記録ID: 245116
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
鳳凰山 (今季初ラッセル、赤抜沢の頭)
2012年11月14日(水) 〜
2012年11月15日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,967m
- 下り
- 1,966m
コースタイム
14日
御座石鉱泉8:15→8:55青木鉱泉→ドンドコ沢→14:45鳳凰(冬季)小屋
15日
冬季小屋7;20→8:55赤抜沢の頭→9:35冬季小屋10:00→11:30燕頭山→14:20御座石鉱泉
御座石鉱泉8:15→8:55青木鉱泉→ドンドコ沢→14:45鳳凰(冬季)小屋
15日
冬季小屋7;20→8:55赤抜沢の頭→9:35冬季小屋10:00→11:30燕頭山→14:20御座石鉱泉
天候 | 14日;雪 15日;晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御座石から青木に抜けるルートは枯葉で道が隠されていて、 2万5千図の威力発揮。 青木鉱泉へ下る道には落葉が少なく、道もハッキリする。 標高1500m辺りから積雪 ドンドコ沢の鳳凰小屋直前の沢沿いルートは腰までのラッセル 深いラッセルは200mぐらい続く 沢を越え、樹林帯の中から小屋までは膝下程度のラッセル。 鳳凰小屋の水場は健在 鳳凰小屋の冬季小屋は布団と毛布がある。使用料3000円 2日目、出発からアイゼン使用 赤抜沢の頭直下の夏道は一部積雪が多すぎて、前に進めない。 そこは、少し迂回して登頂する。 標高2000m辺りでアイゼンを外す。 ペンキマークやテープの標が少ない場所があり、今回以上に積雪が多いと ルートが分かりにくい。 1日目:累積標高差+1525m、-200m 歩行距離6.8km 2日目:累積標高差+420m、-1745m 歩行距離6.8km |
写真
感想
Pm5時になると真暗、
寝るしかない。
布団を2枚敷き、その上に寝袋を置き
毛布を3枚その上に乗せた。
これで、服は薄着で快適に寝れた。
翌朝6時に起きるまで、数回目が覚めた。
一度は起きて外に出た。
前日降っていた雪は止み、満天の星空でした。
2日目、快晴・
計画では観音岳も登頂の予定でしたが、
ラッセルに時間がかかるので、
北岳を見たら下山 と予定を変更していました。
ソロでラッセルするのは今回の積雪が(私の)限度
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