ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 249582
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ウノタワ、「ぶらり山散歩」のつもりが・・・一転冬山に。

2012年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:16
距離
7.3km
登り
784m
下り
766m

コースタイム

9:00山中分岐−9:05林道終点−9:30妻坂峠−10:24大持山の肩−10:31大持山10:43−10:48大持山の肩−11:14ウノタワ11:24−12:16山中分岐
天候 曇り→あられ→雪→快晴!。
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山中分岐を少し過ぎた林道路肩に駐車しました。山中林道終点にも駐車できるようです。(1台有りました。)
コース状況/
危険箇所等
・落葉で不明瞭な所がありますが概ね良好です。
・ウノタワ〜横倉林道終点までの下りは滑りやすいので要注意。今日のような雪の時はテープを目印の歩きとなります。
大鳩園から名栗川を望むと・・・。
15
大鳩園から名栗川を望むと・・・。
少しアップして。
20
少しアップして。
これから色づくモミジも有りました。
10
これから色づくモミジも有りました。
山中分岐。右は妻坂峠。橋を渡り左へ進むとウノタワへ。
山中分岐。右は妻坂峠。橋を渡り左へ進むとウノタワへ。
う〜ん。なるほど。この辺ではウノタワがメジャーなようですね。
1
う〜ん。なるほど。この辺ではウノタワがメジャーなようですね。
林道脇に車を止めスタート。
林道脇に車を止めスタート。
山中林道終点。駐車場所より5分程歩いた所です。
1
山中林道終点。駐車場所より5分程歩いた所です。
まずは橋を渡ります。
まずは橋を渡ります。
左ですね。
妻坂峠まではきれいに植林された道を進みます。
13
妻坂峠まではきれいに植林された道を進みます。
妻坂峠です。視界ありません。
この時点で武甲山やめました。
次回来ますね。
3
妻坂峠です。視界ありません。
この時点で武甲山やめました。
次回来ますね。
大持山へ向けてスタート。
4
大持山へ向けてスタート。
相変わらず雲り空。
3
相変わらず雲り空。
既に落葉の山道。この辺で何か顔に当たります。
音もします。
「あられ」ですね。
8
既に落葉の山道。この辺で何か顔に当たります。
音もします。
「あられ」ですね。
大持山の肩。
相変わらずの空で展望ありませんね。
1
大持山の肩。
相変わらずの空で展望ありませんね。
とりあえず大持山のピークを踏みますか?。
とりあえず大持山のピークを踏みますか?。
大きく根を張るブナ。すごい生命力ですね。
7
大きく根を張るブナ。すごい生命力ですね。
程なく大持山。
大持山山頂。1294.1m。
到着時誰もいませんでしたが、何とマウンテンバイクで登られた方が。
東飯能より名郷経由で登られたとか。しばしお話をさせていただきました。「これからは下り一方なので気は楽です」といって山頂を後にしていかれました。
3
大持山山頂。1294.1m。
到着時誰もいませんでしたが、何とマウンテンバイクで登られた方が。
東飯能より名郷経由で登られたとか。しばしお話をさせていただきました。「これからは下り一方なので気は楽です」といって山頂を後にしていかれました。
さて、この後ウノタワに向かいます。
ふかふかの道。
先程降っていた「あられ」も止みました。
6
さて、この後ウノタワに向かいます。
ふかふかの道。
先程降っていた「あられ」も止みました。
ふと見上げると青空。
*しかしこの一瞬でした。
18
ふと見上げると青空。
*しかしこの一瞬でした。
途中開けた場所があり少し休憩。
ここを下った所がウノタワのようです。
先ほどの青空も雲に隠れ、今日の天気はここまでのようです。
4
途中開けた場所があり少し休憩。
ここを下った所がウノタワのようです。
先ほどの青空も雲に隠れ、今日の天気はここまでのようです。
だだの倒木ではなくベンチのように置かれていました。
1
だだの倒木ではなくベンチのように置かれていました。
この秋ヤマレコで「旬」のウノタワ到着。
13
この秋ヤマレコで「旬」のウノタワ到着。
ここで大粒の「あられ」襲来。
10
ここで大粒の「あられ」襲来。
「あられ」の降る中ヤマレコでお馴染みの木を。
7
「あられ」の降る中ヤマレコでお馴染みの木を。
振り返って一枚。
5
振り返って一枚。
本当に山の中の窪地。沼があった伝説?が解かりますね。
6
本当に山の中の窪地。沼があった伝説?が解かりますね。
新緑の季節もいいかも知れませんね。
ここで昼食の予定でしたが、この天気なのであきらめます。(写真では解かりませんが「あられ」が降り、さらに風も強くなってきました。)
2
新緑の季節もいいかも知れませんね。
ここで昼食の予定でしたが、この天気なのであきらめます。(写真では解かりませんが「あられ」が降り、さらに風も強くなってきました。)
ウノタワの伝説。
2
ウノタワの伝説。
山中へ下ります。
1
山中へ下ります。
ここで登場。モンベルのチェーンスパイク。
詳しくは感想の欄で。
2
ここで登場。モンベルのチェーンスパイク。
詳しくは感想の欄で。
少し白くなって来ました。
「あられ」から「雪」です。
2
少し白くなって来ました。
「あられ」から「雪」です。
苔の上にも雪。
本格的な雪です。下りの道がだんだん解からなくなります。テープを見ながら下山。
7
本格的な雪です。下りの道がだんだん解からなくなります。テープを見ながら下山。
モミジにも雪が。
5
モミジにも雪が。
林道まで何とか無事に下山。振り返って見ました。
1
林道まで何とか無事に下山。振り返って見ました。
まだまだ降りしきる雪。
19
まだまだ降りしきる雪。
完全に冬の景色ですね。
5
完全に冬の景色ですね。
紅葉と雪。二つ同時に見れました。
2
紅葉と雪。二つ同時に見れました。
戻って来ました山中分岐。
戻って来ました山中分岐。
車の中でしばし休憩。陽が出てきました。
鮮やかです。
9
車の中でしばし休憩。陽が出てきました。
鮮やかです。
山中の清水。ボトル一本持ち帰りました。
山中の清水。ボトル一本持ち帰りました。
ここも鮮やか!。
5
ここも鮮やか!。
名郷まで戻って来ました。
先程の天気がウソのよう。
快晴です。
11
名郷まで戻って来ました。
先程の天気がウソのよう。
快晴です。
きょうの温泉です。このあたりの定番。「さわらびの湯」。時間が早いせいか空いていました。
2
きょうの温泉です。このあたりの定番。「さわらびの湯」。時間が早いせいか空いていました。
まだまだ蕾もあります。
5
まだまだ蕾もあります。

感想

しばらく快晴の中の山行でしたが、今日は曇り。昨日の予報だと晴れベースだったので計画したのですが・・・。雨さえ降らなければ良しとしましょうということで奥武蔵を歩いてきました。

当初、山中分岐→妻坂峠→生川→武甲山→シラジクボ→山中分岐の予定。しかし妻坂峠まで登ると霧が深くなり、登る意欲が遠のきました。そこで進路変更。大持山経由で、今秋ヤマレコで「旬」のウノタワを目指しました。

大持山へ向かう途中より何となく体に当たる音が。「あられ」です。
一旦はやみましたが、ウノタワに着いたとたんものすごい降りに。あわてて雨具を着込み、写真を数枚取り下山路へ向かいました。
本当はのんびりウノタワを堪能しお昼をとる予定でしたが、この降りではあきらめました。

ウノタワより数分下った所から本格的な雪です。
ここで、昨日急遽購入のモンベルのチェーンスパイク登場。
実は、あるサイトで意外な?効果発見!!。なる使用記事が・・・。
この方は落葉の堆積した急斜面で使用したところグリップが効き、雪以外で意外な効果を体験したとの事です。早速試して見ました。いやいやいいグリップです。
落葉の上に積もる雪。本来ならば慎重に歩く所なのに、まったく滑らずに快適です。林道終点まで付けっ放しで歩きました。詳しくは下記サイトで。
http://manpukulife.blog137.fc2.com/blog-entry-190.html

山中分岐まで下りると雪は止み、車で名郷まで進むとウソのような快晴。
ここしばらくは快晴の記録更新中でしたが、ここで一旦記録が途絶えました。

しかし、終盤の紅葉、そして雪、最後に桜と温泉、最高の一日でした。

次は快晴を期待してどこに登りますか?。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1051人

コメント

reru-3さん こんばんわ
拙レコへのコメントありがとうございました。

お互いに予定変更の末のウノタワたっだようですね

なるほどこれが1時間前のウノタワですか。
わすか1時間で秋から冬に大変身ですね
低山でも山は侮れないですね。

チェーンスパイク、参考になります。
今日はアイゼンも持っていなかったし、使うようなコンディションでもなかったですが、新雪と葉っぱが靴底にくっついてダンゴになり閉口しました

次は快晴を期待しましょう!
2012/12/1 23:29
早速のコメントありがとうございます。
doppo634さん。

レコの通り武甲山へ向かう予定でしたが、妻坂峠でテンション下がり、ウノタワ周回となりました。

まだまだ雪は先かなと思っていましたが・・・。
去年に比べて冬の到来は早いようですね。
しばらくは低山歩きを楽しみたいと思います。
2012/12/1 23:38
ご引用ありがとうございます!
teru-3さん。

初めまして。

チェーンスパイクの件、ご引用いただきありがとうございました!
2012/12/3 11:11
「意外な効果」体験できました。
tuneitiさん。

下りが苦手なもので何か効果があるものがないかと探していたところ、意外にもチェーンスパイクが・・・。
ということで前日購入し雪まじりの下り斜面で履いたという次第です。
いつも苦手な斜面を楽しく下ることが出来ました。

この冬の楽しみが一つ増えました。

ありがとうございました。
2012/12/3 14:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら