記録ID: 2757270
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ハイキング
北陸
荒島岳(新しもやま)
2020年11月23日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,268m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:33
距離 9.7km
登り 1,270m
下り 1,268m
越前下山駅近くの駐車場は、この駐車場が登山用なのかわかりにくく感じた。道を挟んだ正面に登山案内があります。登山ポストは気が付きませんでした。駐車する際は、線路下は上からの水垂が結構あります。駅には、自販機もトイレもありません。
天候 | 未明まで雨、山頂部付近は霧、降りると快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。前日来の雨で非常に滑りやすかった。 |
その他周辺情報 | 九頭竜温泉平成の湯、前日夜と登山後によばれました。連休中なのに空いている時間なのか快適。 |
写真
登山口の表示が目線よりかなり高く、わかりにくいと感じました。
前日夜に下見に来たが、日も暮れて暗くさっぱりわからず、この奥で無理にUターンするときに、テールランプがガードレールに接触し、少々気分が悪い。
前日夜に下見に来たが、日も暮れて暗くさっぱりわからず、この奥で無理にUターンするときに、テールランプがガードレールに接触し、少々気分が悪い。
周りが真っ白なので、、、、。ここで、想定より30分くらい遅れている。かなり登りがきつい。登山なのであたりまえ。しかも朝までの雨で、かなりスリッピィ。ちょっとなめていたか、、、これまでの登りを振り返ると、膝の弱い私には、ちょっと不安と反省。
誰一人いない。晴れてはいるが、360度眺望は皆無。しかも風も強い。霧氷が付くわけでもないので氷点下ではないが、かなり冷たい。ここまでで手袋は朝の雨露などで濡れて、寒風にさらされて指先が凍え、痛む。玄米ブランビスケットをひとかけ食べただけ、10分少々で山頂を後にする。防寒には気が付かなかった。
下る先の眺望が開けてきて気分良い。急だけどフラットなので、歩きやすい、下りやすい。でも非常に滑る。2度尻もち。滑らないように道の脇の刈り跡の残ったところを踏んで下る。膝はまだ頑張れる。
もう、ふもとまでわずかだが、この表示看板の位置がどうか?登るときも、邪魔っけだった。重要な個所とは思う。全体にここの表示は新しく、金属板に表示を張り付けてあるので、あちこちで剥がれ落ち、設置個所が歩くには邪魔に感じる。
装備
個人装備 |
防寒の配慮が皆無でした。
|
---|---|
備考 | 防水、防寒の手袋。 |
感想
実は、標高からもちょっとナメていました。
時期も冬前であり、最近は暖かかったことから、寒さ対策は皆無。朝6時に取り付く予定が、5時起床時に雨が強かったので、7時過ぎになる。くわえて、スポーツドリンク買い忘れ、この気温なら、飲料無しでもいいのではとか、思う始末。
防寒着の上着は持ってはいたが、意識がなく、これが防寒対策に気を使ってなかったということだろう。
しかも、急登。山に登るのだから、急は当たり前とはいえ、急。
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