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記録ID: 256771
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ハイキング
丹沢

新春登り初め 高取山・仏果山

2013年01月02日(水) [日帰り]
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GPS
01:52
距離
4.5km
登り
548m
下り
539m

コースタイム

14:45 林道ゲート
15:30 高取山
15:53 仏果山
16:37 林道ゲート
天候 晴れ、稜線は強風
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
高取山頂上付近は霜柱多く滑りやすいです

トイレ 林道ゲートの手前にあります
ここから出発します!
ここから出発します!
ここを右に入り
この沢を渡り、斜面を登ります。
この沢を渡り、斜面を登ります。
林道を横切ります
林道を横切ります
こんな道を進みます。
歩きやすい道です。
こんな道を進みます。
歩きやすい道です。
左の尾根に仏果山が見えてきました。
左の尾根に仏果山が見えてきました。
頂上まであと少し!
頂上まであと少し!
高取山頂上着きました。
とても強い風が吹いてます!
時間が遅いので誰もいません。
高取山頂上着きました。
とても強い風が吹いてます!
時間が遅いので誰もいません。
高取山山頂から丹沢、本間ノ頭、蛭ヶ岳方面
逆光で見づらいです。
高取山山頂から丹沢、本間ノ頭、蛭ヶ岳方面
逆光で見づらいです。
仏果山1.3キロの表示
暗くなる前には下山出来そうなのでピストンをやめて周回に変更します。
仏果山へ向かいます。
仏果山1.3キロの表示
暗くなる前には下山出来そうなのでピストンをやめて周回に変更します。
仏果山へ向かいます。
手前愛川町、奥の街並みは相模原方面
手前愛川町、奥の街並みは相模原方面
宮ケ瀬越
尾根道を進みます。
強風が吹き荒れています!
尾根道を進みます。
強風が吹き荒れています!
仏果山到着
やはり誰もいません。
仏果山到着
やはり誰もいません。
展望台登ります。
展望台登ります。
展望台からの高取山
1
展望台からの高取山
焼山から蛭ヶ岳と本間ノ頭、宮ケ瀬湖
焼山から蛭ヶ岳と本間ノ頭、宮ケ瀬湖
橋本、相模原
本来ならこの方向に相模湾が見えますが、今日はモヤっていて見えません。
ここから新春の海を見るのも目的だったので残念です!
本来ならこの方向に相模湾が見えますが、今日はモヤっていて見えません。
ここから新春の海を見るのも目的だったので残念です!
焼山、黍殻山
丹沢山塊
焼山から丹沢への尾根
焼山から丹沢への尾根
高取山から仏果山への尾根道
高取山から仏果山への尾根道
早く降りないと暗くなってしまう!


早く降りないと暗くなってしまう!


以前、この場所でヒルに付かれてシッポをまいて逃げ帰りました。
春から秋までは要注意です!
この世の生物でヒルが一番苦手です!
あ〜、思い出しても恐ろしい!
以前、この場所でヒルに付かれてシッポをまいて逃げ帰りました。
春から秋までは要注意です!
この世の生物でヒルが一番苦手です!
あ〜、思い出しても恐ろしい!
林道まで下りてきました。
先程歩いた稜線がシルエットになっています。
林道まで下りてきました。
先程歩いた稜線がシルエットになっています。
ここを降ります。
もう少しで着きます。
ここを降ります。
もう少しで着きます。
戻ってきました。
戻ってきました。
高取山・仏果山新春登り初め完了
今年もよい年でありますように!
高取山・仏果山新春登り初め完了
今年もよい年でありますように!

感想

今日は朝から箱根駅伝をテレビで応援です。

この放送の中で元東洋大の「新・山の神」柏原選手が後輩へのアドバイスで山の走りは「足ではなく、股関節で走る」という極意が紹介されていた。

走るのも歩くのも基本は同じだろうと思い、この「股関節で・・・」の極意を是非試して山歩きをしてみたくなってきました。
最近まったく山に行っていないのも歩きたくなった一因です。

なにしろ年末は妻に身柄を確保され苦役(換気扇の油洗浄、窓ガラス洗浄、その他種々雑多の役務)を仰せつかったこともあり山にはずいぶんと御無沙汰になってしまいました。

しかし、山へ行くにしても既に2時を過ぎているので行先は限られてきます。
丹沢は遠いので、高取山のピストンにします。
この山なら相模湾、丹沢、大山、宮ケ瀬湖も見えて景色は文句なしのはずです!

そういうことで、超遅い山歩きに出かけます。

山に着いてから、「股関節で・・・」の極意を試行錯誤してみます。
たぶん、足の筋肉を強引に使うのではなく、股関節の真上に体重を乗せて効率よく、最小のエネルギーで体を前に運ぶことなのかなと自分勝手に判断して納得します。
少しは楽に歩けるような気もしてきます。

そんなことをして歩いているうちに高取山頂上に着きます。
ここからピストンの予定でしたが時間的に余裕がありそうなので、隣の仏果山にも行くことにして周回に変更します。

仏果山へは稜線歩きですが強烈な風が吹き付けてとても歩きづらく感じます。

仏果山に着いても風は止まず、展望台の上は強風で怖いくらいです。
この展望台で新春の絶景を期待して歩いてきたのに、相模湾はモヤッていて見えず、山も逆光でこれまたよく見えず、やはり山は朝が一番ということを痛感します。
この状況では留まる意味がないので、写真だけ撮ってさっさと撤収して下山します。

今回は思いがけず新年の登り初めになりました。
期待した景色はカラ振りでしたが、歩き方を考える良い機会になりました。

今年も山歩きが出来るような良い年であることを祈念して家路に着きました。



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