記録ID: 247155
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 土合-土樽 激ラッセル行
2012年11月21日(水) 〜
2012年11月23日(金)

- GPS
- 56:00
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
8:00土合駅-13:50熊穴沢の避難小屋-17:00肩の小屋
8:30肩の小屋-11:20-一ノ倉岳-13:10茂倉岳-16:00ビバーク地
7:30ビバーク地-9:10矢場の頭-12:40土樽
8:30肩の小屋-11:20-一ノ倉岳-13:10茂倉岳-16:00ビバーク地
7:30ビバーク地-9:10矢場の頭-12:40土樽
| 天候 | 21日曇り 22日晴れ 23日曇りのち雪、雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ倉岳から矢場の頭まで、ナイフリッジっぽいところ多数。 常にラッセル強いられる雪質。時々膝上まで来ました。 いまさらながら、冬季は大変危険なルートだと思いました(一ノ倉岳〜矢場の頭) |
写真
そんな線上にクモさんがいた。
この後突然辺りを包みこむような「ボッフッ!!」という大きな音を聞くがひび割れとか何も見えない。謎だが怖くなり心臓爆発寸前。2度目を聞いた時からは、足を止めず渡り切る。
この後突然辺りを包みこむような「ボッフッ!!」という大きな音を聞くがひび割れとか何も見えない。謎だが怖くなり心臓爆発寸前。2度目を聞いた時からは、足を止めず渡り切る。
撮影機器:
感想
連休取れたので、買ったばかりの靴とアイゼンの様子見で上がって見たら、かなりハードな山行になってしまった。
スポルティバ・ネパール、フィット感自分には大変良く、少し当たっていた所も歩いているとなぜだかフィットしてくる。
しかし、中が濡れて来る。
家帰って水入れてみて30分程立つとくるぶし辺りの黒い生地の部分から染み出してきた。
>ニックワックスとスパッツで対策しようか。
アイゼンはグリベルG12。ゆるい雪質だったからか雪団子が出来てしょうがなかった。
あっという間に厚み10センチ近い雪団子に成長してしまう。
>しょっちゅう叩き落すのとワカンの積極利用かな。
稜線上での大きな謎の「ボフッ!!」音には、血の気が引きました。
無事降りれて達成感あったけど、後味悪く、
もし雪の条件など悪かったら、、などと考えると身震いしてしまいます。
でも、それぞれの山頂から見た真っ白な景色は、最高でした!!
それから、列車に乗った時車掌さんから「暖房寒く無いですか?」などと
一言が心にしみました^^。
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