山行記録: 金剛山・千早本道・念仏坂（小深バス停～金剛登山口バス停）

記録ID: 261350

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雪山ハイキング

金剛山・岩湧山

金剛山・千早本道・念仏坂（小深バス停～金剛登山口バス停）

2013年01月15日(火) [日帰り]

大阪府奈良県

masamin

体力度

日帰りが可能

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GPS: 06:06
距離: 12.7km
登り: 901m
下り: 714m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:40小深バス停-8:40金剛登山口（まつまさ側の登り口）-9:30五合目手前休憩所-10:30金剛山売店前（11:00ごろまで休憩）-11:40ちはや園地休憩所（12:20ごろまで休憩）-13:10ロープウェイ前バス停-13:45登山口バス停

天候	曇り時々雪
過去天気図（気象庁）	2013年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き　河内長野駅7:10→小深バス停7:36（道路倒木のため小深で折り返し運転）帰り　金剛登山口バス停→河内長野駅（その後復旧したようです）金剛登山口方面のバスは河内長野駅（南海バス）からと、富田林駅（金剛バス）からの2種類があります行きのバスは始発ですが、到着が遅れたのとチェーンの取り外しなどで定時出発ではありませんアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	トイレ　登山口バス停、五合目手前休憩所、山頂、ちはや園地、ロープウェイ前バス停自動販売機（バス停除く）　まつまさ前、山頂、ちはや園地、危険個所について千早本道のスタート付近（階段手前）に倒木あり念仏坂は倒木だらけ、電線をなぎ倒し、道路も塞いでいました。道路を塞ぐ倒木を避けるため道の端を歩くことがあり、沢への踏み抜きに注意が必要です

写真

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バスは小深バス停での折り返し運転でした。バス停から歩くこと1時間。ようやく登り口に着きました。

2013年01月15日 08:33撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 8:33

バスは小深バス停での折り返し運転でした。バス停から歩くこと1時間。ようやく登り口に着きました。

千早本道です。階段は完全に雪で埋まっていました。

2013年01月15日 09:55撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 9:55

千早本道です。階段は完全に雪で埋まっていました。

千早本道脇にいらっしゃるお地蔵さんも寒そうです。

2013年01月15日 10:08撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 10:08

千早本道脇にいらっしゃるお地蔵さんも寒そうです。

山頂のベンチとテーブルです。

2013年01月15日 10:26撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 10:26

山頂のベンチとテーブルです。

真っ白です。

2013年01月15日 10:46撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 10:46

真っ白です。

ちはや園地にある展望台に登りました。展望台からの風景1

2013年01月15日 11:39撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 11:39

ちはや園地にある展望台に登りました。展望台からの風景1

展望台の階段で滑らないように。展望台からの風景2

2013年01月15日 11:41撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 11:41

展望台の階段で滑らないように。展望台からの風景2

ちはや園地にて食事をしていると近づいてきました。

2013年01月15日 12:04撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 12:04

ちはや園地にて食事をしていると近づいてきました。

念仏坂です。雪が無いと普通の林道のようですが、雪のおかげでなかなか楽しい下山道でした。

2013年01月15日 12:44撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 12:44

念仏坂です。雪が無いと普通の林道のようですが、雪のおかげでなかなか楽しい下山道でした。

念仏坂は倒木だらけでした。

2013年01月15日 13:04撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/15 13:04

念仏坂は倒木だらけでした。

撮影機器：

PENTAX K10D PENTAX Corporation

感想

masamin

金剛山ライブカメラの雪の深さを見て、山行決定しました。
前日のヤマレコ記録でバスが止まっているとの情報があり、さすがに復旧しているだろうと思っていたのですが甘かったです。
本日も登山口の4kmほど手前の小深バス停までしか走っておらず、そこから約1時間ほどかけて登山口までバス道を歩きました。
さわやかトイレ前で軽アイゼンを装着し千早本道を登りました。
ただ、アイゼンがあることでかなりの疲労とペースダウンがあり、周囲を見てもつけておられる方も少なく、登りでは不要だったのかもしれません。
千早本道は階段が見えなくなるほどの積雪で、雪がまだ柔らかく歩きづらかったですが、倒木などはほとんどありませんでした。
青空が見えたのはバス道を歩いている時のみで、山中では真っ白な世界でした。
山頂付近で少し休憩をとり、ちはや園地方面へ向かいました。
メインの登山道はすべてトレースがありますが、少しでも外すと膝くらいまで埋まる状態でした。
ちはや園地にある展望台が見えてきて、人もいなかったので登ってみました。
展望台の階段の幅が狭く、また凍りかけていたため慎重に昇り降りしました。
展望台からは360度開けていますが、遠くの山容はガスでほとんど見えませんでした。
ちはや園地付近から粉雪が降り始めました。
昼食を食べているとテーブルまで野鳥がやってきたので撮影しました。
写真撮影をされている方のそばを飛び回ったり、手乗りされたりと、人に慣れているようです。
その後、伏見峠から久留野峠を経て状況次第で中葛城山へ向かうつもりが、伏見峠から念仏坂へ下ってしまいました。
やはり、初めて通るコースはきちんと地図を確認しながら歩かないといけませんね。
念仏坂の水場を越えたあたりから倒木が増え、電線までなぎ倒している状態でした。
念仏坂を一気に下り、ロープウェイ前バス停に到着したころに青空が見え始めました。
行きの南海バスは小深まででピストンすると朝に聞いていたので、運行してそうな富田林行き金剛バスの時間を確認すると1時間以上待ちでした。
せっかくなので歩けるところまで歩こうとしていると、マス釣り場付近で南海バスが走ってきました。
ちょうど登山口バス停まで歩いたところでバスの時間に間に合いましたので、無事帰路につくことができました。

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金剛山・千早本道・念仏坂（小深バス停～金剛登山口バス停）

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katatumuri

こんばんは、masaminさん
はじめまして。
大雪の金剛山、お疲れさんでした。
私も営業所に問い合わせました。
小深ＢＳまでとのことで、時間的に無理なので残念ながら行き先を
変更しました。
フカフカの雪。登山者も少なく雪山ハイクを満喫されましたね

明日はもうバスは走ってるかな

2013/1/15 22:13

masamin

バス復旧していました
katatumuriさん初めまして。
河内長野～金剛山のバスは１５日昼過ぎには復旧していましたので、１６日は大丈夫なようです。
大阪であれだけの新雪の中を歩けるのは幸せだったのかもしれませんね。
旗尾山の記録拝見しました。
アクセスが便利な上、展望も良いので是非行ってみたいです。

2013/1/16 5:56