記録ID: 2521783
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
ポンポン山(バス停 苔寺・鈴虫寺 〜 釈迦岳 〜 ポンポン山 〜 本山寺)
2020年08月22日(土) [日帰り]

H47A
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 830m
- 下り
- 646m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:10
距離 18.5km
登り 830m
下り 663m
8:55 京都バス 苔寺・鈴虫寺
9:15 R9号線
9:35 セブンイレブン(国道芋峠)
9:50 福西公園口
10:00 警察犬訓練所
10:10 たけにょん(灰方)
10:15 飛び出し看板(鈴木みき風)
10:20 たまご(小塩)
10:30 十輪寺
10:40 善峰道休憩所 10:45
10:55 バス停 善峯寺
11:00 登山口 11:10
11:20 柳谷観音分岐
12:05 釈迦岳
12:10 鉄塔
12:30 ポンポン山 12:50
13:15 天狗杉
13:25 本山寺
14:05 駐車場
9:15 R9号線
9:35 セブンイレブン(国道芋峠)
9:50 福西公園口
10:00 警察犬訓練所
10:10 たけにょん(灰方)
10:15 飛び出し看板(鈴木みき風)
10:20 たまご(小塩)
10:30 十輪寺
10:40 善峰道休憩所 10:45
10:55 バス停 善峯寺
11:00 登山口 11:10
11:20 柳谷観音分岐
12:05 釈迦岳
12:10 鉄塔
12:30 ポンポン山 12:50
13:15 天狗杉
13:25 本山寺
14:05 駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までは街歩きです。 全体を通じて特に危険な箇所はありません。 道も明瞭で、迷う様なところもありません。 |
| その他周辺情報 | 高槻側に下りた後は、車で美人湯 翔風苑に立ち寄り、汗を流しました。1000円/大人。 |
写真
このコース、前に一度歩いていますが、前回と違って非常に暑い季節です。
R9号線 国道芋峠のセブンイレブンでお昼ご飯とアイスコーヒーを調達しましたが、加えて、ついついアイスボックスも購入。
身体の中から冷やしていく作戦。(食べたかっただけですが)
R9号線 国道芋峠のセブンイレブンでお昼ご飯とアイスコーヒーを調達しましたが、加えて、ついついアイスボックスも購入。
身体の中から冷やしていく作戦。(食べたかっただけですが)
長い舗装路歩き。
今回、高槻側から本日の首謀者I隊長とH隊員(仮にネパール側からとしましょう)、京都側からM隊員とワタシ(仮に中国チベット側からとしましょう)が、それぞれ無酸素単独で山頂を目指すコロナ対応とも言える、新しい登山スタイル。(たまたまです)
今回、高槻側から本日の首謀者I隊長とH隊員(仮にネパール側からとしましょう)、京都側からM隊員とワタシ(仮に中国チベット側からとしましょう)が、それぞれ無酸素単独で山頂を目指すコロナ対応とも言える、新しい登山スタイル。(たまたまです)
警察犬訓練所を通過。
訓練所:「訓練していく?」
ワタシ:「約束の時間に遅れそうで急いどりますし、加えて言うなら、ワタシは人間です」
訓練所:「人間である前に会社のイヌでは?」
ワタシ:「キャイン、キャイン」
訓練所:「訓練していく?」
ワタシ:「約束の時間に遅れそうで急いどりますし、加えて言うなら、ワタシは人間です」
訓練所:「人間である前に会社のイヌでは?」
ワタシ:「キャイン、キャイン」
所々に自販機があります。
ここまでで既に汗だく、バテ気味。
エネルギーを注入すべくマヨネーズを購入、1本一気飲み。
ウィッキーさん:「ウイッキ、ウイッキ」
ワタシ:「チューチュー」
(ワタシは、まあまあマヨラーではありますが、これはマヨネーズではありません)
ここまでで既に汗だく、バテ気味。
エネルギーを注入すべくマヨネーズを購入、1本一気飲み。
ウィッキーさん:「ウイッキ、ウイッキ」
ワタシ:「チューチュー」
(ワタシは、まあまあマヨラーではありますが、これはマヨネーズではありません)
ここまで1時間半ほど歩きましたが、なかなか山は近づいてきません。
ワタシ:「ひょっとして逃げてる?」
山:「山は逃げません」
リャマ:「リャマも逃げません」
(リャマは逃げると思います。たぶん)
ワタシ:「ひょっとして逃げてる?」
山:「山は逃げません」
リャマ:「リャマも逃げません」
(リャマは逃げると思います。たぶん)
善峰寺へはジワジワとした登りが続きます。
山に入る前にクタばってしまいそうです。
休憩所がありましたので、たまらず休憩。
地蔵スリー:「うわっ、臭っさー!」
地蔵スリー:「えげつなーっ!」
地蔵スリー:「認定!化学兵器!」
ワタシ:「さてと…約束があるんで、そろそろ行くかな」
汗の臭いを気にしつつ再スタート。
山に入る前にクタばってしまいそうです。
休憩所がありましたので、たまらず休憩。
地蔵スリー:「うわっ、臭っさー!」
地蔵スリー:「えげつなーっ!」
地蔵スリー:「認定!化学兵器!」
ワタシ:「さてと…約束があるんで、そろそろ行くかな」
汗の臭いを気にしつつ再スタート。
すぐに自動販売機に遭遇。
自販機:「いらっしゃいませ。よー冷えてまっせ!」
ワタシ:「ゴクリ(ノドのなる音)」
こんなに飲んだらバテバテになるし、どうしようと1〜2秒悩むも、次の瞬間にはドデカミンを手にしてました。
自販機:「毎度ありーっ!」
自販機:「いらっしゃいませ。よー冷えてまっせ!」
ワタシ:「ゴクリ(ノドのなる音)」
こんなに飲んだらバテバテになるし、どうしようと1〜2秒悩むも、次の瞬間にはドデカミンを手にしてました。
自販機:「毎度ありーっ!」
登山口。
山に入る前に腰を下ろして少し休憩していると、同じく京都側(仮に中国チベット側とします)から無酸素単独で登攀のM隊員からMt.ポンポンのサミットに立った旨の無線(LINEですね)が入りました。
M隊員:「ガー、ガー、11時ゼロゼロ分、Mt.ポンポン登頂!」
ベースキャンプ:「おーっ!」
ベースキャンプ:「やったぞ!」
(随分お待たせすることとなりました)
山に入る前に腰を下ろして少し休憩していると、同じく京都側(仮に中国チベット側とします)から無酸素単独で登攀のM隊員からMt.ポンポンのサミットに立った旨の無線(LINEですね)が入りました。
M隊員:「ガー、ガー、11時ゼロゼロ分、Mt.ポンポン登頂!」
ベースキャンプ:「おーっ!」
ベースキャンプ:「やったぞ!」
(随分お待たせすることとなりました)
既に高槻側(仮にネパール側からとしましょう)からアプローチのI隊長、H隊員も山頂に到着、残るはワタシだけなのですが、途中、たまらず腰を下ろして休憩。
いつものガッツギアではなく、ソルティライチ。
ゼリー飲料と思ってましたが、ただの飲料でした。
温かくなったソルティライチを流し込みます。
(凍らせてくるべきでした)
いつものガッツギアではなく、ソルティライチ。
ゼリー飲料と思ってましたが、ただの飲料でした。
温かくなったソルティライチを流し込みます。
(凍らせてくるべきでした)
鉄塔までやってきました。
ワタシ:「ゼー、ゼー、鉄塔?仮にヒラリーステップとしよう。ゼー、ゼー」
鉄塔:「ただの鉄塔ですが、何か」
この頃になると高度障害で眼がよく見えなくなってます。(もちろんうそです)
ワタシ:「ゼー、ゼー、鉄塔?仮にヒラリーステップとしよう。ゼー、ゼー」
鉄塔:「ただの鉄塔ですが、何か」
この頃になると高度障害で眼がよく見えなくなってます。(もちろんうそです)
随分お待たせしてしまったメンバーと合流。
涙を流しながら抱き合って登頂を喜びます。
(うそです。沼から上がってきたのか?と言うくらい全身汗でドボドボのため、そんなことはできません)
涙を流しながら抱き合って登頂を喜びます。
(うそです。沼から上がってきたのか?と言うくらい全身汗でドボドボのため、そんなことはできません)
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|
感想
コロナを気にしつつも、ポンポン山の山頂に集合して高槻に下り、反省会をしようと言う事で登ってきました。
登山口までの灼熱の舗装路歩きで、既にバテ気味となり、ガブ飲みはダメだと分かりながらも途中の自販機で炭酸飲料を2本程注入、山に入ってからもバテバテになってしまったのですが、なんとかかんとか釈迦岳経由でポンポン山にたどり着きました。
山頂の集合時間は12時だったのですが、出発が少し遅くなった事もあって30分くらい遅れてしまい、少し早めに着いていた皆さんを随分待たせてしまいました。(お待たせしました)
連日の猛暑に比べると、少しだけ暑さはマシだったと思うのですが、ポンポン山山頂でも30℃と、暑さに大変弱い大汗かきのワタシにとっては数字以上に標高の高い(マイエベレスト級?)厳しいハイキングとなりました。
ポンポン山を越えて高槻反省会に繋ぐこのゴールデンコース、もう少し涼しくなってから、また再訪したいと思います。
その頃にはコロナももう少しおさまってくれている事を願いつつ。
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