(栃木・日本百名山)金精峠～金精山～五色山～前白根山～日光白根山

記録ID: 2489863

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無雪期ピークハント／縦走

日光・那須・筑波

(栃木・日本百名山)金精峠～金精山～五色山～前白根山～日光白根山

2020年08月10日(月) [日帰り]

栃木県群馬県

pon315 その他2人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:45
距離: 10.7km
登り: 1,335m
下り: 1,332m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:44
休憩: 0:51
合計: 10:35

距離 10.7km 登り 1,337m 下り 1,332m

5:43

28分

金精山登山口駐車場

6:10

6:16

63分

金精峠

7:20

7:26

12分

金精山

7:38

7:44

41分

国境平

8:25

8:26

34分

五色山

9:00

9:10

21分

前白根山

9:31

12分

避難小屋分岐

9:43

81分

五色沼避難小屋

11:05

103分

奥白根山

12:49

12:50

80分

弥陀ヶ池

14:10

14:14

21分

五色山

14:35

14:42

18分

国境平

15:00

15:09

44分

金精山

15:54

15:55

26分

金精峠

16:21

金精山登山口駐車場

天候	晴天
過去天気図（気象庁）	2020年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車金精峠駐車場を利用。無料、トイレ無し。20台ほどとめられそうです。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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金精トンネルの目の前に駐車場を発見。5：30時点でほぼ満車。

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金精トンネルの目の前に駐車場を発見。5：30時点でほぼ満車。

駐車場奥の登山口から、いざ。

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駐車場奥の登山口から、いざ。

いきなり急登です。

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いきなり急登です。

金精峠が見えてきた。

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金精峠が見えてきた。

さわやかなお天気で、男体山を一望。

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さわやかなお天気で、男体山を一望。

あそこに見えるのが金精山らしい。なかなかハンサム。

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あそこに見えるのが金精山らしい。なかなかハンサム。

木陰の歩きやすい道になりました。

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木陰の歩きやすい道になりました。

と思いきやまた急な上り。ロープ場が連続します。

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と思いきやまた急な上り。ロープ場が連続します。

そして金精山に到着。栃木百名山はこれで60座目。

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そして金精山に到着。栃木百名山はこれで60座目。

しばらくは尾根歩き。

2020年08月10日 08:28撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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8/10 8:28

しばらくは尾根歩き。

朝日にガンガン照らされながら登っていきます。

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朝日にガンガン照らされながら登っていきます。

五色山に到着。

2020年08月10日 08:15撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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8/10 8:15

五色山に到着。

目の前にドーンと日光白根山、かっこいい。

2020年08月10日 08:33撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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8/10 8:33

目の前にドーンと日光白根山、かっこいい。

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エメラルドグリーンに輝く五色沼。

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エメラルドグリーンに輝く五色沼。

コマクサを発見。ここのコマクサは色が鮮やかなんだそう。

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コマクサを発見。ここのコマクサは色が鮮やかなんだそう。

気持ちのいい稜線を歩いて、あっという間に前白根山。

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気持ちのいい稜線を歩いて、あっという間に前白根山。

2020年08月10日 09:16撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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8/10 9:16

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前白根から下って、避難小屋を目指します。

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前白根から下って、避難小屋を目指します。

稜線は最高だ。

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稜線は最高だ。

2020年08月10日 09:21撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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8/10 9:21

この樹林帯の上りがきつかった。

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この樹林帯の上りがきつかった。

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山頂までもう一息。

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山頂までもう一息。

山頂はもうすぐ。人がたくさん見えます。

2020年08月10日 10:45撮影 by E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION

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8/10 10:45

山頂はもうすぐ。人がたくさん見えます。

山頂はかなり混み合っていました。

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山頂はかなり混み合っていました。

素晴らしい景色でした。

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素晴らしい景色でした。

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山頂から少し離れたところで昼食。

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山頂から少し離れたところで昼食。

菅沼方面へ下りていきます。

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菅沼方面へ下りていきます。

なんだか壮大な写真が撮れました。

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なんだか壮大な写真が撮れました。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

pon315

山の日ということで、日光白根山へ。
この日光白根、2年前、登山にのめり込むきっかけになった思い出の山です。2年前と同様、爽やかな晴天のもとの楽しい山行となりました。
そして、前回は菅沼からの往復でしたが、今回は縦走できる金精峠からのルートを採用。長い道のりでバテバテになりながらも、素晴らしい眺望を楽しむことができました。
金精山は栃木百名山60座目でした。

○ルートについて
金精山登山口から入り、金精峠、金精山、五色山、前白根山を経由して日光白根山をまわり、五色沼の前を通って五色山にもどってくる周回ルートで行きました。
コースタイム約10時間の、久しぶりのがっつり登山となりました。

登山口から金精峠までは急登で、高度をがんがん上げていきます。金精峠からの金精山への道もロープ場が連続するなど、少し歩きにくい道が続くので慎重に。ピンクのテープが付いていますが、道っぽく見える道が迷路のように入り組んでいまふ。山頂にたどり着くとかなりの達成感を味わうことができました。
そこから国境平を経て五色山へ。途中、やや急な上りはあるものの、快適な尾根歩きができます。五色山山頂から前白根山にかけては想像以上の絶景でした。避難小屋から白根山に登る樹林帯以降はかなりの急登で息が切れますが、徐々に増していく高度感に胸を躍らせながら進むことができました。
山頂から菅沼方面へ下っていく道は、ガレ場とザレ場で足元がやや不安定でした。

○その他
山頂から菅沼方面へ下りはじめて15分ほどのところで、通りすがった男性に「ついさっき、登ってくる途中で親子のクマに出会ったから気をつけてください。」と教えていただきました。かなり多くの人が往来している状況だったので、こんなところでもクマは現れるんだなあーとびっくり。