9/21(月)
2:19 桂小場登山口(1,260m)出発!
昼前にテン場に着くように計算し、今回もナイトハイクにて出発。
2:44 ぶどうの泉(1,420m)
3:55 野田場(1,750m)
序盤のちりめん坂はほぼ均一な緩い登りで快適でした。
4:17 横山分岐点(1,870m)
4:27 馬返し(1,910m)
4:39 白川分岐点(1,930m)
次々と分岐を通過する頃、徐々に薄明るくなってきました。
5:07 大樽小屋(2,060m)
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9/21(月)
2:19 桂小場登山口(1,260m)出発!
昼前にテン場に着くように計算し、今回もナイトハイクにて出発。
2:44 ぶどうの泉(1,420m)
3:55 野田場(1,750m)
序盤のちりめん坂はほぼ均一な緩い登りで快適でした。
4:17 横山分岐点(1,870m)
4:27 馬返し(1,910m)
4:39 白川分岐点(1,930m)
次々と分岐を通過する頃、徐々に薄明るくなってきました。
5:07 大樽小屋(2,060m)
5:28 信大ルート分岐点・胸突八丁の始まり(2,140m)
信大ルートは通過困難との伊那市による表示あり。
今回の行程はピストンするほうが無難のようです。
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5:28 信大ルート分岐点・胸突八丁の始まり(2,140m)
信大ルートは通過困難との伊那市による表示あり。
今回の行程はピストンするほうが無難のようです。
胸突八丁とありますが急登のところは多くなくて、全体的に程好い登りが続きます。
但し標高差400mを稼ぐので、焦らずじっくりいきましょう。
6:02 六合目(2,290m)
空模様は曇りながら、木曽側から徐々に青空も見え始める。
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胸突八丁とありますが急登のところは多くなくて、全体的に程好い登りが続きます。
但し標高差400mを稼ぐので、焦らずじっくりいきましょう。
6:02 六合目(2,290m)
空模様は曇りながら、木曽側から徐々に青空も見え始める。
胸突八丁の直線的な尾根を登っていきます。
樹林帯越しには茶臼山も近づいてきていました。
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胸突八丁の直線的な尾根を登っていきます。
樹林帯越しには茶臼山も近づいてきていました。
6:26 津島神社(2,410m)
神社が建っていたとは思えない場所です。小さな祠くらいはあったのかもしれません。
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6:26 津島神社(2,410m)
神社が建っていたとは思えない場所です。小さな祠くらいはあったのかもしれません。
6:59 七合目(2,560m)
次第に尾根の木々が低くなり、空が広がってきました。
そろそろ胸突八丁の終わりを察してテンション上がります。
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6:59 七合目(2,560m)
次第に尾根の木々が低くなり、空が広がってきました。
そろそろ胸突八丁の終わりを察してテンション上がります。
7:03 胸突ノ頭(2,580m)
約1時間半で胸突八丁を登り切りました。
予想に反して主稜線の手前で「頭」らしくはありません。
但し、登りが一段落する場所には間違いないようです。
7:09 出発
0
7:03 胸突ノ頭(2,580m)
約1時間半で胸突八丁を登り切りました。
予想に反して主稜線の手前で「頭」らしくはありません。
但し、登りが一段落する場所には間違いないようです。
7:09 出発
胸突ノ頭から平坦な山腹道を南へ。
紅葉が始まりつつある木々に朝日が当たりだしました。
行く手には将棊頭山と思われる緩やかなピークが見えます。
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胸突ノ頭から平坦な山腹道を南へ。
紅葉が始まりつつある木々に朝日が当たりだしました。
行く手には将棊頭山と思われる緩やかなピークが見えます。
7:19 分水嶺(2,600m)
出発から5時間で遂に主稜線に到達し、初めて姿を見せてくれた木曽駒!
まだまだ雲優勢ながら、好天を信じて先へと進みます。
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7:19 分水嶺(2,600m)
出発から5時間で遂に主稜線に到達し、初めて姿を見せてくれた木曽駒!
まだまだ雲優勢ながら、好天を信じて先へと進みます。
西駒山荘へは再び山腹道が続きます。
これまで稼いできた標高差を確認できる眺望で早くも達成感を得られます。
中央アルプスは全く手付かずで残してたので、もちろん経ヶ岳にもまだ行ったことがありません。
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西駒山荘へは再び山腹道が続きます。
これまで稼いできた標高差を確認できる眺望で早くも達成感を得られます。
中央アルプスは全く手付かずで残してたので、もちろん経ヶ岳にもまだ行ったことがありません。
7:45 西駒山荘(2,680m)
営業休止中で人けの無い西駒山荘に到着。
コロナは世界的に今年だけで終わるものではないので、来年からはどうにか営業されることを願います。
西駒山荘を回り込んで南西側へ進みます。
今回の行程はピストンなので、将棊頭山は明日立ち寄ることにします。
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7:45 西駒山荘(2,680m)
営業休止中で人けの無い西駒山荘に到着。
コロナは世界的に今年だけで終わるものではないので、来年からはどうにか営業されることを願います。
西駒山荘を回り込んで南西側へ進みます。
今回の行程はピストンなので、将棊頭山は明日立ち寄ることにします。
8:00 大きく青空が広がってきた!(2,720m)
将棊頭山を過ぎた頃に一気に青空が広がり、ちょうど正面に回り込んできた木曽駒の雄姿に感動しました!
まだまだ距離があるけど、爽快な稜線歩きになりそうです!
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8:00 大きく青空が広がってきた!(2,720m)
将棊頭山を過ぎた頃に一気に青空が広がり、ちょうど正面に回り込んできた木曽駒の雄姿に感動しました!
まだまだ距離があるけど、爽快な稜線歩きになりそうです!
北西側には御嶽、乗鞍が大きく見えています!
御嶽にはまだ行ったことがないけど、乗鞍は今年3月末に山スキーで楽しめました。
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北西側には御嶽、乗鞍が大きく見えています!
御嶽にはまだ行ったことがないけど、乗鞍は今年3月末に山スキーで楽しめました。
茶臼山と行者岩の向こうには北アルプスの山々まで!
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茶臼山と行者岩の向こうには北アルプスの山々まで!
木曽駒をはじめとして、周辺の主要な山々が勢ぞろい!
宝剣付近の山小屋がもう見えています。
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木曽駒をはじめとして、周辺の主要な山々が勢ぞろい!
宝剣付近の山小屋がもう見えています。
ハイマツを掻き分けるようにゆったりした稜線を進みます。
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ハイマツを掻き分けるようにゆったりした稜線を進みます。
8:30 八合目・濃ヶ池分岐点(2,670m)
しばらく平坦で快適な稜線が続きましたが、ここからの標高差約200mの馬ノ背の登りが頑張りどころ!
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8:30 八合目・濃ヶ池分岐点(2,670m)
しばらく平坦で快適な稜線が続きましたが、ここからの標高差約200mの馬ノ背の登りが頑張りどころ!
次第に離れゆく将棊頭山の稜線。奥に見えるのは八ヶ岳と南アルプス。
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次第に離れゆく将棊頭山の稜線。奥に見えるのは八ヶ岳と南アルプス。
緩急織り交ぜながら登っていきますが、木曽駒山頂はなかなか近づいてきません。
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緩急織り交ぜながら登っていきますが、木曽駒山頂はなかなか近づいてきません。
馬ノ背の稜線を木曽側に回り込んだところから緩まない登りとなりました。
出発から既に7時間になろうとしている頃で、ここは本当に頑張りどころでした。
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馬ノ背の稜線を木曽側に回り込んだところから緩まない登りとなりました。
出発から既に7時間になろうとしている頃で、ここは本当に頑張りどころでした。
ようやく山頂に集う登山者が見えるまでに近付いてきた木曽駒山頂。
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ようやく山頂に集う登山者が見えるまでに近付いてきた木曽駒山頂。
9:31 馬ノ背の急登を登り切る(2,870m)
遂に苦しい急登が終わり、これまで歩いてきた稜線を振り返りました!
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9:31 馬ノ背の急登を登り切る(2,870m)
遂に苦しい急登が終わり、これまで歩いてきた稜線を振り返りました!
木曽駒山頂までの標高差はもう僅かだけど、まだ地味に距離があります。
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木曽駒山頂までの標高差はもう僅かだけど、まだ地味に距離があります。
中岳の手前のコルにある今日の幕営地が見えてきました。
混雑のイメージが強かった木曽駒のテン場ですが、まだまだゆとりがあって安堵しました。
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中岳の手前のコルにある今日の幕営地が見えてきました。
混雑のイメージが強かった木曽駒のテン場ですが、まだまだゆとりがあって安堵しました。
山頂への接近を感じ、できる範囲でラストスパートを掛けました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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山頂への接近を感じ、できる範囲でラストスパートを掛けました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
10:02 木曽駒ヶ岳山頂(2956.1m)到着!!
桂小場を出発してから7時間40分。遂に待望の木曽駒山頂に登頂です!
これまでの静かな道のりとは一転。広い山頂には大勢の登山者が憩っています。
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10:02 木曽駒ヶ岳山頂(2956.1m)到着!!
桂小場を出発してから7時間40分。遂に待望の木曽駒山頂に登頂です!
これまでの静かな道のりとは一転。広い山頂には大勢の登山者が憩っています。
大展望の広がる木曽駒ヶ岳山頂。もう何も言うことはありません。
標高差1,800mを登り切った達成感に浸ってます。
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大展望の広がる木曽駒ヶ岳山頂。もう何も言うことはありません。
標高差1,800mを登り切った達成感に浸ってます。
あおいとひなたも原作に続いて2回目の木曽駒登頂です!
大きな一等三角点のおかげで2人が小さく写ります。
#ヤマノススメ
一等三角点
点名:「信駒ヶ岳」
標高:2956.14m
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あおいとひなたも原作に続いて2回目の木曽駒登頂です!
大きな一等三角点のおかげで2人が小さく写ります。
#ヤマノススメ
一等三角点
点名:「信駒ヶ岳」
標高:2956.14m
木曽駒山頂には伊那祠と木曽祠の二つがあるそうです。
伊那側から見れば西駒と呼ぶのが妥当でしょう。
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木曽駒山頂には伊那祠と木曽祠の二つがあるそうです。
伊那側から見れば西駒と呼ぶのが妥当でしょう。
10:35 木曽駒ヶ岳山頂出発
テントを張らないと落ち着かないので、滞在30分で木曽駒山頂を出発します。
明日朝の再登頂でのご来光登山を期します。
木曽駒山頂からの下りから数え切れないほどの方々とすれ違いました!
木曽駒は初めての自分には驚きの光景でした。これはもう観光地といってよいでしょう。
10:45 駒ヶ岳頂上山荘(2,860m)到着
テントは一張り1000円。ついでに木曽駒の山バッジも購入。
天気によって直前に行先を決める自分には予約不要のテン場が向いてます。
今夏、何回か計画を立てては予約し、天気が悪いので取消の電話の繰り返しで、結局1回も予約どおり張れてません。
山小屋の方々も余計な業務が増えて大変でしょう。
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10:35 木曽駒ヶ岳山頂出発
テントを張らないと落ち着かないので、滞在30分で木曽駒山頂を出発します。
明日朝の再登頂でのご来光登山を期します。
木曽駒山頂からの下りから数え切れないほどの方々とすれ違いました!
木曽駒は初めての自分には驚きの光景でした。これはもう観光地といってよいでしょう。
10:45 駒ヶ岳頂上山荘(2,860m)到着
テントは一張り1000円。ついでに木曽駒の山バッジも購入。
天気によって直前に行先を決める自分には予約不要のテン場が向いてます。
今夏、何回か計画を立てては予約し、天気が悪いので取消の電話の繰り返しで、結局1回も予約どおり張れてません。
山小屋の方々も余計な業務が増えて大変でしょう。
小屋から少し離れた人通りの少なそうでフラットな場所を確保しました。
偶然にも周辺はニーモのテントが揃いました。
夜中に出発したこともあって、ゆっくり昼寝したいところですが、
とりあえずヤマノススメの聖地でもある宝剣を踏んでおかないといけないでしょう。
アタックザックに換装して出掛けます。
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小屋から少し離れた人通りの少なそうでフラットな場所を確保しました。
偶然にも周辺はニーモのテントが揃いました。
夜中に出発したこともあって、ゆっくり昼寝したいところですが、
とりあえずヤマノススメの聖地でもある宝剣を踏んでおかないといけないでしょう。
アタックザックに換装して出掛けます。
12:19 駒ヶ岳頂上山荘(2,860m)出発
巻き道もあるけど、さほど労力は変わらなさそうなので中岳を越えていきます。
7時間超の登りで疲れてはいましたが軽装だとやはり脚が軽い!
12:27 中岳山頂(2,925m)
中岳も大勢の登山者で混雑。先へと急ぎます。
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12:19 駒ヶ岳頂上山荘(2,860m)出発
巻き道もあるけど、さほど労力は変わらなさそうなので中岳を越えていきます。
7時間超の登りで疲れてはいましたが軽装だとやはり脚が軽い!
12:27 中岳山頂(2,925m)
中岳も大勢の登山者で混雑。先へと急ぎます。
近付くほどに峻険さが際立つ宝剣岳!
昼を過ぎて次第に雲が沸き立ってきました。展望を楽しめることを祈りつつ先へと進みます。
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近付くほどに峻険さが際立つ宝剣岳!
昼を過ぎて次第に雲が沸き立ってきました。展望を楽しめることを祈りつつ先へと進みます。
12:41 宝剣岳の岩場に取付く(2,890m)
宝剣の直下までやってきて、いきなりクサリの掛かる急な岩場。
岩山好きな自分にはたまらない場面です!
中段辺りまで登ったところで軽く渋滞していました。
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12:41 宝剣岳の岩場に取付く(2,890m)
宝剣の直下までやってきて、いきなりクサリの掛かる急な岩場。
岩山好きな自分にはたまらない場面です!
中段辺りまで登ったところで軽く渋滞していました。
宝剣山頂の西側を回り込むところが最も高度感ありました。
ホールドはたくさんあるので、確実に三点支持を利かせて越えます。
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宝剣山頂の西側を回り込むところが最も高度感ありました。
ホールドはたくさんあるので、確実に三点支持を利かせて越えます。
12:53 宝剣岳山頂(2,931m)到着!
遂にやってきました。宝剣岳!
あおいとひなたにとっても2度目の宝剣岳登頂です!
到着直後はやや混んでましたが、次第に空いてきてゆっくり過ごせました。
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12:53 宝剣岳山頂(2,931m)到着!
遂にやってきました。宝剣岳!
あおいとひなたにとっても2度目の宝剣岳登頂です!
到着直後はやや混んでましたが、次第に空いてきてゆっくり過ごせました。
空木、南駒、越百へと続く中央アルプスの主稜線。
この稜線はやはり夏に初縦走したいので、来年の楽しみに取っておきます。
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空木、南駒、越百へと続く中央アルプスの主稜線。
この稜線はやはり夏に初縦走したいので、来年の楽しみに取っておきます。
宝剣岳山頂の最高点の岩場にも登りました。
高所好きの自分ですが、およそ1平米ほどの狭さで落ち着かない場所です。
本当に吸い込まれそうな高度感でこれは槍も越えているかも。
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宝剣岳山頂の最高点の岩場にも登りました。
高所好きの自分ですが、およそ1平米ほどの狭さで落ち着かない場所です。
本当に吸い込まれそうな高度感でこれは槍も越えているかも。
雲が沸き立ちながらも展望を楽しめた宝剣初登頂となりました!
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雲が沸き立ちながらも展望を楽しめた宝剣初登頂となりました!
予想外に宝剣岳山頂貸し切りの時間もありました。
眼下には初めて見る千畳敷。いずれ木曽駒周辺での山スキーが目的でロープウェイに乗ることがあるかもしれません。
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予想外に宝剣岳山頂貸し切りの時間もありました。
眼下には初めて見る千畳敷。いずれ木曽駒周辺での山スキーが目的でロープウェイに乗ることがあるかもしれません。
千畳敷の紅葉もまだまだ始まったばかりのようです。
13:33 宝剣岳山頂出発
テントでゆっくりもしたいし、40分の滞在で宝剣岳山頂を出発しました。
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千畳敷の紅葉もまだまだ始まったばかりのようです。
13:33 宝剣岳山頂出発
テントでゆっくりもしたいし、40分の滞在で宝剣岳山頂を出発しました。
振り返りつつ宝剣を離れます。雲が取れそうで取れませんでした。
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振り返りつつ宝剣を離れます。雲が取れそうで取れませんでした。
14:01 中岳山頂(2,925m)
中岳山頂はまだまだ大混雑が続いていました。
午後の稜線は霧に巻かれるかと思ったけど、青空が頑張ってくれました。
中岳まで登り返してくると、テントが更に増えて目にもカラフルな光景に。
0
14:01 中岳山頂(2,925m)
中岳山頂はまだまだ大混雑が続いていました。
午後の稜線は霧に巻かれるかと思ったけど、青空が頑張ってくれました。
中岳まで登り返してくると、テントが更に増えて目にもカラフルな光景に。
14:12 駒ヶ岳頂上山荘・幕営地(2,850m)到着
宝剣も片付けたので、今度こそゆっくりします。
夏と違ってテントで過ごしやすいです。夕食までに昼寝もできました。
0
14:12 駒ヶ岳頂上山荘・幕営地(2,850m)到着
宝剣も片付けたので、今度こそゆっくりします。
夏と違ってテントで過ごしやすいです。夕食までに昼寝もできました。
今回は頑張って大好物のキムチ鍋の食材を担ぎ上げてきました。
フリーズドライではあり得ない感動的な美味しさでした!
夕刻になると相当な冷え込みでした。鍋が美味しいはずです。
上下ダウンを着込んで、3シーズンシュラフでちょうど良い加減でした。
周囲はまだまだ賑やかでも、充実した疲れの自分は18時過ぎに就寝。
翌日は木曽駒山頂でのご来光に間に合えばよいので、3時起床としました。
3
今回は頑張って大好物のキムチ鍋の食材を担ぎ上げてきました。
フリーズドライではあり得ない感動的な美味しさでした!
夕刻になると相当な冷え込みでした。鍋が美味しいはずです。
上下ダウンを着込んで、3シーズンシュラフでちょうど良い加減でした。
周囲はまだまだ賑やかでも、充実した疲れの自分は18時過ぎに就寝。
翌日は木曽駒山頂でのご来光に間に合えばよいので、3時起床としました。
9/22(火)
3:00 起床
朝はいつもどおりシリアルで済ませます。
5:11 駒ヶ岳頂上山荘・幕営地(2,850m)出発
テン場の周囲はガスガスで、ご来光も微妙かなと思いながら登りました。
2
9/22(火)
3:00 起床
朝はいつもどおりシリアルで済ませます。
5:11 駒ヶ岳頂上山荘・幕営地(2,850m)出発
テン場の周囲はガスガスで、ご来光も微妙かなと思いながら登りました。
5:31 木曽駒ヶ岳山頂(2956.1m)到着
少し登るとあっさり雲を抜け、期待以上の絶景が待っていました!
農鳥と塩見の間には富士山まで見えてます!
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5:31 木曽駒ヶ岳山頂(2956.1m)到着
少し登るとあっさり雲を抜け、期待以上の絶景が待っていました!
農鳥と塩見の間には富士山まで見えてます!
世界で一番きれいな瞬間。やはり山頂でのご来光は格別なものです!
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世界で一番きれいな瞬間。やはり山頂でのご来光は格別なものです!
あおいとひなたも3度目の木曽駒登頂です!
3
あおいとひなたも3度目の木曽駒登頂です!
木曽駒山頂でのご来光
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木曽駒山頂でのご来光
いつまでも居たい木曽駒山頂でしたが、下りも長いので重い腰を上げました。
雲に巻かれないうちに将棊頭山に着きたかったこともあります。
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いつまでも居たい木曽駒山頂でしたが、下りも長いので重い腰を上げました。
雲に巻かれないうちに将棊頭山に着きたかったこともあります。
6:15 木曽駒ヶ岳山頂出発
初の中央アルプス。稜線の光景を目に焼き付けてから出発します。
幕営地のテントの数が殆ど減っていないことが予想外でした。
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6:15 木曽駒ヶ岳山頂出発
初の中央アルプス。稜線の光景を目に焼き付けてから出発します。
幕営地のテントの数が殆ど減っていないことが予想外でした。
ピストンの行程ながら、爽快な稜線で退屈しないです。
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ピストンの行程ながら、爽快な稜線で退屈しないです。
将棊頭山へはまだまだ遠い。
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将棊頭山へはまだまだ遠い。
八ヶ岳へ続くかのようなゆったりした稜線。
肉眼では浅間山まで見えました。
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八ヶ岳へ続くかのようなゆったりした稜線。
肉眼では浅間山まで見えました。
次第に離れ行く木曽駒。右側には麦草岳と御嶽。
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次第に離れ行く木曽駒。右側には麦草岳と御嶽。
岩が積み重なったところもありますが、難しい場所ではありません。
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岩が積み重なったところもありますが、難しい場所ではありません。
次第に大きくなってくる将棊頭山。下りでも少し登り返しがあります。
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次第に大きくなってくる将棊頭山。下りでも少し登り返しがあります。
甲斐駒から聖まで南アルプスのほぼ全山が見えています。
今年は事実上殆どが閉山状態で、南アルプス好きの自分にとって悲しい光景です。
7:43 八合目・濃ヶ池分岐点(2,670m)
ここを過ぎると、殆ど人けが無くなります。
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甲斐駒から聖まで南アルプスのほぼ全山が見えています。
今年は事実上殆どが閉山状態で、南アルプス好きの自分にとって悲しい光景です。
7:43 八合目・濃ヶ池分岐点(2,670m)
ここを過ぎると、殆ど人けが無くなります。
ハイマツを掻き分け、将棊頭山への登り返しに掛かります。
標高差は小さいけど、地味にしんどい場面が続きます。
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ハイマツを掻き分け、将棊頭山への登り返しに掛かります。
標高差は小さいけど、地味にしんどい場面が続きます。
8:08 遭難記念碑「聖職の碑」(2,700m)
1913年の遭難事故のことは知っていました。
小屋が失火で壊れていたこと、台風の接近を予知できなかったこと等、複数の要因が重なったことでの気象遭難。
登山にとって天候が非常に重要であることを改めて認識しました。
西駒山荘が建てられる契機となった遭難事故だったとのことです。
1
8:08 遭難記念碑「聖職の碑」(2,700m)
1913年の遭難事故のことは知っていました。
小屋が失火で壊れていたこと、台風の接近を予知できなかったこと等、複数の要因が重なったことでの気象遭難。
登山にとって天候が非常に重要であることを改めて認識しました。
西駒山荘が建てられる契機となった遭難事故だったとのことです。
将棊頭山へは分岐から斜上します。
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将棊頭山へは分岐から斜上します。
8:27 将棊頭山山頂(2,720m)到着!
地味にしんどい登りでしたが、予想以上に素晴らしい山頂でした!
往復した稜線の向こうに木曽駒、中岳、宝剣、伊那前、勢ぞろいです。
賑やかな木曽駒と違って、静寂に包まれた貸し切りの将棊頭山でした。
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8:27 将棊頭山山頂(2,720m)到着!
地味にしんどい登りでしたが、予想以上に素晴らしい山頂でした!
往復した稜線の向こうに木曽駒、中岳、宝剣、伊那前、勢ぞろいです。
賑やかな木曽駒と違って、静寂に包まれた貸し切りの将棊頭山でした。
将棊頭山山頂でのあおいとひなた
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将棊頭山山頂でのあおいとひなた
次はどこへ行こう、どこまで行こう…。
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次はどこへ行こう、どこまで行こう…。
将棊頭山より眺める木曽駒。
ゆったりとした頂上稜線も良かったし、この圧倒的な重厚感の山容も素晴らしいです。
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将棊頭山より眺める木曽駒。
ゆったりとした頂上稜線も良かったし、この圧倒的な重厚感の山容も素晴らしいです。
約20分、静かな将棊頭山を満喫しました。
8:49 将棊頭山山頂出発
かつては山頂から直接、西駒山荘へ通じていたようですが、
植生保護のために現在は廃道に。来た道を戻って迂回する格好で下ります。
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約20分、静かな将棊頭山を満喫しました。
8:49 将棊頭山山頂出発
かつては山頂から直接、西駒山荘へ通じていたようですが、
植生保護のために現在は廃道に。来た道を戻って迂回する格好で下ります。
9:00 西駒山荘(2,680m)
ぐるっと回り込んで西駒山荘へ到着。まだ9時なのにどんどん雲が沸いてきていました。
ここまで来ると出来れば分水嶺から木曽駒を眺めて、稜線歩きを終えたいなと欲が出ます。
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9:00 西駒山荘(2,680m)
ぐるっと回り込んで西駒山荘へ到着。まだ9時なのにどんどん雲が沸いてきていました。
ここまで来ると出来れば分水嶺から木曽駒を眺めて、稜線歩きを終えたいなと欲が出ます。
長大な桂小場ルートの下半分が見えてきました。
北側にもどんどん雲が沸いてきています。
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長大な桂小場ルートの下半分が見えてきました。
北側にもどんどん雲が沸いてきています。
下界の伊那市街地は晴れてるけど、経ヶ岳はもう雲に隠れています。
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下界の伊那市街地は晴れてるけど、経ヶ岳はもう雲に隠れています。
山腹道の向こうには行者岩と茶臼山が見えてきました。
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山腹道の向こうには行者岩と茶臼山が見えてきました。
9:27 分水嶺(2,600m)
だいぶ雲が沸いてきましたが、なんとか木曽駒山頂はまだ見えていました!
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9:27 分水嶺(2,600m)
だいぶ雲が沸いてきましたが、なんとか木曽駒山頂はまだ見えていました!
北東側から見る木曽駒は端正な三角で、一際美しく感じました。
紛れもなく百名山の風格があるでしょう。
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北東側から見る木曽駒は端正な三角で、一際美しく感じました。
紛れもなく百名山の風格があるでしょう。
茶臼山を越えて木曽側へ下りるルートもあるので、近い将来に歩いてみます。
9:44 分水嶺出発
思い残しのないよう、しっかりと目に焼き付けてから分水嶺を離れました。
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茶臼山を越えて木曽側へ下りるルートもあるので、近い将来に歩いてみます。
9:44 分水嶺出発
思い残しのないよう、しっかりと目に焼き付けてから分水嶺を離れました。
9:50 胸突ノ頭(2,580m)
いよいよ懐かしい樹林帯へと入っていきます。
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9:50 胸突ノ頭(2,580m)
いよいよ懐かしい樹林帯へと入っていきます。
しばらくは展望を楽しみながらの下りとなります。
次第に離れる将棊頭山を名残惜しく見やりつつ下りていきました。
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しばらくは展望を楽しみながらの下りとなります。
次第に離れる将棊頭山を名残惜しく見やりつつ下りていきました。
10:25 六合目(2,290m)到着
ピストンの利点の一つは休憩スポットを把握できていること。
長い下りなので、疲れる前に休むことを心掛けてます。
10:35 六合目出発
1
10:25 六合目(2,290m)到着
ピストンの利点の一つは休憩スポットを把握できていること。
長い下りなので、疲れる前に休むことを心掛けてます。
10:35 六合目出発
しっとりとして落ち着いた雰囲気の樹林帯を下ります。
急坂は少なめなので、胸突八丁は下りも足に優しく感じます。
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しっとりとして落ち着いた雰囲気の樹林帯を下ります。
急坂は少なめなので、胸突八丁は下りも足に優しく感じます。
10:55 信大ルート分岐点・胸突八丁の終わり(2,140m)
やはり下りは速くて、1時間ほどで胸突八丁を下り切りました。
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10:55 信大ルート分岐点・胸突八丁の終わり(2,140m)
やはり下りは速くて、1時間ほどで胸突八丁を下り切りました。
11:07 大樽小屋(2,060m)
大樽小屋前のベンチで休憩しましたが、ここはやや虫が多かったです。
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11:07 大樽小屋(2,060m)
大樽小屋前のベンチで休憩しましたが、ここはやや虫が多かったです。
建物は年季が入ってそうですが小屋内を見ると充分にきれいです。数人は泊まれそう。
11:19 大樽小屋出発
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建物は年季が入ってそうですが小屋内を見ると充分にきれいです。数人は泊まれそう。
11:19 大樽小屋出発
森林限界を越える稜線も良いけど、樹林帯もけっこう好きです。
ピストンでも道中を楽しく感じる良いルートです。
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森林限界を越える稜線も良いけど、樹林帯もけっこう好きです。
ピストンでも道中を楽しく感じる良いルートです。
11:31 奈良井川の源流、茶臼山・行者岩の展望地(1,980m)
現地では大きな看板で展望地であることを示してくれていますが、
あいにく既に雲に巻かれていて見えませんでした。
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11:31 奈良井川の源流、茶臼山・行者岩の展望地(1,980m)
現地では大きな看板で展望地であることを示してくれていますが、
あいにく既に雲に巻かれていて見えませんでした。
11:37 落雷事故現場(1,950m)
全文を記します。
昭和50(1975)年7月23日、伊那中学校2学年の集団登山隊は北御所登山口より入山し、伊那前岳を登山中に雷雲の洗礼を受けたため、翌24日は桂小場に向けて早めの下山を開始した。午前中から雷雲が発達し土砂降りの雨の中、全隊が森林地帯を下降中の午後1時40分、雷がこの木を直撃。この脇を下山中であった1名が落雷を受けて意識不明となり、多くの生徒が濁流と化した登山道に沿って走った雷電により火傷を負ったが、幸い全員快復した。
この記念碑は、二度と同じ災難が起こらぬよう登山者の心に刻むため、落雷事故から25年を経た平成12(2000)年7月23日、許可を得て、同学年の同窓生が皆でこの地まで担ぎ上げて設置したものである。
【昭和51年度卒業学年同窓会】
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11:37 落雷事故現場(1,950m)
全文を記します。
昭和50(1975)年7月23日、伊那中学校2学年の集団登山隊は北御所登山口より入山し、伊那前岳を登山中に雷雲の洗礼を受けたため、翌24日は桂小場に向けて早めの下山を開始した。午前中から雷雲が発達し土砂降りの雨の中、全隊が森林地帯を下降中の午後1時40分、雷がこの木を直撃。この脇を下山中であった1名が落雷を受けて意識不明となり、多くの生徒が濁流と化した登山道に沿って走った雷電により火傷を負ったが、幸い全員快復した。
この記念碑は、二度と同じ災難が起こらぬよう登山者の心に刻むため、落雷事故から25年を経た平成12(2000)年7月23日、許可を得て、同学年の同窓生が皆でこの地まで担ぎ上げて設置したものである。
【昭和51年度卒業学年同窓会】
11:40 白川分岐点(1,930m)
権兵衛峠の西側へ下りる白川林道へ繋がるルートが分岐します。
ややヤブっぽいけど踏み跡は明瞭そうです。
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11:40 白川分岐点(1,930m)
権兵衛峠の西側へ下りる白川林道へ繋がるルートが分岐します。
ややヤブっぽいけど踏み跡は明瞭そうです。
11:47 馬返し(1,910m)
権兵衛峠へ向かう主稜線上を歩くルートが分岐していますが、現在は完全にヤブに覆われて自然に還っているようです。
経ヶ岳からここまで繋がっていれば、中央アルプス全山縦走できるのですが。
馬返しの名のとおり、ここから下は延々と緩やかな下りです。
11:54 出発
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11:47 馬返し(1,910m)
権兵衛峠へ向かう主稜線上を歩くルートが分岐していますが、現在は完全にヤブに覆われて自然に還っているようです。
経ヶ岳からここまで繋がっていれば、中央アルプス全山縦走できるのですが。
馬返しの名のとおり、ここから下は延々と緩やかな下りです。
11:54 出発
12:00 横山分岐点(1,870m)
周辺の木々にはサルオガセが寄生しています。
目に見えるものしか信じない自分ですが、ナイトハイクでサルオガセを見るとちょっと不気味でした。
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12:00 横山分岐点(1,870m)
周辺の木々にはサルオガセが寄生しています。
目に見えるものしか信じない自分ですが、ナイトハイクでサルオガセを見るとちょっと不気味でした。
笹が伸び気味ではあるけど、とにかく緩やかな下りが延々と続きます。
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笹が伸び気味ではあるけど、とにかく緩やかな下りが延々と続きます。
12:15 野田場(1,750m)
一応、水場ではあるけど、完全に涸れていました。
ここにはベンチがあるので休憩していきます。
桂小場まで残る標高差は約500m。
12:25 出発
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12:15 野田場(1,750m)
一応、水場ではあるけど、完全に涸れていました。
ここにはベンチがあるので休憩していきます。
桂小場まで残る標高差は約500m。
12:25 出発
崩壊地を少しだけ高巻くと、もう後は完全に緩い下りだけ。
この頃には周辺の山々は完全に雲に巻かれていました。
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崩壊地を少しだけ高巻くと、もう後は完全に緩い下りだけ。
この頃には周辺の山々は完全に雲に巻かれていました。
12:43 1,612m標高点
ちりめん坂は尾根上を進むところはほぼ無いけどここだけ例外。
ベンチもあって休憩適地です。
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12:43 1,612m標高点
ちりめん坂は尾根上を進むところはほぼ無いけどここだけ例外。
ベンチもあって休憩適地です。
とにかく同じような景色が続くちりめん坂です。
これほど均一な緩い傾斜が続くルートはそうそう無いでしょう。
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とにかく同じような景色が続くちりめん坂です。
これほど均一な緩い傾斜が続くルートはそうそう無いでしょう。
13:07 ぶどうの泉(1,420m)
ぶどうの泉まで下りてきました。
もう登山口まで近いので、ここが最後の休憩スポットでしょう。
飲んでみたけどぶどうの味は全くしませんが、キリっと冷えて美味しい水です!
でも水量が少ないので水筒を満たすのは時間が掛かりそう。
13:13 出発
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13:07 ぶどうの泉(1,420m)
ぶどうの泉まで下りてきました。
もう登山口まで近いので、ここが最後の休憩スポットでしょう。
飲んでみたけどぶどうの味は全くしませんが、キリっと冷えて美味しい水です!
でも水量が少ないので水筒を満たすのは時間が掛かりそう。
13:13 出発
最後の最後まで延々と緩いジグザグが続きます。
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最後の最後まで延々と緩いジグザグが続きます。
カモシカさん?と出会いました。焦って撮ったのでピントが合ってない…。
少し近付くと茂みに逃げ込んでしまいました。
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カモシカさん?と出会いました。焦って撮ったのでピントが合ってない…。
少し近付くと茂みに逃げ込んでしまいました。
13:28 給水施設
この給水施設まで出てくると、登山口はもうすぐそこです。
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13:28 給水施設
この給水施設まで出てくると、登山口はもうすぐそこです。
13:31 桂小場登山口(1,260m)到着!
着きました!
下りも7時間15分かけ、道中をしっかり楽しんで下りてきました。
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13:31 桂小場登山口(1,260m)到着!
着きました!
下りも7時間15分かけ、道中をしっかり楽しんで下りてきました。
かつてのメインルートの登山口である桂小場。
駐車スペースがかなり傾斜地なので、車で仮眠をとるなら工夫が必要です。
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かつてのメインルートの登山口である桂小場。
駐車スペースがかなり傾斜地なので、車で仮眠をとるなら工夫が必要です。
西駒ルート(桂小場ルート)は本当に楽しくて素晴らしいルートでした。ロープウェイ開通前は本当に賑わっていたことでしょう。
初めての中央アルプス、木曽駒、そして桂小場からの充実したルート。
最高の余韻に浸りながら、約3時間の帰途に就きました。
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西駒ルート(桂小場ルート)は本当に楽しくて素晴らしいルートでした。ロープウェイ開通前は本当に賑わっていたことでしょう。
初めての中央アルプス、木曽駒、そして桂小場からの充実したルート。
最高の余韻に浸りながら、約3時間の帰途に就きました。
おはようございます、
車中拝見しました、
ゆっくりコメント
させていだきます
登り8時間、、!
気が遠くなりますね!
すごぃすねえー
標高差1800すごいー!
高嶺ならではの雲の上にいる景色
よいですねー、、
素晴らし山歩きでしたね
宝剣にも登られたのですね、
15,年前、木曽駒に連れて行っていただきました
宝剣、ドキドキしながら
登りましたっけ
森林限界をコストダウン、
随所に絶景ですね、
ご来光もほんとにきれいですね、
私もヒール、タンクトップで登ってきた人を見て
びつくりしました、
観光地なんだーと、
同じく感じました(^O^)
しかしロングコースで
若くないと出来ないですねー
素晴らしい景色を
ありがとうございました
宝剣にも登られたのですね、
15,年前、木曽駒に連れて行っていただきました
宝剣、ドキドキしながら
登りましたっけ
森林限界をコストダウン、
随所に絶景ですね、
ご来光もほんとにきれいですね、
私もヒール、タンクトップで登ってきた人を見て
びつくりしました、
観光地なんだーと、
同じく感じました(^O^)
しかしロングコースで
若くないと出来ないですねー
素晴らしい景色を
ありがとうございました
こんばんは、mayasanpoさん。
たくさんの拍手、そしてコメントをありがとうございました!
mayasanpoさんは15年前に木曽駒へ行かれたのですね!
申し訳ないことに存じませんでした。
今回の桂小場ルートは元々メインルートだったこともあって本当に歩きやすく、
時間が掛かる割には疲れ方には余裕があったと感じます。
標高差1,800mというと、笠新道を経て登った笠ヶ岳とほぼ同じですが、
あの時のほうが遥かに疲れてました。
それにしても初めての中央アルプス。南アルプス、八ヶ岳、御嶽、乗鞍に挟まれて、
やはり配置的にも目にも新鮮な絶景でした。
でもやはり木曽駒は半分は観光地と感じました。ロープウェイの存在は大きいですね。
ヤマノススメの原作に宝剣岳へ登るシーンがあり、自分としては絶対に行かなくては
いけない場所でした。(^^;
かなりの高度感で、これは母には辛い場所だなと思いました。
でもmayasanpoさんはしっかり登られたんですね!
今回はクラシックルートで木曽駒を満喫しましたが、まだ中央アルプスは入口に立っただけ。
今後、いろいろな行程で歩いていきたいです。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
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