塔ノ岳 - 三ノ塔 - 三ノ塔尾根

- GPS
- 05:15
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,552m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:14
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路も三ノ塔尾根から大倉バス停へ戻る |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はなし。 塔ノ岳から大日に向かう最初の下りと、行者ヶ岳あたりの鎖場だけ気を散らさないようにする必要あり。 積雪もなし。 |
| その他周辺情報 | 三ノ塔の休憩山小屋は風を避けて塔ノ岳や富士山の展望を楽しむことができる。 下山後は大倉バス停にて軽食をとることができる。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
先週は間違って三ノ塔尾根ではなくヤビツ峠に向かって下山してしまったので、何故間違えたのか現場検証をしに再び塔ノ岳から三ノ塔へ。
間違えた理由は明白で三ノ塔尾根への分岐で後ろから来たトレイルランナーに道を譲り、道標に三ノ塔尾根と書いていなく、戸沢と書いてあるのが目にとまってしまい、大倉への下りと気が付かずにランナーを追ってしまったから。(※実際には道標には大倉とも書いてあった。)
大倉尾根はバカ尾根とも愛称されるくらいの厳しい登り。私を含めてトレランを楽しむ人には最高に楽しめる苦しさ。その後の大日や行者ヶ岳を通って三ノ塔へ向かう道のりも走れる場所は少ないが山行を楽しむには十分。鎖場も垂直に近い角度をよじ登るのが丁度よいアクセントに。三ノ塔の避難小屋は風を避けたりするのに丁度よいし、最後の下りに向けて一休みするのにも良い。
三ノ塔尾根は最初こそ木段や木の根を超えながらの急坂であるが、徐々に走れるトレイルと角度になってくる。奥多摩エリアと違って落ち葉も少ないので地面も見やすい。標高を下げれば下げるほど走れる区間は増えてくるので、最後までしっかり粘って走りたい。三ノ塔尾根の下りトレイルは最高!
ちなみにヤビツ峠側と比べると人も少ないのではないかな。
※今回はワークマンのパンツがどれくらい動きやすいのか知りたかったのと、走らずに歩き通したらどれくらいのタイムなのかを知りたく一切走っていませんが。
夏になり日照時間が長くなったら次のコースも楽しみたい。
1.大倉から丹沢山、蛭ヶ岳へのピストン。三ノ塔尾根に回ると体力的に結構きついはず。
2.大倉から宮ヶ瀬湖への縦走。休憩なしの歩き標準タイムだと11時間くらい?途中走れば7時間くらいで行けるのだろうか。
コメント
この記録に関連する登山ルート
TakeuchiYo














いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する