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Yamareco

記録ID: 2826855
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ハイキング
丹沢

書策新道で塔ノ岳(2020年ラスト)

2020年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
9.8km
登り
1,154m
下り
1,155m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
1:11
合計
4:55
距離 9.8km 登り 1,163m 下り 1,163m
7:15
34
7:49
8:22
17
8:39
8:40
8
8:48
8:52
8
9:00
20
9:20
9:22
2
9:24
9:31
1
9:32
15
9:47
9:48
4
9:52
6
9:58
9:59
7
10:06
5
10:11
10:12
4
10:16
10:21
8
10:29
14
10:43
10:54
15
11:09
11:10
22
11:32
11:36
1
天候 曇り、山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸川林道を終点まで行き戸沢山荘付近の駐車スペースを利用。
コース状況/
危険箇所等
書策新道は大勢の方々が詳細に記しているので、よく予習していけば問題ないです。でも不明瞭な箇所は多々あるので地図読みは必須です。
烏尾山から作治小屋への下りは、山頂から少し戻って道標の裏に入ります、入口だけ分かりにくいけどすぐに踏み跡がハッキリし、そこから全体的に明瞭な尾根で迷いポイントにはロープがあるので難なく下れました。
真っ暗な戸川林道では鹿さんが寛いでいました。
4
真っ暗な戸川林道では鹿さんが寛いでいました。
戸沢スタートです。
戸沢スタートです。
書策新道取り付きの渡渉ポイント。
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書策新道取り付きの渡渉ポイント。
本谷沢の渡渉も問題なし。
本谷沢の渡渉も問題なし。
序盤の経路はしっかりしています。
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序盤の経路はしっかりしています。
この発泡酒のとうせんぼはとてもありがたい、間違った踏み跡に引き込まれるところです。
この発泡酒のとうせんぼはとてもありがたい、間違った踏み跡に引き込まれるところです。
ここがセドノ沢かな?
ここがセドノ沢かな?
滝まで来れば鉱山跡地が近いです。この上の方だけどどこから登ろうか考えます。
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滝まで来れば鉱山跡地が近いです。この上の方だけどどこから登ろうか考えます。
先程の滝の左岸を登るとさらに立派な滝が見えました、その上に横穴らしいものが見える気がするのでそのまま登りました。
先程の滝の左岸を登るとさらに立派な滝が見えました、その上に横穴らしいものが見える気がするのでそのまま登りました。
滝の上部に来ると、辿り着くことが出来ました!
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滝の上部に来ると、辿り着くことが出来ました!
中にも入れます。生暖かい。
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中にも入れます。生暖かい。
何とも不思議な空間でした。
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何とも不思議な空間でした。
ここがセドノ沢かな?この目印の右手から最後の登りに取り付きます。
ここがセドノ沢かな?この目印の右手から最後の登りに取り付きます。
書策さんが立てた札でしょうか。。
書策さんが立てた札でしょうか。。
藪の中から表尾根に現れます。書策小屋の跡地にはベンチが置かれて最高の休憩スポットです。でも強風なので先を急ぎます。
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藪の中から表尾根に現れます。書策小屋の跡地にはベンチが置かれて最高の休憩スポットです。でも強風なので先を急ぎます。
快適な木道です。
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快適な木道です。
3年ぶり10回目、塔ノ岳山頂、せっかく来たけどどんよりの強風です。
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3年ぶり10回目、塔ノ岳山頂、せっかく来たけどどんよりの強風です。
藪の陰で風をしのぎなら菓子パン頬張り、すぐに山頂を後にしました。
藪の陰で風をしのぎなら菓子パン頬張り、すぐに山頂を後にしました。
木ノ又大日沢の源頭部からスタート地点の戸沢が見下ろせました。
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木ノ又大日沢の源頭部からスタート地点の戸沢が見下ろせました。
戸沢のアップ。木の陰で駐車場は見えません。
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戸沢のアップ。木の陰で駐車場は見えません。
鎖場空いててよかった。ここで風で帽子が左手の谷に飛んで行きました。何とか見えるところに止まったので回収に行ってきました。
鎖場空いててよかった。ここで風で帽子が左手の谷に飛んで行きました。何とか見えるところに止まったので回収に行ってきました。
行者ヶ岳あたりで振り返ると富士山が少し見えました。
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行者ヶ岳あたりで振り返ると富士山が少し見えました。
表尾根を烏尾山まで来ました。
表尾根を烏尾山まで来ました。
大山北尾根、ミズヒノ頭とか西沢ノ頭の辺り。
大山北尾根、ミズヒノ頭とか西沢ノ頭の辺り。
烏尾山から戸沢まで、破線ルートを一気に下ります。
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烏尾山から戸沢まで、破線ルートを一気に下ります。
正面に大倉尾根と、遠くには檜岳山稜を望めます。
正面に大倉尾根と、遠くには檜岳山稜を望めます。
味のある標識です。
味のある標識です。
林道まであっという間でした。
林道まであっという間でした。
何人かの人が河原でキャンプを楽んでました。
何人かの人が河原でキャンプを楽んでました。
山頂で食べる予定だったラーメンとおにぎりを食べ、ゆっくりして帰りました。
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山頂で食べる予定だったラーメンとおにぎりを食べ、ゆっくりして帰りました。

感想

今年の登り納めは憧れの書策新道、ヤマレコで予習しまくっていたので、若干のルートミスはあったもののほぼ迷うことなく登れました。全般に意外に歩きやすく、気持ちの良い開けた道もあったりして、鉱山跡地も無事に辿り着けて本当に楽しかった。
塔ノ岳山頂は強風でゆっくりできなかったけど、久しぶりに表尾根も歩いて登り納めにぴったりの山行でした。
今年も一年、山で無事に過ごすことが出来たのは、ヤマレコの貴重な記録のお陰です。ありがとうございました。来年はもっと気楽に登山が出来る様になりますように!

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