記録ID: 279938
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【八ヶ岳 東天狗岳】クラブ参加のテント泊、雪上訓練、-20℃で凍傷 2月
2013年02月16日(土) 〜
2013年02月17日(日)

narkey
その他6人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 00:12
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 790m
- 下り
- 4m
コースタイム
※かなり適当です。
●1日目
14:30 渋の湯 出発
16:30 黒百合ヒュッテ 到着
●2日目
6:20 出発
7:55 東天狗 頂上
9:30 黒百合ヒュッテ 到着
雪上訓練
x:xx 黒百合ヒュッテ 出発
13:10 渋の湯 到着
●1日目
14:30 渋の湯 出発
16:30 黒百合ヒュッテ 到着
●2日目
6:20 出発
7:55 東天狗 頂上
9:30 黒百合ヒュッテ 到着
雪上訓練
x:xx 黒百合ヒュッテ 出発
13:10 渋の湯 到着
| 天候 | 晴れ。かなり冷え込み、頂上で、マイナス20℃以下。顔が凍傷になりました。 ガイドのOKMRさんから「北海道抜かせば、日本でこれ以上寒いことはないだろう」と聞き、なるほどぉ〜、いい訓練になりました! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自動車:新宿駅南口集合7:00⇒渋の湯 ※途中、チェーン規制の大渋滞で到着が2Hほど遅れました ●復路 自動車:渋の湯⇒新宿駅南口付近 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト 渋の湯から橋の手前にあります。 ●温泉 尖石温泉縄文の湯 http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/index.html 茅野市営の温泉で安い。¥400。八ヶ岳登山者のご用達かな。お茶は給湯室で、各自茶筒からお茶葉を急須に移し、休憩室まで持ってきます。公民館っぽいシステムで和む。全部入りそばを食べました。 ●当日の装備 ・ピッケル ・12本爪アイゼン ・上:ウールのインナー、キャプ3くらいミドラー、アウター(合羽) ・下:タイツ、ズボン。アウターなし |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
| ファイル |
narkey
(更新時刻:2013/04/22 09:54) |
写真
感想
雪上訓練を含めた 天狗岳東峰の山行に参加。
下山したら、左ほほが凍傷になっているのに気づきました。目出帽が吐息で凍ってしまって、ずれていたのは分かっていたんですが・・・。本当になるもんなんですねぇ。気をつけないと。
●訓練内容
【実技講習1】登山技術でもっとも重要な技術の読図に挑戦してみましょう。まずは自分のいる位置を25,000分の1の地形図で正確に示すことが重要です。そのため、地図の見方(地図記号と等高線)、コンパスナビゲーションの基礎(磁北、真北)、道具使い方(地図、コンパス、高度計)の、地形判別の基礎(尾根、谷)を学びましょう。
【実技講習2】登山の登下降とロープワークの練習をしましょう。登下降技術(つぼ足、キックステップ)、フロントポインティング/フラットフッティング等の練習やピッケルの使い方、滑落停止訓練、耐風姿勢、アンザイレンを学びましょう。
【実技講習3】テントを張って雪上生活の実践です。テントの張り方の復習、様々なテントの張り方や、テント内での生活を学びます。テント内では、防寒着を着こんで暖かくして休みましょう。テント内での生活全般と水作りの実践もやりたいと思います。
【実技講習4】1日目に学んだことを復習しながら、天狗岳へ登頂します。練習のため、アンザイレン、滑落停止訓練、登下降等の技術も復習しながら登り、技術の定着を重点的に実施します。
【実技講習5】雪山登山でのもっとも危険なリスクである雪崩に対しての事前対策の実践です。雪崩地形の判別、危険箇所の認識、チームでの行動方法、三種の神器、スノーピットと弱層判定等を実施します。
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