山行記録: 戸倉山（戸倉山キャンプ場↑↓）

記録ID: 2780157

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ハイキング

甲信越

戸倉山（戸倉山キャンプ場↑↓）

2020年12月05日(土) [日帰り]

長野県

MRKW

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:44
距離: 5.7km
登り: 648m
下り: 637m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:28
休憩: 0:59
合計: 3:27

距離 5.7km 登り 663m 下り 666m

7:01

78分

戸倉山キャンプ場

8:19

8:28

16分

金明水

8:44

8:47

5分

戸倉山（西峰）

8:52

9:01

3分

戸倉山

9:04

9:32

2分

戸倉山避難小屋

9:34

9:44

9分

戸倉山（西峰）

9:53

35分

金明水

10:28

戸倉山キャンプ場

天候	ガスのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 ■戸倉山キャンプ場手前の駐車場収容台数：8台程度（路肩、キャンプ場奥のスペースにも数台可）駐車台数：7時1台 10時30分満車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	終始穏やかでとても歩きやすい登山道。危険個所は無し。
その他周辺情報	■戸倉山キャンプ場 http://www.kankou-komagane.com/spot/inspection2.php?id=48&c_id=3&cj_id=13

写真

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戸倉山キャンプ場到着時、まだ雨が降っていたので30分ほど車内でうたた寝し、雨が上がるのを待って出発。

2020年12月05日 07:00撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:00

戸倉山キャンプ場到着時、まだ雨が降っていたので30分ほど車内でうたた寝し、雨が上がるのを待って出発。

戸倉山キャンプ場を通過。
営業しておらず、人気はありません。

2020年12月05日 07:01撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:01

戸倉山キャンプ場を通過。
営業しておらず、人気はありません。

小さいキャンプ場を通過し、標識に従い右へ。

2020年12月05日 07:04撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:04

小さいキャンプ場を通過し、標識に従い右へ。

堰堤新築中でした。
すぐ上の堰堤がいっぱいになっていたので、新たに作ったのかもしれません。
しかし、いずれ一杯になるわけで、これで良いのでしょうかね…。

2020年12月05日 07:05撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:05

お見送り^^

2020年12月05日 07:07撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:07

お見送り^^

薄雲を通して朝日が差してきました。
この時は、すぐに晴れてくると思っていたのですが…。

2020年12月05日 07:09撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:09

薄雲を通して朝日が差してきました。
この時は、すぐに晴れてくると思っていたのですが…。

第1ベンチ。

2020年12月05日 07:24撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:24

第1ベンチ。

紅葉の見ごろは1ヶ月前当たりだったでしょうか？

2020年12月05日 07:29撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:29

紅葉の見ごろは1ヶ月前当たりだったでしょうか？

第2ベンチ。

2020年12月05日 07:33撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:33

第2ベンチ。

かつては馬でここまで来ていたとのこと。

2020年12月05日 07:34撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:34

かつては馬でここまで来ていたとのこと。

踏み跡が二手に分かれていますが、右へ。
すぐに合流しました。

2020年12月05日 07:35撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:35

踏み跡が二手に分かれていますが、右へ。
すぐに合流しました。

穏やかな道。

2020年12月05日 07:36撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:36

穏やかな道。

晴れるどころか、ガスってきました…。

2020年12月05日 07:40撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:40

晴れるどころか、ガスってきました…。

中央アルプスが少し。
ガスが晴れてくることを期待して登ります。

2020年12月05日 07:44撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:44

中央アルプスが少し。
ガスが晴れてくることを期待して登ります。

まさに「参道」という感じの道。

2020年12月05日 07:51撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:51

まさに「参道」という感じの道。

5合目。

2020年12月05日 07:55撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 7:55

5合目。

6合目。

2020年12月05日 08:04撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:04

6合目。

お休み処。

2020年12月05日 08:06撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:06

お休み処。

みはらしは…ありません。
真っ白。

2020年12月05日 08:07撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:07

みはらしは…ありません。
真っ白。

沢コース分岐。

2020年12月05日 08:09撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:09

沢コース分岐。

7合目。

2020年12月05日 08:15撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:15

7合目。

7合目のすぐ先に東屋。
なかなかガスが晴れないので、ここで小休止。

2020年12月05日 08:19撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:19

7合目のすぐ先に東屋。
なかなかガスが晴れないので、ここで小休止。

宴会できます。

2020年12月05日 08:20撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:20

宴会できます。

東屋のすぐ脇には水場もあります。

2020年12月05日 08:20撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:20

東屋のすぐ脇には水場もあります。

チョロチョロ。

2020年12月05日 08:20撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:20

チョロチョロ。

8合目。

2020年12月05日 08:30撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:30

8合目。

9合目。

2020年12月05日 08:38撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:38

9合目。

西峰到着！

2020年12月05日 08:44撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:44

西峰到着！

伊那谷を挟んで中央アルプス。
上に下に雲が流れ、ダイナミックな眺望。

2020年12月05日 08:44撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:44

伊那谷を挟んで中央アルプス。
上に下に雲が流れ、ダイナミックな眺望。

乗鞍岳。

2020年12月05日 08:45撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:45

乗鞍岳。

北アルプスも見えるようですが、雲の中。

2020年12月05日 08:44撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:44

北アルプスも見えるようですが、雲の中。

祠もあり好ましい雰囲気の西峰。
とりあえず東峰にも行ってみましょう。

2020年12月05日 08:47撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:47

祠もあり好ましい雰囲気の西峰。
とりあえず東峰にも行ってみましょう。

西峰から東峰に向けいったん下ると、すぐに避難小屋。

2020年12月05日 08:48撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:48

西峰から東峰に向けいったん下ると、すぐに避難小屋。

内部はとてもきれいです。

2020年12月05日 08:48撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:48

内部はとてもきれいです。

東峰到着。

2020年12月05日 08:52撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:52

東峰到着。

ふむふむ。

2020年12月05日 08:54撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:54

ふむふむ。

南アルプスが望めるはずの東側は真っ白…。

2020年12月05日 08:57撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 8:57

南アルプスが望めるはずの東側は真っ白…。

退散…。

2020年12月05日 09:01撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:01

退散…。

避難小屋でカップラーメンを食べて休憩していると、青空が覗いてきたので西峰へ。

2020年12月05日 09:33撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:33

避難小屋でカップラーメンを食べて休憩していると、青空が覗いてきたので西峰へ。

雲が取れてきました^^

2020年12月05日 09:34撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:34

雲が取れてきました^^

真っ白な木曽駒ケ岳と黒々とした宝剣岳。

2020年12月05日 09:44撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:44

真っ白な木曽駒ケ岳と黒々とした宝剣岳。

南アルプスはまだ雲の中。

2020年12月05日 09:36撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:36

南アルプスはまだ雲の中。

流れゆく雲。

2020年12月05日 09:38撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:38

流れゆく雲。

山肌をガスが足早に駆けていきます。

2020年12月05日 09:39撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:39

山肌をガスが足早に駆けていきます。

それでは、下山します。

2020年12月05日 09:40撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:40

それでは、下山します。

東屋。
日が差して明るい雰囲気。

2020年12月05日 09:53撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 9:53

東屋。
日が差して明るい雰囲気。

葉を落とした落葉松。

2020年12月05日 10:25撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 10:25

葉を落とした落葉松。

キャンプ場の上部まで戻ってくると、こちらまで車が。

2020年12月05日 10:26撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 10:26

キャンプ場の上部まで戻ってくると、こちらまで車が。

無事、駐車場に帰還。

2020年12月05日 10:28撮影 by iPhone XS, Apple

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12/5 10:28

無事、駐車場に帰還。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

MRKW

好天を求めて長野県へ。
ところが、6時過ぎに戸倉山キャンプ場に着いた時には雨。
まだ日の出前で暗かったこともあり、しばし車内で待機。
その後雨が上がったので7時に出発。

すぐ晴れてくると思いきや、登るにつれてガスの中へ。
登山道は良く整備され穏やかでとても歩きやすく、昔からの参道であることが窺えます。
登ってもなかなかガスが晴れず、金明水の東屋で一息。
東屋には大きな鍋や網、焚火の跡があり、地元の方が宴会している様子。
金明水もチョロチョロで出ており、通年使えそうです。
東屋から15分ほどで戸倉山西峰に到着。
ダイナミックに流れる雲に囲まれる中央アルプスが望めました。
5分ほどで東峰。
残念ながら、南アルプスの方向は真っ白。
西峰と東峰の鞍部にある避難小屋で昼食を取り好天を待っていると、徐々に青空が広がり、日差しが降り注いできました。
その間、この日初めて他の登山者が登ってたので、人が多くなる前に西峰へ。
南アルプスは雲の中でしたが、中央アルプスはすっきり。
登りとは一転、青空、日差しにつつまれまれ気持ちよく下ります。
10人以上の登ってこられる方とすれ違い、そこそこ人気があるようです。
道がとても穏やかなため、（自分なりに）快調に下ることができ、1時間かからずにキャンプ場に帰着。

南アルプスは望めませんでしたが、なかなか見ることの少ない中央アルプスの展望を楽しめました。
危険の極めて低いコースなので、家族連れにも良いと思います。