筑波山 〜山デビューをお手伝い〜


- GPS
- 06:00
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 688m
- 下り
- 689m
コースタイム
↓
8:45 白雲橋・迎場分岐
↓
9:20 つつじが丘 [520m]
↓
9:55 白雲橋・迎場合流
↓
10:30 女体山 [877m]
↓
10:40 御幸ヶ原(昼食)
11:15 出発
↓
11:45 男体山 [871m]
↓
11:55 御幸ヶ原
↓
13:20 筑波山神社
天候 | 曇り 頂上付近では雪が舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 凍結もありません。 |
写真
感想
何度も登っている筑波山。今回は5人で。
当初の計画は日曜日だったが、天候と相談して土曜日に変更。
【メンバー紹介】
◆depor021…tanyaさんの夫(登山歴4年)
◆tanya …depor021の妻(登山歴4年)
◆Kちゃん …tanyaさんの友人(少しだけ登山経験あり)
◆NGさん …tanyaさんの同僚(初登山)
◆NJさん …NGさんの友人(マラソンやってる)
登る前に、Kさんがカメラのメモリーカードを忘れたことに気付く。普通なら撮影を諦めるしかない状況だが、今回は俺がいる。登山では常に持ち歩いている2GBの予備SDカードをドラえもんのように貸すことが出来た。さすが俺。
コースは先月と同じく、迎場コースでつつじが丘、そこから登頂してケーブルカー脇を下山。
迎場コースはアップダウンがあまりないので楽に歩ける。ウォーミングアップには最適なルートと言える。すれ違ったのはトレイルランナーと思われる数人。このコースを歩く人は少ないので、ランナーも自分のペースを保てるのも魅力だろう。
つつじが丘では幼稚園児の行列が登っていくところだった。100名ほどの園児を連れる先生方も大変だろうと思いながら、広い登山道で追い抜いて行く。
白雲橋コースとの合流地点には、休憩する登山者が10名ほど。
ここからは岩の道。登山と呼べる道になると言える。
弁慶七戻りや裏面大黒、大仏岩といった巨岩群を楽しむ。登山道脇にはカタクリが咲いていて、疲れを癒してくれる。
途中には鎖が取り付けられているが、使うことなく登る。先月の凍結箇所も今回はなくなっていた。
10時30分、女体山の頂上に立つ。
曇天で絶景とは言えないが、思ったより見通しが良くて、初登山のNGさん、NJさんも楽しんでいるようだ。
昼食は、せきれい茶屋でつくばうどん。
外のテーブルで食べたが、この日は気温8℃と3月上旬並みの寒さ。温かいうどんが冷めないうちに食べて出発。
御幸ヶ原から男体山まで往復する。この時期には珍しく雪が舞ってきた。「山沿いは雪」という予報だったが、筑波山を山沿いとは言わんでしょうに。。。積もるほどではないが、雪が降るほどの気温なので、そそくさと下山。
登りより下りのほうが危険と言われるので、初心者の安全を考慮してのんびりと下山する。普段運動していないというNGさんは、足に疲労が蓄積してきた模様。疲労は思考を鈍化させ、木の根や石に躓いて転倒するといった危険があるので、ベンチが設置されている場所で数分の休憩をとる。侮るなかれ筑波山。
13時20分、無事に下山。
今回をきっけかに登山を続けてくれると嬉しい。
【次回の予定】
4月27日に甲武信ヶ岳、または大菩薩嶺。天候により28日の可能性もあり。
天候によっては別の山にするかも。
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