山行記録: 阿蘇山(高岳・中岳)

記録ID: 2572568

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ハイキング

阿蘇・九重

阿蘇山(高岳・中岳)

2020年09月13日(日) [日帰り]

熊本県

ヒロその他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:31
距離: 5.9km
登り: 714m
下り: 710m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:25
休憩: 1:05
合計: 4:30

距離 5.9km 登り 714m 下り 714m

8:52

108分

仙酔峡登山口

10:40

10:41

10分

仙酔尾根分岐

10:51

11:03

20分

阿蘇山

11:23

11:29

30分

中岳

11:58

12:45

7分

火口東展望所

12:53

12:54

30分

火口東駅

13:24

仙酔峡登山口

8:52 仙酔峡登山口
8:54 阿蘇山東駅
10:40 仙酔尾根分岐
10:45 阿蘇山
11:25 中岳
11:58 火口東展望所
12:53 火口東駅

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	仙酔尾根のスタートから岩稜帯までの藪は刈ってあり歩きやすかった。岩稜帯は特に変化は見られないがとにかく足場ご悪いので通行には気をつけて。ガスが濃い日などは登山道を見失い外れると絶壁からの転落が考えられるので要注意。
その他周辺情報	温泉はアゼリアン

写真

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ここからスタート！
ミヤマキリシマの時期はもうここからピンク一色です！

2020年09月13日 08:53撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 8:53

ここからスタート！
ミヤマキリシマの時期はもうここからピンク一色です！

見上げると青空は見えてますが（笑）

2020年09月13日 08:53撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 8:53

見上げると青空は見えてますが（笑）

そうそう階段やったな

2020年09月13日 08:57撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 8:57

そうそう階段やったな

刈り込んであって歩きやすい

2020年09月13日 09:02撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 9:02

刈り込んであって歩きやすい

振り返るとガスはない

2020年09月13日 09:11撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 9:11

振り返るとガスはない

中間点から斜面がきつくなる

2020年09月13日 09:38撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 9:38

中間点から斜面がきつくなる

ガスが～（笑）

2020年09月13日 09:59撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 9:59

ガスが～（笑）

登山道は見上げるように急になってきました（笑）

2020年09月13日 10:02撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 10:02

登山道は見上げるように急になってきました（笑）

青空が見えてきて稜線も確認！

2020年09月13日 10:21撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 10:21

青空が見えてきて稜線も確認！

稜線へあがるとまたガス

2020年09月13日 10:39撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 10:39

稜線へあがるとまたガス

高岳到着

2020年09月13日 10:48撮影 by SO-41A, Sony

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9/13 10:48

高岳到着

中岳へ　ガスも取れてきたかな？

2020年09月13日 11:12撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 11:12

中岳へ　ガスも取れてきたかな？

南峰が見えた！

2020年09月13日 11:13撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 11:13

南峰が見えた！

中岳へ向かう稜線も！

2020年09月13日 11:18撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 11:18

中岳へ向かう稜線も！

ここに住み着いてると思われるカメムシ

2020年09月13日 11:26撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 11:26

ここに住み着いてると思われるカメムシ

地層が物語る火山の凄さ

2020年09月13日 11:30撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 11:30

地層が物語る火山の凄さ

振り返って、この岩場は危ないので立ち止まらず速く通りぬけることをおすすめします。

2020年09月13日 11:44撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 11:44

振り返って、この岩場は危ないので立ち止まらず速く通りぬけることをおすすめします。

東展望所へもう少し

2020年09月13日 11:51撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 11:51

東展望所へもう少し

登ってきた仙酔尾根。やっぱ急よね！（笑）

2020年09月13日 12:37撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 12:37

登ってきた仙酔尾根。やっぱ急よね！（笑）

阿蘇山の西側オールスターズ(^^)

2020年09月13日 12:39撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 12:39

阿蘇山の西側オールスターズ(^^)

気持ちいいねー！
久しぶりのこの景色がたまらん！

2020年09月13日 12:39撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 12:39

気持ちいいねー！
久しぶりのこの景色がたまらん！

下山はコンクリート道

2020年09月13日 12:45撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 12:45

下山はコンクリート道

ロープウェイ乗り場は廃墟

2020年09月13日 12:52撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 12:52

ロープウェイ乗り場は廃墟

高岳山頂を振り返るとまたガスってる

2020年09月13日 13:04撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 13:04

高岳山頂を振り返るとまたガスってる

九重連山が出迎えてくれた(^^)

2020年09月13日 13:18撮影 by DSC-HX90V, SONY

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9/13 13:18

九重連山が出迎えてくれた(^^)

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

SO-41A Sony

感想

ヒロ

遡って見れば仙酔尾根を登ったのは9年前！

火山規制が解除されて登山道が解禁となった、これは行かない理由はない（笑）

と、今回は会のメンバー3人と周回コースで登ることに(^^)

仙酔峡駐車場に着くと以外にも車は少かった。

岩稜帯までの草付きは先日の調査隊の方々の整備で刈ってあったので歩きやすかった。

岩稜帯に入ると全く以前と変わりない、相変わらずの急登で喘ぎ喘ぎ尾根へ出る。

登りはじめからのガスは晴れたり出てきたり、高岳山頂に着くまでスッキリとは晴れてくれなかった。

中岳への移動中にやっとガスが取れてきて雄大な阿蘇の全貌が姿を表す。

中岳山頂を過ぎ、東展望所へ向うガレ馬は上の岩が今にも落ちてきそうで危ないと感じる所があった。

展望所でお昼を済ませ、コンクリート道と階段で下山、途中のロープウェイ乗り場の建物は見事な位に廃墟と化していた。

目の前に九重連山を見ながらの下山もなかなかおつなものでもあった。