高峰高原ビジターセンターの駐車場(高峰高原ホテルのすぐ裏側)。トイレをはじめとする開放された施設。ありがたいです。
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8/7 9:19
高峰高原ビジターセンターの駐車場(高峰高原ホテルのすぐ裏側)。トイレをはじめとする開放された施設。ありがたいです。
車坂峠の登山道入口。ヘルメット着用の注意書き。さすがにしばしば噴火を繰り返している浅間山の外輪山なんですね。黒斑山は。
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8/7 9:24
車坂峠の登山道入口。ヘルメット着用の注意書き。さすがにしばしば噴火を繰り返している浅間山の外輪山なんですね。黒斑山は。
車坂山(2055メートル)を超えて下ったあたりです。最初に登ったのが車坂山だと、あとで知りました。せっかく黒斑へ登ったのに、「こんなに下るんかい」と、登ったのになんとなく損をした気分で下りました。でも、そのピークが車坂山だと知ると、今はひと山制覇した気分でちょっと嬉しいです。
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8/7 9:44
車坂山(2055メートル)を超えて下ったあたりです。最初に登ったのが車坂山だと、あとで知りました。せっかく黒斑へ登ったのに、「こんなに下るんかい」と、登ったのになんとなく損をした気分で下りました。でも、そのピークが車坂山だと知ると、今はひと山制覇した気分でちょっと嬉しいです。
いよいよ黒斑山目指して登りです。岩がごろごろ、苦手です。ちょっと急登で、わたしは「はあはあ」きつくなりました。私は連れ(女性)のペースでここまで登ってきましたが、私の体力は限界となり、数分前らか休憩を要請しましたが、ここでやっとちょっと長めの休息。グロッキー状態。数分後、ふらふらになりながと、登山開始。で、連れは、さっさと槍が鞘まで、ひと息で登った模様。恐るべし。超健脚。
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8/7 9:54
いよいよ黒斑山目指して登りです。岩がごろごろ、苦手です。ちょっと急登で、わたしは「はあはあ」きつくなりました。私は連れ(女性)のペースでここまで登ってきましたが、私の体力は限界となり、数分前らか休憩を要請しましたが、ここでやっとちょっと長めの休息。グロッキー状態。数分後、ふらふらになりながと、登山開始。で、連れは、さっさと槍が鞘まで、ひと息で登った模様。恐るべし。超健脚。
「コマクサ展望台」(2127メートル)。岩屑がごろごろ。壮観です。火山ですね。
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8/7 10:05
「コマクサ展望台」(2127メートル)。岩屑がごろごろ。壮観です。火山ですね。
途中で振り返りました。天気がよくありません。
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8/7 10:08
途中で振り返りました。天気がよくありません。
こんな歩きやすい道もあります。
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8/7 10:21
こんな歩きやすい道もあります。
階段です。が、岩の滑り落ちるのを防ぐ役割では? だって登り易くはないんだもん。
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8/7 10:26
階段です。が、岩の滑り落ちるのを防ぐ役割では? だって登り易くはないんだもん。
槍が鞘。最初の休憩場。周囲は濃厚ガスで眺望遠くで待っている紅一点。連れです。「おっそいね〜、男のくせに」とは言いませんでしたが、そんなオーラで私が着くと、すっと立ち上がり、すぐに登山開始。「ええっ、オレすこし休みたいんだけど」と心のなかで、つぶやきました。
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8/7 10:41
槍が鞘。最初の休憩場。周囲は濃厚ガスで眺望遠くで待っている紅一点。連れです。「おっそいね〜、男のくせに」とは言いませんでしたが、そんなオーラで私が着くと、すっと立ち上がり、すぐに登山開始。「ええっ、オレすこし休みたいんだけど」と心のなかで、つぶやきました。
トーミの頭を見上げたところ。またポツンと超健脚の連れが、紅一点で待っていました。
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8/7 10:52
トーミの頭を見上げたところ。またポツンと超健脚の連れが、紅一点で待っていました。
トーミの頭でVサインの超健脚女子。美魔女ゆえ、顔出しNG。小柄なのに、ガレの多い、歩きにくく、しかも急登も多いこの登山道を、すいすいと休息なく登るなんて。しかもですよ、決して若年ではないはず。私とあんまり変わらないはずなのに。
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8/7 10:54
トーミの頭でVサインの超健脚女子。美魔女ゆえ、顔出しNG。小柄なのに、ガレの多い、歩きにくく、しかも急登も多いこの登山道を、すいすいと休息なく登るなんて。しかもですよ、決して若年ではないはず。私とあんまり変わらないはずなのに。
黒斑山に向かう、ちょっといい雰囲気のところ。この登山道、いろいろ楽しめます。
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8/7 11:08
黒斑山に向かう、ちょっといい雰囲気のところ。この登山道、いろいろ楽しめます。
黒斑山頂上が近くなるとこんな施政が。これは、浅間山の火山活動と登山者を見守るためのもので、「映像は、高峰高原の自然観察センター及び小諸市役所に放映されています」と白い説明書きがありました。
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8/7 11:12
黒斑山頂上が近くなるとこんな施政が。これは、浅間山の火山活動と登山者を見守るためのもので、「映像は、高峰高原の自然観察センター及び小諸市役所に放映されています」と白い説明書きがありました。
黒斑山(2404メートル)頂上。待っていてくれた連れと蛇骨山へ。
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8/7 11:16
黒斑山(2404メートル)頂上。待っていてくれた連れと蛇骨山へ。
今回初めて、アマゾンから購入した「VUP アームバンド ランニングアームバンド スマホ腕ホルダー」にiPhoneをつけて、ヤマレコの写真を撮影しました。取り外しができ、ぐるぐる回転もできるので、登山中の記録に、てとてもスムーズに短時間で対応でき、超〜便利でした。
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8/7 11:16
今回初めて、アマゾンから購入した「VUP アームバンド ランニングアームバンド スマホ腕ホルダー」にiPhoneをつけて、ヤマレコの写真を撮影しました。取り外しができ、ぐるぐる回転もできるので、登山中の記録に、てとてもスムーズに短時間で対応でき、超〜便利でした。
黒斑山山頂にある、左(0.5キロ)トーミの頭、右(1キロ)蛇骨山の標識。
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8/7 11:17
黒斑山山頂にある、左(0.5キロ)トーミの頭、右(1キロ)蛇骨山の標識。
ガスが巻き上がってきます。ガスと雲で眺望はよくありません。晴れていれば、浅間山の絶景があるはずなのに。ところで写真の下部に写り込んでいるのは私の腕にまきつけたスマホの取付ベルトです。
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8/7 11:34
ガスが巻き上がってきます。ガスと雲で眺望はよくありません。晴れていれば、浅間山の絶景があるはずなのに。ところで写真の下部に写り込んでいるのは私の腕にまきつけたスマホの取付ベルトです。
この上が「蛇骨岳」の頂上。巨大な岩の砦のよう。荒々しい壮観。「蛇骨」という表現も、納得できるかも。別件ですが、私、ここまで来て、突然左脚部の内側が、攣ってしまいました。足があがりません。やばいです。前回、棒の嶺から下山途中で、同じように攣りましたが、そのときは、10分くらいで治りました。しかし、攣った時は、「おお、どうしよう」というくらいに狼狽しました。この攣りは、今回は数十分治りませんでした。
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8/7 11:42
この上が「蛇骨岳」の頂上。巨大な岩の砦のよう。荒々しい壮観。「蛇骨」という表現も、納得できるかも。別件ですが、私、ここまで来て、突然左脚部の内側が、攣ってしまいました。足があがりません。やばいです。前回、棒の嶺から下山途中で、同じように攣りましたが、そのときは、10分くらいで治りました。しかし、攣った時は、「おお、どうしよう」というくらいに狼狽しました。この攣りは、今回は数十分治りませんでした。
右側の下には、湯の平、賽の河原といわれる高木が育たない火口原があります。今そこは、濃厚なガスに包まれているのか、ガスが噴き上げられてきます。
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8/7 11:42
右側の下には、湯の平、賽の河原といわれる高木が育たない火口原があります。今そこは、濃厚なガスに包まれているのか、ガスが噴き上げられてきます。
蛇骨山の頂上で休息と食事。西側の浅間高原方向が、すこし薄く透けて見えてきました。「晴れるかな」という期待がありましたが、どうもこの日は無理。
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8/7 11:46
蛇骨山の頂上で休息と食事。西側の浅間高原方向が、すこし薄く透けて見えてきました。「晴れるかな」という期待がありましたが、どうもこの日は無理。
蛇骨岳の頂上では、たくさんの登山者が休息してました。
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8/7 11:47
蛇骨岳の頂上では、たくさんの登山者が休息してました。
蛇骨岳頂上の風景。ガスで浅間山が全く見えません。計画では、仙人岳、 虎ノ尾、Jバンド、賽の河原分岐 、湯ノ平分岐、トーミの頭……と周回するつもりでしたが、ガスが酷く、眺望が望めないことと、私の脚力が限度を超えて悲鳴を上げていて、歩行困難になるリスクがあったため、ここで引き返すことに変更しました。
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8/7 11:47
蛇骨岳頂上の風景。ガスで浅間山が全く見えません。計画では、仙人岳、 虎ノ尾、Jバンド、賽の河原分岐 、湯ノ平分岐、トーミの頭……と周回するつもりでしたが、ガスが酷く、眺望が望めないことと、私の脚力が限度を超えて悲鳴を上げていて、歩行困難になるリスクがあったため、ここで引き返すことに変更しました。
蛇骨岳(2366メートル)頂上標識。どや顔のおっさんが私ですが、蛇骨岳登頂直前で襲われた左脚部の攣りが、ピストン下山でも影響するなんて……。まあ、いい経験をしたということにしましょう。
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8/7 12:18
蛇骨岳(2366メートル)頂上標識。どや顔のおっさんが私ですが、蛇骨岳登頂直前で襲われた左脚部の攣りが、ピストン下山でも影響するなんて……。まあ、いい経験をしたということにしましょう。
蛇骨岳で40分くらい、昼食と休憩をとり、黒斑山に向かう途上の、私の好きな道です。
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8/7 12:42
蛇骨岳で40分くらい、昼食と休憩をとり、黒斑山に向かう途上の、私の好きな道です。
黒斑山山頂からトーミの頭へ戻る左側を歩むとこのガレ場にでます。右のラインに沿って下るのが正解で、先に登山道と合流できます。私は、この巨大な急斜面のガレ場で、危うく遭難しかかりました。登山道が横に繋がっていることがわからずに、このガレ場を少し降りてしまったのです。が、降りる度に、岩屑が崩落します。小さな岩につかまろうとすると、ずるりと落っこちます。ヤバイと思い、すぐにスマホで、位置情報を確認すると、正規の登山道から数十メートル東にずれていることがわかり、そこに戻るため、ずるずる滑るガリ場を登ろうとしました。すると、前に攣った左脚部内側が攣りました。「ああ、これじゃ登れない」と、右足だけで登ろうと右足を上げました。すると、右脚部内側が、攣ってしまったのです。両足を動かせません。動かそうとすると、攣るのです。すでにグロッキー状態になっている上、両足が攣ってしまったので、このままだったら遭難です。が、10分くらいとにかく休んで、両手で持てる岩にしがみつき、なんとか脱出できました。たぶん20分くらい、時間をロスしたと思います。こんな体験、したくはないですね。
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8/7 12:56
黒斑山山頂からトーミの頭へ戻る左側を歩むとこのガレ場にでます。右のラインに沿って下るのが正解で、先に登山道と合流できます。私は、この巨大な急斜面のガレ場で、危うく遭難しかかりました。登山道が横に繋がっていることがわからずに、このガレ場を少し降りてしまったのです。が、降りる度に、岩屑が崩落します。小さな岩につかまろうとすると、ずるりと落っこちます。ヤバイと思い、すぐにスマホで、位置情報を確認すると、正規の登山道から数十メートル東にずれていることがわかり、そこに戻るため、ずるずる滑るガリ場を登ろうとしました。すると、前に攣った左脚部内側が攣りました。「ああ、これじゃ登れない」と、右足だけで登ろうと右足を上げました。すると、右脚部内側が、攣ってしまったのです。両足を動かせません。動かそうとすると、攣るのです。すでにグロッキー状態になっている上、両足が攣ってしまったので、このままだったら遭難です。が、10分くらいとにかく休んで、両手で持てる岩にしがみつき、なんとか脱出できました。たぶん20分くらい、時間をロスしたと思います。こんな体験、したくはないですね。
やっとのことで、トーミの頭にたどり着きました。そこには、岸壁のぎりぎりに、黄色いかわいい花が咲いていました。
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8/7 13:42
やっとのことで、トーミの頭にたどり着きました。そこには、岸壁のぎりぎりに、黄色いかわいい花が咲いていました。
トーミの頭の岩影から顔をみせた花。名前がわかりませんが、なごみます。
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8/7 13:44
トーミの頭の岩影から顔をみせた花。名前がわかりませんが、なごみます。
トーミの頭です。実は、ここで連れが待っていてくれるはずでしたが、見あたりません。たまたまそこにいらっしゃった方が、連れは、なかなか来ない私に何か異変があったのかと黒斑山方面に探しに行ったと教えてくれました。来た道を遡って捜索までしてくれていたのです。確かに私は、急斜面巨大ガレ場で20分くらい動けずにいたので、心配をかけていました。連れに心から感謝します。ありがとう。
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8/7 13:44
トーミの頭です。実は、ここで連れが待っていてくれるはずでしたが、見あたりません。たまたまそこにいらっしゃった方が、連れは、なかなか来ない私に何か異変があったのかと黒斑山方面に探しに行ったと教えてくれました。来た道を遡って捜索までしてくれていたのです。確かに私は、急斜面巨大ガレ場で20分くらい動けずにいたので、心配をかけていました。連れに心から感謝します。ありがとう。
トーミの頭からの下山道は、来た表コースではなく、車坂山の周囲を巻く中コースにしました。最初は樹木が鬱蒼とした暗いコースで、途中には、大雨で抉られたところがたくさんあって歩けずに、側の山林に分け入って道を探さなければならないところが多々ありましたが、下るにつれて、少しずつひらけてきました。ちょうど太陽がちょこっと現われたところ、遠方に、紅一点、何者かがアピールしています。
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8/7 14:13
トーミの頭からの下山道は、来た表コースではなく、車坂山の周囲を巻く中コースにしました。最初は樹木が鬱蒼とした暗いコースで、途中には、大雨で抉られたところがたくさんあって歩けずに、側の山林に分け入って道を探さなければならないところが多々ありましたが、下るにつれて、少しずつひらけてきました。ちょうど太陽がちょこっと現われたところ、遠方に、紅一点、何者かがアピールしています。
ぐぐっと寄ってみると、連れの超健脚美魔女でした。登るスピードも、下るスピードも私より早く身軽です。登山は自分のペースで登らないと、疲労がかさむことをこの日学びました。とにかく、登山については、初心者の私は、ベテランの連れに学ぶことばかりでした。
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8/7 14:14
ぐぐっと寄ってみると、連れの超健脚美魔女でした。登るスピードも、下るスピードも私より早く身軽です。登山は自分のペースで登らないと、疲労がかさむことをこの日学びました。とにかく、登山については、初心者の私は、ベテランの連れに学ぶことばかりでした。
中コースの途中の標識です。
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8/7 14:21
中コースの途中の標識です。
下るにつれて、開けて道も歩きやすくなりました。このコースは、表コースのように、再び車坂山に登る苦痛はありません。だらだらと下るので、途中の荒れたところがなければ、初心者には向いていると思います。
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8/7 14:35
下るにつれて、開けて道も歩きやすくなりました。このコースは、表コースのように、再び車坂山に登る苦痛はありません。だらだらと下るので、途中の荒れたところがなければ、初心者には向いていると思います。
もうすぐ登山口というところになると、急に高原的な様相になり、可憐な花がちらほら見えて、なごみます。
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8/7 14:41
もうすぐ登山口というところになると、急に高原的な様相になり、可憐な花がちらほら見えて、なごみます。
ものすごく雰囲気がいい、高原の小道です。
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8/7 14:43
ものすごく雰囲気がいい、高原の小道です。
高原の小道には、小さな花が、ちらほらときれいです。
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8/7 14:44
高原の小道には、小さな花が、ちらほらときれいです。
赤紫の花の名、なんなんでしょうか? 花の名をほとんど知らないのがはずかしい。
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8/7 14:44
赤紫の花の名、なんなんでしょうか? 花の名をほとんど知らないのがはずかしい。
満開です。小さい花ですが、色が鮮烈でとても目立ちました。
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8/7 14:45
満開です。小さい花ですが、色が鮮烈でとても目立ちました。
かわいい花です。
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8/7 14:46
かわいい花です。
森林の標識です。
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8/7 14:46
森林の標識です。
この小さなレース模様のような花、可憐です。
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8/7 14:47
この小さなレース模様のような花、可憐です。
もうすぐ登山口のところに、「中コース、草すべりは、豪雨により土が深くえぐられた箇所がございます」という注意書き。
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8/7 14:48
もうすぐ登山口のところに、「中コース、草すべりは、豪雨により土が深くえぐられた箇所がございます」という注意書き。
やっと黒斑山の登山道、中コースと表コースの分岐までたどりつきました。
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8/7 14:49
やっと黒斑山の登山道、中コースと表コースの分岐までたどりつきました。
車坂峠にある周辺の案内。
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8/7 14:49
車坂峠にある周辺の案内。
登山者への情報説明。「ただいまの噴火警戒レベルは2です。賽のの河原までは登山できますれ」とあります。
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8/7 14:49
登山者への情報説明。「ただいまの噴火警戒レベルは2です。賽のの河原までは登山できますれ」とあります。
黒斑コース登山口の、登山者への啓示板。
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8/7 14:50
黒斑コース登山口の、登山者への啓示板。
登山口右横にある、「山の神神社」。登る時と、下山した直後に、ご挨拶。よくも無事に、登山させてくださり、ありがとうございます。
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8/7 14:50
登山口右横にある、「山の神神社」。登る時と、下山した直後に、ご挨拶。よくも無事に、登山させてくださり、ありがとうございます。
‼!無事帰ってよかった‼!私も一杯反省しました‼!山はやっぱりいいね!!
はい。ありがとうございます。登る度に、必ず何かミスをしてきた私ですが、今回、脚部の内側が左右とも攣ってしまったことには驚きました。自分の身体が動けない体験は、たぶん初めてのことなので、とてもよい勉強になりました。今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。
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