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Yamareco

記録ID: 2509711
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

南岳〜北穂高〜奥穂高〜ジャンダルム〜西穂高ソロ縦走

2020年08月13日(木) 〜 2020年08月15日(土)
 - 拍手

コースタイム

1日目
山行
9:15
休憩
0:00
合計
9:15
8:15
555
新穂高温泉
17:30
南岳小屋
2日目
山行
9:30
休憩
1:15
合計
10:45
5:30
170
南岳小屋
8:20
8:40
130
北穂高小屋
10:50
10
涸沢岳
11:00
11:35
40
穂高岳山荘
12:15
12:20
40
奥穂高岳
13:00
13:15
180
ジャンダルム
16:15
間天のコル
3日目
山行
4:35
休憩
0:20
合計
4:55
5:15
105
間天のコル
7:00
120
西穂高岳
9:00
9:20
50
西穂高岳山荘
10:10
ロープウェイ
天候 13日雨、14日晴れのちガス、15日ガス
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の駐車場 車は少なめ
コース状況/
危険箇所等
南岳新道は雨でぬかるみ、壊れた梯子多数あり
大キレット〜奥穂間はアップダウンが激しい岩稜帯
奥穂〜西穂間は高度感のあるリッジや滑落注意のスラブ、不安定な岩場の通過ありで熟達者向け
その他周辺情報 下山後は中崎温泉奥飛騨の湯
*時間は大体です。
*写真はデジカメとiphoneを併用しデジカメの時刻設定をするのを忘れています。
雨// 新穂高温泉を8時半に出発。
2020年04月04日 19:33撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/4 19:33
雨// 新穂高温泉を8時半に出発。
右俣林道。雨は強まったり弱まったり。カッパを着ての樹林帯は暑くてうんざりした。
2020年04月04日 20:10撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/4 20:10
右俣林道。雨は強まったり弱まったり。カッパを着ての樹林帯は暑くてうんざりした。
ずーと雨が降ったり止んだり
2020年04月04日 21:05撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/4 21:05
ずーと雨が降ったり止んだり
渡渉地点
2020年04月04日 22:18撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/4 22:18
渡渉地点
初の槍平小屋 南岳から降りてきた人に話を聞くとここ1週間ほど雨で大キレットも諦めたそうでがっくし。
2020年04月04日 23:31撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/4 23:31
初の槍平小屋 南岳から降りてきた人に話を聞くとここ1週間ほど雨で大キレットも諦めたそうでがっくし。
南岳新道の4時間の登り。心が折れそうだった。
2020年04月05日 00:41撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 0:41
南岳新道の4時間の登り。心が折れそうだった。
ようやく樹林帯も終わり尾根上へ。ガスも少し晴れてきたか?!
2020年08月13日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 14:50
ようやく樹林帯も終わり尾根上へ。ガスも少し晴れてきたか?!
雨が上がってきた!
2020年04月05日 02:21撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 2:21
雨が上がってきた!
南岳から北へ延びる稜線!
2020年04月05日 02:34撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 2:34
南岳から北へ延びる稜線!
後ろを振り返る。コースは一旦尾根から外れる。
2020年04月05日 02:34撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 2:34
後ろを振り返る。コースは一旦尾根から外れる。
小屋までもうあと一息か
2020年04月05日 03:09撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 3:09
小屋までもうあと一息か
南岳小屋到着!寒いし疲れたが早速テント設営適地を探す。
2020年04月05日 03:21撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 3:21
南岳小屋到着!寒いし疲れたが早速テント設営適地を探す。
飛騨側より強風が吹く。設営箇所の石の積みが低く夜も風が強く吹きテントがバタバタうるさかった。
2020年04月05日 03:29撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 3:29
飛騨側より強風が吹く。設営箇所の石の積みが低く夜も風が強く吹きテントがバタバタうるさかった。
南岳小屋にお世話になるのは初めてかな。
2020年08月13日 17:49撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 17:49
南岳小屋にお世話になるのは初めてかな。
ガスが晴れ夕日に照らされる・・
2020年08月13日 18:07撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 18:07
ガスが晴れ夕日に照らされる・・
寒いのでテントであったまる。吹き出し口から撮影。
2020年08月13日 19:00撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 19:00
寒いのでテントであったまる。吹き出し口から撮影。
美しい・・明日の好天を祈る。睡眠不足で7時半には就寝。
2020年08月13日 19:16撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 19:16
美しい・・明日の好天を祈る。睡眠不足で7時半には就寝。
2日目。明るくて目が覚めた!まさかの快晴!?
2020年04月05日 16:43撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
1
4/5 16:43
2日目。明るくて目が覚めた!まさかの快晴!?
笠が岳!
2020年04月05日 16:52撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
1
4/5 16:52
笠が岳!
2日目は今回の山行のハイライトのなので好天により心が高揚する!
2020年08月14日 05:17撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:17
2日目は今回の山行のハイライトのなので好天により心が高揚する!
美しい・・
2020年08月14日 05:18撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:18
美しい・・
槍ヶ岳!
2020年04月05日 16:47撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
1
4/5 16:47
槍ヶ岳!
雲もきれい!
2020年08月14日 05:18撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 5:18
雲もきれい!
2020年08月14日 05:18撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:18
上高地側!
2020年08月14日 05:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:24
上高地側!
5分で山頂だが南岳へは行かなかった・・
2020年08月14日 05:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:24
5分で山頂だが南岳へは行かなかった・・
素晴らしい・・
2020年08月14日 05:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:24
素晴らしい・・
急いでテントを片付けて5時半に小屋を出発する。
2020年04月05日 16:43撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
1
4/5 16:43
急いでテントを片付けて5時半に小屋を出発する。
早朝の大キレット。まずはここを通過する。南岳側の落差がすごい。
2020年08月14日 05:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 5:31
早朝の大キレット。まずはここを通過する。南岳側の落差がすごい。
右から下降して通過する。初の大キレット!岩は安定している。
2020年08月14日 05:38撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:38
右から下降して通過する。初の大キレット!岩は安定している。
少し降りて上を見上げる。
2020年04月05日 17:00撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 17:00
少し降りて上を見上げる。
下りと北穂への登りで鎖、梯子がありここで気を使うが中間部は易しい歩き。
2020年04月05日 17:00撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 17:00
下りと北穂への登りで鎖、梯子がありここで気を使うが中間部は易しい歩き。
北穂側かな
2020年08月14日 06:39撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 6:39
北穂側かな
槍が岳側を見る。こんな天気なら槍が岳から縦走でも良かったな〜と少し後悔する。
2020年08月14日 08:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 8:22
槍が岳側を見る。こんな天気なら槍が岳から縦走でも良かったな〜と少し後悔する。
滝谷かな?去年は第4尾根を登った。
2020年04月05日 18:33撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 18:33
滝谷かな?去年は第4尾根を登った。
北穂小屋到着。前穂の北尾根はいつも見るたびにうっとりする。いつか北尾根に行きたい。
2020年08月14日 08:24撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 8:24
北穂小屋到着。前穂の北尾根はいつも見るたびにうっとりする。いつか北尾根に行きたい。
ここでオレンジーナを注入して小休止。
2020年08月14日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 8:23
ここでオレンジーナを注入して小休止。
北穂高岳登頂
2020年04月05日 19:55撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 19:55
北穂高岳登頂
涸沢岳方面から北穂を見る。槍も見える。北穂〜涸沢岳間もなかなか気が抜けない。
2020年04月05日 21:13撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 21:13
涸沢岳方面から北穂を見る。槍も見える。北穂〜涸沢岳間もなかなか気が抜けない。
アップダウンが激しい・・
2020年04月05日 21:43撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
1
4/5 21:43
アップダウンが激しい・・
今回はお世話にならない予定の涸沢!テントは少ない!
2020年04月05日 21:46撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 21:46
今回はお世話にならない予定の涸沢!テントは少ない!
そして涸沢岳!冬は西尾根でお世話になりました・・
2020年04月05日 21:56撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 21:56
そして涸沢岳!冬は西尾根でお世話になりました・・
11時過ぎに穂高岳山荘で大休止。カレーとオレンジジュースを投入し、復活する。
2020年08月14日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 11:04
11時過ぎに穂高岳山荘で大休止。カレーとオレンジジュースを投入し、復活する。
奥穂高岳の山頂。登頂も3回目でここからが本番なので長居はしなかった。
2020年04月05日 23:34撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 23:34
奥穂高岳の山頂。登頂も3回目でここからが本番なので長居はしなかった。
いざジャンダルムへ!ここから西穂までは難路とのこと・・
2020年04月05日 23:40撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/5 23:40
いざジャンダルムへ!ここから西穂までは難路とのこと・・
最初の難関は細いリッジの上を降りていく馬の背。高度感が凄くて緊張感が強いられるもっとも怖い箇所だった。
2020年04月06日 00:02撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
3
4/6 0:02
最初の難関は細いリッジの上を降りていく馬の背。高度感が凄くて緊張感が強いられるもっとも怖い箇所だった。
馬の背通過後からガスがひどくなってきた。
2020年04月06日 00:09撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
1
4/6 0:09
馬の背通過後からガスがひどくなってきた。
岩岩岩
2020年04月06日 00:30撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 0:30
岩岩岩
岩岩
2020年04月06日 00:30撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 0:30
岩岩
迫力がある!
ジャンダルムから帰ってくる登山者とすれ違う。
2020年04月06日 00:40撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 0:40
迫力がある!
ジャンダルムから帰ってくる登山者とすれ違う。
2020年04月06日 00:58撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 0:58
あっさり初ジャンダルム。西穂側から登ると容易だった。
2020年04月06日 00:59撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 0:59
あっさり初ジャンダルム。西穂側から登ると容易だった。
ピークの真上を乗っ越す箇所もあり面白い。ジャンダルム通過後は人と会わなかった。
2020年04月06日 03:04撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 3:04
ピークの真上を乗っ越す箇所もあり面白い。ジャンダルム通過後は人と会わなかった。
ペンキは間ノ岳からのガレ場以外はしっかりあったのでよほど視界が悪くない限りは見失うことはないはず。
2020年04月06日 16:37撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 16:37
ペンキは間ノ岳からのガレ場以外はしっかりあったのでよほど視界が悪くない限りは見失うことはないはず。
写真を撮り忘れたがところどころにビバーク適地あり。間天のコルで2日目の活動終了。夜は風の音がすごかった。孤独な夜だった。
2020年04月06日 16:37撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 16:37
写真を撮り忘れたがところどころにビバーク適地あり。間天のコルで2日目の活動終了。夜は風の音がすごかった。孤独な夜だった。
3日目はまず間ノ岳を通過。ガスっている。ねずみ色から赤茶けた色の岩に変わり、全体的に不安定な岩場なので注意して進む。
2020年04月06日 16:51撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 16:51
3日目はまず間ノ岳を通過。ガスっている。ねずみ色から赤茶けた色の岩に変わり、全体的に不安定な岩場なので注意して進む。
ガレ場の下り。ここで一箇所ペンキが不明瞭なのか見落としたのかガレ場を下るところを右の稜線沿いに行ってしまった。
2020年04月06日 16:55撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 16:55
ガレ場の下り。ここで一箇所ペンキが不明瞭なのか見落としたのかガレ場を下るところを右の稜線沿いに行ってしまった。
ガスっている。
2020年04月06日 17:10撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 17:10
ガスっている。
ガスが晴れるとぬっと西穂高が現れた!
2020年04月06日 17:10撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 17:10
ガスが晴れるとぬっと西穂高が現れた!
最後の登りを終えてP1にて。安堵の気持ち。間ノ岳〜P1で5組ほどのパーティとすれ違った。この時間なら一気に奥穂へ行くのだろう。
2020年04月06日 17:55撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 17:55
最後の登りを終えてP1にて。安堵の気持ち。間ノ岳〜P1で5組ほどのパーティとすれ違った。この時間なら一気に奥穂へ行くのだろう。
西穂高岳初登頂!!ガスなので長居しない。
2020年04月06日 18:00撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 18:00
西穂高岳初登頂!!ガスなので長居しない。
ピラミッドピークで小休止し柿ピーを投入。独標までもう一息。西穂山頂へ向かう名古屋からの山ガールと喋る。山頂ガスで残念だとか中日新聞がなんとか。
2020年04月06日 18:31撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 18:31
ピラミッドピークで小休止し柿ピーを投入。独標までもう一息。西穂山頂へ向かう名古屋からの山ガールと喋る。山頂ガスで残念だとか中日新聞がなんとか。
独標は山頂と結構距離ありますね。ようやく安全圏か。
2020年04月06日 18:59撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 18:59
独標は山頂と結構距離ありますね。ようやく安全圏か。
安全圏の喜び。
2020年04月06日 19:35撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 19:35
安全圏の喜び。
西穂高山荘も初めて。樹林帯になり足にも優しい。2,000m以下になると少し蒸し暑くなってきた。
2020年04月06日 19:49撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 19:49
西穂高山荘も初めて。樹林帯になり足にも優しい。2,000m以下になると少し蒸し暑くなってきた。
ロープウェイに到着して山行終了。お疲れさまでした。
2020年04月06日 20:54撮影 by  WP01-OV8810, WP01-OV8810
4/6 20:54
ロープウェイに到着して山行終了。お疲れさまでした。

感想

 2泊3日の縦走。
 奥穂〜西穂間は4、5年前にテント泊覚えたての頃、奥穂高岳や剱岳に一般ルートから登頂し、次のステップに行きたいと思っていたルート。ようやくこの夏に踏破することができた。
 思えば山岳会に入会してからは冬山、クライミング、スキー、沢登りと多種多様な山のアクティビティにはまってしまい、クライミング力が上がるとアルパインルートに興味が出てきて、このルートが中途半端な位置付けに感じてしまい、さらに縦走そのものも頻度が下がってきた。しかしこの夏は計画変更が相次ぎパートナーとの都合もつかず、ソロ山行となりそうなので久々にがっつり縦走しようと思い、雲の平の縦走と迷った末、このルートを選んだ。
 昨年度行った北鎌尾根に比べるとペンキの目印がある、難所は鎖もちゃんと設置している(中途半端な長さが多いが)、岩は北鎌ほど脆くないため、破線ルートで落ち着くのも納得出来る。しかし、こちらの方がアップダウンが激しいのと全体的にツルツルしてスラブっぽい岩が多く、足の置き方に注意が必要でその点は難しい。
 奥穂〜西穂間で個人的に危険だと感じた箇所は奥穂・ジャンダルム間の馬の背のクライムダウン、天狗岩から西穂側への逆層スラブの下り、間ノ岳の不安定なガレ場の通過である。今回は奥穂側からで下りで緊張を強いられる場面が多かったが西穂側ならどうだろうか・・・
 1日目は苦行だったが2日目の天気が快晴で稜線の岩稜帯の通過は快適で言うことのない山行だった。山の忘れていた良さを久々に実感できた気がする。これが登山の原点だ・・・
 西穂高岳のチャンピオンピークでの休憩時に名古屋から来た山ガールが話しかけてきて西穂〜奥穂にいつか行きたいとのこと。体力や無理のない計画を立てるほか技術的には劔の一般ルートや大キレット等の3点支持が必要な箇所の経験を多く積んだりクライミングの経験を積むのが良いとアドバイスしたような気がする。コンスタントに活動するなら面倒な点もあるけど山岳会に入会して経験者と一緒に行くのも一つの手かもしれないね。


 

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