巻機山
群馬県
新潟県
wataq
体力度について
- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,426m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:37
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
前日の10時頃入りましたが結構停まっていました。 靴洗い場とトイレは少し下の駐車場にあります。 どちらも新しかったです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日の雨の影響で黄色い泥と黒い泥でかなり泥濘んでしました。 |
| その他周辺情報 | 六日町温泉に入りましたがかなりの熱湯！薄めても熱くて入っていられませんでした。 |
写真
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感想
96座目は巻機山
越後駒を後にして17号線を東京方面へ向かいます。
途中、温泉と行動食の購入やラーメンを食べて
浦佐、小出、と過ぎ桜坂の駐車場についたのは21時頃
すでに、駐車場は10数台が停まっていて寝静まっていました。
ただ、途中22時頃きた方が外でずっとおしゃべりしていて気になって仕方なかったですが、、
空を見上げると満天の星空天気予報は晴れマークのみ期待しながら就寝します。
朝起きると下の駐車場も満車でトイレも渋滞気味
このトレイ新しくて気持ちい良いのですが、水があまり流れない、、、
用を足しても流れるまで時間がかかる、、、
さておき、身支度を整え出発します。
コースは井戸尾根を登ってのピストンコースを選択しました。
まずは樹林帯です。
見上げると黄色の木々、気持ちいい風が吹いて隙間から青空も覗かせ
前日とはうって変わっての山歩きでした。
途中沢のコース川を見るとあちらは赤い木々が燃えているようで
何度も写真に納めながら登ります。
足元は前日の雨の急いでぬかるみが酷く特に黄色の粘土層のあたりは
スリップしやすい環境でした。
六合目展望台あたりからは斜度も上り、黒土のぬかるみがたくさん出てきて
足元を選びながら歩きますが靴はドロドロに、、、
八合目あたりで一旦休憩して振り返ると新潟の山々が見えて、雪をかぶった山もありました。多分浅間山？
階段の急登を登ると本命の巻機山が見えてきますがその前にニセ巻機に向かいます。
ニセ巻機から一旦鞍部に降り避難小屋で息を整え最後の登り返しに向かいます。
御機屋まで登ると、ここに山頂の碑が、でもここ一番高いところではないはず、、
先の一番高いところに行くとそこはケルンのみ、、、なんか不思議な感じです。
ほんとの予定ではここで引き返し帰る予定でしたが先に見える牛ヶ岳に続く道が気持ち良さそうだったので、そっち方面に足を伸ばします。
よく周りの高い山々を見ると冠雪している山が結構あり、谷川、日光白根などは白くなっていました。
20分ほど歩くと牛ヶ岳の山頂ここも山頂の碑はなくただケルンがあるのみでした。
少し先に見晴台がありそこで大休止で昼ごはんタイムでした。
実は今回の山行のためにメスティン を購入していましたが、狭くて混んでいたため
今回は使用しませんでした。
しばらく休憩し下山開始します。
下山はきた道ピストンなので割愛しますが、やっぱり何箇所かでスリップしてしまい。
ズボンがドロドロになってしまいました。
これで残すは4つです。
来年に楽しみを取っておきましょう。
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