記録ID: 270160
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山（サネ尾）
2013年02月17日(日) [日帰り]
大阪府
奈良県
nimnekaran
- GPS
- 05:13
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 977m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大| 天候 | 大体晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手
「サネ尾」後半あたり、Y字というかU字に道が分岐しますが、無視して正面の尾根を突き進みます。
ダイトレから登ってきた尾根を振り返る。あとはそのまま山頂へ。
感想
登り：サネ尾
下り：売店横、大日岳、太尾塞手前で東へ谷を下り狼谷、もみじ谷コース合流、ガンドガゴバ林道
ガンドガゴバ林道からスタート、途中の開ける所辺りまでは雪が所々切れていましたが、金剛の水まで行くとすっかり真っ白。
しばらく進み、本日の目的の「サネ尾」の取り付きに到着。もみじ谷に入るところから川を渡り、尾根に取り付きます。地形図の通り、いきなり結構な斜面です。高低差200m弱を一気に登ります。次第に尾根が細くなり、斜度は落ち着いてきます。左右から尾根がいくつも合流し、「サネ尾」が広くなり尾根筋が分からなくなった辺りで前方から人の声、ダイトレに出ました。
葛木神社の裏の道（表参道から大日岳に抜ける道）がよく分からなかったので、横道の関係性を確認。もみじ谷からの道の繋がりもやっと理解。
下りは、地形図を見ながら太尾塞跡手前で。南東方向に斜面を狼谷まで下り、もみじ谷コース経由で林道に戻るコース。狼谷に下りる斜面は倒木などで荒れていてまっすぐ下れません。狼谷に降りてからも（雪が原因か）倒木が多く通りにくかったです。慎重に進み、もみじ谷に出て、無事林道へ。
水越峠上部道路は、到着時は結構凍っていました。危険と感じ、下の方に停めました。帰りは溶けているなと思いましたが、路肩付近はしっかり凍ってました。運転手不在の路駐の車が2台ぶつかっていた場面がありました。サイドブレーキが甘いのか、道路の凍結か原因は分からないけど、峠はずっと斜面なので”輪止め”はしっかりしましょう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1166人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
金剛山の最新記録
金剛山 文殊尾根~香楠荘尾根
2025年12月05日 (日帰り) [B]
奈良名所巡り＆古代ロマン
2025年12月05日 (日帰り) [S]
馬の背ピストン
2025年12月04日 (日帰り) [C]
雨マークやけど 金剛さん
2025年12月03日 (日帰り) [C]
金剛山・朝原寺道・マツバカケ尾
2025年12月02日 (日帰り) [A]
湧出岳の最新記録
金剛山 文殊尾根~香楠荘尾根
2025年12月05日 (日帰り) [B]
金剛山・朝原寺道・マツバカケ尾
2025年12月02日 (日帰り) [A]
紅葉残る金剛山とおかわり登山の二上山
2025年11月30日 (日帰り) [A]
金剛山
2025年11月30日 (日帰り) [B]
金剛山-大和葛城山
2025年11月30日 (日帰り) [B]
大日岳の最新記録
金剛山・朝原寺道・マツバカケ尾
2025年12月02日 (日帰り) [A]
金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ道（山頂は10℃［12時］）
2025年12月01日 (日帰り) [B]
キナコを連れて師走の金剛山に(石ブテ尾根↑青崩道↓)
2025年12月01日 (日帰り) [C]
金剛山-大和葛城山
2025年11月30日 (日帰り) [B]
金剛山↗︎丸滝谷↘︎石ブテ47番
2025年11月30日 (日帰り) [B]
grane さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する