記録ID: 275350
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雪山ハイキング
谷川・武尊
快晴の谷川岳（天神平〜トマの耳ピストン）
2013年03月09日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
cityofhoge
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 830m
- 下り
- 830m
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9:35（天神平）〜10:40（熊穴沢避難小屋）〜11:19（天狗の腰掛）〜12:14（肩の小屋）〜12:27（トマの耳）12:37〜12:58（オキの耳）13:09〜12:30（肩の小屋）12:32〜14:12（熊穴沢避難小屋）〜14:55（天神平の上の高台で食事休憩）16:30?〜16:40（天神平）
※踏み抜きが頻繁にある中、冬山初心者が、写真をかなり撮りながらのタイムです。
※本日の体型・・・170cm/83kg
※本日の荷物・・・19kg
※踏み抜きが頻繁にある中、冬山初心者が、写真をかなり撮りながらのタイムです。
※本日の体型・・・170cm/83kg
※本日の荷物・・・19kg
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜コースコンディション＞ コース全般が完全に雪に覆われていました。雪質はベチャ・ザラ。登山者が多いせいか割とよく踏まれていますが、ズボっと踏み抜いてしまうことが頻繁にありました。 気温が高かったこともあってか、天神尾根周辺、西黒尾根周辺（雪が腐っていたとの情報あり）で斜面の雪面にはっきりとわかる亀裂が入っており、雪崩が起きないか心配でした。 ＜3/8時点での注意点＞ ・雪庇（危険箇所が何箇所か） ・雪崩（天神尾根でも、素人目に危険なところがありました） ・クレバス（トマの耳〜オキの耳間をはじめ複数箇所） ＜必要装備＞ ・アイゼン（10本か12本がいい） ・ストック（踏み抜き防止のため。この状況ではないとかなり疲れると思います） ・ピッケル（ストックを使っている人のほうが多かったですが一応） ・ワカン or スノーシュー（結局使いませんでしたが、ツボ足にウンザリした時のために） |
写真
09:17天神平。いい天気！
みなさん最初からアイゼンつけてます。ワカン・スノーシューを付けている人はあまりいませんでした。
★★★★★★★★★★★
今回、写真は結構大きいサイズで登録しています。是非[元サイズ]でどうぞ！
★★★★★★★★★★★
3/10 21:40
09:17
天神平。いい天気！
みなさん最初からアイゼンつけてます。ワカン・スノーシューを付けている人はあまりいませんでした。
★★★★★★★★★★★
今回、写真は結構大きいサイズで登録しています。是非[元サイズ]でどうぞ！
★★★★★★★★★★★
天神平。いい天気！
みなさん最初からアイゼンつけてます。ワカン・スノーシューを付けている人はあまりいませんでした。
★★★★★★★★★★★
今回、写真は結構大きいサイズで登録しています。是非[元サイズ]でどうぞ！
★★★★★★★★★★★
09:35熊穴沢避難小屋までは、いつものまき道は使えませんでした。スキー場に沿って左上の尾根までいったんトラバースし、尾根伝いに向かいます。
1
3/10 21:40
09:35
熊穴沢避難小屋までは、いつものまき道は使えませんでした。スキー場に沿って左上の尾根までいったんトラバースし、尾根伝いに向かいます。
熊穴沢避難小屋までは、いつものまき道は使えませんでした。スキー場に沿って左上の尾根までいったんトラバースし、尾根伝いに向かいます。
09:57
暑くて早速シャツ2枚になります。体型のせいもあるのかも。。（笑）
暑くて早速シャツ2枚になります。体型のせいもあるのかも。。（笑）
10:29
この日はこういう切れ目がたくさん。
雪崩が気になります。
この日はこういう切れ目がたくさん。
雪崩が気になります。
10:40熊穴沢避難小屋に到着。「え、どこ？」って？このポールが小屋ですよ(^^)
私はあらかじめ調べてたので、あまり感心しませんでした。。
1
3/10 21:41
10:40
熊穴沢避難小屋に到着。「え、どこ？」って？このポールが小屋ですよ(^^)
私はあらかじめ調べてたので、あまり感心しませんでした。。
熊穴沢避難小屋に到着。「え、どこ？」って？このポールが小屋ですよ(^^)
私はあらかじめ調べてたので、あまり感心しませんでした。。
11:15
右（西黒尾根）を見ても雪面に亀裂だらけ。
天神尾根の雪面にも亀裂がありました。
右（西黒尾根）を見ても雪面に亀裂だらけ。
天神尾根の雪面にも亀裂がありました。
11:43
ただの踏み抜きではなく、雪面に隠れた亀裂を踏み抜いた穴。恐ろしや。。
ただの踏み抜きではなく、雪面に隠れた亀裂を踏み抜いた穴。恐ろしや。。
11:44
肩の小屋から西に続く尾根です。
何て言う尾根でしょう？名前がわかりません。
肩の小屋から西に続く尾根です。
何て言う尾根でしょう？名前がわかりません。
11:44
その中でかっこよかった山。北アルプスみたい〜。
この山も何ていう山なんでしょうか。だれか教えてくださーい。
その中でかっこよかった山。北アルプスみたい〜。
この山も何ていう山なんでしょうか。だれか教えてくださーい。
12:03
みなさんちょっと苦しそう。はぁはぁ言っている人も。
みなさんちょっと苦しそう。はぁはぁ言っている人も。
2012/10/13 14:32
トマの耳山頂：無積雪期はこんな感じです。
トマの耳山頂：無積雪期はこんな感じです。
12:36
トマの耳山頂：南方向。一番下のぎざぎざの尾根は西黒尾根。
トマの耳山頂：南方向。一番下のぎざぎざの尾根は西黒尾根。
12:46
トマの耳→オキの耳：トマの耳を振りかえる。こうやって見ると、2000m程度の山には見えません
トマの耳→オキの耳：トマの耳を振りかえる。こうやって見ると、2000m程度の山には見えません
2012/10/13 14:47
オキの耳山頂：無積雪期はこんな感じです。
オキの耳山頂：無積雪期はこんな感じです。
13:06
オキの耳山頂：セルポ！サングラスの部分以外は真っ赤に焼けました。
これより下山です。
オキの耳山頂：セルポ！サングラスの部分以外は真っ赤に焼けました。
これより下山です。
13:22
トマの耳直下にて。これなんていうのでしょう？結構カチカチでした。
トマの耳直下にて。これなんていうのでしょう？結構カチカチでした。
2012/10/13 14:26
無積雪期のタツノオトシゴ（2012/10/13）はこんな感じの道標です。
無積雪期のタツノオトシゴ（2012/10/13）はこんな感じの道標です。
13:31
肩の小屋のトイレは使えそうにない。確認してないけど。。
肩の小屋のトイレは使えそうにない。確認してないけど。。
感想
＜感想＞
天気に恵まれ、大満足の山行でした。
空気の抜けは良くなかったですが（黄砂の影響という話も）、ガスが全然なくて、周りの山々がとてもはっきり見えました。
過去二回連続ガスのせいで、山頂からの展望を楽しめなかった経緯があったので、本当に興奮しました。
谷川岳界隈の山々の美しさ、展望の良さをとっても楽しむことができました。
＜帰路お世話になりました＞
下山時、天神平の尾根上で会ったワンちゃん連れのIさんと話が弾み、水上駅までお送りいただくことに。水上駅に着いた時に別の登山者Kさん（私も登山中に会った）に会い、次の電車まで時間があったので、結局二人して埼玉まで乗せていただきました。
山話、仕事話といろいろと楽しいひと時でした。
本当にお世話になりました。
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以前丹沢でお会いしましたね。今回はどこかですれ違ったようです。今回は本当にすばらしい谷川岳に会えましたね。
いいお天気でしたね
次の日のアレックスは筋肉痛っぽくて、ぐったりでした。
では、またどこかで〜
お久しぶりです！
できれば直接お会いしたかったです
三ノ塔の山頂でお会いしたことをはっきり覚えています。
かなり精力的に山に行かれていますね。素晴らしい
またお会いできるのを楽しみにしています
ことIさん
ご訪問いらっしゃいませ
運転本当にお疲れ様でした
プロフ写真のアレックスはすごく凛々しくてかわいいですね。おとといとはまた全然違うキャラに見えます
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています
11:44肩の小屋から西に続く尾根の写真ですが
右がオジカ沢の頭で、左が川棚ノ頭です。
その間の山稜を俎��(マナイタグラ)と呼びます♪
オジカ沢までは登山道がありますが
川棚ノ頭までの俎��(マナイタグラ)山稜には登山道がありません。
谷川岳フリークにとって俎��(マナイタグラ)山稜は絶大なる人気を誇ります（笑）
コメントありがとうございます。
なるほど、マナイタグラ！
名前は、聞いたことがあります。
素晴らしい尾根ですね
行ってみたいですが、難しいのでしょうねぇ
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