記録ID: 2720839
								
								全員に公開
																
								沢登り
								赤城・榛名・荒船
						赤岩沢悪谷遡行〜大ナゲシ北東稜〜本谷下降
								2020年11月08日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							2
					
					日帰りが可能
			- GPS
- 09:17
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 赤岩沢悪谷:東京起点沢登りルート100では2級となっているが、1級上程度。 大ナゲシ北東稜:岩場は殆どなく樹林帯の急登。この区間ではロープ不要。 赤岩沢本谷:源頭部は、地形図の等高線に誤りがあるので要注意。上部は何もないが、中盤から滝が結構出てくる。大滝以外でも、50mロープ又は20m以上のロープ2本が必要。大滝は落差で50m程度はあり、50mロープや60mロープを2本連結しても途中でピッチを切ることになる。残置支点もあるが、ダイナミックロープによる懸垂下降はスタックのリスクが高く、お薦めできない。大滝は巻いたほうが良い。なお、遡行図は「東京付近の沢」や「東京周辺の沢」にも掲載されている。 | 
写真
感想
					赤岩沢悪谷は思ったよりも易しい沢で、期待外れだった。
途中で平凡になったので大ナゲシ北稜に行こうと思い、右岸の尾根に乗ったが、これは大ナゲシ北稜ではなく、単なる急な樹林であって簡単に登れてしまった。こちらも期待外れ。
赤岩沢本谷は水量の割にスケールの大きい沢で、特に大滝は圧巻。50mロープ2本連結で残置にかけて懸垂下降したが、空中シャワー懸垂の後、途中の木でピッチを切ることに。しかしロープがスタックして流れなくなる。なぜかその木に残置されていたロープとお助け紐を連結し何とか滝下へ降り、その後登山道を登ってスタックしたロープを回収した。スタック要因は不明だが、岩との摩擦とロープの伸びで引けなくなったものと思われた。
この大滝、完全氷結すればアイスとして良さそうだが、なかなか完全には凍らなそうである。凍らなければ登れそうにない。
					
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