富士写ヶ岳(↑我谷登山道↓枯淵登山道)

- GPS
- 02:48
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 973m
- 下り
- 979m
コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
周回すると3kmほど林道歩きを挟むことになる。 |
| その他周辺情報 | 山中温泉総湯 菊の湯 460円/人 (シャンプー要持参) |
写真
感想
10時間も寝てしまった罪悪感を解消するには山に行くしかない。
先日深田久弥の記念館に行った際に、深田久弥が地元の低山として何度も足を運んだという山の中に富士写ヶ岳があった。遠景はその名のとおり富士山型の山容をしており、一番印象的だった。冬用の足元もゲットしたのでワンピースのアニメを見終えて車を走らせた。
我谷吊橋に到着すると既に10台ほど車が停まっていた。この時間から歩き出せば山頂は貸し切りだろう。午後からは天気もやや回復しそうなので白山も見えたら良いなと考えながらスタートした。
前日の取立山では最初から既にラッセル祭りだったので、今回もフカフカの雪が積もっているのだろうと思っていたが、全然違った。ザラメっぽい雪質だった。踏み抜いたトレースも多い。標高が似ていて、地域が近くてもこれほど違うのかと驚く。
今回は久しぶりのソロ。飛ばして歩いていたせいでそれなりに汗をかいた。冬山低山だからと水分補給用の水分は500mlしか持ってきていなかったが、もっと持って来ればと思った。油断はNGです。
頂上に到着すると貸し切りだったが展望は微妙。体からメチャ湯気が出ている。汗冷えしないようにフリースを着用し、カップラーメンを食した。
登りではワカンは荷物だったが折角持ってきたので下りで装着した。これが最高で、踏み抜くことなくガンガン足を進めることができる。買ってよかった。
ダムに出てからは林道歩きとなったが、想像以上に長くて今回の核心だった。こんな奥地の林道にビールの缶が入った袋がいくつか落ちていた。ポイ捨てクソ野郎滅の刃もやって欲しい。変な玩具も落ちていた。
長かった林道を歩き終えてフィニッシュ。展望が微妙だったのでいつかまた来ようかな。山中温泉総湯菊の湯はなかなかに高温で、昔の銭湯のような雰囲気でした。
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