銀杏峯・志目木谷・左俣
- GPS
- 05:41
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
-志目木谷左俣800m地点12:06-堰堤渡渉地点700m12:27-宝慶寺・水車小屋12:59
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪15-20センチ位 |
写真
感想
水車小屋前(少し上)に路駐、道路に積雪が有ったので、ここから、シール登行する。
少し登ると、杉植林の綺麗な並木の中を進む、林道を時々、ショートカットして、志目木谷右岸尾根に取り付く、少し薮が濃いが、登行には問題なし、立派な松の木で、小休、ここから先は木が大きく樹間が広くなり登り易くなって来る。
樹氷が発達していて、樹氷のページェントが始まる。これが稜線まで続いていた。今年は、何処へ行っても、美しい樹氷を見ることが出来て嬉しい(*^。^*)
風もなく、天気も薄く曇りで、少し寒い位であるが、登行には丁度良かった。
1300mの稜線に出る。北アルプスの稜線の様で、樹木なく、広い稜線が広がる。
銀杏峯山頂へ気持ちの良くシール登行、途中、志目木谷の源頭付近のトラバースがアイスバーンになっていて、厳しかった。(短いので、スキーアイゼンを装着しなかった。)
銀杏峯の山頂へ立つ。(祠は雪に埋もれていた。)
山頂は、其れなりに風が吹いている為、山頂から少し南斜面でお昼。
山頂へ戻り、ここから、志目木谷左俣へ滑降。稜線の広い斜面から、谷へ入る、狭い急斜面へ、何時もは、アイスバーンと成っているが、今日は、15-20センチくらいのPowderな雪と成っていて、下手くそスキーヤーでも、思い通りにシュプールを描くことが、しかも、このPowderな雪が中間部の広がった斜面も続いていて、
800m台地まで、超気持ちの良い滑りを堪能することが出来た。
このコースに何度か来ているが、こんなに良い雪に恵まれたのは初めて!(^^)!
煩い樹林を抜けて、700m地点の堰堤、スノーブリッジは掛かっていなくて、微妙な渡渉する。
(渡渉を終えて、林道に立つと、雪が繋がっている所が有った。)
ここから下は、傾斜の有る林道を気持ち良く、滑って、朝の水車小屋前に戻った。
山ごろさん、お久しぶりです。山あっとらんだむのひろろとろろです。
同日、僕も志目木谷を滑ってきました。前山尾根を登り山頂に着いた時、南斜面で数人のグループが休憩しているのを目にしました。山ごろさんと知っていたら、ご挨拶したのに、残念。
志目木谷左俣の支谷を滑り左俣に合流した時、ちょうどみなさんが左俣にドロップインしたところでした。
志目木谷は素晴らしい条件恵まれ、楽しかったですね。
今回はお話しできなくて残念でしたが、いずれどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
http://hirose.gnk.cc//genampo1303.html
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