千ガ峰(門村バス停〜奥豊部バス停)

masamin
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 844m
- 下り
- 838m
コースタイム
三谷登山口11:00
千ガ峰山頂12:50-13:45
市原峠14:40
丹治バス停16:25
奥豊部バス停16:55
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り (丹治バス停16:18が間に合わず寒さしのぎに3停留所ほど歩く)奥豊部バス停17:21-西脇市駅18:25 ※6:52の新快速は大阪駅始発です |
| コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ 三谷登山口、市原下山林道の途中 登山ポスト 三谷登山口にありました 飲食店 門村バス停付近に自動販売機 道の状況 残雪はシャーベット状、急登急坂は滑りやすくなっていました。 下山の林道をショートカットする山道は崩落場所が数カ所あります 雪は三谷登山口なし、登り始め30分くらいで雪が増え、山頂付近は10cmほど、市原峠への尾根道は30cmほどありました。 |
写真
感想
兵庫県多可町にある千ガ峰(せんがみね)に電車とバスを使って行ってきました。
お仲間からのお誘いで、雪のあるところに行こう!となり、選んでもらったのがこの山です。
週間天気予報で雨だったのが、徐々に回復が早まる予報にかわり、当日朝の天気予報は雨のち晴れ。
行きの電車内では六甲山系はガスで全く見えず、雨が降っていましたが、西脇市駅についた時点で雨はあがっており、山容もガスが薄れて見える状態になっていました。
西脇市駅からバスに揺られること1時間弱で門村バス停に到着。
その時点で天気は曇りから青空がのぞくようになっていました。
三谷登山口から山に入って行き、千ガ峰山頂まで一気に登って行きます。
山道に入ると徐々に雪が増え、急な上り坂が始まるころには土よりも雪が多くなり、ずるずる滑る状態だったためアイゼンを装着して登りました。
山頂についた時には青空と太陽も顔をのぞかせ、風もなくとても穏やかでした。
山頂は360度の展望が開けており、周辺の山々もよく見えていたのでゆっくりと展望を楽しみました。
その後昼食をとり、市原方面に向かって歩きました。
市原に向かう尾根に入ると一気に雪が増え、当日の足跡も無いため踏み抜くと膝まで雪がありました。
標識には千ガ峰遊歩道と書かれてあり、途中に屋根付き展望台が3カ所あります。
市原方面の舗装路に出るまで登山道に雪がありました。
前日の雨と気温のせいかシャーベット状になっています。
舗装路の手前でアイゼンを外し、林道を通らず山道を直下しました。
このショートカットする道は途中崩落個所がいくつかあり注意が必要です。
下りながらバスの時間を確認すると、急いでも16:18のバスに間に合いそうもなく、丹治バス停に下りるつもりでしたが行きに利用した門村バス停まで歩きました。
それでも時間に余裕があったため、2つ先の奥豊部バス停まで歩き、そこでバスに乗り込みました。
平日は最終18時台までありますが、土日祝は16時台が最終(平日と土日祝は時間も異なります)ですのできちんとバスの時間を確認しておくことが大切です。
最寄り駅の加古川線西脇市駅も電車の本数が少ないです。
帰りのバスで途中西脇バス停を経由した際、大阪方面の高速バスが出ていることがわかりました。
調べてみると電車を乗り継いで帰るより1時間も早く到着するようです(しかも安い)。
次回の山行のときにはこのバスを利用してみようと思います。
平日だったためか、すれ違ったのは2組のみでした。
今回、カメラの充電を早々に切らしてしまい、iphoneのカメラに切り替えるはめになってしまったことが残念です。
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