お早うございます!今回の山行は奥多摩湖畔からスタートです。昨日の高気温と雨の影響が気になりますが、石尾根を目指してがっつり歩きましょう。
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3/2 7:25
お早うございます!今回の山行は奥多摩湖畔からスタートです。昨日の高気温と雨の影響が気になりますが、石尾根を目指してがっつり歩きましょう。
ふれあい館隣接駐車場です。ここに駐車して奥多摩湖バス停からバスで最寄りの登山口へ向うことも出来ます。
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3/2 7:26
ふれあい館隣接駐車場です。ここに駐車して奥多摩湖バス停からバスで最寄りの登山口へ向うことも出来ます。
トイレを済ましてから、登山計画書を投函するために新装された小河内駐在所に立ち寄りました。
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3/2 7:27
トイレを済ましてから、登山計画書を投函するために新装された小河内駐在所に立ち寄りました。
登山計画書の用紙も用意されていました。睨みを利かす鬼のマスコットは変わらず。
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3/2 7:30
登山計画書の用紙も用意されていました。睨みを利かす鬼のマスコットは変わらず。
机上を見渡すとピーポー君の左に「浮橋通行止」のお知らせが有りました。水位の低下により、お馴染みの麦山浮橋が通行止めになっていました。
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3/2 7:30
机上を見渡すとピーポー君の左に「浮橋通行止」のお知らせが有りました。水位の低下により、お馴染みの麦山浮橋が通行止めになっていました。
それでは、六ツ石山を目指します。
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3/2 7:36
それでは、六ツ石山を目指します。
ここの分岐は右に行きます。
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3/2 7:41
ここの分岐は右に行きます。
ここも道なりに直進せずに右へ。
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3/2 7:50
ここも道なりに直進せずに右へ。
見る角度によって、山容の変化が大きい三頭山と思われます。
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3/2 7:52
見る角度によって、山容の変化が大きい三頭山と思われます。
六ツ石山登山口に到着しました。ここから左に入り、民家横の急坂を登ります。ちなみに、右に行くとむかし道になります。
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3/2 7:53
六ツ石山登山口に到着しました。ここから左に入り、民家横の急坂を登ります。ちなみに、右に行くとむかし道になります。
”る至に山石ッ六”・・・最初なんて書いてあるのか読めませんでした。(^^ゞ
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3/2 8:00
”る至に山石ッ六”・・・最初なんて書いてあるのか読めませんでした。(^^ゞ
杉林に入ります。
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3/2 8:00
杉林に入ります。
まもなく、産土神社(うぶすなじんじゃ)に到着し、今日の山行の安全を祈願しました。
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3/2 8:02
まもなく、産土神社(うぶすなじんじゃ)に到着し、今日の山行の安全を祈願しました。
由緒
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3/2 8:03
由緒
この辺から奥多摩三大急登りが始まります。
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3/2 8:18
この辺から奥多摩三大急登りが始まります。
急坂を登ります。
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3/2 8:24
急坂を登ります。
まだまだ登ります。
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3/2 8:32
まだまだ登ります。
風は穏やかで山行日和です。
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3/2 8:33
風は穏やかで山行日和です。
ちょっと平です。
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3/2 8:41
ちょっと平です。
風ノ神士、お久しぶりです。相変わらず小銭に埋もれています。
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3/2 8:43
風ノ神士、お久しぶりです。相変わらず小銭に埋もれています。
再び急坂を登ります。
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3/2 8:57
再び急坂を登ります。
木々に葉っぱが有りませんので、良く日が射しています。
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3/2 9:11
木々に葉っぱが有りませんので、良く日が射しています。
ようやく尾根筋が見えてきました。
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3/2 9:15
ようやく尾根筋が見えてきました。
トウノクボ(棒ノ木尾根分岐)に到着しました。
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3/2 9:17
トウノクボ(棒ノ木尾根分岐)に到着しました。
麓に向う棒ノ木尾根方面は日陰に積雪が見受けられましたが、六ッ石山方面は日当たりが良く登山道がとてもぬかるんでいました。(この辺からスパイクを装着した方が良かったなと後で思いました。)
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3/2 9:17
麓に向う棒ノ木尾根方面は日陰に積雪が見受けられましたが、六ッ石山方面は日当たりが良く登山道がとてもぬかるんでいました。(この辺からスパイクを装着した方が良かったなと後で思いました。)
ひどいぬかるみポイントを抜けて爽快な尾根道になりました。ちなみに、ここはまだ石尾根ではありません。
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3/2 9:26
ひどいぬかるみポイントを抜けて爽快な尾根道になりました。ちなみに、ここはまだ石尾根ではありません。
でも踏み跡部分はぬかるんでますので、少し外れて歩きます。
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3/2 9:28
でも踏み跡部分はぬかるんでますので、少し外れて歩きます。
積雪や凍結が有ったり無かったり。
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3/2 9:32
積雪や凍結が有ったり無かったり。
え〜と、登山道が積雪に覆われましたので・・・
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3/2 9:36
え〜と、登山道が積雪に覆われましたので・・・
ここで新装備のチェーンスパイクを装着です!
アイゼンと言うより野球のスパイクに近いと思います。(製品名はチェーンアイゼンですが。)
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3/2 9:39
ここで新装備のチェーンスパイクを装着です!
アイゼンと言うより野球のスパイクに近いと思います。(製品名はチェーンアイゼンですが。)
事前予想の3倍くらいのスパイク効果に関心しながら、積雪&凍結路を気持ち良く進みます。ただ、先行者の踏み跡に合わせたのに踏み抜いた時には苦笑しました。
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3/2 9:48
事前予想の3倍くらいのスパイク効果に関心しながら、積雪&凍結路を気持ち良く進みます。ただ、先行者の踏み跡に合わせたのに踏み抜いた時には苦笑しました。
山頂直下は、基本的にどの山もきつい登りです。
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3/2 9:57
山頂直下は、基本的にどの山もきつい登りです。
印象的な青空をバックに山頂標識が見えました。
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3/2 9:59
印象的な青空をバックに山頂標識が見えました。
六ツ石山(1478.85m)に到着しました!
ちなみに背後にかすんで見える山は百名山の大菩薩嶺(2057m)です。報道によると今回の霞の原因は花粉の飛散によるものだったそうです。
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3/2 10:00
六ツ石山(1478.85m)に到着しました!
ちなみに背後にかすんで見える山は百名山の大菩薩嶺(2057m)です。報道によると今回の霞の原因は花粉の飛散によるものだったそうです。
鷹ノ巣山(1736m)とそこへ続く石尾根を良い感じに一望できました。ちなみに、六ッ石山方面から鷹ノ巣山に登るのは初めてです。左はじのピークは登山道の分岐にもなっている水根山(1620m)です。
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3/2 10:01
鷹ノ巣山(1736m)とそこへ続く石尾根を良い感じに一望できました。ちなみに、六ッ石山方面から鷹ノ巣山に登るのは初めてです。左はじのピークは登山道の分岐にもなっている水根山(1620m)です。
こちらは天目山(三ドッケ)でしょうか。
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3/2 10:05
こちらは天目山(三ドッケ)でしょうか。
それでは石尾根に向かいます。この辺はズボッと行くと膝上まできました。
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3/2 10:05
それでは石尾根に向かいます。この辺はズボッと行くと膝上まできました。
六ツ石山分岐を鋭角に折り返して、石尾根縦走路(鷹ノ巣山方面)へ向かいます。
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3/2 10:08
六ツ石山分岐を鋭角に折り返して、石尾根縦走路(鷹ノ巣山方面)へ向かいます。
日陰は圧雪路ですが、よく踏まれているので歩きやすかったです。
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3/2 10:09
日陰は圧雪路ですが、よく踏まれているので歩きやすかったです。
気持ち良くさくさく行けてます。
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3/2 10:11
気持ち良くさくさく行けてます。
巻き道と尾根道の分岐ですが、せっかく?なので尾根道を選択しました。右手を登って尾根にのりましたが・・・
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3/2 10:32
巻き道と尾根道の分岐ですが、せっかく?なので尾根道を選択しました。右手を登って尾根にのりましたが・・・
足元を気にして歩いていたら、脳天にウエスタンラリアットを喰らいました。
(@_@)
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3/2 10:36
足元を気にして歩いていたら、脳天にウエスタンラリアットを喰らいました。
(@_@)
判りにくいですが、将門馬場と城山のあいだにある急坂ポイントです。
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3/2 10:41
判りにくいですが、将門馬場と城山のあいだにある急坂ポイントです。
距離は短い(50mくらい)ですが、岩場も有ってかなり急なので両手も使って登ります。
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3/2 10:43
距離は短い(50mくらい)ですが、岩場も有ってかなり急なので両手も使って登ります。
この角度を登り切ることができました。
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3/2 10:46
この角度を登り切ることができました。
次はスケートリンクです。
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3/2 11:02
次はスケートリンクです。
つるつるですが、チェーンスパイクはしっかりグリップしてくれました。
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3/2 11:02
つるつるですが、チェーンスパイクはしっかりグリップしてくれました。
水根山の山頂直下は、ず〜とアイスバーンの坂が続いていましたので、ちょっと萎えましたが、がんばって登ります。
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3/2 11:15
水根山の山頂直下は、ず〜とアイスバーンの坂が続いていましたので、ちょっと萎えましたが、がんばって登ります。
一段目を超えてもまだまだ登りです。
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3/2 11:16
一段目を超えてもまだまだ登りです。
急坂を登り切ったところで振り返って、よく登れたな〜と自画自賛。
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3/2 11:24
急坂を登り切ったところで振り返って、よく登れたな〜と自画自賛。
水根山(1620m)の山頂に到着です。この山は春から秋は周辺が緑に覆われていて山容が判り難く山っぽくないな〜と思っていたのですが、今回登ってきちんとした山であることを認識しました。
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3/2 11:27
水根山(1620m)の山頂に到着です。この山は春から秋は周辺が緑に覆われていて山容が判り難く山っぽくないな〜と思っていたのですが、今回登ってきちんとした山であることを認識しました。
左は日陰名栗峰(1725m)、右は雲取山(2017m)
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3/2 11:28
左は日陰名栗峰(1725m)、右は雲取山(2017m)
鷹ノ巣山が近づいて来ました。いつもの撮影ポイントより。
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3/2 11:39
鷹ノ巣山が近づいて来ました。いつもの撮影ポイントより。
このポイントから見る日陰名栗峰(1725m)の山容がお気に入りです。
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3/2 11:41
このポイントから見る日陰名栗峰(1725m)の山容がお気に入りです。
三頭山(1531m)の北側斜面には雪が付いてます。
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3/2 11:43
三頭山(1531m)の北側斜面には雪が付いてます。
御前山(1405m)の北側斜面にも雪が付いていました。
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3/2 11:58
御前山(1405m)の北側斜面にも雪が付いていました。
さあ、鷹ノ巣山の山頂直下の急坂です。しかしながら、足の置き場を探さないと登れないほどの、すごいぬかるみに苦戦しました。
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3/2 11:48
さあ、鷹ノ巣山の山頂直下の急坂です。しかしながら、足の置き場を探さないと登れないほどの、すごいぬかるみに苦戦しました。
鷹ノ巣山(1736m)の山頂に到着しました!
ちょうどお昼時でしたので、5人ほどのハイカーさんがお食事をされていました。
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3/2 11:57
鷹ノ巣山(1736m)の山頂に到着しました!
ちょうどお昼時でしたので、5人ほどのハイカーさんがお食事をされていました。
山頂の気温は-3℃くらいでしたが、予想に反して風は穏やかでしたので、私も山頂で山ごはん休憩にしました。
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3/2 12:07
山頂の気温は-3℃くらいでしたが、予想に反して風は穏やかでしたので、私も山頂で山ごはん休憩にしました。
今日の山ごはんは、凍結対策のカレーパンとパスタ入りスープとミルクティーにしました。
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3/2 12:12
今日の山ごはんは、凍結対策のカレーパンとパスタ入りスープとミルクティーにしました。
残念ながら霞んでいて遠望が効かず、霊峰は肉眼でギリギリ見えるくらいで、予想通り写真には写りませんでした。
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3/2 12:27
残念ながら霞んでいて遠望が効かず、霊峰は肉眼でギリギリ見えるくらいで、予想通り写真には写りませんでした。
山頂でしばし至福の時間を過ごして、さて下山しますか。今度は下りでぬかるみと対決です。
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3/2 12:31
山頂でしばし至福の時間を過ごして、さて下山しますか。今度は下りでぬかるみと対決です。
山頂を振り返って、それにしても空が青いです。
もちろん何度でも訪れます!
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3/2 12:35
山頂を振り返って、それにしても空が青いです。
もちろん何度でも訪れます!
下山は水根沢林道からです。この分岐を右に下りて縦走路(巻き道)に合流します。
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3/2 12:46
下山は水根沢林道からです。この分岐を右に下りて縦走路(巻き道)に合流します。
巻き道側の道標は手彫で文字が消えないようになってます。
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3/2 12:47
巻き道側の道標は手彫で文字が消えないようになってます。
巻き道の凍結路
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3/2 12:50
巻き道の凍結路
鳥に出逢ったんですが、ちょこまか動くので、お尻しか撮れませんでした。
(T_T)
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3/2 12:51
鳥に出逢ったんですが、ちょこまか動くので、お尻しか撮れませんでした。
(T_T)
ここで、石尾根縦走路(巻き道)とお別れです。水根方面へ向かいます。
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3/2 12:52
ここで、石尾根縦走路(巻き道)とお別れです。水根方面へ向かいます。
この分岐を水根方面へ
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3/2 13:03
この分岐を水根方面へ
渓谷ですので、予想通り圧雪&凍結路になりました。
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3/2 13:05
渓谷ですので、予想通り圧雪&凍結路になりました。
水根(バス停)まで5.7km...長い...3時間くらいかな〜
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3/2 13:06
水根(バス停)まで5.7km...長い...3時間くらいかな〜
ほぼ100%凍結路になりましたが、チェーンスパイクのお陰で無雪期よりグリップが得られて、歩き(下り)やすかったりしました。
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3/2 13:08
ほぼ100%凍結路になりましたが、チェーンスパイクのお陰で無雪期よりグリップが得られて、歩き(下り)やすかったりしました。
あずま屋を通過します。(私が勝手に呼んでるだけですが、屋根が有って座って休憩できます。)
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3/2 13:24
あずま屋を通過します。(私が勝手に呼んでるだけですが、屋根が有って座って休憩できます。)
水根沢まで下りてきて、登山道に雪と凍結が無くなったので、いったんチェーンスパイクを外しましたが・・・
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3/2 13:56
水根沢まで下りてきて、登山道に雪と凍結が無くなったので、いったんチェーンスパイクを外しましたが・・・
まもなく、歩く先に雪と凍結が見受けられたので、再度スパイクを装着しました。
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3/2 13:57
まもなく、歩く先に雪と凍結が見受けられたので、再度スパイクを装着しました。
沢の音に癒されながら歩きます。いつ来ても良い沢です。
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3/2 14:12
沢の音に癒されながら歩きます。いつ来ても良い沢です。
雪解け?の沢の水はきれいに澄んでいました。
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3/2 14:12
雪解け?の沢の水はきれいに澄んでいました。
ところどころ落ち葉に隠れたアイスバーンも散見されて、気を抜けません。
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3/2 14:14
ところどころ落ち葉に隠れたアイスバーンも散見されて、気を抜けません。
かなり落ち葉が堆積しているポイントもありました。
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かなり落ち葉が堆積しているポイントもありました。
眼下の沢まで高度感が有ります。(200mくらい)
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3/2 14:21
眼下の沢まで高度感が有ります。(200mくらい)
無事に登山口まで下りてくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。結局チェーンスパイクは麓の民家が見えてから外しました。
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3/2 15:11
無事に登山口まで下りてくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。結局チェーンスパイクは麓の民家が見えてから外しました。
駐車場の有る「水と緑のふれあい館」に到着しました。今回はいろいろと盛りだくさんの体験ができて、非常に充実した山行となりました。
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3/2 15:24
駐車場の有る「水と緑のふれあい館」に到着しました。今回はいろいろと盛りだくさんの体験ができて、非常に充実した山行となりました。
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