あの雲の峰の向こうに木曽駒ヶ岳があるんだ!


- GPS
- 03:54
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 405m
- 下り
- 423m
コースタイム
天候 | 映える曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人が多く浮き石が多いので落石注意だけど、ほぼ危険箇所は無し。中岳の巻き道は高い所が大丈夫な人じゃないと厳しい。 |
その他周辺情報 | 早太郎温泉 こまくさの湯がすぐ近くにあります。湯量が多くて良い温泉です。 |
写真
ちなみに上り側PAには無かったです。(後で調べたら上りにもありそう?)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
カメラ
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感想
天気が微妙でしたが、多少なりとも雲が晴れそうな天気だった為、雲の合間の写真映えする山を撮りたくて行きました。大体予想通りの天気でバッチリでした。
午後からは天気が悪化する予報だったので、山頂通過後はとっとと下山しました。
◆菅の台バスセンター⇔駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅
バスで30分。ロープウェイは10分程度。まぁ、大体1時間くらいで登山口です。
金曜日でバスは7:15始発でしたが、バスセンターへは6:40頃到着しましたが、既に発券所に50人程並んでました。ちなみに、発券所の列とバスの列は別なので、券をもらってから荷物を装備してもいいけど、全部そろえてから発券→バスに並ぶの方がスムーズですね。
ちなみにバスは40人程乗れますが、一番最初のバスに乗れませんでした。始発が来た時は既に100人程並んでましたが、さすがに臨時バスも走り始めてましたね。
ちなみにバスはそもそも駒ヶ根駅発ですが、駒ヶ根駅からは数人しか乗ってなかったので、駅から乗った方が楽かも。また、始発の列が掃ければ後はガラガラみたいです。(金曜日で天気が悪化の一途だったからかもですが)
しらび平駅まではアナウンスに従ってれば特に迷いませんが、トイレは先に済ませておいた方がいいかも(途中で行くと途中の列で並び直さなければならないので)
◆しらび平駅⇔乗越浄土
今回のルートでここが一番傾斜がキツいかもですね。道はソコソコ整備されてますが、段差があるので大分体力が削られます。
◆乗越浄土⇔中岳
しばらく平坦の後上り、まぁしっかりとした登山道ですが、乗越浄土手前に比べれば楽です。ただ道は整備されてなく、岩場を渡る感じなので、距離の割には疲れますね。
なお、中岳は巻き道があります。山頂は特に何も無いので景色とか気にしないなら巻いても良いかも。但し、この巻き道は崖っぷちに貼り付いてトラバースする感じです。勿論落ちればただでは済みません。
高い所が苦手、体力に自信が無い人は行くべきでは無いです。
勿論、冬はアイゼンを付けても大分危険なので積もってるなら行くべきでは無いです。
◆中岳⇔木曽駒ヶ岳
距離・傾斜・道の状態諸々含めて「中岳をもう一回登る」感じです。
まぁ距離は無いので登るのは比較的楽ですね。
頂上は広く、休憩しやすそうな岩がゴロゴロしてるので休憩には良い場所です。(日によってはそれ以上に混むとは思いますが)
登山としてはお手軽なコースでしたが、千畳敷カールを越える所で大分体力を削られるので、短い割にはちょっと疲れる登山でしたね。
ただ、3000m近くの絶景をこれだけお手軽に見れるのは素晴らしいですね。
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