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Yamareco

記録ID: 2552832
全員に公開
ハイキング
東海

鹿遊〜白川町

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:02
距離
1.3km
登り
135m
下り
137m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:59
休憩
0:03
合計
1:02
距離 1.3km 登り 135m 下り 137m
9:12
34
スタート地点
9:46
9:49
25
10:14
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一座目の岩山登山口のある二ッ森林道を西に進んで県道72号に合流、右折して遠ヶ根峠から延びる林道を左折。この林道も完全舗装、道幅十分。しばらく進んでヘアピンカーブから延びる未舗装のガタガタの林道が登山口。
コース状況/
危険箇所等
道はありません。最初は枯れた笹の中を薄い踏み跡をたどって進みます。枯れた笹は見通しが利くし地形がわかりやすいです。頂上手前は膝下くらいの笹原になりますが、尾根芯をたどればすぐに頂上のアンテナ施設が目に入るのであまり心配ないかなと思います。
でも地図が読めないと怖いですね。GPSがあればいいかもしれない。
一番大変だったのは途中に林道工事が行われていたこと。高くて急な法面が造られていて、そこを登るのが大変でした。3回場所を変えてなんとか登れたものの、途中で心折れそうになりました。でも工事現場に入っても良かったのかな?立ち入り禁止の看板なかったからいいんだろうね、たぶん。
その他周辺情報 下山後は本日三座目の箱岩山に向かいました。
登山口到着。奥の未舗装の林道を登ります。
2020年09月06日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
9/6 9:13
登山口到着。奥の未舗装の林道を登ります。
林道を登り始めてすぐ、左側にピンクテープ。ここから入ります。
2020年09月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 9:14
林道を登り始めてすぐ、左側にピンクテープ。ここから入ります。
踏み跡明瞭。
2020年09月06日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 9:16
踏み跡明瞭。
すると、すぐにこんな光景が現れました。登山道(道はないけど)を横切って林道工事中!?想定外だよ、これは!この高い壁を越えていかないと鹿遊にたどり着けない。迷ったけれど突っ込みました。
2020年09月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 9:18
すると、すぐにこんな光景が現れました。登山道(道はないけど)を横切って林道工事中!?想定外だよ、これは!この高い壁を越えていかないと鹿遊にたどり着けない。迷ったけれど突っ込みました。
なんとか登り切った...。最初この写真の法面を登ろうと2回試みたけどダメでした。重機できれいに仕上げられた急な法面は登れません。踏み込んで足場を作れば登れるかもしれないけど工事の人に申し訳ない。
2020年09月06日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 10:04
なんとか登り切った...。最初この写真の法面を登ろうと2回試みたけどダメでした。重機できれいに仕上げられた急な法面は登れません。踏み込んで足場を作れば登れるかもしれないけど工事の人に申し訳ない。
で、まだ仕上げられていない法面を探してなんとか登りました。
2020年09月06日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 10:03
で、まだ仕上げられていない法面を探してなんとか登りました。
さて、法面を登ったはいいけれど、山にはどこから入ろうか、と見まわして、このブルーシートを目印にここから登りました。
2020年09月06日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 10:03
さて、法面を登ったはいいけれど、山にはどこから入ろうか、と見まわして、このブルーシートを目印にここから登りました。
道はないけれど笹が枯れていて地形がよくわかる。上へ上へと登っていきます。(ただ急なところで枯れた笹をつかんで登ろうとすると簡単に折れて困りました。あたりまえだけど)
2020年09月06日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 9:31
道はないけれど笹が枯れていて地形がよくわかる。上へ上へと登っていきます。(ただ急なところで枯れた笹をつかんで登ろうとすると簡単に折れて困りました。あたりまえだけど)
登っているうちに気持ちがとっても楽になるピンクテープが出てきました。テープをたどって登り続けます。
2020年09月06日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 9:33
登っているうちに気持ちがとっても楽になるピンクテープが出てきました。テープをたどって登り続けます。
尾根芯に乗ると、今度は枝打ちされてそのままになっている枝がいっぱいでちょっと歩きにくい。
2020年09月06日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
9/6 9:37
尾根芯に乗ると、今度は枝打ちされてそのままになっている枝がいっぱいでちょっと歩きにくい。
笹原になりました。ひざ下くらい。前方が開けているので、頂上もうすぐかな。
2020年09月06日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 9:40
笹原になりました。ひざ下くらい。前方が開けているので、頂上もうすぐかな。
写真ではわかりにくいけど、前方にアンテナ施設。頂上です。
2020年09月06日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 9:42
写真ではわかりにくいけど、前方にアンテナ施設。頂上です。
到着。続ぎふ百山20座め!ぎふ百山と合わせると100座め!
2020年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 9:44
到着。続ぎふ百山20座め!ぎふ百山と合わせると100座め!
山頂の様子。
2020年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 9:44
山頂の様子。
こんな呼び名もある山なんだ。
2020年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 9:44
こんな呼び名もある山なんだ。
もう一つの登山道。こちらも笹みたい。
2020年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 9:44
もう一つの登山道。こちらも笹みたい。
記念写真を撮って帰ります。
2020年09月06日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 9:46
記念写真を撮って帰ります。
造成中の林道まで下りてきました。
2020年09月06日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 10:00
造成中の林道まで下りてきました。
わかってはいたけど、ブルーシートの登り口とは違うところに下りてきました。こちらの方が歩きやすかったので。
2020年09月06日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 10:01
わかってはいたけど、ブルーシートの登り口とは違うところに下りてきました。こちらの方が歩きやすかったので。
この斜面を後ろ向きでストックを使いながらキックステップ?しながら下りていきました。靴とストック、ドロドロ。
2020年09月06日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 10:04
この斜面を後ろ向きでストックを使いながらキックステップ?しながら下りていきました。靴とストック、ドロドロ。
跡は楽勝です。
2020年09月06日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 10:04
跡は楽勝です。
無事下山できました。近で流れていた水で靴を洗って、三座目、箱岩山に向かいます。
2020年09月06日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/6 10:11
無事下山できました。近で流れていた水で靴を洗って、三座目、箱岩山に向かいます。
箱岩山に登って帰る途中、県道70号から見た山ですが、方角的に鹿遊じゃないかと思うのですが、どうなんだろう。鹿遊だったら山容を見ることができて嬉しいんだけど。
2020年09月06日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/6 12:14
箱岩山に登って帰る途中、県道70号から見た山ですが、方角的に鹿遊じゃないかと思うのですが、どうなんだろう。鹿遊だったら山容を見ることができて嬉しいんだけど。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー マスク

感想

ハプニングがありましたが、ぎふ百山80座、続ぎふ百山20座、計100座となる記念の山、ハプニングのおかげで忘れられない山となりそうです。
鹿遊、名前がいいですね。こんな名前の山があるんだ、と驚きました。名前だけで登ってみたくなりますね。鹿には出会えなかったけど、ずっとどこかにいないかなあ、
と思いながらワクワクして登りました。
一座目の岩山に続いてこの山も諸先輩のレコがなければたどり着けなかったと思います。あんな登山口はちょっとわからない。
ありがとうございます。
岩山に続いてこの山も出会った登山者ゼロ。

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