記録ID: 2774426
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無雪期ピークハント／縦走
六甲・摩耶・有馬
東おたふく山〜六甲山〜湯槽谷山〜逢ヶ山
2020年11月29日(日) [日帰り]
兵庫県
00180
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:17
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,229m
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日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:17
距離 18.1km
登り 1,524m
下り 1,243m
14:54
鹿の子温泉からとの湯
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
| その他周辺情報 | 神戸電鉄唐櫃台駅の川を挟んだ向かい側に「鹿の子温泉からとの湯」あり。食堂併設しています。 |
写真
芦屋川駅を出て、高座の滝に向かいます。天気が良くて、気持ちいい。
ロックガーデンに入ります。今日は、それほど混雑していない様です。
風吹岩手前の展望所から大阪湾を望みます。急に雲が出てきましたが、雨の心配はなさそう。
風吹岩に到着。今年の大雨で風吹岩の一部が崩落した様で、形が変わっており、ロープで一部が規制されていました。横から登ることは可能です。
1
11/29 9:34
風吹岩に到着。今年の大雨で風吹岩の一部が崩落した様で、形が変わっており、ロープで一部が規制されていました。横から登ることは可能です。
風吹岩から雨ヶ峠までは個人的には一番辛い場所。地味にしんどいです。ひーこらいいながら、なんとか到着。ここからは、東おたふく山に進路を取ります。
11/29 10:08
風吹岩から雨ヶ峠までは個人的には一番辛い場所。地味にしんどいです。ひーこらいいながら、なんとか到着。ここからは、東おたふく山に進路を取ります。
ピクニックするには、いい場所だなって思います。また、晴間が出てきました。
草原の一番上が、東おたふく山山頂。ここから、熊笹の中の道を急に下ります。しかし、土樋割峠までおりると、また急な登りに変わります。道幅は広く無いので、すれ違いはちょっと大変です。
11/29 10:24
草原の一番上が、東おたふく山山頂。ここから、熊笹の中の道を急に下ります。しかし、土樋割峠までおりると、また急な登りに変わります。道幅は広く無いので、すれ違いはちょっと大変です。
蛇谷北山から登山道までのショートカットルートは、熊笹に覆われて、わかりにくかったです。素直に、登山道に戻る方が良かった様に思います。
1
11/29 10:51
蛇谷北山から登山道までのショートカットルートは、熊笹に覆われて、わかりにくかったです。素直に、登山道に戻る方が良かった様に思います。
無事、六甲山最高峰に到着しました。日曜日だけど、ちょっと人が少ない気がしました。途中、一軒茶屋前のトイレが、移転し大きく綺麗になっていたのに驚きました。
1
11/29 11:23
無事、六甲山最高峰に到着しました。日曜日だけど、ちょっと人が少ない気がしました。途中、一軒茶屋前のトイレが、移転し大きく綺麗になっていたのに驚きました。
高尾山に向けて歩きます。このあたりは、道もはっきりしていて歩きやすいです。
高尾山から、逢ヶ山への道は、ところどころわかりにくい箇所があり、落ち葉で滑りやすかったです。注意してましたが、二度滑っちゃいました。
11/29 13:40
高尾山から、逢ヶ山への道は、ところどころわかりにくい箇所があり、落ち葉で滑りやすかったです。注意してましたが、二度滑っちゃいました。
急坂を越えると、逢ヶ山に到着。ここは、特に逢ヶ山の道標は見当たりませんでした。
逢ヶ山からの唐櫃台へは、難路の点線になっていますが、道ははっきりしていてわかりやすいです。ただ、林の中は、かなり暗くなります。
11/29 14:07
逢ヶ山からの唐櫃台へは、難路の点線になっていますが、道ははっきりしていてわかりやすいです。ただ、林の中は、かなり暗くなります。
東山橋をから唐櫃台方面の舗装路を歩きます。綺麗に晴れてきました。
唐櫃台の住宅街の中をうろうろしていたら、パン屋さんを発見しました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
携帯トイレ
|
|---|
感想
今年初めての六甲山最高峰でした。芦屋川駅を下車すると、大勢のハイカーが駅前にいらっしゃいました。それでも、普段より半分ぐらいの人出の様にも思います。風吹岩までも特に渋滞することなく、快適に歩けました。
久しぶりに、東おたふく山・蛇谷北山コースを利用しましたが、思っていたよりも急な登りで疲れました。また、湯槽谷山・高尾山・逢ヶ山のルートは、意外と上り下りが激しく特に展望があるわけでは無いので、黙々と山道を歩きたいという人向けのルートだと思います。このコースは、人が少ないので、静かな山歩きには最適です。
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