三頭山 - ムロクボ尾根から奥多摩湖＠三頭橋 - 2020年11月14日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

記録ID: 2730026

全員に公開

ハイキング

奥多摩・高尾

三頭山 - ムロクボ尾根から奥多摩湖＠三頭橋

2020年11月14日(土) [日帰り]

東京都山梨県

Hassie2999 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:20
距離: 13.9km
登り: 1,097m
下り: 1,084m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:29
休憩: 0:52
合計: 8:21

距離 13.9km 登り 1,099m 下り 1,087m

7:19

7分

陣屋バス停

7:26

7:28

120分

三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))

9:28

9:37

8分

ヌカザス山

9:45

17分

ツネ泣峠

10:02

21分

入小沢ノ峰

10:23

10:24

29分

鶴峠分岐

10:53

11:00

11分

三頭山西峰

11:11

11:14

0分

三頭山東峰

11:14

11:26

57分

三頭山

12:23

12:25

21分

見晴し小屋

12:46

95分

鞘口峠

14:21

14:37

47分

山のふるさと村ビジターセンター

15:24

16分

三頭山登山口（ヌカザス尾根）

15:40

陣屋バス停

歩行距離：13.9km
最低高度：520m(奥多摩湖畔)　最高高度：1531m(三頭山山頂)
累積標高差(登り)：1251m
累積標高差(下り)：1221m

天候	11/14：晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 ◆自家用車陣屋バス停駐車場(10台－無料) ※簡易水洗トイレありアクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る

陣屋バス停(標高:530m)
10台の駐車スペース
簡易水洗トイレあり

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

陣屋バス停(標高:530m)
10台の駐車スペース
簡易水洗トイレあり

奥多摩湖に架かる三頭橋
朝の気温は2℃
ぐんぐん上がりそうな一日

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

奥多摩湖に架かる三頭橋
朝の気温は2℃
ぐんぐん上がりそうな一日

ムロクボ尾根登山口
三頭橋を渡ってすぐの所

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ムロクボ尾根登山口
三頭橋を渡ってすぐの所

丸山尾根と書かれた標識
まずは急登が続く

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

丸山尾根と書かれた標識
まずは急登が続く

ブナの紅葉が眩しい

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ブナの紅葉が眩しい

緩やかな尾根の道

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

緩やかな尾根の道

丸山(標高:813m)
ピークの標識はない

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

丸山(標高:813m)
ピークの標識はない

ヌカザス山を目指す
再び傾斜が増していく

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ヌカザス山を目指す
再び傾斜が増していく

オツネの泣坂
ロープ伝いの急坂を詰める
下山時は滑落注意

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

オツネの泣坂
ロープ伝いの急坂を詰める
下山時は滑落注意

ヌカザス尾根と合流

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ヌカザス尾根と合流

入小沢ノ峰(標高:1302m)

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

入小沢ノ峰(標高:1302m)

三頭山が見えてきた
ここから先は緩やかな道

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

三頭山が見えてきた
ここから先は緩やかな道

鶴峠分岐

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鶴峠分岐

山頂広場に着いた
広場になって休憩適地
眺望も良い

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

山頂広場に着いた
広場になって休憩適地
眺望も良い

山梨県側の山頂

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

山梨県側の山頂

三頭山西峰(標高:1524m)

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

三頭山西峰(標高:1524m)

雪を纏った富士を望む

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

雪を纏った富士を望む

御堂峠

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

御堂峠

三頭山中央峰(標高:1531m)
三頭山の最高地点だが狭い

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

三頭山中央峰(標高:1531m)
三頭山の最高地点だが狭い

三頭山東峰(標高:1528m)
三角点のある山頂

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

三頭山東峰(標高:1528m)
三角点のある山頂

三頭山展望台

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

三頭山展望台

御前山と大岳を望む
関東平野が広がる

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

御前山と大岳を望む
関東平野が広がる

鞘口峠(標高:1142m)
奥多摩湖へ下山する

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鞘口峠(標高:1142m)
奥多摩湖へ下山する

2019年台風19号被害で
大量の土石流が流出

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2019年台風19号被害で
大量の土石流が流出

奥多摩湖源流を伝う
サイグチ沢の清流

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

奥多摩湖源流を伝う
サイグチ沢の清流

木橋が流失している
雨後は歩けないと思う

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

木橋が流失している
雨後は歩けないと思う

奥多摩湖周遊道路に出る
交通量がとても多い

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

奥多摩湖周遊道路に出る
交通量がとても多い

山のふるさと村
あまり混雑していなかった

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

山のふるさと村
あまり混雑していなかった

奥多摩湖畔道へ向かう

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

奥多摩湖畔道へ向かう

浮橋は通れない

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

浮橋は通れない

快適な湖畔道を歩く
浮橋が通れないため
歩いている人はいなかった

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

快適な湖畔道を歩く
浮橋が通れないため
歩いている人はいなかった

三頭の名水

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

三頭の名水

麦山の浮橋
架橋されているが通れない

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

麦山の浮橋
架橋されているが通れない

奥多摩湖ロープウェイ跡
みとうさんぐち駅
50年放置され廃墟化

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

奥多摩湖ロープウェイ跡
みとうさんぐち駅
50年放置され廃墟化

下山後はのめこい湯へ
新装され中が広くなった
食事もうまい

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

下山後はのめこい湯へ
新装され中が広くなった
食事もうまい

感想

Hassie2999

1年ぶりとなる奥多摩の山歩きは久しぶりの三頭山へ。
朝は0℃近くまで気温が下がり霜が降りていたが、
11月の天候安定期で空気も澄んでおりとても景色が良い。
以前はヌカザス尾根を歩いたので今回はムロクボ尾根からの登行。
いきなりの急登で身体はすぐに温まり、落ち葉のクッションもあり歩きやすい。
急坂は滑りやすくなっていたが、程よく汗ばむ陽気で快調に歩く事ができた。

下山路は視察を兼ねて、鞘口峠から奥多摩湖への道を歩いた。
2019年台風19号の被害で土石流の流出が著しい。
奥多摩周遊道路から入ったすぐの木橋が流失していたため
雨後の増水時は歩けないように思う。

全体的に落葉が進み、木々の葉はほぼ枯れ落ちていて見晴らしが良くなっていた。
東日本に暖気が流れ込み平年より暖かい週末だったため
寒さを感じる事は少なく、ポカポカ陽気の中のんびりと過ごす事ができた。
秋から冬にかけての奥多摩の山歩きは、景色も良く最高の時間を過ごせる。