木の根や幹にに飛び移り、流れに浸かることなく、中洲側に渡ってしまいました。一方の私は、膝下まで流れに浸かりながら、渡渉しました。
11/1 9:46
＜ 倒木や流木 ＞
〜があり、私の連れは、倒木の根や幹にに飛び移り、流れに浸かることなく、中洲側に渡ってしまいました。一方の私は、膝下まで流れに浸かりながら、渡渉しました。
〜があり、私の連れは、倒木の根や幹にに飛び移り、流れに浸かることなく、中洲側に渡ってしまいました。一方の私は、膝下まで流れに浸かりながら、渡渉しました。
＜ 時計回りに360° ＞〜の海谷高地をなめ回すように眺望します。自分の脚は海川の流れに浸しましたが、自分の心は（中洲の真ん中で）開放感に浸りきりました。
11/1 9:54
＜ 時計回りに360° ＞
〜の海谷高地をなめ回すように眺望します。自分の脚は海川の流れに浸しましたが、自分の心は（中洲の真ん中で）開放感に浸りきりました。
〜の海谷高地をなめ回すように眺望します。自分の脚は海川の流れに浸しましたが、自分の心は（中洲の真ん中で）開放感に浸りきりました。
＜ 渡渉してきた方向 ＞
〜を振り返っています。左手の台地から川縁に降り、渡渉してきました。
〜を振り返っています。左手の台地から川縁に降り、渡渉してきました。
＜ 約45°右回旋 ＞〜しました。ごつい感じの岩山は、「千丈ヶ岳のピーク」と「旗振山のピーク」の中間に位置しています。もしここが［海谷高地］と云う名の通りに、［海］と［谷］であったなら、正面の岩山は「岬」のようなものになります。
1
11/1 9:54
＜ 約45°右回旋 ＞
〜しました。ごつい感じの岩山は、「千丈ヶ岳のピーク」と「旗振山のピーク」の中間に位置しています。もしここが［海谷高地］と云う名の通りに、［海］と［谷］であったなら、正面の岩山は「岬」のようなものになります。
〜しました。ごつい感じの岩山は、「千丈ヶ岳のピーク」と「旗振山のピーク」の中間に位置しています。もしここが［海谷高地］と云う名の通りに、［海］と［谷］であったなら、正面の岩山は「岬」のようなものになります。
＜ 東の方角 ＞〜です（さらに右回旋しました）。手前の木々は、幹が苔むしているのように見えます。いずれ、倒木・流木になる運命かもしれません。
11/1 9:55
＜ 東の方角 ＞
〜です（さらに右回旋しました）。手前の木々は、幹が苔むしているのように見えます。いずれ、倒木・流木になる運命かもしれません。
〜です（さらに右回旋しました）。手前の木々は、幹が苔むしているのように見えます。いずれ、倒木・流木になる運命かもしれません。
＜ 南東方向 ＞〜は海川の上流側です。上流では［二俣］で2本の支流に分岐しています。源流域には「金山」と「裏金山」があります。渓谷の上流側奥に見えるのは「金山」、手前の右側のピークが「鋸山」です。
11/1 9:55
＜ 南東方向 ＞
〜は海川の上流側です。上流では［二俣］で2本の支流に分岐しています。源流域には「金山」と「裏金山」があります。渓谷の上流側奥に見えるのは「金山」、手前の右側のピークが「鋸山」です。
〜は海川の上流側です。上流では［二俣］で2本の支流に分岐しています。源流域には「金山」と「裏金山」があります。渓谷の上流側奥に見えるのは「金山」、手前の右側のピークが「鋸山」です。
＜ 金山 ＞
〜をズームしました。もう一つの源流域にあたる「裏金山」は、左手の山陰に隠れています。
〜をズームしました。もう一つの源流域にあたる「裏金山」は、左手の山陰に隠れています。
＜ 南西方向 ＞〜です。画面右側のピークは、駒ヶ岳の北側にある「高地岳（※）」から伸びる稜線の一部分です。黄葉の後から頭を出しているピークは「鬼ヶ面山」です。画面の左端に少し見えているピークは「鋸山」になります。
※：千丈ヶ岳、旗振山、高地岳の三座は、地理院地図に山名の記載がありません。パンフレットや案内図を参考にして確認してください。
11/1 9:55
＜ 南西方向 ＞
〜です。画面右側のピークは、駒ヶ岳の北側にある「高地岳（※）」から伸びる稜線の一部分です。黄葉の後から頭を出しているピークは「鬼ヶ面山」です。画面の左端に少し見えているピークは「鋸山」になります。
※：千丈ヶ岳、旗振山、高地岳の三座は、地理院地図に山名の記載がありません。パンフレットや案内図を参考にして確認してください。
〜です。画面右側のピークは、駒ヶ岳の北側にある「高地岳（※）」から伸びる稜線の一部分です。黄葉の後から頭を出しているピークは「鬼ヶ面山」です。画面の左端に少し見えているピークは「鋸山」になります。
※：千丈ヶ岳、旗振山、高地岳の三座は、地理院地図に山名の記載がありません。パンフレットや案内図を参考にして確認してください。
＜ パノラマ撮影� �
［東〜南東］方向の撮影。コンデジのパノラマ機能を使ってみました。
［東〜南東］方向の撮影。コンデジのパノラマ機能を使ってみました。
＜ パノラマ撮影�◆ �［南東〜南西］方向の撮影。「駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸山」の三座は『海谷三山』と呼ばれています。また、「海谷三峡パーク」からは「海谷三山」を通行する縦走路があり、「雨飾山」まて通っています。
11/1 9:55
＜ パノラマ撮影�◆ �
［南東〜南西］方向の撮影。「駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸山」の三座は『海谷三山』と呼ばれています。また、「海谷三峡パーク」からは「海谷三山」を通行する縦走路があり、「雨飾山」まて通っています。
［南東〜南西］方向の撮影。「駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸山」の三座は『海谷三山』と呼ばれています。また、「海谷三峡パーク」からは「海谷三山」を通行する縦走路があり、「雨飾山」まて通っています。
＜ 渡渉地点を考察 ＞〜してみました。高台側から川縁に下る坂道が2本あり（ロープあり）ます。1本は取水堰に下り、もう1本は少し上流側にあります。さらに2本目で下りず、高低差の少なくなるまで上流側に藪漕ぎして進んでも川原に下りれます。あとの渡渉は、運次第になります。
1
11/1 10:15
＜ 渡渉地点を考察 ＞
〜してみました。高台側から川縁に下る坂道が2本あり（ロープあり）ます。1本は取水堰に下り、もう1本は少し上流側にあります。さらに2本目で下りず、高低差の少なくなるまで上流側に藪漕ぎして進んでも川原に下りれます。あとの渡渉は、運次第になります。
〜してみました。高台側から川縁に下る坂道が2本あり（ロープあり）ます。1本は取水堰に下り、もう1本は少し上流側にあります。さらに2本目で下りず、高低差の少なくなるまで上流側に藪漕ぎして進んでも川原に下りれます。あとの渡渉は、運次第になります。
＜ 渡渉のための絵図 ＞〜を作成してみました。ただし、このマップは大雑把なものです。今後、登山道の変更、地形の変化、海川の流れの変化〜などが予想されます。いつも重要になるのは、現場での判断力ですね。
1
11/1 10:15
＜ 渡渉のための絵図 ＞
〜を作成してみました。ただし、このマップは大雑把なものです。今後、登山道の変更、地形の変化、海川の流れの変化〜などが予想されます。いつも重要になるのは、現場での判断力ですね。
〜を作成してみました。ただし、このマップは大雑把なものです。今後、登山道の変更、地形の変化、海川の流れの変化〜などが予想されます。いつも重要になるのは、現場での判断力ですね。
＜ 倒木によじ登り ＞
〜右岸側の登山道に戻ります。
※：危険なので真似しないで下さい。浅瀬を渡渉するのが基本です。
〜右岸側の登山道に戻ります。
※：危険なので真似しないで下さい。浅瀬を渡渉するのが基本です。
＜ 急登を下って ＞〜いる時、視界に、「つばくろあぶみ」と紅葉が現れました。まだ1.5kmほどの復路が残っていますが、よく見ると「三峡パーク」の炊事棟の三角屋根が見えました。
11/1 10:52
＜ 急登を下って ＞
〜いる時、視界に、「つばくろあぶみ」と紅葉が現れました。まだ1.5kmほどの復路が残っていますが、よく見ると「三峡パーク」の炊事棟の三角屋根が見えました。
〜いる時、視界に、「つばくろあぶみ」と紅葉が現れました。まだ1.5kmほどの復路が残っていますが、よく見ると「三峡パーク」の炊事棟の三角屋根が見えました。
＜ 三峡パークの展望デッキ ＞
なんだかんだと、無事に帰還することが出来ました。
なんだかんだと、無事に帰還することが出来ました。
＜ あらためての絶壁 ＞
〜です。上下左右にワイドビューするため、縦撮りの写真3枚をつなぎ合わせました。
〜です。上下左右にワイドビューするため、縦撮りの写真3枚をつなぎ合わせました。
＜ アフター登山の温泉 ＞〜に向かっています。塩の道温泉『ホワイトクリフ』に伺います。交差点「根知谷入口」で左折して、国道148号線から根知谷を通る県道225号線に入ります。
※：本来は「三峡パーク」から県道221号線を南下すると近道なのですが、峠で通行止めになっています。
11/1 12:26
＜ アフター登山の温泉 ＞
〜に向かっています。塩の道温泉『ホワイトクリフ』に伺います。交差点「根知谷入口」で左折して、国道148号線から根知谷を通る県道225号線に入ります。
※：本来は「三峡パーク」から県道221号線を南下すると近道なのですが、峠で通行止めになっています。
〜に向かっています。塩の道温泉『ホワイトクリフ』に伺います。交差点「根知谷入口」で左折して、国道148号線から根知谷を通る県道225号線に入ります。
※：本来は「三峡パーク」から県道221号線を南下すると近道なのですが、峠で通行止めになっています。
＜ 海谷山塊 ＞〜を「根知谷小学校」近くで根知川に架かる橋の上から眺望しました。先度までいた「海谷三峡パーク」は駒ヶ岳の北麓側にあり、この橋からの眺めだと、千丈ヶ岳の手前あたりに位置しているはずです。
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11/1 12:29
＜ 海谷山塊 ＞
〜を「根知谷小学校」近くで根知川に架かる橋の上から眺望しました。先度までいた「海谷三峡パーク」は駒ヶ岳の北麓側にあり、この橋からの眺めだと、千丈ヶ岳の手前あたりに位置しているはずです。
〜を「根知谷小学校」近くで根知川に架かる橋の上から眺望しました。先度までいた「海谷三峡パーク」は駒ヶ岳の北麓側にあり、この橋からの眺めだと、千丈ヶ岳の手前あたりに位置しているはずです。
＜ スキー場口 ＞〜に来ました。交差点「根知谷入口」から約4.5km進んさ所です。右手に入ると、『シーサイドバレースキー場』になります。塩の道温泉「ホワイトクリフ」、「歩荷茶屋」などがあります。
※：2020年の年初より、「歩荷茶屋」は休業してます。
11/1 12:31
＜ スキー場口 ＞
〜に来ました。交差点「根知谷入口」から約4.5km進んさ所です。右手に入ると、『シーサイドバレースキー場』になります。塩の道温泉「ホワイトクリフ」、「歩荷茶屋」などがあります。
※：2020年の年初より、「歩荷茶屋」は休業してます。
〜に来ました。交差点「根知谷入口」から約4.5km進んさ所です。右手に入ると、『シーサイドバレースキー場』になります。塩の道温泉「ホワイトクリフ」、「歩荷茶屋」などがあります。
※：2020年の年初より、「歩荷茶屋」は休業してます。
＜ ホワイトクリフ ＞〜で外来入浴（510円）します。外壁工事中ですが、営業しています。ちなみに、外壁は白色（ホワイト）でははく、ライトブルーです。
11/1 13:05
＜ ホワイトクリフ ＞
〜で外来入浴（510円）します。外壁工事中ですが、営業しています。ちなみに、外壁は白色（ホワイト）でははく、ライトブルーです。
〜で外来入浴（510円）します。外壁工事中ですが、営業しています。ちなみに、外壁は白色（ホワイト）でははく、ライトブルーです。
＜ 北陸道を西進中 ＞〜です。帰路につきました。海谷渓谷でお世話になった（取水堰を無断通行？）「デンカ」様のそばを通行しました。途中、あるラーメンが食べたくなり、魚津ICで北陸道を下りました。
11/1 13:25
＜ 北陸道を西進中 ＞
〜です。帰路につきました。海谷渓谷でお世話になった（取水堰を無断通行？）「デンカ」様のそばを通行しました。途中、あるラーメンが食べたくなり、魚津ICで北陸道を下りました。
〜です。帰路につきました。海谷渓谷でお世話になった（取水堰を無断通行？）「デンカ」様のそばを通行しました。途中、あるラーメンが食べたくなり、魚津ICで北陸道を下りました。
＜ 有名なラーメン店 ＞〜です。大盛り・硬め・味普通・油普通・追加のトッピングなし＝870円〜を頂きました。この店の絶品ラーメンは、無臭ニンニクを使っていても、［山登り中毒］と同じ臭いがします？ 言い換えると、クセになりそうな『うま味ラーメン』でございます。
「海谷渓谷」でリフレッシュできたおかげで、食欲旺盛になりました。ごちそうさまでした。
11/1 13:59
＜ 有名なラーメン店 ＞
〜です。大盛り・硬め・味普通・油普通・追加のトッピングなし＝870円〜を頂きました。この店の絶品ラーメンは、無臭ニンニクを使っていても、［山登り中毒］と同じ臭いがします？ 言い換えると、クセになりそうな『うま味ラーメン』でございます。
「海谷渓谷」でリフレッシュできたおかげで、食欲旺盛になりました。ごちそうさまでした。
〜です。大盛り・硬め・味普通・油普通・追加のトッピングなし＝870円〜を頂きました。この店の絶品ラーメンは、無臭ニンニクを使っていても、［山登り中毒］と同じ臭いがします？ 言い換えると、クセになりそうな『うま味ラーメン』でございます。
「海谷渓谷」でリフレッシュできたおかげで、食欲旺盛になりました。ごちそうさまでした。
装備
| 個人装備 |
テント一式
小型ザック
キャップ
スパッツ
fēnix 6X Pro Dual Power（GPS機能付きのウォッチ）
コンデジ
予備電池
シュラフ
マット
着替え用の衣類
防寒具
レインウエア（上下）
タオル（数本）
|
|---|---|
| 共同装備 |
大型タープ
大判グランドシート
キャリーカート（荷物運搬用）
小型冷蔵庫
リチウムイオン蓄電池（キャンプ場には電源設備なし）
LEDランタン（数ヶ）
七輪（長方形のもの）
木炭
カセットコンロ
ストーブ
鍋
金網
鉄板
フライパン
コッヘル
ガス（OD缶・ＣＢ缶）
和牛
ホルモン
サザエ
ハマグリ
子イカ
刺身（ハマチとマグロ）
鯛の四十物
能登椎茸
ネギ
能登おでん（既製品）
日本酒
ビール
赤ワイン
ドライフルーツ（ホットワイン用）
主食（アルファー米・各種 レトルト食品など）
|
感想
＿＿＿【 良かったこと 】＿＿＿
● 悪天候ながら、初日（10月24日）のキャンプ（テント泊）を成功させることが出来た（山で友と美味い酒が飲めた）。
● 絶景の岩壁と紅葉の渓谷を堪能できた、
● 2回目の海谷渓谷登山（11月1日）では、海谷高地の中洲に到達出来た。
＿＿＿【 悪かったこと 】＿＿＿
● 初日（10月24日）のキャンプ（テント泊）は雨風がひどくて、バーベキューなどの準備に苦労した。
● 1回目の海谷渓谷登山（10月25日）では、「駒ノ川」の沢に迷い込んでしまい、タイムロスした。また、［取水堰］を越えられず、残念だった（予備知識がなかったため）。
＿＿＿【 最後に 】＿＿＿
海谷渓谷の登山コースでは、［取水堰のある場所］＝［海谷高地の下流側］〜を終点として、引き返すグループが比較的多いかもしれません。その場合は、『端っこから海谷高地を見上げているような』感じがしてしまうかもしれません（あくまで悲観的に考えた場合です）。
一度目は海谷高地の最終局面で撤退してしまった〜私は、『越後の上高地』〜を体感するには、なんとしても自分の脚で渡渉（川底を歩いて渡る）して、広々とした中洲の中央にまで進出する必要がある〜と考えました。そして二度目のチャレンジで念願が叶い、［海川高原のど真ん中と言える中洲］に立ち入ることが出来ました。その中洲では［開放感あるパノラマ］が楽しめ、『良い想い出』が一つ増えたことになりました。今回は、めれたしめれたしの山行でした。
＿＿＿【 近隣の山行記録のリンク 】＿＿＿
昨年（2019年）の秋、海谷渓谷の南西に位置する（根知谷の南側）『戸倉山』に登って来ました。帰りに、根知谷の「新そば祭り」に立ち寄りました。
● 紅葉の頸城『戸倉山』登山〜しろ池の森「原の館」から登る〜アフター登山は、根知谷『新そば祭り』⇒『海谷渓谷』ドライブ〜
2019年11月4日（日帰り）
https://yamare.co/2093277
＿＿＿【 最近の山行記録のリンク(1) 】＿＿＿
秋の始まりの頃〜越前の名山と銘酒を堪能してきました。
● 越前『荒島岳』登山 =［桜・山萩・橅・竜胆］の道を登る ／ アフター登山 =［大野の地酒］を堪能 ＋［越前大野城］と［一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る
2020年9月20〜21日（2日間）
https://yamare.co/2584250
＿＿＿【 最近の山行記録のリンク(2) 】＿＿＿
近年、私は紫陽花を探訪する旅に凝っています。今年の梅雨の時期にも、花々を求めて散策しました。
● 加賀金沢『水無月の花々』を愛でる〜花の名所を歩いて回る／梅雨の花々「紫陽花・花菖蒲・薔薇」〜
2020年6月21日（日帰り）
https://yamare.co/2394969
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