音羽三山(音羽山〜経ケ塚山〜熊ケ岳〜桜井駅)


- GPS
- 04:42
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 832m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:近鉄桜井駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急な坂が続くが道はよく整備されており踏み跡も明瞭。倒木もなし |
その他周辺情報 | 今回は寄りませんでしたが、桜井市立総合福祉センター(倉橋池口バス停すぐ)に誰でも入浴できる施設があるそうです |
写真
感想
今日は音羽三山へ。実は音羽山はハイキングによく行くようになった数年前、談山神社に行くときの寄り道で観音寺までは行ったことがあります。当時は、観音寺に着くまでに5回以上、もう諦めてこの坂を転がり下りたいと真面目に考えたほど。今回はそこから先の三山を巡るルートです。
桜井駅から下居までバスで行って、そこから登ろうと思っていたのですが、まず桜井駅のバス停には50名以上の行列。9:45桜井駅前発のバスに乗る予定だったのですが、案の定乗れず、10時頃に到着した臨時バスに乗りました。
バスに乗って一安心、と思ったのも束の間、バスの車内アナウンスがなぜか間違っており、本当は倉橋池口〜下居〜百市のはずなのに、アナウンスは倉橋池口〜百市〜下居の順番。結局、下居バス停で降りそびれて、次の百市バス停で降りて登山スタートしました。
音羽山観音寺までの道は基本コンクリートの急坂。歩幅を小さめにして、ジグザグに登ることで、勾配を緩和しながら登っていきます。
音羽山観音寺にお参拝したら、登山道へ。万葉展望台経由のルートと、もうひとつのルートがありますがここは迷わず万葉展望台経由ルートに。植林地をジグザグに登っていき、万葉展望台へ。ここから先は展望がないので、昼食も兼ねて休憩しつつ、景色を楽しみます。
万葉展望台から音羽山頂へは、近道と書いてあった急坂のルートを選択。というか、近道以外のルートがどこにあるのかよく分かりませんでした。
音羽山頂〜経ケ塚山頂〜熊ケ岳は、急な坂道の上り下りを繰り返します。3つの山の標高はそんなに違わないし、音羽山頂まで行けばあとは稜線をのんびり歩けばいいのかな、と思っていたのですが、そんなに甘くはありませんでした。
熊ケ岳を抜けて、大峠から林道を針道を通り、不動延命の滝の横を通って県道へ。不動滝バス停からバスで帰ろうかとも思ったのですが、バスまで少し時間があったことと、今朝のバスの混み具合と、体力に余裕があったので桜井駅まで歩いて戻ることに。途中、総合福祉センターの横を通ったときに、誰でも入れる入浴施設があるとの看板を見たのですが、今日は着替えを持ってこなかったので素通り。ちなみに不動滝バス停からこの辺りまでは歩道がないので車に注意しながら歩かなければなりません。そのあとは聖林寺の横を抜けてまっすぐ北に。不動滝バス停から1時間くらいで桜井駅まで戻ってこれました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する