万年山(はねやま)

- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 587m
- 下り
- 592m
コースタイム
| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありませんでした 下山後 壁湯天然洞窟温泉 旅館福元屋へ http://www.kabeyu.jp/ 温泉へ行って、さっぱりしたあとは 大分県日田市天瀬町にある 慈恩の滝を見学して帰ります |
写真
感想
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万年山は、上万年(うわばね)と下万年(したばね)の2重(ダブル)メサになっている珍しい山で
日本の地質百選に選ばれ国の天然記念物にも指定されているそうです
テーブルマウンテンとも呼ばれています
※ メサ (Mesa) 頂部をほぼ水平な硬岩層の急崖で囲まれる卓状地
メサはテーブルを意味するスペイン語
ようは、テーブルの上にテーブルが乗っているって事でしょうか d(^^*)
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くじゅうからの帰り道 よく通る四季彩ロード
その道から見える万年山は、面白い山容で気になるお山でした
山頂までの道の三分の二は、林道歩き そしてその半分が舗装路となります
はじめは、あまり展望を楽しめる道ではありません・・・
が 、お山が見え始めると、歩くにつれて山容が変化していきます(見る角度が変わっていきます)
おしがおの台あたりで、右折の標識がありそのとおりに進みました
こちらは、藪漕ぎ状態
真っ直ぐの道もあるのですが、ネットで調べていたらショートカットできる道だと記載してあったので行ったのですが
踏み跡が薄くなり、赤テープも見失ってしまいました
藪の中には、朽ちた標識もあったのですが・・・
赤テープのところまで戻り、何度か道を探したのですが見つからず途中まで引き返したとこで
柵(鹿よけ?)の向こうに道を見つけ無事登山道へ戻ることができました。。
行ったり来たりと疲れましたぁ(-"-;)
林道を横切りしばらく行くと、急登
ヒィヒィ〜と言っていると、、、視界が開けてきました
ミヤマキリシマがちらほらとしてくると、急登は終わり、胸元まである笹をかき分けかき分け やっと山頂
ここでもくじゅうを眺めます
午後から晴れの予報でしたが、雲行きが怪しくなってきたので早めに下山
途中、雨に降られましたがレインウェアを出すほどもありませんでした
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ioe









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