歩いて行ってきました。ちょっとだけ雪の−大台ヶ原��−
三重県
奈良県
osktele2
- GPS
- 30:57
- 距離
- 42.3km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,319m
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標高グラフを拡大コースタイム
07:44 駐車地出発
08:48 大台口トンネル
大台山麓休憩施設
10:08 小処温泉分岐
13:55 大台ヶ原ビジターセンター
テント設営 泊
2日目（10日日曜日）
06:54 テント発
07:27 日出ヶ岳山頂（天気はいいけど何ーにも見えないので直ぐ下山）
08:07 テン場着 撤収
09:15 大台ヶ原ビジターセンター発
12:17 小処温泉分岐
13:55 大台山麓休憩施設
14:41 駐車地
| 天候 | 1日目 09日（土）快晴 2日目 10日（日）快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
車はゲート前のスペースに駐車（ゲートをどけて先の大台山麓休憩施設まで行けるみたい） 朝早かったので駐車スペースは十分にありましたが帰りは いっぱいでした。（シェークスピア氷瀑群に行く人） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＊ 登山ポストは道の駅杉の湯？？ ＊ 温泉も道の駅杉の湯で（杉で作られた浴槽が新しくてお気に入り \700円） ＊ 元々ドライブウェイの道なので車道を歩くだけ 例年ならもっと雪が深いらしいが（5・60センチ）今年はかなり少なく 楽に歩けました。（一番深い所でも10センチぐらい） ただ、たまにアイスバーンになっているので注意！！ ビジターセンターから山頂も同じく深い所でも10センチぐらい！！ |
写真
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そして富士山は全く見えません。
もぅ、三脚と望遠2つも担いできたのに！！
勝手にテント張って申し訳ありませんでした。
感想
雪もそんなに深くないよう、そして天気も土日と予報では最高、
で、山頂からの富士山や北アルプス、南アルプスをもう一度見たいという思いで
行ける所まで行こうと大台ヶ原へ一泊二日テン泊！！GO→→
もちろん車は入れないので往復40km車道を歩きます。
駐車地には朝7時頃到着、準備して誰もいない中出発します。
出だしは樹林帯の登り、ただひたすら登ります。この樹林帯がまだまだ
続くようなら多分途中敗退していたでしょうか？？
でも直ぐにトンネルに着き樹林帯を抜けてしまいました。
さすがに暗い樹林帯の中を抜けると、気分一新明るくなり元気が湧いてきます。
もう、引き返そうという気がなくなりただひたすらそう深くもない雪の車道を
遠くを眺めながらてくてく歩いていきます。
車道には距離の表示が100メートルごとにあり、あと何キロ、もう少しと
目安になる為かなり目標を持って歩けます。
10キロを過ぎ表示が一桁になると元気も又出て、足取りも軽くなるような！！
何と言っても先行者のトレースが一番の元気の素でしょうか？
1人でも誰か行っていると思うと安心して勇気が出ます。
私を追い越して行った自転車の2人組も少し喋っただけですが元気を戴きます。
でも、自転車はいいなぁ！！日帰り往復できるし、楽珍見たいな！！
どこの車道を歩いている時でも遭遇する自転車に同じ事を思う！！
その後は全く人に会うこともなくただ歩き、途中で樹氷の写真でも撮りながら、
撮っている最中でもどんどん氷が落ちて帰りには樹氷らしきものは全くなく
なっていました。
それでも、いい天気の中で結構映える写真もあったような？？？
そして大台ヶ原ビジターセンターに到着します。
夏のあの人や車で賑わう喧噪は全くなく、ただただひっそりとしています。
そんな中でテントを設営し、昼食を摂って寝ることにします。
夕方起きだし、夕食を撮って又寝ます。他に何にもすることがありません。
満天の星空で写真でも撮ればいいのですが寒いのでヤメ！！
この時間が、要するに眠りにつくまでの時間が（普段家ではテレビでも
見て寛いでいる時間）一番寂しくやるせないような！！
しかし、明日の感激を夢見て早めに寝ることとします。
夜が明けました。
最高の天気です。昨日よりいい天気！！
カメラを持って山頂へ出かけます。
胸躍らせながら！！！
しかし、残念遠くは雲に覆われて山々が全く見えません。
富士山はじめ北アルプス、中央アルプス、南アルプスとこれを見る為に
しんどい思いをしてやってきたのに！！
あぁ〜あ、何という運の無さ、ご褒美にありつけませんでした。
仕方なく早々に下山、テントを撤収して帰ります。
まぁ〜こんなもんと諦め、次回に期待！！！
山中？での1人キャンプ、寂しさを克服できてまたちょっとだけ
自信の付いた今回の大台ヶ原でした！！！
以上です。
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osktele2さんこんちわ
下から歩いたんですか
難行苦行ですね
行った者ならその執念のような歩き・・感じます
本当にごくろうさまでした
でわでわ
uedayasuji 様、コメントありがとうございます。
まぁ、一番つらいのは人に遇わないと言うことでしょうか？
なので、人のいる形跡やもちろん登山者に会うと元気が出ます。
片道２０kmと言うのは、そう自宅から生駒山往復すれば距離は一緒になりますがでも背負う荷物が違います。
生駒山へはほとんど空荷と言っていいぐらいですが、今回は冬山装備、アイゼン・スノーシュー・テント・カメラに三脚，望遠２個とリュックもかなり重たくなりました。（結局使ったのはテントだけ）
しかし、普通の登山だったらたぶん途中でバテていると思います。そこは歩きやすい車道！！！
又、今回雪が少なかったです。あと積雪が１０センチ、２０センチでもあったらとても私には無理でしょうか？？？
ありがとうございました。
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