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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
綿向山(帰りはちょっとスリリングな水無山北尾根)
2012年11月18日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:21
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 941m
- 下り
- 943m
コースタイム
御幸橋駐車場8:53-ヒミズ谷出合小屋9:06-9:47五合目小屋-9:59行者コバ-10:20綿向山山頂10:30-10:38水無山北尾根分岐-11:03水無山-11:56ヒミズ谷出合小屋-駐車場12:06
| 天候 | 曇り時々晴れ、小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
水無山北尾根は、深い谷の山肌に張り付くような細い道なので、気を抜かないように。結構スリリングな道、滑落注意。 |
写真
撮影機器:
感想
本日は鈴鹿の綿向山から水無山を周回するコースを選択。綿向山は積雪期に人気のある山だが、雪の無い今頃でもたくさんの人が登っていた。植林帯が多いが、途中現れる自然林は既に黄葉は終盤でほとんど落葉し、冬を待つだけって感じだった。また、風が凄い音で吹いており、まさに冬山の風だった。
頂上ではイハイガ岳から雨乞岳に続く山並みが見たかったが、残念なことに真っ白で何も見えなかった。風も強いので、ケルンの風下で少し休み、水無山目指して下山する。金命水を越えて水無山分岐で左に折れる。看板にあるように「谷沿いの山肌に辛うじて張り付くような細い道の連続」で滑落には十分注意が必要である。文三ハゲのガレ場まで下って振り返ると、綿向山山頂の鳥居が見え、階段を上り下りする人が米粒程に見える。水無山へは、下山路の途中に分岐があり、ピストンすることになるが、往復30分位だった。分岐に戻り、下山路に復帰するが、谷沿いの細い道は気が抜けない。
一合目の小屋で表参道と合流し、駐車場までは10分程。この頃には山頂付近のガスも晴れ、車に戻り帰り道からは綺麗な綿向山が全容を見せていた。
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3年前のスリリングな水無山の思い出です。
山歩きデビューは、9月26日綿向山・表参道のピストンでした。
2回目は、10月3日水無山コースを選びましたが、天気が悪くなったのと、あの滑落コースに怯えて敗退でした。
そのあと、伊吹、武奈、蛇谷ヶ峰とあるいて、再度、11月1日、水無山に挑戦しました。
hirasuzukaさんとは反対に回りました。
その頃は、まだ踏み跡とテープが頼り。上りでチャレンジして、下りは知った道を戻る計画です。
怯えてた滑落コースをクリヤーし、そのまま水無山を無事往復しました。
そのあと、文三ハゲの裏手にくると一面の黄葉の絨毯。
今なら綺麗と喜べると思うのですが、
「道が消えた
今では、地形図とヤマレコ情報やみなさんのブログ
などで下調べをしながらちょっとした尾根をあるいてみたりしています
churabanaさん こんばんは
綿向山は表参道から登って竜王山を周遊する方が多いですが、その理由は、水無山ルートがあの滑落スリリングルートだからでしょうか
雨の翌日でしたから、細いトラバース道に濡れた落ち葉が積もってヒヤヒヤでした
水無山のルートは大学時代ワンゲルのメンバーと行ってるんですが、あまり印象に残って無かったのは若かったからかな・・・
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