観音峰(観音峰登山口バス停、霧氷バス)

masamin
その他3人 - GPS
- 05:34
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 650m
- 下り
- 659m
コースタイム
観音平11:10
観音峰展望台11:35-12:35(昼休憩含む)
観音峰山頂13:15
観音峰展望台13:55
観音平14:15
観音峰登山口14:50(バスの時間まで休憩)
観音峰登山口バス停15:25
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 観音峰登山口バス停15:36→大和八木駅17:16 往復とも奈良交通バスの臨時バス「霧氷号」を利用しました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 観音峰登山口にあります 飲食店・自動販売機 なし 水場 コース前半に観音の水場があります トイレ 観音峰登山口にあります 下山後の温泉 洞川に出れば日帰り温泉あります |
写真
感想
奈良交通バスが運行する霧氷バスがスタートしたので、観音峰へ行ってきました。
メンバーのリハビリを兼ねていたので当初は展望台で折り返して洞川温泉へと考えていましたが、山頂から戻ってこられた方から霧氷が素晴らしいとの情報を頂き、予定を変更して山頂までの往復となりました。
大和八木からの霧氷バスはほぼ満席で橿原神宮と下市口を経由して洞川方面に向かいます。
途中乗車の方も含めて全員座ることができました。
登山口の吊り橋に十分の積雪があり、スタートからアイゼンを装着しました。
観音の水手前に道を塞ぐ大きな倒木がありましたが、下山時にはなくなっていました。
先日行った金剛山とはまた異なる雪質で、硬めの雪にアイゼンの歯が刺さる音が気持ちよく、大変歩きやすく感じました。
観音平に大きな雪だるまがあり、登山者を励ましてくれます。
この日はマイカー、霧氷バス(路線バス含む)、観光バス、山ショップ主催のイベントなど多数の登山者が歩かれていました。
そのため、展望台は時間帯によってはたくさんの人でにぎわっていました。
展望台が意外に暖かかったので、そこで昼食をとりましたが、撮影される方もいらっしゃるので、もう少し配慮が必要だったのかもしれません。この日の反省です。
稲村ヶ岳方面の雲が晴れるかと期待しつつ待ちましたが、結局写真の状態が限界でした。
その後、霧氷を期待しつつ山頂に向かいました。
ススキを過ぎたあたりから景色が一変して、辺り一面が白く輝いていました。
時折青空も見え、太陽の光が注ぐ中の景色は別世界のようでした。
自分の腕が悪く、それらがうまく撮影できていなくて残念です。
観音峰山頂からの展望はありませんが、真っ白な空間が待っていました。
法力峠方面にもトレースは伸びており、そちらからの登山者も見られました。
11月に引き続き、今回も山頂折り返して観音峰登山口に戻りました。
観音峰展望台と山頂の間の道はスノーシューの跡も含めて様々に伸びています。
踏み跡がなかったり、天候が崩れると、ルートを探すのに戸惑うかもしれません。
登山口に下りてきた時点で洞川温泉まで歩く時間が足りず、登山口から霧氷バスに乗りました。
この方面の霧氷バスは2月19日まであるとのことで、タイミングが会えばもう一度計画したいです。











展望台から先に行けば霧氷が見れたのですね
観音峰山頂は展望が良くないし、当日は天候もすっきりしていなかったので私たちは展望台で引き返したので、写真のような霧氷に遭えませんでした。
近いうちに再度行ってみたいと思います。
大いに参考になりました!
s_fujiwara様初めまして。
私たちも同じように考えていたのですが、霧氷の状態を教えて頂いたことで前に進んでみました。
展望台を過ぎると景色が一変しましたので、展望は開けませんが、霧氷のシーズンは歩く価値のあるコースだと思いました。
是非、次の機会に体験してみてください。
ありがとうございました。
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