リクエストどおりのガッツリ山行〜厳冬期の奥白根山 湯元から日帰りピストン〜


- GPS
- 09:58
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,498m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
6:40 湯元スキー場のゲレンデを登り、登山口
8:15 外山鞍部
9:15 前白根山
9:45 五色沼避難小屋
11:20 奥白根山山頂
12:05 五色沼避難小屋 小休止 12:25
13:00 前白根山
13:45 外山鞍部
15:00 湯元無料駐車場 ゴール
天候 | 明け方は満天の星。 次第にガスが出始め、昼ごろからガスが切れました。 湯元をAM5:30に出発したとき、-8℃ほど。 昼ごろの奥白根山頂は-25℃(温度計があってるのか微妙)。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湯元には大きな無料駐車場が何箇所もあります。 路面の状況は、積雪、凍結が一切なく、快適でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況 ●登山口〜外山鞍部 夏道でも結構いやらしい登りでしたが、雪があると一層いやらしい。 トレースがあるのはありがたかったのですが、ガリガリに凍っていてスノーシューでは登りづらかったです。アイゼンが正解だと思います。 帰路の降りもまたしんどい・・・樹林帯なので木の根っこにアイゼンの前爪を引っ掛けないよう要注意です。 ●外山鞍部〜前白根山 樹林帯のなだらかな道です。特に危険はありません。 ●前白根山周辺 写真にもあるとおり、強風地帯です。風が強くて雪が吹き飛ばされるので地面がでているところもあります。視界が悪いと降下点が分かりづらいかもしれません。 ●前白根山〜五色平避難小屋 せっかく前白根登ったのに、避難小屋まではかなりの降りです。 樹林帯で意外に長い。トラバースは慎重に。 ●五色平避難小屋〜奥白根山 避難小屋をでてほどなくいよいよ奥白根山に取り付けます。 樹林帯を抜けると、急登がはじまります。 この日は風がほとんどなく、雪は柔らかめでした。 登れば雪が少なくなって凍ってくるのかと思いきや、逆に少しずつ雪が深くなっていました。ピッケルがほとんど効きませんでした。 降りはかなりの急斜面を慎重に降りねばなりません。 とくに降りの前半は急過ぎてシリセードするのもためらわれます(結果的にそうなりましたが)。もしシリセードするならば、しっかりピッケルを握ってスピードコントロールしないと岩にぶつかったりする危険があります。 樹林帯が見えてきたところあたりからは、歩いてもシリセードでも危険はありません。 ☆下山後の温泉 下山後は「ゆの香」の立ち寄り湯です。 http://www.gensen-yunoka.com/ ここは源泉から一番近い温泉宿です。素晴らしい泉質!! |
写真
感想
ここのところ好天のうふうふ快調山行続きでヘタレのくせになにを勘違いしたのか
「あ〜岩手山楽しかったなぁ。久しぶりにガッツリ山行したいなぁ」などとのたまったのが運の尽き。。
生意気なことを思ったばかりに山の神様にお灸をすえていただいた感じ?
本当にガッツリだったし、素晴らしい景色も見れて最高だったけど、全身ボロボロ。私、こんなにMぢゃないのに。。
平日、天気図を毎日毎日チェックして木曽駒ケ岳、谷川岳とも迷って前日のお昼前に湯元から奥白根をピストンに決定。
いろいろな皆様のレコを参考に2時起床で東京を出発に決め、土曜日は早寝。
眠気まなこで支度して車で出発して15分位過ぎた時、アニメ一休さんの「ちーん」みたいに閃いた!
hiba、ストップ!Uターンでおうちに戻って!
なーんと、ハードシェルを忘れたことに気がついた!
こんな真冬にハードシェル無しで雪山に行くわけもいかず、勿論一旦おうちに帰って30分のロス。
今日は時間が非常に大事なのに初っ端から痛恨のミス!
最近本当にこんなんばっか。誰か解決方法伝授求む!
その後は順調に5時に湯元に到着。まだ暗く満天の星空の中支度をして出発。
ヘッドライトを付けての早朝ハイクはいつぶりだろう。
星明りの下、湯元スキー場の隅っこをのんびり登ります。たまに後ろを振り返ると夜空の下の温泉街の灯りがきれい。うっとり。
なーーんて思っているとスキー場の圧雪車がゴゴゴゴゴーーっとすごい音をたてて行ったり来り。
朝からお仕事ご苦労様です。
最終リフト降り口近くの外山への取り付きに辿りついた時にはすっかり日が昇っていました。
淡いオレンジ色の空がきれいでお天気も悪くなさそうです。
まずはスノーシューを履いて元気にゴーです。
元気にゴーのはずがなんとも二人ともペースがあがりません。
その上、この外山へのいきなりの急登がなんとも登り辛い。
さすがの3連休ということで前日のトレースがあるのですがこのつぼ足の膝下くらいのトレースが早朝の気温で
見事に凍結してスノーシューでは歩き辛いのこのうえない。
外山までは狭い急坂が続き平坦なところがないのでできればそのまま行きたかったのですが
あまりに歩き辛く、実際かなり登りの速度も遅くなっていたのでこのままではいかんと
なんとか荷物を下ろせる場所を見つけてスノーシューをアイゼンに履き替え。
お陰でずっと楽に登ることができ「あとちょっと?あとちょっと?」といいながら外山に到着。
ここで後発のソロの男性が追いついてらした。このかたはMSRのスノーシュー装着でここまできたようなので
おなじ条件でもスノーシューのメーカーによって状況がかわりますね。ほんと雪山は難しい。
ここからはしばらく平坦な道になります。
少し行った平坦で少し開けたところには大きめのテントが3−4張ありした。静かなので
前日テント泊で早朝から奥白根にアタックしているところでしょうか。
湯元を出発した時はよく晴れていた空も外山の分岐ではガスがかなりの速さで上がってきているのが見えました。
そして前白根手前の樹林帯を抜けたところではかなりのガスと風になりました。
ここで先ほど外山で我々の先を行ったソロの方が「この天気なので奥白根はあきらめます」と下山されました。
そのすぐ先の前白根直下の降りで、登ってくる3人組の方と少しお話。
手前で見たテント泊の方で12人で出発したけれど天候がよくないので避難小屋から引き返してきたとおっしゃっていました。
まだ出発から3時間、これじゃがっつりになりません。それにhiba軍曹によると今日のお天気は午後にむけてよくなる予想。
次の目的地の五色沼避難小屋へ向かいます。このあたりの風はかなり強く指先が少し痛冷たくなりました。
顔はバラクラバでばっちりガードして進みました。
風の抜ける稜線を過ぎると避難小屋へ向けて一旦樹林帯を下ります。
ここはなかなか雪が深いですがやはり前日に人がそして今日テント泊の皆様が先行しているお陰でラッセルはなし。ありがたや〜
この道の途中でがっつりテント泊装備を担いだ男性2人組とすれ違いました。早朝山頂アタックして下山とのことでした。
避難小屋に着くと五色沼周辺はおだやかないいお天気。前回雨の山行の時もそうだったんですが
ここだけなんだか気候が違うようです。
避難小屋は夏用の入り口が使えるように除雪してありました。
山頂アタック前にエネルギー補給とストックからピッケルにかえるために小屋の中へ入らせていただきました。
小屋の中にはこれから下山風のテント泊装備の男性3−4?人グループと
テント泊12人のお1人で登頂をあきらめた男性ひとりがいました。
小屋の中はむむぅ。季節が違うので比べてはいけないのですが私たちが利用した時よりも少し汚れている様子。
結構年季の入った小屋なので仕方が無いと思いますが雪がところどころ吹き込んでいて古いお布団もあまり良い状態ではなさそう。
利用予定の方でもテント&寝具はきちんと揃えて行きましょう。
利用した後はお布団の片付けとほうきで掃き掃除をするのは基本かなぁ。
どうしても岩手山の避難小屋やオーレンの冬季開放小屋と比べてしまうので少し残念。
身支度を整え、避難小屋から奥白根山頂アタックです。
今回この山行計画である程度のタイムスケジュールを立ててきました。
決めた時間を過ぎたら直ちに撤退。山頂アタックの時の天候によっても無理しない。
なにせ今回は山頂アタックではなくガッツリ山行ですから、たっぷり雪山を堪能できればいいのです。
私のタイムリミットは山頂11時半。なので小屋を出たのが9時50分だったので「時間的に結構厳しいねぇ。」と
hibaに言ったら「あっそう?オイラ的にはかなり余裕なんですけど」などとのたまう。
「あぁ、こいつ下山の外山からの降り。道迷いもなさそうだからヘッデン覚悟でやがる」と睨むわたくし。
小屋から山の左方面に一旦まわりこみまずは樹林帯をもくもくと登ります。
ここでも十分急登なんですが木のなくなった地帯からが見上げるくらいの急坂。
夏道はこれをトラバースしながら登るのですが冬は直登です。
この直登、見上げれば山頂手前の岩場が見えるんですが、見えるんですが、遠い!
先行の方のトレースはあるんですが斜面の方角のせいかここに来て、この山頂直下にきて雪が深い。
トレースの後を進んでも足が膝下に沈むこともしばしば。気分的、体力的にはガリガリ進んでいるつもりでも
実際にはニジニジ進んでいる程度。頭の上の岩場が全く近くなりません。
実はこの最後の急坂に取り付こうとしている時先行のソロ登山者が岩場手前に見えて、あんまりに進みが遅いので
「もしかして登ってるんじゃなくって降りてんの〜」って思ったけど同じ場所を登りながら
「あ〜そういうことなのね〜」と実感。
脹脛からおしりまで足の背面ぴりぴりになりながらやっとの思いで山頂手前の開けたところに到着。
急坂では風はさほどではありませんでしたがここにきて風が強くなってきました。
ガスもあいかわらずですが奥白根山頂が見えます。
ここにくるのは3度目にかかわらず、この先がすごく長く感じます。急坂を上ってきてへたれているせいでしょうか。
もうワタシ的には十分ガッツリやったから帰りたくってあとから着たhibaに「山頂までまだあるし、もう帰ろう」と
言うと、這う這うの体で登ってきたhibaに「ここまで来たら登るでしょう」と一喝されました。
この時先行のソロの男性が山頂から戻ってきたところでお話をしました。
風は強いし遠く見えるけどもうあと10分、多くても15分だよ。とアドバイスいただきました。
この一言がなかったら私はここで降りていたと思います。本当にありがとうございまいた。
この方に「日帰りでしょう、今日。強いよ〜」と言っていただき少し心を強く持つことができました。
よく考えるとこの方も日帰りでぴゅーっと駆け抜けるように降りていきましたので
私の弱気になったところがわかって声を掛けてくださったのかもしれません。
男性のアドバイス通り、山頂のお社を過ぎて山頂まで10分ちょっと。
念願の冬の奥白根に登頂できました。リミットタイムの15分前でした。
気温は山頂の温度計で−25度。hibaの時計は低温過ぎて「Low」。−20度近かったのは確かかと。
風はありましたが冬の奥白根ではこれは弱風だと思いました。
雲の動きが早く、頂上にいる間何度か方向によっては青空が見えました。尾瀬もみえたし奥日光方面が見えたときもありました。
そろそろ降りようとすると雲が切れるのでなかなか下山できませんでした。
同時に登頂した丸沼からのソロの男性も同じでカメラをしまうと雲が切れてまた取り出すを繰り返していらしたような。
さてここからが問題の急坂の降りです。すんげーこわいっす。hibaと「あせらず一歩一歩確実に降りよう」と
話して降りはじめます。
1/3くらい降りてあと少し頑張れば超絶尻セード地帯だ!と気が緩んだのでしょうか
左足を着いたら思い切り空洞を踏み抜いて柔道の受身のように回転してました。
なにがどうなったのかよく覚えてないんですが気がついたら片足が空洞に突っ込んでいてうつぶせになっていました。
あっと思ったときは「死んだ〜」と思い、止まったときはピッケルで自分の腹を刺してないかとあせりました。
ザックにおもちゃのカラビナで取り付けてあった時計がはずれて頭の少し上にありました。なにゆえ??
幸運にも無傷でしたが本当に降りは鬼門です。どうやったら上手に降りられるのか??
この後尻セードポイントにたどり着き、樹林帯手前までぴゅーっと途中ゴロゴロ転がりながら雪だらけになって降りました。
登りは1時間かかった急坂も30分もかからずに下りました。はやい、はやい。
時間的に少し余裕ができたので避難小屋でピッケルをストックに持ち替えて、ホットドリンクとパンでエネルギー補給。
この次は前白根への登り返しが待っていますのでまだまだ頑張らねばいけません。
気合を入れて小屋を出ると青空とギラギラの太陽さんが待っていてくれました!
避難小屋から樹林帯を登り前白根への稜線に出るとこの日一番の強風が吹いていました。
油断をすると少し体がとられますが根石岳で突風はしっかり味わっていますので比較的余裕をもって歩くことができました。
そしてなによりもその強風をすっとばすくらいの絶景が我々を待っていてくれました!
強風も前白根への最後の岩場の登りもなんのその。なんども後ろを振り返り先ほど登頂したばかりの奥白根をうっとり眺めます。
蒼い空にそびえるその立派なお姿!かっちょいいーー。
「さっきまであそこにいたんだね〜」とhibaと話して登りきると今度は日光側の絶景がどどーーん!
男体山に女峰山、太郎山に大真名小真名のファミリーに戦場ヶ原に中禅寺湖。あの苦難の皇海山も見えます!
あぁ、なんという絶景!今山頂だったらすごいだろうなぁと思いましたがすでに1時過ぎでしたので
テント泊でもしないと無理でしょう。
行きはガスガスだったこの場所でよもやこんな絶景に出会えるとは思いもしませんでした。
お昼から雲が減ると読んだhibaの予想通りです。あきらめて早めに切り上げていたら絶対に見られなかった景色です。
神様、仏様、hiba様。巨人、大鵬、hiba様です!
敗退を入れるとこれでこの山域は4度目。やっとこの景色に出会えました。
いつまでもいつまでもここで大好きな日光の山々を眺めていたいkameでした。
最後に奥白根にさようなら〜と大きく手を振って、下山再開。
まずは外山への平坦な道をのんびり。テント泊の団体さんもすでにテント撤収して
帰られたようです。
何組かのテント泊装備の方々とすれ違いました。入山者の少ないイメージのこの湯元からの奥白根も
好天に恵まれた3連休には結構な賑わいになるんだなぁと思いました。
後は外山からの急な下りが待っています。登りで結構足にきているので焦らず降ります。
ここで軽快なステップで降るソロの男性2名に抜かれました。
所々岩や木の根の出ているところを気をつけて降ると木々の間からスキー場が見えてきました。
そして最後の最後にウフフな尻セードポイントで大満足。
ゲレンデに下りると気持ちよく滑り降りるボーダーやスキーヤーの邪魔にならぬよう隅っこをもくもくと降ります。
ゴールが近くなったせいでしょうか、この辺りで二人とも激しくお腹が空いてやられはじめました。
よく考えるとザックに行動食もスープもあるんですが停まって食べる余裕もなし!
腹減った〜疲れた〜風呂まだか〜と愚痴りながらダラダラと緩やかな斜面を歩きます。
駐車場に近づくと車がいっぱい、人もいっぱい。好天の三連休で湯元も大賑わいです。
この週末は湖畔で花火もあったようでスキーヤーや観光の方がたくさん来ていたみたいです。
車に辿り着いて、パンとコーヒーでほっとして、温泉にゴーです。
いつ来ても湯元の温泉はいいですねぇ。露天風呂にゆったり浸かってポッカポカになりました。
「肉〜肉〜帰ったらにく〜」と呪文のように唱えながら東北道を駆け抜け帰宅。
鬼の速さで片付けをして近所の焼肉屋さんでカルビ、ホルモン、生肉三昧です!
去年、山頂直下で敗退した奥白根。
がっつりと言っても結局行動時間10時間にも満たなかったけどヘロヘロになり、まだまだ修行が足りないことを
露呈しました。
好天と先行された入山者の皆様のトレースもあり無事登頂できました。
山頂にたどり着いた時の感激、下山を始めてからの絶景。
山の神様にお灸もすえられたけど、ちょっとご褒美もいただいた感じ?
飴とムチ? ツンデレ?
どっちにしても冬の奥白根はやっぱり最高だった!
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hibaです。
出発後、ハードシェル忘れた!kameに一瞬殺意がわきました。
山頂からの下降中に悲鳴が聞こえてkameの方を見ると、何故かkameの頭が見えるはずのところがアイゼンと足が?
!!と思うや否やkameの姿が見えなくなり、こりゃ死んだ?と本気で焦りましたが、前方宙返りしただけですんだようでした。
やっぱ死なれちゃ困ると実感した一日でした。
kamehibaさん、こんにちわ。
奥白根、それも湯元からのガッツリコース!
お疲れさまでした。
実は10日、関越道を北上していたのは奥白根を丸沼から
登ろうと向かっていたのでありました(ノД`)シクシク
またしてもニアミスミスでした(´・ω・`)ショボーン
おかげで幻の山頂をバーチャル体験させて頂きました(;^ω^)
湯元からなんて初めから眼中にはなかったですねぇ(;^ω^)
五色沼からの登りは夏でも厳しそうですが、この時期なんて
想像もつきません( ゚д゚)ポカーン
シリセードも楽しそうですねぇ。
今年買ったヒップソリ、このままお蔵入りになりそうです(ノД`)シクシク
ありゃ〜そうだったんですか!
山頂で丸沼からのソロの男性と一緒になったんですが、
渋滞がなければHorumonさん&pentarouさんと感動のご対面があったかもしれないのですか!
非常に残念
がっつりコースと偉そうに書いてますがあくまでも「当社比」ですので
Horumonさん達だったら余裕だと思います。
私達は湯元からのコースが好きなのでお勧めします
う〜ん、これだけニアミスが続くといつかは出会える気がします
伊吹のレコに立ち寄っていただいてありがとうございます。
どういう方なんだろうと興味半分(失礼!)覗きに来ましたが、う〜ん・・・お見それしました(汗)
ツボはハードシェルの忘れ物。
天然ぶりなら負けていません
白山に登ろうと前夜から走って車中泊を予定していたのが現地近くで忘れ物に気付き、自宅まで260km往復
また覗かせてくださいな
いやー、楽しいレコですね〜!
奥白根、いいなあ〜!
シリセード、いいなあ〜!
(コマ撮りの撮影もお見事です!!!)
地元?の東北道方面で本領発揮ですね。
それと、夏場でも急な非難小屋方面への下り、あんなところよく下れますね
それにしてもkameさん、冬も夏と同じようにあちこちに出かけられてますが、相変わらずそそっかしいですね〜
ちーん!で閃くだけ、登山口に着いてから登山靴を忘れたことに気づいたことがある私よりマシですが
それでも、素敵なポージングの威力でhibaさんの殺意
おつかれさまでした
老人力?って
まぁ~もうすぐ忘れた事も忘れます
オリンピックでレスリングは外れたみたいですが
ソチオリンピックではkameさんがモーグルで
前方宙返り二回ひねりで金メダル
ご無事でニク
めでたし愛でたし
この時期に奥白根山とは、恐れ入りました
それにしても破天荒ですね!
くれぐれもお体にお気をつけて。
後半は晴れて良かったですね
覗いていただきありがとうございます
私もお返しに覗きました。自己紹介の文章が素敵ですね。
私は圧倒的に語彙力がないのでうらやましいです。
すごいですね〜 ハードシェルをたずねて三千里
私は年末山行、ストックを忘れて甲府駅で敗退しました。
260キロ往復すごいっす。参りました。でも見習いたくありません
つたないレコですがまたお立ち寄りください。
へたれレコ、お褒めいただきありがとうございます!
皆さん、いろいろ忘れ物してるんですね〜
なんだか勇気が出てきました。私なんかましな方じゃないかって
hibaはですねぇ「こんなところで死なれちゃ面倒くさい」って意味で死なれちゃ困ると思ったそうです
聞いた時私に殺意がおきました。
物騒な夫婦ですね〜
yamahiroさんも渋滞知らずの東北道へどうぞ〜
だから老人力だって言ってるじゃないですか!
って何度も繰り返すところも華麗?加齢?
ponzuさん達、お山の後いっつもご馳走食べてるから
対抗してみました。
そこに愛はあるのか?!?
shadow1100さんが雪の奥白根にいらした時ほど快晴ではありませんでしたが
前白根での眺望は本当に感激しました。
単純なので少し回復しただけで大喜びしてしまいました
今回は湯元からのピストンでしたが湯元から国境平を周っての周回コース、
ちょっと長めでshadow1100さん好みかも。
お勧めさせてください
kamehibaさん、お疲れ様でした〜
湯元まで2時間ですか
私はまだまだ若いので、ほとんど大きな忘れ物をしたことがありませんよ〜
3週連続の雪山、さすが肉食夫婦ですなあ
こちらは4週連続でお休み中なんで、今週ものんびり家で休もっかな。。。と全くテンション上がりませんわ〜
宙返り、お気を付けくだされ〜
美しいのは
1)kame
2) もちろんお山
さあ、どっち?!?
kameは
1) 華麗
2)もちろん加齢
さあ、どっち?!?
お子様の受験とのコメをどちらかで読んだのでお山へ向かわないのは
良いおとーさんだからだと思ってましたが
も、もしかしてち、ちがう??
フレ様、おうちからひっぱり出すにはこうなったらコラボしかないのかしら
でも人見知りだっていうしなぁ
フレ様のレコそろそろ見たいですぅ。
Centさんもponzuさんもきっと同じこと思ってますよ〜
スゴイスゴイ
ちょーがっつりやん
お二人の体力に脱帽
最近だんだん体力が落ちていくことを否定できない私
いつまで山行がつづくことやら
んん〜〜80まで頑張るわ
ハードシェル笑える〜〜〜
ちーんでひらめくところがステキ
暑がりな私はハードシェル使わないことも多いのですが、さすがに持って行かない訳にはいかないよね〜〜
殺意
殺られなくて、よかった・・・・
おもろいレコが読めなくなる
こんばんは kamehibaさん
先ほどはコメントありがとうございました
外山でお会いした時、絶対にヤマレコユーザーさんと思いましたが、
声掛けまでできませんでした
あの登り坂は、スノーシューよりも絶対にアイゼンの方が早いと思いますので、
アイゼンに履き替えて大正解です。私は意地を張ってスノーシューでしたが。。
私は景色も見えず、寒い中でしたので、
あっさりと諦めて前白根までで下山してしまいまいたが、
頑張って頂上まで行かれたんですネ
そして、戻りの前白根山では、雲が晴れて雄大な奥白根山
良かったですネ
これが見られれば、苦労が報われ、本当に嬉しいですよね
ガッツリ山行!! お見事でした
kamehibaさん、こんばんわ
テクさんのお友達って、ど〜してこんなにスゴイ人ばっかなんでしょう??
白根山は迷いやすいと聞いていましたが・・
知り合いの知り合いが、厳冬期行って亡くなったと聞いているので、とてもハードなイメージです。。
天気も良くなり、景色もバッチリになり、良かったですね
シリセード・・楽しそ〜
美しいのは
1)kame
kameは
1) 華麗
ですわ
昨日のお昼upされてたんですね
気がつかなかったジョー
前方宙返りは、9.8でしたか \( ̄▽ ̄)/
シリセードでの回転、大変でしたね・・
ご無事で何よりです。
急坂を越えて立つ山頂。
登山の最高の瞬間ですね。
ずっといたいなと思われるお気持ち
よくわかります。
山も、ガッツリ、下山後の焼肉もガッツリで
また、山に登りたくなりますよね。
がっつりね、当社比ですので話半分で読んどいてください
登頂して感激して興奮冷めやらぬうちにレコを書き始めるので
こんなタイトルになるんですが時間が経つと勘違いで恥ずかしいです
殺意。
ローズ家の戦争って映画があったなぁ
スキー場のゲレンデを登っている時我々の後ろはしばらく誰もいなかったので
外山でお会いして、その後軽快に先行された時、hibaと健脚な方だね〜と話していたんですよ。
ヤマレコユーザーの方とお会いすことがあまりないのでもう少しちゃんとお話していれば。。
でもあの前白根での風の中長話はできなかったですよね〜
URU12さんは日光周辺を熟知してらっしゃるようでうらやましいです。
私達も奥日光が大好きなのでいつかまたお山でお会いできますね
tekutekuさんへのレスにも書いたんですが我々は全然すごくないんですよ
この日は雲こそ多かったんですが風も奥白根にしては微風、視界も悪くなかったです。
人もたくさん入っていたのでトレースもありましたし。
復路、お天気が回復して本当にうれしかったです。
もともと好きなお山なんですが益々好きになっちゃいました
直下のシリセードは迫力あって楽しかったです
お世辞でもうれしいじょ〜
レコ、連休とかで同じ日にたくさんの人が山に入るとアップしたばっかりなのに
「最新のグループ記録」から外れちゃうみたいですね〜
私も今回初めて気が付いたんですよ!
確かそれでcentchiroさんの9日のレコ危うく見逃すところだった
着地が乱れたから9.0ってところですね〜宙返り
はい、どの山も素敵で楽しいのですが今回は山頂に辿り着いた時の感激はひとしおでした
大好きなお山に行ってヘロヘロになって帰ってきて
美味しいものモリモリ食べて、
最高の1日
こうやって私達もいっぱしの山中毒になるんですね
お疲れさまでした。
この時期の奥白根山のこのコース、実は僕も狙ってました。
でもなかなかタイミングが合わないのと、初めての山まのでトレースがあるかないか?の不安でアタック出来ずにいました。
kamehibaさんのレコを拝見させていただき来週か再来週にでも..と計画を練ろうかなと思ってます。
楽しいレコありがとうございます。
栃木のお山は比較的リボンや県の山岳会の付けた標識があるのでいいですよ。
お天気がポイントでしょうか?
大好きなお山なので是非いらしてください!
49ersさんの奥白根レコ楽しみにしてますよ〜
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