山行記録: 鷹ノ巣山（稲村尾根～榧ノ木尾根～倉戸山～熱海）

記録ID: 264665

全員に公開

積雪期ピークハント／縦走

奥多摩・高尾

鷹ノ巣山（稲村尾根～榧ノ木尾根～倉戸山～熱海）

2013年01月27日(日) [日帰り]

東京都

AKIHAGI その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:13
距離: 11.3km
登り: 1,247m
下り: 1,321m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:10東日原バス停
↓
9:55稲村岩
↓
12:00ヒルメシグイノタワ
↓
12:40鷹ノ巣山山頂
↓
13:35石尾根→榧ノ木尾根分岐
↓
14:50倉戸山
↓
16:24熱海バス停

天候	晴天
過去天気図（気象庁）	2013年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き：奥多摩駅からバス　東日原バス停帰り：熱海バス停から奥多摩駅までバス移動アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	稲村尾根は積雪あり。トレースはばっちり付いているので楽に歩ける。ただ軽アイゼンはあった方が良い。石尾根から榧ノ木山～倉戸山方面は雪がない所も多い。しかし倉戸山から熱海へ抜ける道は凍結していて危険なところもあった。

写真

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稲村岩が見えてきた。

2013年01月28日 16:14撮影 by PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation

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稲村岩が見えてきた。

けっこう雪がある。
岩村岩を左手にぐるっと回り尾根に乗る。

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けっこう雪がある。
岩村岩を左手にぐるっと回り尾根に乗る。

アイゼンないとズリッといきそう。
そのまま谷を転げ落ちる。

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アイゼンないとズリッといきそう。
そのまま谷を転げ落ちる。

尾根に乗った。
ここからはひたすら登り。

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尾根に乗った。
ここからはひたすら登り。

天気は最高。

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天気は最高。

やっと・・やっと半分くらい

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やっと・・やっと半分くらい

ヒルメシグイノタワ
昼飯を食えと言わんばかりの名称だが、
あともう少しで鷹ノ巣山山頂。

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ヒルメシグイノタワ
昼飯を食えと言わんばかりの名称だが、
あともう少しで鷹ノ巣山山頂。

やっと着きました。

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やっと着きました。

素晴らしい眺望。
富士山も綺麗です。

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素晴らしい眺望。
富士山も綺麗です。

アルプスも見える。

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アルプスも見える。

石尾根方面。

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石尾根方面。

素晴らしいですな。
このままどこまでも歩いていきたいが、
今回石尾根は少しだけ。

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素晴らしいですな。
このままどこまでも歩いていきたいが、
今回石尾根は少しだけ。

こっちの尾根も歩きやすい
快適なスノートレッキング

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こっちの尾根も歩きやすい
快適なスノートレッキング

倉戸山着

2013年01月28日 16:14撮影 by PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation

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倉戸山着

凍結したツルツルゾーンを慎重に下り、
やっと奥多摩湖が近くなってきた。

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凍結したツルツルゾーンを慎重に下り、
やっと奥多摩湖が近くなってきた。

熱海バス停

目の前をバスが通過していった・・
ギリギリアウト。

2013年01月28日 16:14撮影 by PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation

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熱海バス停

目の前をバスが通過していった・・
ギリギリアウト。

撮影機器：

PENTAX Optio S5z PENTAX Corporation

感想

AKIHAGI

奥多摩の鷹ノ巣山です。

頂上の展望は素晴らしいの一言。この日はピーカンで富士山も
綺麗に見えていました。

ただこの素晴らしい眺望を得るには、稲村尾根の急登をひたすら
歩き続けるという苦行を経なければなりませんが。

尾根からは雪道になって楽しさもあるので我慢です。

気持ちのいい石尾根を奥多摩駅まで歩こうかとも思いましたが、
時間的にちょっと余裕がなく断念。
榧ノ木山方面に向かい、倉戸山経由で熱海まで下りました。

落ち葉がけっこうやっかいで、ただでさえ滑りやすいのに落ち葉の下
に凍った雪が隠れていたりして少々危険でした。

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鷹ノ巣山（稲村尾根～榧ノ木尾根～倉戸山～熱海）

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hakkutu

倉戸山からの下り
ＡＫＩＨＡＧＩさん、土曜日鷹ノ巣から倉戸山に下りようかとも考えましたが、倉戸山からの下りで最後にアイスバーンになっているところが昨年怖かった記憶があったこともあり石尾根を下りました。
土曜日は最初から最後まで富士山は見えませんでした。

2013/1/28 19:21

AKIHAGI

hakkutuさんコメントありがとうございます
土曜日は朝は晴れてたのに微妙に雲がでてきてしまいましたよね。

仰るとおり、倉戸山からの下りはガリガリ凍ってました。その少し前でアイゼン外してたんです。そんでもって再び付けるのが億劫になって（本当はよろしくないですが）、そのままビクビクしながら下りました。

ただ最後の尾根を外してトラバース気味に下るところは、さすがに再びアイゼン付けましたけどね。
ツルッと滑ってそのまま谷へ落ちなくてよかったです。

2013/1/28 19:37