山行記録: 鍋倉山 The DayでRe・Start

GPS: 05:01
距離: 10.5km
登り: 957m
下り: 950m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:30
休憩: 0:31
合計: 5:01

距離 10.5km 登り 957m 下り 963m

8:51

140分

スタート地点

11:11

11:42

130分

鍋倉山

13:52

ゴール地点

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	貯水池から山に向かって左の私有地には入らない。まだ、藪は薄くない斜面が多い。ツリーホールには注意。

写真

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関田山脈稜線へ青空へ向かって。

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関田山脈稜線へ青空へ向かって。

この辺りからようやく滑走斜面へハイクアップ

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この辺りからようやく滑走斜面へハイクアップ

ブナの巨木の林が切れると稜線。

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ブナの巨木の林が切れると稜線。

清々しい雪山景色

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清々しい雪山景色

森林限界下の安心感

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森林限界下の安心感

まだ低木が埋まっていません。

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まだ低木が埋まっていません。

多くスキーヤーグループ

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多くスキーヤーグループ

2本目は山頂最後尾でのドロップ、静かな始まりでした。

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2本目は山頂最後尾でのドロップ、静かな始まりでした。

感想

2020　12/27　日曜　曇りのち晴れ　

3月25日の谷川山系でのバックカントリーを最後に強制終了した19-20年シーズンから9ヶ月、山へ向かう気持ちがいつの間にか小さくなって、遠くに感じていましたが、業務も年内の目途、区切りはついたため、漸く山装備を引っ張り出しました。

昨シーズンには無かった降雪、積雪で、未だに各エリアの状況は良く分かりません。何よりも山自体から離れていると自分の感覚自体が分からなくなっています。
先ず、ゲレンデで滑ってみようかと思いましたが、装備を担いで、板で歩く感覚も戻す意味で、プレッシャーの無い、ここ鍋倉からRe・Startとしました。

体力、持久力はこの間、例年以上に鍛えてきましたが、装備を担いで、板で歩くのは、全く非日常な行動なので、思っていた以上に進まない、上らないで、二本目の上り返しで、エネルギー切れとなりました。3時間も上ってないのに。。。。

滑走自体は、シーズン初めとしては上々、鍋倉4回目にして初めてのパウダーランとなりました。