関八州見晴台


- GPS
- 06:40
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花立松峠からの下りは林道に出ますが、途中でガードレールを乗り越えて短い登山道を下り、黒山三滝に出るそうです。私たちは見逃して、ぐるっと廻ってしまいました。 |
写真
感想
12日は私用が有り、当初の天気図が期待出来ずに、ノーマークでした。
(天気図自体を見てもいなかった。)
13日は、午前中は好天なので、天気図とGPVを見ながら検討。
丹沢の仏果山、奥武蔵の関八州見晴台、赤城山をリストアップ。
雲の広がりが早い赤城山は却下、後は交通事情で判断。ん〜難しい。
連休中日、東名も関越も混みそう。自宅からの距離で、関八州に。
6時前に出発。事故渋滞に嵌まる。
(早朝に事故の関係者は大変だな。川越ICから先はスキー行き渋滞。今後の参考になった)
川越ICで下りて、途中SUKIYAで朝食を取り、8時30分、黒山駐車場に到着。
(駐車場は、20台ぐらいは停められる。その他に、無料と有料の駐車場有り)
9時頃にスタート。まずは、顔振峠に向かう。渋沢平九郎自刃の地を過ぎて、笹郷で橋を渡ると林道から登山道に変わる。北向きなので、寒いが歩けばたちまちに暑くなり、薄着に。
10時に顔振峠に着いた。富士山、丹沢、秩父の山々が見えて、暫しの撮影タイム。
茶屋さんも数軒有り、どの店も蕎麦をメインにしていた。食べてみたいが、歩き始めてなのとお腹が空いて無いので、パスした。周回を逆にすればよかった。
(雰囲気の良い店も有り、かなり残念。次に来た時は、頂きたいね!)
グリーンライン沿いに、登山道(遊歩道?)が付けられているが、一部は廃道化していた。
顔振峠〜関八州は、意外とアップダウンが有り、思ったよりも手強いかった。しかし、杉林の美しい道で、気持ちは良い。
のんびり歩き、12時頃に関八州見晴台に到着。頂上では、沢山の人で賑わっていた。顔振峠で見た時よりも雲は多くなったが、まずまずの眺望。暖かいので、まったりする。
一番視界が鮮明な武甲山の方向の芝生で、昼食を取る。コンビニ赤飯にミスド。
コーヒーを淹れて、のんびりな昼食。コーヒーとミスドもイイ感じ。
十分堪能したので、降りる事に。頂上は、ツツジ類が多く、五月頃は綺麗だろう〜。下山途中もツツジのトンネル。花の時期に来たい。
13時、高山不動尊。本尊の不動明王が立派。お堂も立派で、見上げるのも楽しい。
踏みずらの不正確な急坂の石段を降りて、御堂を見上げるのも中々。
高山不動から登り返して、見晴らし台入口〜花立松ノ峠を経て、黒山三滝に下る。
登山道から林道に出て、黒山三滝に中々着かない。どうやら、降下点を見逃した様だ。(コースタイム30分位なのに、おかしい?)
林道をだらだら下り、スタートの黒山の駐車場に戻った。
(途中、七福神巡りの布袋さんも見られたから、良かった。)
黒山鉱泉で入浴。越生駅前で、土産を購入(日本酒、ゆず、牛蒡、ネギ等)
渋滞にあうが、19時30分、自宅着。(水道橋のうどん店麺通団の店で、夕食。てっとり早く食べたかったので。)
越生〜黒山〜関八州、梅に桜、ツツジと花の時期に再度行きたい。
次は、茶屋で蕎麦と花のセットで!!
(そろそろ、花粉アレルギーには辛い里山歩き。杉の葉が褐色!あ〜やだ!やだ!)
こんにちは〜
14枚目「まっすぐな杉」が奥行きがあってステキですね
ドキッとしましたよ〜(^^)v
113
113さん、こんにちは。
113さんに写真を褒められるとは!
適当に登山道をとっただけなんですけどね。
きっとカメラの腕ではなく、杉がりっぱだったんでしょう
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