男体山

- GPS
 - --:--
 - 距離
 - 14.4km
 - 登り
 - 1,198m
 - 下り
 - 1,090m
 
コースタイム
- 山行
 - 8:00
 - 休憩
 - 0:30
 - 合計
 - 8:30
 
| 天候 | 晴れ、 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					ガレ場、岩場などがあります。 | 
写真
感想
					 4日経ってやっと感想を書いています。
 実はこの山行記録を書いている時PCのキーボードの調子が悪くなり、ついに修理に出しました。やっとPCが調子をとり戻したので、今現在編集中というわけです。数日置いて振り返ることも、冷静に見返せていいものかもしれません。
 まずは両太ももの痙攣です。症状が出た瞬間思ったのは、「以前から経験済みだし、親指を手前に力を入れて足の後ろ側を延ばせば、数分痛みを我慢し、それで大丈夫!」というちょっとした自信でした。若いころからそうだったし、そうやってすぐ動くことができたからです。登山中も同じ経験がありました。ところが、今回は痙攣している筋肉が同じ太ももでも場所が異なりました。5分程度耐えて少しづつ動かしていたら今度は逆足でした。いつもより痛みも強かった気がします。それでも徐々に馴らして10分ほどで立ち直りました。しかし、駐車場に着くまで、気を緩めることはできませんでした。
 という顛末ですが、状況を振り返ります。登山当日は真夏のような日差しです。準備段階で暑さ発汗を想定して塩分プラスのタブレットを用意していたのですが、これを持ち忘れてしまいました。これが一番の原因かな。電解質不足!あとはポカ〇スエット500mlを1本のみ。これを以降配分して飲むことを考えました。水は2ℓあり充分だったと思います。あと、塩が振られたカシューナッツ、塩むすび2個。食料としてより塩分補給として考慮しました。
 登山後の筋肉痛は4日経ってやっと解消しました。しかし、太もも全周に渡り痛みがあり、今も押すと痛い部分があります。
 やはり、暑く発汗が多く予想される場合は電解質の摂取はマストでした。肝に銘じたいと思います。
 という失態はありましたが、天候はよく、最高の山歩きを経験できました。
 
					

										
										
							






					
					
		
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