594 倉見山



- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 783m
- 下り
- 608m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 6:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 葭池温泉 600円 休憩室利用可 2時間まで |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
補助ロープ10M
ガス関係
小コッヘル
|
感想
天気もいいので、近郊ハイキング。
関東近辺なら、やはり富士山の見えるハイクでということで、今まで行ったことのなかった「倉見山」をチョイス。
高尾始発の富士急行線直通に乗車。この電車6両編成だが、前3両が河口湖直通、後ろ3両が大月止まりなので注意。
天気も良いせいか、結構、混雑する。
大月駅から富士急行繊維入り、東桂駅で下車するも無人駅。ICカード度欧入で無人駅が増えたのかな?
駅前には何もなく、飲み物の自販機くらい。支度をして、すぐの国道を右へ、そして最初の信号を左へ進む。
駅から20分ほどでお墓の所の登山口に到着。
お墓の中を突っ切って、鹿柵の扉を過ぎると、急登。植林はすぐ雑木早h誌になり小さなお堂に至って、さらに急坂を登る。
紅葉の時期はちょうどくらいだろうか。
ひいひい言いながら登っていると、散発的な銃声が聞こえる。狩猟かなと思ったが、銃声は結構続く。狩猟だと、普通、追い込んで仕留めるので、10分も20分も銃声が散発的に聞こえるはずがない。
狩猟かと思ったが、ちょっと発射数多い。かえって調べてみると「都留市鹿留射撃場」というのがある。多分これだろう。
三角点のある稜線に出でて、西群馬感染の送電鉄塔まで登り詰める。送電鉄塔の所なら展望があるかと思いきや意外にも展望は無し。山全体が雑木林で、木々の間越しの風景は見えるが、バーンと景色が開けるという所がない。
途中、三つ峠登山口方面からの道を2本合せるが、その後の方と合流してからすぐに、倉見山の狭い酸っ丁にたどり着いた。
富士山の方だけ切り開かれた狭い山頂で記念車hしんを取ってから、もう一つ先のピークまで進んで小休止。こちらの方が富士山が良く見える。
全体的に黒いが、ピークは白い。やはり富士山はいいねえ。ここから先、木の間から時折富士山が眺められ気分が高揚する。
相定ヶ峰で右に折れて、堂尾山公園を目指して、今度は激下り。
下りきった鞍部が公園だろうか、富士山も良く見えるしsカウらやモミジが植えてある。モミジは丁度紅葉していて綺麗であった。
ここから展望地に寄り道したが、展望地は先ほどの鞍部ほどの展望ではなく、サッサと通過。そして少し藪っぽい感じの所を下ると、あっけなく登山口に出た。
ここから、いったん国道に出て、葭の池温泉を目指す。
山の上での風は冷たかったが、平地は日差しで暑い・・・。葭池温泉駅を過ぎ、北へ5分程で「葭の池温泉」に到着。
だが、車も止まっていないし。しんとしている・・・まさか休み? と思ったが、玄関を開けると、おばあちゃんがバンダイに居て出迎えてくれる。旧形質利用可能2時間600円也を支払って、まずはお風呂へ。
風呂場はもちろん男女別だが、脱衣場と浴室を仕切る壁がない。野沢温泉の共同浴場のようなスタイル。
お湯はこれといった特徴のない無色透明無味無臭のお湯だが、気持ちいい。
休憩して出、買い求めたビールを飲んで電車を待つ。
山から下りて温泉とビール。これが至福の時である。
低山ハイクも悪くない。
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