BTからゴンドラへの近道の白馬の諏訪神社を通り抜け。
いい山行になりますよーに!
4
4/22 13:17
BTからゴンドラへの近道の白馬の諏訪神社を通り抜け。
いい山行になりますよーに!
八方尾根スキー場に到着。
My homeゲレンデ!
1ヶ月前に滑りに来た時はまだかろうじで滑り降りてこれましたが、もう駐車場になっちゃってます!
3
4/22 13:25
八方尾根スキー場に到着。
My homeゲレンデ!
1ヶ月前に滑りに来た時はまだかろうじで滑り降りてこれましたが、もう駐車場になっちゃってます!
兎平に到着〜
やはりこの時期はコブがびっちりですね。
こういうのを見ちゃうと、「GWは山じゃなくてスキーにしようかなぁ」なんて思っちゃいます。
4
4/22 13:37
兎平に到着〜
やはりこの時期はコブがびっちりですね。
こういうのを見ちゃうと、「GWは山じゃなくてスキーにしようかなぁ」なんて思っちゃいます。
まだまだ滑れますね!
2
4/22 13:40
まだまだ滑れますね!
グラートクワッドで八方池山荘へ向かいます。
3
4/22 13:55
グラートクワッドで八方池山荘へ向かいます。
ゲレンデトップの八方池山荘前は、、、、雪!
マジかよ〜
2
4/22 14:10
ゲレンデトップの八方池山荘前は、、、、雪!
マジかよ〜
八方池山荘から出発すると、晴れてるんだけど雪が舞っている状態。
3
4/22 14:13
八方池山荘から出発すると、晴れてるんだけど雪が舞っている状態。
白馬乗鞍岳はギリギリ晴れ?
2
4/22 14:18
白馬乗鞍岳はギリギリ晴れ?
五竜兄貴はお隠れモード。
4
4/22 14:23
五竜兄貴はお隠れモード。
八方山ケルンに到着。
上はガスってます。
4
4/22 14:35
八方山ケルンに到着。
上はガスってます。
テン泊予定地の下ノ樺が見えてきましたが、雪ですね。。。
ボーダーが板を担いで登ってます。
3
4/22 14:44
テン泊予定地の下ノ樺が見えてきましたが、雪ですね。。。
ボーダーが板を担いで登ってます。
う〜ん、これはこれですごくキレイなんだけど、
6
4/22 14:50
う〜ん、これはこれですごくキレイなんだけど、
やっぱ雪が舞ってる。。。
6
4/22 14:58
やっぱ雪が舞ってる。。。
シュプールの後。
八方尾根はありとあらゆる方向に滑り下りれるんですかね。
こういうの見ちゃうとBCにトライしたくなります。
3
4/22 15:07
シュプールの後。
八方尾根はありとあらゆる方向に滑り下りれるんですかね。
こういうの見ちゃうとBCにトライしたくなります。
下ノ樺が近づいてきましたが、ほんとにこんな状況でテント張れるのか?
3
4/22 15:08
下ノ樺が近づいてきましたが、ほんとにこんな状況でテント張れるのか?
ヒャー雪煙!!
もはや吹雪。。。
5
4/22 15:20
ヒャー雪煙!!
もはや吹雪。。。
キャンプ予定地の下ノ樺に到着。
設営場所を吟味しましたが、ガチガチ氷でペグも刺さらず埋められず、耐風壁も切り出せずでこの場所は断念。
3
4/22 15:30
キャンプ予定地の下ノ樺に到着。
設営場所を吟味しましたが、ガチガチ氷でペグも刺さらず埋められず、耐風壁も切り出せずでこの場所は断念。
撤退して来た道を戻って第2ケルンの下の公衆便所の脇に張ることにし下山。
5
4/22 15:48
撤退して来た道を戻って第2ケルンの下の公衆便所の脇に張ることにし下山。
設営予定地の公衆便所、通称'便所小屋'が見えてきました。
以降、お下品ですが'便所小屋'で通させて頂きます。
3
4/22 15:57
設営予定地の公衆便所、通称'便所小屋'が見えてきました。
以降、お下品ですが'便所小屋'で通させて頂きます。
便所小屋に到着〜
まさか、便所小屋にテントを張る事になるとは。。。
9
4/22 16:07
便所小屋に到着〜
まさか、便所小屋にテントを張る事になるとは。。。
便所小屋の建物の脇は地面が露出。
こんな事もあろうかと通常のペグも持ってきてよかった。
5
4/22 16:14
便所小屋の建物の脇は地面が露出。
こんな事もあろうかと通常のペグも持ってきてよかった。
設営完了!
ま、隣は便所小屋ですけどねっ!
11
4/22 16:46
設営完了!
ま、隣は便所小屋ですけどねっ!
おっと大事なものを冷やさないと。
本日の夕食の友はシャンパン〜! 西友の安いスパークリングですけど。
冬のテン泊装備に慣れてきちゃうと1kgくらい増えてもどーでもよくなってきました。無雪期には50g単位で軽量化に励んでいたのに…。
12
4/22 16:49
おっと大事なものを冷やさないと。
本日の夕食の友はシャンパン〜! 西友の安いスパークリングですけど。
冬のテン泊装備に慣れてきちゃうと1kgくらい増えてもどーでもよくなってきました。無雪期には50g単位で軽量化に励んでいたのに…。
便所小屋と我が家。
こうやって見ると「どこのおしゃれ小屋?」って感じですが、、、
11
4/22 17:21
便所小屋と我が家。
こうやって見ると「どこのおしゃれ小屋?」って感じですが、、、
燦然と輝く"公衆便所"の文字!
せめてトイレと書いて欲しいと思うのです。
便所小屋に一夜の宿をとる者としては。。。
14
4/22 16:08
燦然と輝く"公衆便所"の文字!
せめてトイレと書いて欲しいと思うのです。
便所小屋に一夜の宿をとる者としては。。。
テントも張り終わると晴れてきたので付近を散歩。
昨年歩いた白馬乗鞍方面。
4
4/22 17:22
テントも張り終わると晴れてきたので付近を散歩。
昨年歩いた白馬乗鞍方面。
同じく昨年歩いた白馬三山は、どっよ〜ん。
厚い雲の中でした。
2
4/22 17:26
同じく昨年歩いた白馬三山は、どっよ〜ん。
厚い雲の中でした。
唐松岳&不帰も厚い雲の中。
5
4/22 17:29
唐松岳&不帰も厚い雲の中。
でも雲フェチなのできれいな雲を見るとうれしくなっちゃいます。
9
4/22 17:32
でも雲フェチなのできれいな雲を見るとうれしくなっちゃいます。
月も顔を出しました。
7
4/22 17:33
月も顔を出しました。
遠見尾根。
やっぱ立派な尾根ですね〜
歩くと長くてうんざりするけど。
5
4/22 17:35
遠見尾根。
やっぱ立派な尾根ですね〜
歩くと長くてうんざりするけど。
過酷な環境でも木々は芽吹きの時期を今か今かと待ちわびてます。
6
4/22 17:40
過酷な環境でも木々は芽吹きの時期を今か今かと待ちわびてます。
ハンドパワー送信中。
「雲よとれろー」
6
4/22 17:47
ハンドパワー送信中。
「雲よとれろー」
なんと美しい雪面。
4
4/22 17:48
なんと美しい雪面。
凌辱してやった。ヒヒヒ…
7
4/22 17:51
凌辱してやった。ヒヒヒ…
便所小屋と雲隠れの不帰。
便所にしとくにはもったいないたたずまい。
9
4/22 17:56
便所小屋と雲隠れの不帰。
便所にしとくにはもったいないたたずまい。
お!もしかしてハンドパワーが効いて晴れてきた?
白馬岳の白馬山荘がキラリと光ってます。
6
4/22 18:01
お!もしかしてハンドパワーが効いて晴れてきた?
白馬岳の白馬山荘がキラリと光ってます。
五竜兄貴も頭だけだしてくれました。
3
4/22 18:09
五竜兄貴も頭だけだしてくれました。
そして白馬三山、キターーーーー!
14
4/22 18:16
そして白馬三山、キターーーーー!
白馬乗鞍、小蓮華もキターーーーー!
3
4/22 18:16
白馬乗鞍、小蓮華もキターーーーー!
そして、唐松に不帰もキターーーーー!
5
4/22 18:18
そして、唐松に不帰もキターーーーー!
一方、五竜兄貴は、、、さすがです。
ちょっとやそっとじゃ拝顔できません。
3
4/22 18:25
一方、五竜兄貴は、、、さすがです。
ちょっとやそっとじゃ拝顔できません。
便所小屋と我が家。
そして不帰。
4
4/22 18:28
便所小屋と我が家。
そして不帰。
便所小屋の傍らでの一夜。
今日のメニューはエビとブロッコリーのショートパスタとスパークリング。
チーズとチョコはワインにはかかせません。
22
4/22 19:26
便所小屋の傍らでの一夜。
今日のメニューはエビとブロッコリーのショートパスタとスパークリング。
チーズとチョコはワインにはかかせません。
1本開けたどーーー!
明日さ、登る気あんの?
13
4/22 21:00
1本開けたどーーー!
明日さ、登る気あんの?
月夜撮影タイム〜
う〜ん、微妙にピントがずれてる。
闇夜でMFでピントを合わせるのは厳しいです。
10
4/22 21:32
月夜撮影タイム〜
う〜ん、微妙にピントがずれてる。
闇夜でMFでピントを合わせるのは厳しいです。
なにこれ、心霊写真。
シルエットだけですが、なんだかすごい馬鹿っぽい。。。
13
4/22 21:34
なにこれ、心霊写真。
シルエットだけですが、なんだかすごい馬鹿っぽい。。。
心霊写真その2。
透明人間。
一人でこんな事をやっているのを想像すると、、、むなしい。。。
12
4/22 21:35
心霊写真その2。
透明人間。
一人でこんな事をやっているのを想像すると、、、むなしい。。。
かろうじでOKテイク。
気温は−10℃以下。寒い夜でした。
10
4/22 21:39
かろうじでOKテイク。
気温は−10℃以下。寒い夜でした。
不帰。
やっぱピントがずれてる。
5
4/22 21:43
不帰。
やっぱピントがずれてる。
我が家と不帰。
しかし不帰とか、おっそろしぃ名前つけたもんです。
22
4/22 21:51
我が家と不帰。
しかし不帰とか、おっそろしぃ名前つけたもんです。
五竜兄貴、やっと顔を見せてくれましたね!
それに鹿島槍様のお顔まで拝顔できるとは!
10
4/22 21:55
五竜兄貴、やっと顔を見せてくれましたね!
それに鹿島槍様のお顔まで拝顔できるとは!
白馬の夜景。
10
4/22 22:02
白馬の夜景。
"cry for the moon"
"得られぬ物を望む"
明日の結末を予感させる写真でした。
って誰かと一緒ならともかく、一人でこんな写真を雪山で撮って遊んでんのもどーかと思いますよね。
5
4/22 22:09
"cry for the moon"
"得られぬ物を望む"
明日の結末を予感させる写真でした。
って誰かと一緒ならともかく、一人でこんな写真を雪山で撮って遊んでんのもどーかと思いますよね。
翌朝。便所小屋の朝焼け。
雲ひとつない快晴無風。
高妻山がシルエットで浮かびあがります。
9
4/23 4:38
翌朝。便所小屋の朝焼け。
雲ひとつない快晴無風。
高妻山がシルエットで浮かびあがります。
五竜兄貴、鹿島槍様、おはようございます。
10
4/23 4:43
五竜兄貴、鹿島槍様、おはようございます。
イケメン3兄弟さん、おはようございます。
8
4/23 4:44
イケメン3兄弟さん、おはようございます。
第3ケルンの朝焼け。
10
4/23 4:52
第3ケルンの朝焼け。
そしてついに、ご来光きたーーーー!
戸隠山から日が昇ります。
16
4/23 22:44
そしてついに、ご来光きたーーーー!
戸隠山から日が昇ります。
八方尾根上部とちょっとだけ顔を出した不帰。
5
4/23 22:43
八方尾根上部とちょっとだけ顔を出した不帰。
そして、超絶に美しい白馬三山。
28
4/23 22:41
そして、超絶に美しい白馬三山。
八方尾根はほんとに美しい尾根です。
左下隅に何かの動物の足跡が。この足跡はなんでしょうか?
18
4/23 22:46
八方尾根はほんとに美しい尾根です。
左下隅に何かの動物の足跡が。この足跡はなんでしょうか?
白馬三山から白馬乗鞍へと連なる稜線と火打山方面。
12
4/23 22:46
白馬三山から白馬乗鞍へと連なる稜線と火打山方面。
キャンプ予定地だった下ノ樺に到着。
5
4/23 5:18
キャンプ予定地だった下ノ樺に到着。
遠見尾根の奥には、浅間山、八ヶ岳、南アルプスが。八ヶ岳の右横にはちょこっと富士山も顔を出してます。
6
4/23 5:20
遠見尾根の奥には、浅間山、八ヶ岳、南アルプスが。八ヶ岳の右横にはちょこっと富士山も顔を出してます。
下ノ樺から先は、昨日までの踏み跡も埋まり一歩一歩ステップを刻み進みます。
5
4/23 5:29
下ノ樺から先は、昨日までの踏み跡も埋まり一歩一歩ステップを刻み進みます。
まだまだ先は長い。
この後、雪はどんどん深くなり、ラッセル&ステップ刻みで丸山に到着する頃にはかなりへばりました。
もしかして早出がアダとなった?
6
4/23 5:31
まだまだ先は長い。
この後、雪はどんどん深くなり、ラッセル&ステップ刻みで丸山に到着する頃にはかなりへばりました。
もしかして早出がアダとなった?
でも景色はサイコーです。
どっしりとした威厳のある五竜と、秀麗な鹿島槍の双耳峰。
9
4/23 5:31
でも景色はサイコーです。
どっしりとした威厳のある五竜と、秀麗な鹿島槍の双耳峰。
右には白馬三山。
3
4/23 5:32
右には白馬三山。
上ノ樺から見上げる2361mのピーク。
雪深そうな感じ…。
3
4/23 5:45
上ノ樺から見上げる2361mのピーク。
雪深そうな感じ…。
2361mピークの急傾斜。
踏み跡はいっぱい残ってるんですけど、その日その日で違う所を歩くので踏み固まっておらず、膝下まで沈む雪にステップをきって一歩一歩登るのはきつかったです。
ピークに直登しちゃったけど、巻いた方が良かったのかなぁ。後からくる人、ゴメンナサイ〜。
3
4/23 5:52
2361mピークの急傾斜。
踏み跡はいっぱい残ってるんですけど、その日その日で違う所を歩くので踏み固まっておらず、膝下まで沈む雪にステップをきって一歩一歩登るのはきつかったです。
ピークに直登しちゃったけど、巻いた方が良かったのかなぁ。後からくる人、ゴメンナサイ〜。
2361mのピークに到着。
丸山までまだあんなにある。。。
もうラッセル疲れました。風も強くなってきたし。
2
4/23 6:08
2361mのピークに到着。
丸山までまだあんなにある。。。
もうラッセル疲れました。風も強くなってきたし。
絶景の不帰二峰と一峰。そして天狗ノ頭。
今夏はなんとかここを歩いて朝日岳まで抜けたいと思ってます。
8
4/23 6:11
絶景の不帰二峰と一峰。そして天狗ノ頭。
今夏はなんとかここを歩いて朝日岳まで抜けたいと思ってます。
やっぱ北アルプス北部は雪の付き方が違いますね。
まだまだ冬だ。
3
4/23 6:11
やっぱ北アルプス北部は雪の付き方が違いますね。
まだまだ冬だ。
丸山の下部までやっときました。
3
4/23 6:13
丸山の下部までやっときました。
素晴らしすぎるシュカブラの造形。
しかしその分、だんだんと風がひどい状態に。
22
4/23 6:13
素晴らしすぎるシュカブラの造形。
しかしその分、だんだんと風がひどい状態に。
きつい傾斜に一歩一歩ステップを刻み、
3
4/23 6:20
きつい傾斜に一歩一歩ステップを刻み、
丸山に到着〜。
昨年スノーシューで来た時は締まった雪で楽々登れたのに、今回はもうヘロヘロです。
8
4/23 6:27
丸山に到着〜。
昨年スノーシューで来た時は締まった雪で楽々登れたのに、今回はもうヘロヘロです。
景色はサイコーなんですが、風が。。。
3
4/23 6:37
景色はサイコーなんですが、風が。。。
風が尋常じゃなくなってきたので、とりあえず慎重に進みます。
4
4/23 6:37
風が尋常じゃなくなってきたので、とりあえず慎重に進みます。
不帰や白馬岳と同じ目線まできました。
4
4/23 6:37
不帰や白馬岳と同じ目線まできました。
左側の遠見尾根の奥には墨絵のような光景が。
浅間山、八ヶ岳、その手前には美ヶ原に霧ヶ峰。
そして南アルプスに中央アルプス。
7
4/23 6:38
左側の遠見尾根の奥には墨絵のような光景が。
浅間山、八ヶ岳、その手前には美ヶ原に霧ヶ峰。
そして南アルプスに中央アルプス。
股まで踏み抜き、足を抜くのが大変でした。
5
4/23 6:40
股まで踏み抜き、足を抜くのが大変でした。
左から頂上山荘裏のピーク、唐松岳、不帰三峰、二峰の南峰と北峰。
2
4/23 6:47
左から頂上山荘裏のピーク、唐松岳、不帰三峰、二峰の南峰と北峰。
2554mのピークを登ります。
きっつい斜度。
5
4/23 6:55
2554mのピークを登ります。
きっつい斜度。
風が、、、リアルにやばくなってきました。
雪煙が襲いかかり、氷の粒が顔に刺さり痛い!
気分的には顔中から出血してんじゃないかという感覚。
痛みと寒さで顔の皮膚の感覚が麻痺してきました。鼻水は凍るし、雪は深いし最悪だ。
7
4/23 7:20
風が、、、リアルにやばくなってきました。
雪煙が襲いかかり、氷の粒が顔に刺さり痛い!
気分的には顔中から出血してんじゃないかという感覚。
痛みと寒さで顔の皮膚の感覚が麻痺してきました。鼻水は凍るし、雪は深いし最悪だ。
2554mのピークに到着。
あとピークひとつ越えれば山荘です。
しかしこの風のなか、細い雪凌を越えられるのか?
って写真だともうすごく穏やか〜な感じですが、風が収まった瞬間にしかカメラを構えられないので、こんな光景に。
5
4/23 7:32
2554mのピークに到着。
あとピークひとつ越えれば山荘です。
しかしこの風のなか、細い雪凌を越えられるのか?
って写真だともうすごく穏やか〜な感じですが、風が収まった瞬間にしかカメラを構えられないので、こんな光景に。
一瞬の風の止み間に撮影。
猛烈な風と雪煙でもはや耐風姿勢も取れなくなってしまい、四つん這いで這うように進みましたが、、、、これ以上進む事は断念。ここで撤退します。。。
手が届くところまで来てたのに。
5
4/23 7:38
一瞬の風の止み間に撮影。
猛烈な風と雪煙でもはや耐風姿勢も取れなくなってしまい、四つん這いで這うように進みましたが、、、、これ以上進む事は断念。ここで撤退します。。。
手が届くところまで来てたのに。
やっとの思いで撮影した猛烈な雪煙の状態。
カメラも構えられないくらいの風でした。
這うように進んだ自分の形跡が情けなくて涙ナミダ。。。
13
4/23 7:40
やっとの思いで撮影した猛烈な雪煙の状態。
カメラも構えられないくらいの風でした。
這うように進んだ自分の形跡が情けなくて涙ナミダ。。。
こんなに天気はいいのにな。
4
4/23 7:40
こんなに天気はいいのにな。
先ほどの自分の足跡もすでに埋まりつつあります。
4
4/23 7:43
先ほどの自分の足跡もすでに埋まりつつあります。
振り返り見る五竜と牛首のピーク。
先に進めなかった自分に、悔しくて悔しくて泣けてきました。
6
4/23 7:46
振り返り見る五竜と牛首のピーク。
先に進めなかった自分に、悔しくて悔しくて泣けてきました。
たった30分前に歩いた自分の踏み跡をたどる虚しさ。
2
4/23 7:50
たった30分前に歩いた自分の踏み跡をたどる虚しさ。
妙高に火打。
5
4/23 7:54
妙高に火打。
丸山の上部で休憩。
やっと雪煙地獄を抜けだしました。
6
4/23 8:15
丸山の上部で休憩。
やっと雪煙地獄を抜けだしました。
来週小屋開けする頂上山荘に荷揚げするヘリ。
さっきの強風はいったいなんだったんだ。登るタイミングを間違えたかも。
でも、心が折れちゃってるので再び登り返す気力も体力もありません。
4
4/23 8:36
来週小屋開けする頂上山荘に荷揚げするヘリ。
さっきの強風はいったいなんだったんだ。登るタイミングを間違えたかも。
でも、心が折れちゃってるので再び登り返す気力も体力もありません。
丸山に到着。
2
4/23 8:38
丸山に到着。
2361mのピークを下っている所で、やっと本日初の登山者とすれ違いました。
「もう登ってきたんですか?」と聞かれたので撤退の顛末を説明。
頑張ってステップ刻んだのでなんとか頂上に到達してもらいたいです。
でもぶざまに這った跡は見られたくないかも(笑)
9
4/23 8:52
2361mのピークを下っている所で、やっと本日初の登山者とすれ違いました。
「もう登ってきたんですか?」と聞かれたので撤退の顛末を説明。
頑張ってステップ刻んだのでなんとか頂上に到達してもらいたいです。
でもぶざまに這った跡は見られたくないかも(笑)
下ノ樺に到着。
ここに来るまで何人もの登山者とすれ違いました。
途中、シニアの登山者のグループと長話をして悶々とした気分も少し楽に。
2
4/23 9:40
下ノ樺に到着。
ここに来るまで何人もの登山者とすれ違いました。
途中、シニアの登山者のグループと長話をして悶々とした気分も少し楽に。
キャンプ地に到着。
予報通り雲が出てきました。
5
4/23 10:02
キャンプ地に到着。
予報通り雲が出てきました。
テント撤収完了!
お世話になりました。
5
4/23 11:35
テント撤収完了!
お世話になりました。
どんよりとしてきました。
でも視界は確保できてそうですし風は収まってる感じなので、頂上までは行けてるかな?
2
4/23 11:39
どんよりとしてきました。
でも視界は確保できてそうですし風は収まってる感じなので、頂上までは行けてるかな?
八方池山荘が見えてきました。
来る時よりも軽いはずのザックが、肩にずっしりと食いこみます。
6
4/23 11:41
八方池山荘が見えてきました。
来る時よりも軽いはずのザックが、肩にずっしりと食いこみます。
八方池山荘に到着。
2
4/23 11:57
八方池山荘に到着。
八方尾根を後にします。
来シーズンは絶対リベンジしてやるからな!
4
4/23 11:57
八方尾根を後にします。
来シーズンは絶対リベンジしてやるからな!
兎平のレストランでデミグラスオムライスと生ビールで〆。
このオムライスの写真、レコにアップするの3回目です(笑)
どんだけ好きなんだよという感じです。
16
4/23 12:38
兎平のレストランでデミグラスオムライスと生ビールで〆。
このオムライスの写真、レコにアップするの3回目です(笑)
どんだけ好きなんだよという感じです。
無事これ名馬!
zawadaさん、帰還おめでとう
ピークの強風、ホワイトアウトは経験した者でないとわ
からない世界。四つんばいで耐風しながら進む・・経験
した者でないと瞬間の体が飛ばされる感覚はわからない
でしょうね。目出し帽が利かないほど顔面シバかれる中
で、よくぞご無事に生還されましたね(拍手)
写真に風は写らない。この厳しさは経験した山レコの方
が知ってます。ほんとうにご苦労様でした
よりよき山行を
でわでわ
uedayasujiさん、はじめまして!
心温まるコメント、ありがとうございます。uedayasujiさんのお名前はkchanさんなどのレコで拝見しておりました。
そういって頂けるとなんだか泣けてきそうなくらいうれしいです。
自分はまだまだ未熟ですが、安全第一で少しずつ経験を積んで行けたらと思っております。
ありがとうございました!!
こんにちは、zawadaさん。
厳しい経験をされたようですね
>山を歩いていて怖くて足がすくむ…
危険を察知する能力が備わっていたってことで良いのでは?
怖さを感じないで先に進んでいたら無事に登頂してきちんと
生還できたかも知れないし、そうではなかったかも知れません。
とにかく今無事に下山して、レコを書くことが出来ている。
つまりzawadaさんは成功したってことですよ
muscatさん、コメントありがとうございます
昨日下山してからレコを書いていても、どうも悶々鬱々とした気分が抜けません。
どうやら相当撤退したのが悔しいみたいです。
>怖さを感じないで先に進んでいたら無事に登頂してきちんと生還できたかも知れないし、そうではなかったかも知れません。
そう言われるとほんと仰る通りですね。あそこで突き進んで登頂できたとしても、もしかしたら「ちょっと無謀な事しちゃったな。たまたま今回はうまく行ったけど」と反省する事になっていたかもしれないなと、今ふと思いました。
ちょっとスッキリしてきました。ありがとうございました
zawadaさん、こんばんは(^O^)/
お写真だけ見ていると、とてもキレイな景色ばかりで
『わ〜♪キレイでイイなぁ〜』と思っちゃいましたが
(もちろん本当にキレイです
今回の唐松岳は、zawadaさんにとって、いろんな想いの詰まった唐松岳だったようすね!
でも、山頂を目の前にして撤退を決められた事・・
怖いと感じられる事ができたということは
とても大切なんじゃないかなぁと思います!
もちろん、悔しかった気持ちや、山頂まで行きたかったと思う気持ちになるのは
誰でも(?)撤退を決めた時には、思うことなんじゃないのかなぁと・・
その時に思ったいろんな気持ちを大切にして
これからのヤマを楽しみつつも、いろいろ学んで行ければ良いのではないかなぁ
そう言っている私自身も・・・
私も、失敗も後悔もいろいろあったりで
何時、ちゃんとできるようになるのだろうと思いますが
きっと、ヤマを続けていく限り・・
ずっとなのかなぁなんて思っちゃいます(私の事ですヨ
この唐松岳は、zawadaさんにとって・・
きっと、何か得られるものがあったのではないかなぁと思います
でも、何よりもご無事に下山されて、本当に良かったです(*^_^*)
自分自身が出来てないのに、いろいろと書いてしまってスミマセン・・(>_<)
お互い、いろんな事学びながら、安全で楽しいヤマを満喫して行けたら良いですネ
p.s
オムライス♪とっても美味しそう
そして、便所小屋のお隣で
kchanさん、いつもコメントありがとうございます
今回は雪山
無雪期だったら同じような状況でも通過できたと思いますが、明日もう一度あの状況に置かれたとしてもやっぱあの雪稜は渡れないと思います。
夏に唐松岳は登ってるのにも関わらず、「こんな怖い箇所あったっけ?
p.s.便所小屋テン場は最高でしたよ。テントの2〜3倍はありそうな巨大な耐風壁付きでしたから
zawadaさん こんばんは
やっぱり八方行かれたんですね!
それにしても、四つん這いになってもダメとは、相当な暴風だったようですね。
事故無く、賢明な判断により無事ご帰還された事が
何より一番だったのではないかと思います。
このレコを拝見して、私の時は本当に運が良かったから登れたんだ・・・
つくづくそう感じました。
それにしても、zawadaさんのお写真は夜景も含め、
相変わらず綺麗なものばかりですね〜
同じ時期に同じところを登った者として、レコを見て頂くみなさんに対し、
私のレコ写真のレベル低いこと・・・
zawadaさんのお写真見てて恥ずかしくなってしまいました
後、食事の方もシャンパンにチョコ、グラスまで持参とは・・・
テン泊の楽しみ方も参考になりました
私もまだ乗鞍の方を諦めていませんので、その時はzawadaさんの
乗鞍レコを再度熟読し、より良い山行にしたいと思っています
lifter175さん、コメントありがとうございます!
lifter175さんの唐松岳のレコを見て、「やっぱ愛しの八方
無事にテントを張れたのもlifter175さんのレコを見て、「これは通常のペグも持っていった方がいいかもな」と思って持って行ったからです。もし持っていかなかったらテント張るの厳しかったと思います。ありがとうございました!
>事故無く、賢明な判断により無事ご帰還された事が
何より一番だったのではないかと思います。
そうですね。自分のスキルを考慮するとあの判断は間違ってなかったと思います
僕は基本的に平日山行で周りに誰もいないのが基本なので、ダラダラと登りつつしょっちゅう立ち止まって撮ってみたり、地面に寝っころがって撮ってみたりとかで、夜は夜でこれまた馬鹿な事を「あーでもないこーでもない」と撮ってる感じで(心霊写真にその一端が垣間見れるかと
店で発見した時には、「こ、これは
lifter175さんはGWは乗鞍ですか?
どこに行かれるにせよlifter175さんのレコ楽しみにしてます〜
zawadaさん 雪煙突風の唐松岳 お疲れさまでした。
感動のレコありがとうございます。
とにもかくにもご無事に帰還され本当に良かったです。
読んでいて涙が出てきました。
怖かっただろうなという涙
単独での恐怖は理性を失います。
恐怖との戦い本当に怖かっただろうと思います。
それと、悔しいだろうなという涙
山が怒りだしたら絶対に勝てないと教わりました。
でも、撤退も出来なくなってしまったら終わり。
だから、その前に決断しなくてはいけない。
でも、生還すると今度は悔しさが溢れだす。
「山は逃げない!」という言葉はここで使うのかな?と思いました。
元気でいれば必ずリベンジ出来るんですから・・・
来シーズン登頂に成功し、山頂で「雄叫び」をあげる
そんなzawadaさんの姿を今から想像してしまいました。
そして本当に 本当に 本当に
元気に戻ってこれて良かったという安堵感の涙。
皆さんのようなシャレた言葉はかけられませんが、zawadaさんが
元気に帰ってこれたことが、私にとっての一番の幸せです。
元気でさえいていただければ、何度でもチャレンジできます。
百回でも千回でも危険な時には撤退してほしいと思っています。
記憶に残る【唐松岳】本当にお疲れさまでした。
beelineさん、ありがとうございます。
beeさんにそんな言葉かけられちゃうと、あ"ー泣けてきました
正直ほんとに怖かったんです。雪山に慣れた方だったら「この程度で撤退?」と言われちゃうかもしれないですし、実際あの状況におかれても平気に進めちゃう人はいっぱいいると思います。
でも自分には無理だったんですよね。ほかに誰か一人でもいれば進めてたかもしれませんが一人では無理でした。あと少し勇気を出してれば渡れたかもしれないですが、「また同じ箇所を通って戻ってくるのは無理だなぁ」と思ってやめました。
もちろん進みたい気持ちはありましたが、あれ以上進むのはスキルオーバー、無謀だと思ったので、確実に安全に帰れる自信があるポイントで撤退を決めれた点においては、自分を褒めたいと思います。
来年はぜひリベンジしたいですねぇ。
キャラ的におそらく"雄叫び"はあげないと思うので、山頂の三角点を「去年はよくも。。。
雪山はやらない(やれない)のですが、素晴らしく美しい写真と物語を読むような展開に引き込まれてしまいました。
「雲フェチ」いいですね
私もです。いい雲に会うと嬉しくなります。
私は島旅シリーズでzawadaさんのファンになった者です。
神津島、式根島、与論島、どれも素晴らしかったです。
写真も大きくて美しいし、ワクワクしたりおとぎ話のようにほっこりしたり楽しめました。
これからも増々のご活躍、応援しています。
はじめましてmattyanさん!
唐松岳のレコのみならず、島旅シリーズのレコまで読んで頂きありがとうございました!
僕も雪山に足を踏み入れたのは昨シーズンからでまだまだヒヨッコですが、そういって頂けるとうれしいです。
実は今、上高地から徳沢に向かっている最中でして、電車の遅延で上高地入りが大幅に遅れ、絶賛あたふた中でございます〜
その為乱筆乱文になってしまい申し訳ありません。
北穂を予定してますが、無事下山したら、mattyanさんのレコ、じっくり拝見させていただきます!
コメントありがとうございました!
zawadaさん、こんにちは!
昨夜、寝る前にちょっぴり覗いたら、眠い頭で拝見するの、勿体ない様な初見でしたので、明日!と、昼休みですっかりどっぷり読ませて貰いました
しかし、こんだけ写真にイイねボタン押したのは初めてですよ・・
やはり、唐松の尾根は美しいですねぇ・・。
眼福でした
お食事も、ラーメンじゃない
(いや、失礼・・
わたしは、散歩道を歩いていても、ピークに立っても、何時もどうしても、目に映るあの先へ行ってみたい気持ちが胸をつきます。
道は続いてるから?ですかねぇ・・。
単純な脳で、次ばかりで困ったモンです
次回のレコも、楽しみにしてます
あ、深大寺BT使えそうですね
miouさん、こんにちは。コメントありがとうございます!
僕もmiouさんのレコにお邪魔させてもらったんですが、「ちゃんと読んでる時間がないーー。もう一度来なきゃ」という感じでした。GW明けはやっぱなんかバタバタしちゃいますよね。
1600mくらいから森林限界
あと展望の良さ。両側が五竜に唐松、そして白馬三山というスター
丸山までだったらスノーシューで行けるので、miouさんも是非!
>目に映るあの先へ行ってみたい
>道は続いてるから
お気持ちよくわかります。僕も今回、もし縦走もしくは山荘泊まりだったらあの雪凌を意を決して越えてたかも知れません。(でもやっぱ無理かなぁ
ピストンだったから戻ってこなきゃ行けないというのがすごい頭にあったんですよね。
今回の撤退がすごいフラストレーションがたまったのは、基本的には好みじゃないピストンというスタイルで、なおかつ目的を果たす事ができなかったからかも知れません。縦走スタイルで唐松をパスして歩いていたら案外「ま、いっか」という感じだったかもと思います。
次回レコはたぶん今日中にはアップできるかなぁなんて思ってます。
深大寺BSの周り、バス停利用者用の
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する