年末年始登山(4/4)／鹿児島県 栗野岳
鹿児島県
peak6497
- GPS
- 02:32
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 475m
- 下り
- 474m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
07:58〜07:59・・・登山口(日本一の枕木階段)
08:10〜08:13・・・展望台
08:17・・・・・・・林道出合
08:22〜08:23・・・駐車場コースと合流/栗野岳山頂まで1530m
08:29・・・・・・・栗野岳山頂まで1390m
08:52〜08:54・・・栗野岳山頂まで800m(もみじ群生地)
09:00・・・・・・・見晴らし台分岐(栗野岳山頂まで400m)
09:03〜09:05・・・見晴らし台
09:20〜09:27・・・栗野岳山頂【標高:1094.2m】
09:36〜09:38・・・沢原高原分岐
*沢原高原へは自然保護期間中のため通行禁止となっており最高峰(1102.0m)は未踏
09:42〜09:43・・・展望岩
10:00・・・・・・・急坂の取り付き
10:06・・・・・・・栗野岳山頂へ2000m
10:09〜10:11・・・栗野岳登山口(南州館側)
10:27・・・・・・・栗野岳レクレーション村駐車場
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 白鳥温泉(上湯) →(県道30.53号線)→ 京町温泉 →(国道268号線)→ 栗野清水→(県道103号線)→ 栗野岳レクレーション村 復路 栗野岳レクレーション村 →(県道103号線)→ 栗野清水 →(国道268号線)→ 京町温泉 →(県道53号線)→ えびのIC →(九州道)→ 八代IC →(国道3号線)→道の駅竜北 →(国道3号線)→ 道の駅宇城 →(県道181.国道266号線) → 道の駅不知火(入浴・休憩/仮眠) →(国道266号線)→ 御船IC →(九州道)→ 下関IC → 下関市内 駐車場 栗野岳レクレーション村の駐車場 *公営施設なのでかなりの台数が停められる、もちろん無料です。…添付写真参照 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 登山道は踏跡を含め道標共整備されており問題ないです。 今回は日本一の枕木階段からスタートしたが、階段を登りきると展望台があり景観は抜群なので楽しむといいです。 栗野岳への登山道は展望台裏から本格的にスタートします、入山後林道を横切り暫く進むと駐車場からの 登山道と合流後から支尾根歩きとなりもみじ群生地までは2〜3箇所ピークを越えるも連続した急斜面の登りとなる。 もみじ群生地を過ぎると見晴らし台分岐に着くが、ここは見晴らし台に寄って展望を楽しむといいです。 栗野岳山頂には見晴らし台から約20分で着くが、山頂手前では最後の難関(？)の岩場が待ち構えているが ここを登りきると三角点のある山頂に到達です。 山頂で展望を楽しんだ後、栗野岳最高峰を目指し登山道を進むと沢原高原分岐に着き、ここを沢原高原側に 進むと栗野岳最高点に着くが、現在沢原高原側への進入は自然保護期間中で進入防止柵があったので断念した。 沢原高原分岐から南州館側の登山口には案内板に従い進むが、杉林(伐採されている)の急坂の一気下りがあるので 滑らぬよう慎重に下ると登山口に戻ります。 南州館側の登山口から栗野岳レクレーション村駐車場まで県道103号線で戻るが車道歩きとなる。 危険箇所・・・・・・・・ありません その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません…探したけど見当たらなかった。 ・店舗(コンビニ)・・・栗野岳レクレーション村にはないので早目の調達を。 ・トイレ・・・・・・・栗野岳レクレーション村駐車場横にあるが、南州館側にはないので注意下さい。 ・温泉・・・・・・・・栗野岳温泉南州館 http://www.hikyou.jp/kagosima/nanshukan/nanshukan.htm *今日は道の駅不知火で入る http://www.shiranuhi-spa.co.jp/ ・飲食店情報・・・・未調査 |
写真
栗野岳レクレーション村の中央部に車を停め用意を済ませスタートする。
日本一枕木階段前の広場
ここにも車を停めることができる。
階段も終わりに近づくと大パノラマ展望台が目の前に近づく。
方位盤で位置を確認する。
高隅山、指宿、桜島は左側になります。
展望台より再度展望を楽しむ。
この辺りは観光気分(^.^)
中央駐車場からの登山道と合流
ここから、もみじ群生地手前まで急斜面の連続する登山道となる。
見晴らし台からの展望��
韓国岳方面
両山とも、山頂は雲海で覆われていた。
09:20栗野岳山頂【標高:1094.2m】
三角点はここにあるが栗野岳最高峰(標高:1102.0m)はこの先を北側に進んだところにある。
1
栗野岳山頂【標高:1094.2m】
三角点はここにあるが栗野岳最高峰(標高:1102.0m)はこの先を北側に進んだところにある。
山頂からの展望��
韓国岳
雲海も取れ始め天候が回復しているようです。
山頂からの展望��
見晴らし台と、見晴らし台上空の輪切り状の雲
どうやら分岐に到着
最高峰へは分岐を右に少し進み藪状の登山道を探すことになる。
エッ!通行止め看板が…進入防止柵も
少し思案したが、ここは素直に従い最高峰の確認は断念する。
途中振り返り傾斜を撮るが写真では急坂の雰囲気が今イチです（苦笑）
栗野岳レクレーション村側を見る。
(注)車の離合場所はあるが駐車場はありません。
感想
年末年始登山の最終日だけど連日の車中泊でいささか疲れ気味だが、栗野岳が最後の4座目となるので今日も早朝
白鳥温泉(上湯)出発し栗野岳レクレーション村へ向かった。
今日の登山行程(タイム)はゆっくりでも3時間はかからないだろうと予定し遅めのスタートとなった。
登山口は、日本一の枕木階段からスタートしたが階段を上がるにつれ展望が良くなるので何度も振り返りながら
登り、階段上のパノラマ展望台でも更に景観を楽しんだ。
山への入山はパノラマ展望台裏から登山道に入り途中林道を横切るものの、駐車場コースと合流するまで緩やかな
登山道で楽だが、合流部から一転して急斜面の支尾根を登るコースとなった。
斜面は連続しておりピークが見えるものの、ピークらしき所を越えるとまた次が現れるなど途中1〜2度休憩しながら
登るが、稜線に出ると今度は優しい水平歩きとなり、もみじ群生地を過ぎて見晴らし台に寄って展望を楽しんだ。
見晴らし台で鋭気を取り戻し三角点のある山頂を木の間から望むが、山頂手前が切り立っているのが確認出来
これだと最後には岩場が待ち構えていそうだなと直感し、見晴らし台から山頂向かったが案の定岩が待ち構えていた。
岩場と言っても難易度は低く、岩場を乗り切ると三角点のある山頂に着いた。
山頂には湧水小学校の卒業記念登山達成の標柱が立てられており、この辺り地元の人に愛されている山だと実感した。
山頂で三角点の確認と共に展望を楽しんだ後、栗野岳最高峰を目指し進むことにした。
最高点を目指し進むと沢原高原分岐に着いた、最高峰へはここから沢原高原側に進んだ所から山頂に向かうが
現在自然保護期間中のため通行なさらぬようにと案内板が設置されていると同時に、進入防止柵がありここは素直に
案内板に従い残念だが最高点の確認は諦めることにした。
下山は、南州館側の登山口へ下るが、展望岩付近ではシャクナゲが多く目に入った。
展望岩には立ち寄りここで最後の展望を楽しみ下山するが、杉林(現在伐採されている)の急坂にはいささか
閉口しながら滑らぬよう注意し無事南州館側の登山口に着いた。
ここからレクレーション村駐車場までは県道を歩いて戻り、無事年末年始登山を予定通り終了した。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
栗野岳の最新記録
栗野岳(1102mピーク)の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する