【奥武蔵】多峯主山・天覧山


- GPS
- 02:03
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 271m
- 下り
- 261m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】飯能8:40ー9:28池袋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
快適なハイキングコース |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ストック
カメラ
携帯
時計
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感想
昨日に思いついて天気は崩れそうもないので日曜に山歩きに行こうと思った。いろいろ家ですることもあるので軽く行けるところで、子供が小さいころつれて行った天覧山に行くことにした。登山地図で見ると多峯主山から天覧山で3時間くらい、午前中には家に帰れると思った。
早朝はバスもないので駅から本郷バス停のあたりまで名栗へのバス道路に沿って歩く。まだ早いので車も少ないので、まいいか。考えていた多峯主山登山口までのアプローチは入間川右岸の道を行き八耳堂の先で吾妻峡をドレミファ橋を渡って登山口までと思っていたのだが途中の看板を見ると飯能河原あたりは河川工事中のようなのだったのでバス道路を歩くことにした。本郷バス停の先で指導標を見て右の道に入るとすぐ鳥居がありここから山道のようだ。入口で無人の野菜売り場があり一つ100円だった。最初はだれにも会いそうもないと思っていたが、ここは朝早い時間は地元の人たちのウォーキングコースのようで歩く人、走る人とときどき行きかう。地元の人同士は会うと挨拶して話し込んでいるのでかなりな頻度で登ってみんな顔見知りなのだろう。飯能だと東京に通えないこともないので住宅地も周りに多く、そこの人たちのお散歩登山のいいコースだと思う。低山だが多峯主山へは意外に登りがきつい。石段の続く登りで神社もあり頂上からの見晴らしがいいので信仰の山でもあったのだろう。天覧山へは一度くだってまた登り返すが、その道のほとんどが木段のような道なっている。階段をくだりまた登りきったところが天覧山山頂。ここから飯能河原が見渡せさらに奥に都心のビル群も見える見晴らしのいい場所だが今日は少しかすんでいる。すぐに下りにかかる。岩場の横を通る道を降りる。昔はクライミングのゲレンデだったが今は登れるのだろうか。ここは紅葉している木が見当たらないと思っていたら、登山口のもみじがすこし紅葉していた。まだ緑の葉が多いのでこのあたりは11月末から12月くらいかもしれない。能仁寺の門前までくだると家族ずれやグループのハイカーが登ってくるのに会った。そろそろ地元でない登山者の時間かと思う。市民会館の裏から飯能駅に向かい、駅にちょうど止まっていた始発の池袋行き急行で帰路についた。
5時に家をでたら2時間歩いて10時に家についてしまった。帰ったら家のミカンが黄色くなっているのでもぐことにした。
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