山行記録: 高千穂の峰

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距離: 4.5km
登り: 605m
下り: 592m

天候	晴れくもり、強風、登山口気温氷点下4度、山頂気温氷点下7度
過去天気図（気象庁）	2013年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車場410円也アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	新燃岳大噴火より丁度2年、退避壕完成の神事が開催されていた。

写真

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うまく撮れてませんが、ホント感涙ものでした。

2013年01月26日 14:11撮影 by PENTAX K-5 II s , PENTAX

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1/26 14:11

うまく撮れてませんが、ホント感涙ものでした。

空が青かったです

2013年01月26日 13:35撮影 by PENTAX K-5 II s , PENTAX

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1/26 13:35

空が青かったです

中岳が見えます。韓国岳は雲の中

2013年01月26日 14:14撮影 by PENTAX K-5 II s , PENTAX

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1/26 14:14

中岳が見えます。韓国岳は雲の中

背門丘（セタオと読むらしい）から馬の背側を見た写真（下山方向）

2013年01月26日 13:48撮影 by PENTAX K-5 II s , PENTAX

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1/26 13:48

背門丘（セタオと読むらしい）から馬の背側を見た写真（下山方向）

撮影機器：

PENTAX K-5 II s PENTAX

感想

kirishima

台風並みの強風で馬の背では腰を落としながらゆっくりと歩く。
馬の背に出る前に旭日が上がった。
神々しく、感動に打たれた。
峰が雲で見え隠れする中、
真っ青な空がまぶしい太陽をわずかな時間だけ見せてくれる。
至福の瞬間に心が躍る。

山頂では風がさらに強く身体を持っていこうとする。
300円で山小屋で休憩する。
コーヒーを飲んで身体を温め下山する。
下山途中でサイレンを聞く。
思わず新燃岳を見るが何事もない。

登山口では報道関係や警察官がいた。
何事かと聞くと、退避壕の完成で神事だという。
サイレンはテストだった。
2年前の今日新燃岳が大噴火をした。

やっぱり、山はええなあ(^o^)