剣山・次郎笈
徳島県
bumisan
その他3人 
体力度について
- GPS
- 07:17
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 738m
- 下り
- 745m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
温泉：木綿麻温泉 登山口付近のトイレは冬季使用できません 西島駅のトイレは使えるようです |
写真
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感想
当初の目的地は大座礼山でしたが、前日の暖かい雨と晴天予想から霧氷樹は期待薄だったので四国第二の高峰である剣山へ目的地変更。皆フットワークが軽い。
朝6：00に集合し、3：30かけて剣山登山リフト見ノ越駅の駐車場に到着。道路はスキー場を過ぎた辺りから凍結したところが多かった。
西島駅までのリフトは冬季休業中でした。
今日はアイゼンの初おろし。そして初めての剣山へ登山開始です。
50分かけて西島駅まで来ると石鎚山系がはっきり見えます。
いつも石鎚山系から剣山を眺めていましたが、こうして剣山に立ち石鎚を眺めると感慨深いものです。
その名前とはうらはらな山頂に到着。山頂はとても広くなだらかで、木道も整備されています。11：30だったが、ここで昼食とします。
晴れているものの山頂の気温は0℃、冷えないようにダウンを着込みます。メニューは定番のカップラーメンとその後の雑炊です。
食事をすませ、いよいよ次郎笈へ向かいます。以前bakusanはこのルートでニホンカモシカを撮影していたので、期待していましたが、その姿を見ることは出来ませんでした。次郎笈へのルートはとても気持ちよく剣山へ来たら必ず行くべきだと思いました。
次郎笈山頂は気温10℃もあって非常に気持ちが良かった。昼食後に飲んでしまったため、ここでコーヒーが飲めないのが残念だった。
帰りはトラバースを通ることとしたがこれは失敗。この気温のため雪が緩んでおり、足をとられる。股まではまることもしばしば。結構疲れたもののトラバースを通らねば剣の形をした御塔石を見ることが出来ないのだから善しとしよう。
（この御塔石 が侵食の影響で剣の形をしているところから剣山と着いたという説もあるそうだ）
そして無事下山である。
帰りは木綿麻温泉にて汗を流した。さあ遠い道のりを運転して帰ろう！
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